ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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第四十二話です!

第三章ラストになります!
残すところはエピローグだけ…


今回の話は前半ギャグ要素強め、後半からは少しシリアス?みたいな感じです。
というか少しギャグ描写で過激にしてしまっている部分があるので運営から削除されないか不安であります…
ですが書いてしまったものには仕方ないので投稿します!

あとがきでは自身の仮面ライダーブレイドの感想を話します!
なるべくネタバレ無しで話します!

それではどうぞ!


R…テスト〜みんなで打ち上げ!〜

海未とのことがあってから約二週間…

 

 

翔はすでにアイドル研究部の部室にいる。あとは穂乃果だけ…という状況だ。

 

 

「遅いわね…」

緊張している表情のにこが机の肘をかけながら行った。

緊張するのも無理はない、スクールアイドルアイドルの祭典「ラブライブ」にエントリーするため生徒会長ではなくことりの母である南ひばり理事長から条件付きでエントリーすることを約束した。

 

その条件というものが小学生の翔を除く七人がもうじき始まるというテストで赤点を全員回避することだった。

 

赤点の恐れがある三人のうちの二人、にこと凛は回避することに成功した。

 

 

「…まさか赤点を取って補習しているんじゃ!」

最悪の結末これであろう。

海未はハッと「まさか」とあらわすをしている

だが、

 

「それはないんじゃないかな、あれだけ頑張ったんだもの、結果が裏切るにも無理があるんじゃないかな?…あっ、ここ間違えてる」

翔は穂乃果を信じるようだ、

 

…?ペンを握って何かの問題に答えている。

 

 

 

「えっと…か、翔くんは何を…?」

 

花陽は翔の頭の右側からひょっこり顔を出し、気になった真姫は上、凛は左からそれぞれ顔を出す。

 

 

「えっとね、さっきお母さんに頼んでさっきテストの問題をもらったらしいんだって」

ここに来る前、理事長からテストの問題をもらっていたらしい、解いているのは数学だ。

なぜ翔が高2のテストを解けているのか…

説明しよう、まずだがおやっさんに高1の途中まで教わっているが、今回の学習会で穂乃果とともに勉強を教えてもらっていたのである。

 

 

「…わからないにゃぁ、もう数字を見るのはコリゴリ…」

 

勉強に疲れたのだろう、凛は頭を抑えている、それほど頑張った証拠だろう。

 

 

 

「よっし、終わった」

 

問題が終わったようだ。

最後の二問だけはわからなかったのだろう、空欄だ。

 

 

 

「お疲れ様、じゃあ採点するね」

ことりは問題用紙を受け取り、答えを丸付けしていく。

 

 

 

大体裏面に差し掛かろうとしたとき…

 

 

「ごめん!遅れちゃった!」

ついにやってきた結果発表!

 

ことりも手の動きを止めた。

 

 

「穂乃果!」

 

「あんた、私達の努力を無駄にはしないわよね!」

 

気になる点数…

ラブライブ出場への第一歩目は…!

 

 

「大丈夫だよ!ほら!」

穂乃果は高々とテストを出した。

点数は55点

一般的に赤点というのは30点未満。つまり……!

 

 

 

 

「55点って!」

 

 

「やったよ!まぁ、もう少し頑張ったら解けそうな問題もあったけど…」

 

 

 

「それでも!回避したんでしょ!」

 

これでラブライブ出場への第一歩が歩んだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そういえば翔くんのテストってどうなったんですか?」

喜びを噛み締め、みんなが嬉しそうにしている数分後、凛はことりに質問をした。

 

 

「そうだった!丸付け進めるね!」

再度ことりは丸付けを始める。

その結果は…

 

 

「え、76点」

 

 

 

 

 

穂乃果に勝ってしまった。

 

 

 

「え!?」

 

「か、翔くんに負けた…?」

床に頭を置いており、勉強で小学生に負けたことがショックなのだろう。

 

 

「ま、待ってよ!僕も足し算間違ってるし!ここ11+3=14なのに見間違えて10+3=13にしてるもん!」

 

