ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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第四十話です!

相変わらずのギリギリ投稿…
この事はさておき、
先日友人とカラオケに行きました。

ラブライバーはいないためあまりラブライブの曲はできませんでしたが二、三曲は出来ました!
その一つ、ダイアモンドで…



「L.O.V.E『本名』!いきますよー?せーのっ!」


「……………」
と仲間からコーレスされずに後に「やるかバーカ!w」
と笑われました(笑)

今度は一人で行ってみたいです



それではどうぞ!


悩みのU〜一人じゃわからない気持ち〜

昼休み 屋上

 

 

風野視点

 

風野は屋上の出入り口の上に座っている。

辺りからは神保町、秋葉原、御茶ノ水の景色が広がっている。

 

そんな風通りの良い場所で昼寝をしようと寝そべった風野。

 

 

風が気持ちいい…

 

サイクロンメモリを使用してからというもの、風を肌で感じることが多くなった。

メモリの副作用なのだろうか?

まぁ涼しくなるのは正直夏には嬉しい能力だ。

風に耳を済ませる中こんな声が…

 

 

 

 

「よし、誰もいないね?」

 

 

 

屋上の下から聞こえる穂乃果の声。

 

 

 

「ん?」

寝ていた風野は目を擦りながらゆっくりと上半身を起こし、状況を見てみる。

 

 

 

 

「本当にバレてないわよね?」

 

「凛、もう疲れたにゃ〜…」

 

 

μ's三馬鹿トリオである。

 

 

あ、サボってるわね。

今日のにこの勉強は交代で希に頼んでいるし…

 

 

 

「よし、早速抜け出したんだし何する?」

 

「凛は鬼ごっこがいいです!」

 

これは面白いことになりそうね…(笑)

 

風のは怪しい鬼のような笑みを浮かべながらロストドライバーを装着してメモリを取り出した。

 

 

 

「じゃあ決定ね!あなた達サンドバック!」

 

 

 

 

「「「え」」」

 

 

 

 

風野のドS発言、更に風野がいたと気づいていなかった三馬鹿は唖然とした表情である。

 

 

 

 

Cyclon

 

 

 

「変身」

 

 

 

サイクロンメモリを起動し、装填すると同時に空高くジャンプ!

空中でスロットを倒し、体にアーマーがコーティングされ、着地と同時に風野は仮面ライダーサイクロンに変身した。

 

 

 

「さぁ、お前の罪を数えろ!」

 

 

「「「いやぁぁぁぁぁぁ!」」」

 

 

~OP 僕らは今のなかで~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数分後……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すみませんでした」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐突に風野は綺麗なDOGEZAをしていた。

 

風野がサイクロンに変身した後、みねうちを与えようと追いかけていたらしいが、三馬鹿の断末魔の声を聞いて他のμ'sメンバーと希が追いかけてきたらしくカオスな状況になりながらも他のメンバーがなんとか体を張って変身を解除させて今に至る。

 

 

 

 

「なんで無駄に変身をかっこよくするんですか!?心臓バクバクだったにゃ!」

 

「それにそれにサボったくらいで仮面ライダーになってお仕置きは反則よ!」

 

 

 

その時、希がにこの後ろに気配を隠しながら歩み…必殺!

 

 

 

 

「わしわしMAX」

 

 

 

とにこのレンガのかb…ゲフンゲフン

にこの胸をいやらしい手付きで揉みはじめた。

 

 

 

「んぅっ!」

 

 

 

数秒してから解放されたにこはがっくりと床にうなだれていた。

 

 

 

「へっ!」

 

見下している風野、ゲスの極みとも言える表情だ。

 

 

 

ヤっちゃえ!希!

