最近投稿がギリギリになっている…
もしかしたら毎週一話投稿が難しくなってきています…
3月まではとりあえずそれを目標にがんばります!
それではどうぞ!
Cyclone
「変身」
あたりに強い風が吹き荒れ、その風をコーティングするように風野の体にコーティングされ、アーマーへと姿を変える。
そして現在、風野こと仮面ライダーサイクロンは絵里の妹である絢瀬亜里沙の同級生が変貌したドーパントと退治している。
「Disturb! be heard」
日本語に翻訳するとドーパントは「邪魔だ!どけ!」と言っているのである。
「邪魔って、なんでよ?そんなに邪魔ならこんなことしないで自分の実力とか成績で差をつければいいじゃない!」
怒り狂っているのか知らないが、ドーパントはむちゃくちゃのように風野の周りに様々な箱を生成していく。視界を塞ごうと、プレゼントのようなリボンが付いた箱、荷物を発送する際に使うダンボール、さらにはおもちゃなどを入れるアルミの缶も巨大化されて設置されてしまっている。
ドーパントは箱の中を自由に行き来できる能力も兼ね揃えているらしく、さながらびっくり箱のように箱から箱へと移動をし、側面から一撃一撃を風野に食らわせていく。
「さすがに、早すぎて対処できないわね…」
サイクロンは速さが売りのライダー。
そのため、瞬間移動や自身より素早いライダーには機転が利かない。
これはまずい対面である。
続いて、風野の目の前に光が灯され、じっと身構えるもそこから出てきたのはなんとピエロの形をしたバネ人形であり、ぶつかったサイクロンは真逆の方向にあるボックスに体を打ちつけられた。
「ああっ!」
「お姉ちゃん!」
翔が足を動かそうとするが海未に止められた。
「だめです!怪我してるうえにドライバーがないんじゃ、仮面ライダーになれませんよ!」
「なれる!仮面ライダーはただ単にアーマーを着て戦う人じゃない!勇気を持って、危険な状況でも戦いに行く人なんだ!」
強く海未の心に語りかけ、
「貸して!」
海未が部活帰りであるために持っていた弓と矢を数本奪い、うまく道端にあるポストを活用して、ボックスの
上部に乗り、怪我で震える足の中弓を構える。
だが、初心者同然の翔はやり方がわからない…
風野を助ける気持ちが焦りへと変わっており、絵里と亜里沙が不安そうな表情で見つめる夕暮れ時の中、海未は翔が放った言葉と葛藤していた。。
(仮面ライダーはただ単にアーマーを着て戦う人じゃない!勇気を持って、危険な状況でも戦いに行く人なんだ!)
「仮面ライダー…」
(こんな私でも、人を救うことができる…)
そう考えてから実行に移るのは遅くなかった。
「翔!」
同じ方法で、翔がいる箱の上部に立ち上がり、海未が少し腰を下げながら共に弓を引く。
「こうです!よく狙って…」
瞬間移動する地点の一つに標準を合わせる。
二人の耳にはギリギリ…と弓を引く音が鳴っている。
二回ほど瞬間移動した後…!
「行きますよ!」
「うん!」
合図が出されると同時に矢はサイクロンが作り出した風をくぐり抜けるようにグイグイ進み、ドーパントの左肩部分に刺し、怯みが出来た。
「今…!」
一瞬の隙を見逃さず、風野は自身の高速攻撃を繰り出し、反撃の時間を与えないように間髪いれずにラッシュを繰り返す。
「A゛a゛a゛a゛a゛!」
かなりのダメージだろう。
転げ回っており攻撃を食らったお腹部分を抑えている。
「あのね…高校生がドーパントになんかなったら常人の数倍の効力が働くから副作用が大きいのよ…!」
「I,dont know! 」
知らない!とドーパントは一言。
呆れた風野はサイクロンメモリをマキシマムスロットにメモリを装填した。
サイクロン マキシマムドライブ
その瞬間姿が消えたサイクロン…
いや違う、高速で移動しているだけでかすかな姿が見える…が戦闘経験がない人からしたら一切合切見えないのである。
「where?」
焦りながら周りも見渡し姿を確認しようとするボックスドーパント。
そして息をしようとすると、後ろからサイクロンの姿が…
「You are late」
訳「あなたは遅い」と言うと素早くドーパントに蹴りを入れ、上空に飛ばすと同時に風の刃をを生成し、操るよう一度に数十本あった刃を変貌した身体の各部に差し入れ、自身も風の気流で上昇し、足に大きなの刃を生み胸部分に刺した。
「サイクロンキック」
数秒間刺したままにし、その時間が経過してから激しく抜き去り、空中で気流を作り、浮遊しながら落下していくドーパントを見つめている。
「a゛a゛a゛a゛a゛…」
途中、メモリが排出されてしまい、空中にいるドーパントの変貌が戻ってしまった。
(まずい…!)