そんなことが効くことなかった。

やめて!穂乃果のライフはもう0よ!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「「「「「「「「乾杯!」」」」」」」」

 

祝賀会が始まった、

それぞれ飲み物やお菓子を持ってきたようだ。

 

 

色々とアイドルの語っているにこと花陽、凛と穂乃果とことりはゲームをしている。

 

そんな片隅…海未と真姫と翔は窓際の方で何やら話をしている。

 

 

「全く…部活中にみんなしてパーティーってどうなのかしら…」

真姫はいつもの癖で髪をいじっている。

呆れ顔をしながらいつものツリ目が少し緩んでいるようだ。

 

 

「別にいいんじゃない?たまにはこうやって友情を深めることも大切だと思うけどね…うん、やっぱりこれこれ!」ガリッ

 

金平糖の袋を手に持って食べている。最近、μ’sの影響(真姫がいつも持ってくる)もあり、毎日金平糖を食べている。金平糖中毒街道まっしぐらだ。

いや、既に中毒であるだろう。

 

 

「ま、まぁ翔が言うならそうよね♡」

真姫は翔の頭を撫でる。

 

 

(…やっぱり)

海未はその光景に嫉妬を抱いていた。

胸が苦しくなっている。

深呼吸をして真姫に言葉を放つ。

 

 

「西木野さん、翔が嫌がってます。やめてあげてください」

 

 

勇気を放って放った一言。

 

翔は衝撃を受けた。

 

 

海未ちゃんが…今!

 

 

「ヴッ…ヴェエ!?」

真姫も少々驚いている。

まさか海未に注意されるとは思っていなかったのだろう。

 

 

「翔も嫌なら嫌って言うべきです」

 

 

「あ、は、はい」

 

圧倒されている翔。

海未の表情は少し嫉妬しているように見えるのだが鈍感な翔は気づいていない。

 

 

「…園田先輩が言うことじゃないですよね!?これは私と(ダーリン)の問題なんですよ!」

 

 

他のメンバーの騒音で真姫の声は他のメンバーには届いていなかった。

 

 

「翔が好きなのはわかってます、ですが貴方は迷惑をかけすぎだと思うのですが」

 

 

「貴方なんかに何がわかるのよ!私は翔に救われたのよ!だから私は…私は!」

 

 

その時だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「地獄からの使者、カゼノダーマっ!」

どこからか某BGMが聞こえてきそうな台詞とともにスパ◯ダーマンのお面を被った風野が窓から侵入してきた。そして部室に入るとスパ◯ダーマンのポーズをした。

 

 

 

 

「か、風野先輩!?」

「違う!今の私はカゼノダーマっ!間違えるんじゃない!」

困惑しながら発言した穂乃果のデコを軽く突いた。

 

 

μ'sと翔全員は開いた口が塞がらず、状況を把握できていない。

 

 

「えっと、風野先ぱ…カゼノダーマさん、何か…?」

 

 

 

「パーティーが見えたから来てやったのよ!いい!?私が来たからには盛り上がるわよ!」

 

乱入しておいてなかなかの図々しいことをしている風野。

 

 

 

「…どうすんのよ?風野、かわいそうだから入れる?」

 

「にこ先輩…やっぱりそうですよね、最も風野先輩がいなかったらにこ先輩だってかなりピンチでしたし……」

 

 

そして風野もパーティーに入ることが決まった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「負けたー!」

ゲームをしている四人、風野、穂乃果、ことり、凛、

マ◯オカートをしているようだ。

状況的には風野が二位で付近に一位の穂乃果がいる。

ちなみに二連キ◯ー持ちである。

 

 

そして最後のアイテムを取った。

風野は二連◯ラーを持っているためゲットはない。

ついに決着が…!