 

 

 

 

「あんたもわしわしMAX」

 

 

 

「どうしてよぉぉ~!」

 

 

 

風野も無様にわしわしMAXを食らった。

 

 

「さすがに仮面ライダーに変身をするのはにこっちと同じでやりすぎやと思うで?まぁお互い様やな、さて…と」

 

 

 

ゆっくりと希が後ろを振り返る。その目は笑っている…

 

 

 

「穂乃果ちゃんと凛ちゃんにもやるで~」

 

 

「逃げるよ!凛ちゃん」

 

 

「にゃぁぁ~!」

 

二人は校内に逃げていった。

 

 

「待て~!」

その後を追って希を校内に入り、追いかけていった。

 

 

 

 

 

 

「…………」

 

そんな中海未は一人浮かない表情であった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

翔視点

 

 

 

 

 

 

 

放課後

 

 

 

 

 

「よっ!」

 

 

スクールアイドル部のドアを強い音がなるように開けた翔。

珍しく風野と希もいた。

 

 

 

「あ、こんにちはー」

 

他のメンバーが挨拶をしている中、空いてある椅子に翔が座った。

 

 

「どうだった?怪我の調子は」

 

穂乃果の視線が翔の足を向いている。

 

 

「だいぶいい感じ!この調子なら数日で治るって!」

 

つまり仮面ライダージョーカー復活である。

 

よかった!とμ'sメンバーが全員安堵している。

 

 

「勉強の方はどう?捗ってる?」

 

 

机に置いてある様々な年次、教科の教科書。

復習の跡があるノートも数冊と並んでいて頑張っている様子が見受けられている。

 

「凛はもう疲れたにゃ…翔くん、変わって欲しいなー」

 

 

「僕が変わりに?それは自分のためにならないんじゃ…」

苦笑いをしながらせめて教えてはあげようと凛の隣の席に移動し、教え始める。

 

 

 

「…もう翔って高校生でいいんじゃないかしら」

 

 

真姫が翔の頭をこっそりと撫でながらそんな事を言った。

 

 

 

まぁ気持ちはわかる。

 

 

「…海未ちゃんこの問題どうやって解くの?」

凛に負けていられないと思い穂乃果も対抗して勉強をし始めた。

だが…

 

「…」

 

海未はどこか険しい表情で何か考え事をしていた。

目線の先にあるのは部室の窓、青空が広がっている。

 

「海未ちゃん?ねぇ海未ちゃん!」

穂乃果は海未の肩を揺らして意識を戻させた。

 

「あ、えっ?は、はい。この問題は…」

 

 

(疲れてるのかな?やっぱりもう少し休みの日を増やしたほうが…)

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

そして今日の勉強が終わり、屋上での練習の時間になった。

 

 

いつもどおりの課題曲をやっており現在、海未とことりが交代で穂乃果、真姫が花陽と交代しながら凛に勉強を教えながら新しい曲の作詞、衣装、作曲をしている。

今回は主に翔が主体となっており、今現在製作中であるのだ。

 

 

 

「1,2,3,1,2,3,1,2,3」

 

 

手拍子のリズムに合わせてダンスを練習している。

 

最近はミスなど指摘点も減ってきていることから、上達していることが感じ取れるだろう。

 

 

「はい終了!水分補給しっかりね!」

 

全員にマネージャーとしての仕事の一つ、健康管理家はわからないが水分補給をさせることとして水を配り、飲ませた。

 

ちなみに、風野と希は生徒会に戻っている。

 

 

「どうかな?私達上達しているかな?」

 

「してるしてる!目立ったミスも殆どなかったし今までで一番良かった出来だと思う!」

 

 

自身の思った感想を伝え、それを喜んでいる彼女たち…

ただ一人を除いて…

 

 

 

 

 

 

「だめです、こんなんじゃ」

 

 

「海未ちゃん?」

ことりは海未の顔に気がついた。

何かを悩んでいる顔、それに、顔が暗く見えている。

 

 

「穂乃果は最初の動きが小さすぎます。ことりはステップのミスに気がついて一瞬直しまたよね」

 

 

 

「う、うん」

 

「そ、それが…?」

 

 

 

「そのミスが命取りになるんですよ!翔もしっかり動きを観察してください!皆さん考え方が甘いんですよ!」

 

 

 

「…ごめん、次から気を付けるよ…でも、今のいつものついちゃんらしくないよ」

 

 

 

「…」

 

いつもなら海未です!と突っ込むはずであるがそうはいっていない。

何かあったのだろうということが確認できた

 

 

「なにか悩んでいるんでしょ?相談してよ、一人で悩んでいても仕方ないんじゃない?」

 

汗をかきながらも険しい表情をしている海未、

 

口を開こうとした。

その瞬間、もう一度考え直したのか口を閉ざした。

 

 

 