と思ったサイクロンは落下することが予測される地点に風のベッドを生成し、落下での人体への怪我を防いだ。
一段落ついた風野は先程排出され、砕けたメモリを見ながら地に着いた。
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「大丈夫だった?翔」
風野は翔を抱き抱えながら歩いている。
その横には海未や絵里亜里沙も…
「うん、なんとか」
抱き抱えてる理由…
先程ドーパントから守るために翔は松葉杖を犠牲に逃げる隙を作ったのだからである。
松葉杖がない今、風野が翔を抱いている。
「かっこよかったです、海未さん!」
その右隣では亜里沙が海未を憧れのような眼差しで見つめていた。
どうも、先程二人で放った弓を引く海未と翔の二人が亜里沙にはかっこよく見えたらしく、翔にもその視線を送っている。
「い、いえ…私は……」
困っているのか海未は翔に助けを求めるがその様子を翔は笑って見ていた。
「それに、海未ちゃんがいなかったら私だってピンチだったわよ、あの時弓が引っ張っていなかったら正直勝てたかわからなかった…」
「あの…私は翔に言われて……」
言いずらそうな雰囲気だ。だが、手助けしたことには代わりない。
「言われてでも助けてくれたのには代わりないわ。本当に感謝しかないわ」
「海未さん、翔さん、ありがとうございます!」
「あ…あはは……」
「どういたしまして」
海未はまだ納得していないのかぎこちない笑いを浮かべ、翔は首を縦に振って喜んでいた。
だが
「………」
絵里は先程から一言も話さない…
それも、少し怒っているように見える…
「お姉ちゃん!ありがとうは?助けてもらったんだよ?」
「え?…あ、ありがとう…」
そっけない表情で返した絵里。
「…絵里、いい加減許してあげたら?」
その一言で、絵里は黙り込んだ。
まるで「話しかけるな」と言わんばかりに…
それからドーパントのこと…
「亜里沙ちゃんに嫉妬か…」
事情聴取でわかったのだが、そのクラスには外国人は彼女だけであったが、亜里沙が引っ越してきたことにより亜里沙が注目され始め、亜里沙へと嫉妬心が浮かんでいきガイアメモリに手を染めた…らしい
「嫉妬って、誰にでもあることよ、彼女はその感情をコントロール出来なかっただけ。まぁ、彼女のせいでもあるけどしょうがないわよ…」
今日は解散となった。
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次の日…
※海未視点
何気ない日常…
いつも通り何気なくμ'sの練習が終わり、帰り道についていた海未。
翔は通院のため休んでいる。
なので一人で帰宅している。
「…寄っていきますか」
通りすがった神田明神。
せっかくなので寄っていくことにした。
階段を登りお賽銭を入れて願い事を想像して階段を下る…
その時…
「あれ、園田はん?」
声の主は希であった。
海未は絵里がμ'sを認めない理由を聞こうと階段で立っている。
「…なるほど、えりちが何でμ'sを嫌うか…か」
「はい、勿論私達は初心者ですが…なんであれほどまで」
そうやな…と希はスマホをいじり出した。
「これ、見ればわかると思うんよ」
「…!?これは……」
海未が見た物とは…!
~ED 少年よ~
三十八話でした!
先日私、ぷよでっせは誕生日を迎えました!
親からは侑ちゃんの寝そべりを買ってもらいます!
最近侑ちゃん推しになりかけております!
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