 

 

 

 

「ぶっ飛ばすぜベイベー!」

某おにぎり頭覚醒の引き金となる台詞を叫ぶ風野。

キラ丸を発動した。

 

そのアイテムでどんどんと前に進んでいく。

 

 

「穂乃果!逃げ切りなさい!どうにかして!」

 

「無理ですよにこ先輩!もうアイテムはないんです!」

現在穂乃果が持っているのは緑甲羅にコイン、彼はかなりのピンチだ。

 

 

 

「必殺!日大丸ックル!」

 

「それ言っちゃ駄目だにゃぁぁ!」

 

 

 

 

凛が風野のアウトな発言に突っ込む中、風野のキ丸ーは穂乃果に激しくぶつかった。

そして穂乃果がふっ飛ばされ風野がトップとなってしまった。

 

 

 

「勝てる勝てる!おりゃぁぁぁぁ!」

最後の直進!その時だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

部室の棚にある一枚のCDが落ちてきた。

それが風野の頭にクリーンヒットだった。

綺麗な音がなり、見事な漫才のようなフォームで食らった風野。

見ているこっちが気持ち良すぎだろ!となってしまった。

 

 

 

「あだっ!」

コントローラーを投げ捨てて勢い良く頭を抑えながら床に転がり回る風野、相当痛かったのがうかがえる。

 

 

 

そのせいか…

 

 

ヒューッ…

 

 

コースアウトしてしまった風野、

だが…

 

 

 

「ああぁ!CDが!」

にこと花陽はCDを心配している、ヒビや傷がないことを確認して思わず「よかった…」と深呼吸をした。

 

 

 

「わ、私の心配は…悲しいんだけど(泣)」

風野は涙目になっていた、可哀想に…

 

そして結果は三位だった凛が優勝ということになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方…

 

 

 

 

「楽しそうですね」

三人組、海未、真姫、翔は笑ってその様子を見ていた。

 

 

「翔」

一瞬、海未から呼ばれた、翔に目線を向けている。

その目線に翔は何かを察したようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうこうなりゃ飲んでやる!」

 

 

 

風野は狂っている、それはμ'sもこの作品を見ている皆さんが知っていることだろう。

だが、これはかなり狂っている行動をする。

 

 

 

 

 

 

「え?お姉ちゃん、これって」

 

「え?スト◯ング0、略してス◯ゼロよ」

 

 

 

 

 

 

 

酒だァァァァァァァァァァァ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大事なことなのでもう一度

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒だァァァァァァァァァァァ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、なんで学校に酒なんて持ってきてんのよ!そもそもあんた未成年でしょうが!こんなことしたらこの作品自体がハーメルン運営から削除されてしまうわよ!」

 

メタ発言やめい!

 

 

…でも案外メタ発言するのは久しぶりなんだよな

 

許そう←

 

そしてにこは風野が隠し持っていた酒を取り上げた。

 

「ええ!?返しなさい!それはわたしのよ!」

 

風野はにこの膝にしがみつき、必死に転ばせようとする。

 

 

 

 

 

 

 

その時、あいつが入ってきた…

 

 

 

 

 

 

 

「かっちゃん〜いる?」

 

 

 

 

 

 

希だ。

ドアから部室内に入ってきた。

 

 

 

 

 

一応状況を確認していおくと、にこが風野が持っているお酒を取り上げているので、何も知らない希からしたらにこが酒を持ってきていると認知されるだろう。

 

 

 

 

 

 

「にこっち…」

軽蔑する表情で希はにこをただ見つめる…

 

 

 

 

「ち、違うわよ!これは風野が持ってきたもので!」

 

 

「何言ってるのよ、これは貴方が「翔、今日は寝かさないニコッ♡」って翔に飲ませようとしたものでしょ」

 

 

「あんた何嘘言ってるのよぉぉぉぉぉ!」

風野はにこの膝にしがみつきながら勝ち誇った笑みを浮かべた。

 

 

 

(こいつ、後で絞め丸してやるぅう!)