「…すみません、誠に勝手ながら今日は早退させていただきます」

 

 

 

「ちょっと!」

扉が強く締められた。翔が松葉杖で追おうとするが真姫に腕をガシッと掴まれた。

 

 

 

 

「放してよ、海未ちゃんと話をしないと」

 

 

「無駄よ、あんなやつ放っておけばいいじゃない、それに、今私は翔からダンスを教わりたいの♡」

 

 

真姫の目が妖しく光だし、翔を見つめている。

 

 

 

「…ごめん、早退する理由ができた、また明日!」

真姫の腕を振り払い、「ごめん」と軽く頭を下げて早く松葉杖を突きながら抜け出した。

 

 

 

 

「どこ行くの!?待っテ!」

全速力で走り出し、校内の階段で転ぶことを恐れずに減速することなく加速、追跡を逃れた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

「いない…」

あの後、玄関に海未の靴がないことを確認し、近くを回って彼女を探している。

μ'sのみんなも見ていないことから追いかけていないのだろう。

 

 

色々なところを探し回り結構疲れてきた。

 

なにせ、松葉杖で走るには慣れているにしてもかなりのスタミナを消費するのだ。

 

 

 

 

「…やっぱり家なのかな、でも場所がわからないし…」

 

 

自分の家から近いのは知っている。だが一軒一軒回るとしたら迷惑にもなり得るし時間も非効率である。

 

 

 

こんなときに穂乃果とことりが居てくれれば…とため息をしている。

 

 

「どうしよう、もどって二人に聞くわけには行かないし…何より気まずくなるだけ」

 

 

道端で道路を背に向けて頭を抱える。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お兄ちゃん?」

 

 

 

 

後ろから声がした。

いつも翔のことをお兄ちゃんと呼ぶのは…

 

 

 

 

「璃奈…」

 

 

彼女しかいないだろう。

以前翔が作った璃奈ちゃんボードを左手に持っており、右手で翔が来ている服の裾を掴んでいる。

 

 

 

「どうしたの、難しい顔して」

「まぁちょっと色々とね…」

 

 

璃奈は翔がマネージャーをしていることを知らない、

やはり明かした方がいいのだろうか…

 

 

マネージャーをしていることを知るのは家族くらいしかいないのである。

 

だが、教えてはいい気がする。何か本能的なものがそう語りかけている(((?

 

 

 

「実はね、家族以外には秘密にしているんだけど僕ね、スクールアイドルのマネージャーやってるんだ」

 

 

「スクールアイドル?」

璃奈は詳しくは知らないが、「スクールアイドル」との言葉は知ってはいるようだ。

翔は璃奈歩みながら、今悩んでいることを話す。

 

 

 

 

 

「そういうことだったんだ、喧嘩してるんだ」

 

「喧嘩…まぁ似たようなものかな?」

 

二人の間には微笑ましいオーラらしきもの漂っているように見える。

その後二人は夕日が登ろうとしている中、スクールアイドルのマネージャーを経験した今までの話で盛り上がった。

 

そしていつの間にか遠くまで来ていた。そこはよくμ'sが練習に使う神社、神田明神にたどり着いていた。

 

 

「ってあああ!海未ちゃん探すの忘れてた!」

 

 

「え、あ目的ってそうだったね…ごめん、話をそらしちゃって」

璃奈があやまっているが、目的を忘れていた翔にも悪いという部分がある。

 

そんな中、二人はせっかくだから…と神社に入った。

 

 

というか、希ちゃんってここで働いていたよな…

 

 

そんなことを璃奈に話した。

 

「そういえば、この神社にはお姉ちゃんの友達が働いてるんだ」

 

「そうなんだ、あ、おみくじしたい」

璃奈は上目遣いで翔を見ている。

 

(あっ…かわゆい)

てうてかったのか、次の瞬間には赤く顔面を染めた翔がいた。

 

 

「わ、わかった、じゃあやろっか」

 

二人はおみくじを引いた。

 

 

「あ、私大吉だ」

璃奈は大吉だったようだ。

全体的に見てもかなり評価が高い、

 

 

 

「え…凶」

翔は凶であった…

璃奈とは正反対であり少し落ち込んでいる。

だが、怪我は早く治るとだけいい評価で書かれている。

 

 

「凹むな…」

溜め息をしている翔、回りではカラスの声がしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほほぅ…凶だったんやな、これは残念」

 

 

「へ?の、希ちゃん」

広がっているおみくじの台紙を後ろから見つめている人物…希であった。

巫女服を着用しているため、バイト中だ。

 

 

その時希は目線を璃奈にするが、緊張しているのか翔の後ろに回り、隠れている。

 

 

「この子は璃奈ちゃん、僕の友達」

服を掴む手が強くなっているのを感じる。

 

「よろしゅうなー、そうだ、ここに来たということは、何かあったん?」

 

読まれていたようだ、何故かお姉ちゃんとは違う気配を感じた。

お姉ちゃんはただ単にブラコンなだけだが希ちゃんは全て知っていたような…

 

 

 

「うん、海未ちゃんとちょっとね…」

「そっか…!それなら」

希はほうきを持っておみくじを引いた建物の内部に入った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

「海未ちゃんの家は右って告げてるな」

建物に入ってから数分後、制服に着替えたらしくバイトを終えた希は二人を連れてカードが告げている海未ちゃんの家を目指していた。

 

 

 

「ねぇ、本当について行って良いの?」

 

耳打ちするようにこっそりと璃奈が聞いた。

まぁ、カードが占った方向についていくなんて信じるのも難しいだろう。

 

 

「大丈夫、希ちゃんは占いが得意だからさ」

 

安心している翔は雲ひとつない表情でついていっている。

璃奈はそんな駆を信用してついていっている。

 

 

 

 

「そうやで、自分で言うのもなんかもしれんけど…うちは占いが得意なんよ?試しに占ってみよか?」

 

 

 

 

聞こえていたようだ。二人はビクッと体を震わせている。

 

さらに、歳ほどみたいな状況…サッと擬音がつくように翔の後ろに隠れた。

だが、コクッと頷いている。

 

 

その反応を確認した希はカードを取り出して占いを始めた。

 

 

出てきたカードは魔術師の逆位置であった。

 

 

「…面白い結果が出たやん、これは魔術師の逆位置、何事にも中途半端になってしまうって解釈やな」

 

 

「そんな…」

悲しげな表情が出てきた、占いとはいえど当たるものは当たることが多い。

 

だが、

 

「待つんやな、まだ確定したわけじゃくてなぁ、このカードが一瞬正位置に戻ろうとしたんや、もしかしたらここから成長して変わる可能性だってあるんよ?」

 

 

 

「成長…」

璃奈はカードに手を伸ばし、気づいた希はそのカードを差し出した。

 

「よかったらそのカード、持っててくれや。きっと璃奈ちゃんの助けになると思う」

 

 

「…ありがとう、ございます」

少しだが希に慣れたようだ。

可愛いと思いながらニッコリと笑っている希、

 

 

 

 

「さて、カードが告げるにはここが海未ちゃんの家やで」

 

三人は立ち止まって一度その家を見渡す。

大きめな家だ。

海未ちゃんのい家だとするのなら弓道だけでなく剣道なども習っていると聞いているためピッタリの家かもしれない…

 

 

 

「ほな、うちの出番はここまでや、あとはがんばりーや」

「うん、ありがとう!」

二人は例をした。希は夕日に照らされながら背中を向けて去っていく。

 

 

 

「…璃奈は帰らないの?」

 

 

「私は、その…お兄ちゃんがやってるマネージャーのメンバーを見てみたい、璃奈ちゃんボード[ワクワク]」

今日初のボードを使った。

ちなみに、普段学校生活でも愛用して翔が作ったボードを使っているのは作成者である翔もご存知である。

 

 

 

「わかった、じゃあ早く終わらせて帰ろっか」

 

二人は庭に入って呼び鈴を押した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方帰宅中の希はこんなことを…

 

 

 

 

「璃奈ちゃんって子は未来のμ'sがピンチのときに助けになる存在…か




第三十九話でした!

序盤の風野は完全な作者のノリです(笑)

そして後半の璃奈ちゃんについて何ですが、後に希、そして翔と共に行った海未ちゃんの所…他にもことり、真姫と出会っているようにμ'sのメンバーとも何らかの関わりを持ちます!
というか、璃奈ちゃんがいなければ二期で詰むような展開になります、はい



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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
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