にこ、こいつ殺っていいぞ。

 

 

 

 

 

 

 

「にこっち、職員室行こっか☆」

 

「え、待ちなさい!待って…ぬわぁんでよぉぉぉ!」

 

 

 

 

ドアが閉められ、希はにこを職員室に連れて行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

「うちのお姉ちゃんがご迷惑おかけしました」

にこが帰ってきて翔は現在、土下座をしている。

 

 

翔たちがなんとか真実を伝え、本当のことを知った先生と希。

希もにこに謝罪をして、問題の風野は反省文十枚という処罰になった。

スト◯ング0は家にあったのを持ってきたらしい。

 

 

「別にあんたに謝られても翔は関係ないでしょ!悪いのはあっちよ!」

とにこが風野を指差す。

当の本人はむしゃくしゃしているのか、翔の金平糖をガリガリとフードファイターも驚きのスピードで平らげている。

 

 

 

 

「あぁ!僕の金平糖が!」

 

翔が猛スピードで風野が食べている金平糖を奪い返そうとするがすでに殻になっていた。

 

 

 

「返せよ!僕の金平糖返してよ!」

必死に風野にしがみつくが済ました顔を風野。

某カブトに出てきたあのシーンを再現されているみたいだ。

 

 

 

 

「もう食べちゃったわよ、まだ家に金平糖の備蓄あるじゃない」

 

 

「ぐぬぬ…」

確かに言い返せない…

家にはダンボール一個まるまるに金平糖が入っている。

それに翔のお小遣いの七割は大体金平糖の代金となっている

それでも翔の生きがいである金平糖を食べられたのだ。

若干怒りを堪えているようだ。

 

 

「しょうがないわね、はい♡」

 

真姫は自身のバックを漁る。

その中からは金平糖が出てきた。

そしてその金平糖を翔に差し出した。

 

 

 

「いいの!?」

「ええ♡家にまだたくさん金平糖があるから…ねっ♡」

真姫は翔にウィンクをする。

羨ましそうな表情の翔。

 

 

空気で胸焼けしそうだ。

今に始まったことではないが真姫の翔に対しての愛が強すぎる。

 

 

 

「…今日はもう帰ろっか、時間も結構過ぎちゃったし」

 

 

長針、短針がそれぞれ指しているのは12と6。

現在は午後の18時、風野のことがあったためあまりパーティーは出来なかったがまぁ楽しかったとは言える。

被害者の一人を除いて…

 

 

~ED 少年よ~

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

玄関

 

 

 

玄関についたμ’s

穂乃果と花陽はすでに靴を履いており、いつでも帰れる体制だ。

ちなみに風野は現在おやっさんを召喚されており学校に残って説教になっている。

 

 

凛、ことり、にこが靴を履いている中、花陽はあることに気づいた。

 

 

 

 

 

 

「あ、あれ?翔くんと園田先輩と真姫ちゃんがいない?」

 

他のメンバーも辺りを見渡す。りんは履いていた靴を立ちながら脱ぎ、廊下を見る。

人の姿はない。

 

 

 

 

「いないにゃ…」

 

 

穂乃果が履いた靴を脱ごうとした瞬間、彼女のスマホが振動した。

 

 

海未からだった。

 

 

 

 

 

『少し用事を思い出したので先に帰っててください、翔はいつもどおり私が送ります』

 

 

 

 

 

 

「よかった、翔くんと海未ちゃん、一緒にいるって」

 

だがここで新たな疑問が生まれる。

 

 

じゃあ真姫ちゃんは…?

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

生徒会室前

 

 

 

翔と海未は深呼吸をした。

 

先ほど、風野が部室に来る前に海未は翔に目線を送ったのを覚えているだろうか。

 

絵里にμ'sのコーチを頼もうとしたことを、

 

 

海未が視線を送ったことで翔は察したようだ。

 

 

二人は顔を見合わせてドアをノックするために手を近づける。

あと数センチ…目と鼻の先…

 

 

 

 

「みーつけた♡」

翔の後ろに柔らかい衝撃が発生した。

後ろから誰かが抱きついたようだ。

 

 

「ひゃうっ!?ま、真姫ちゃん!?」

焦りなから声が裏返り、跳び跳ねた翔。

 

「もう、反応しすぎよ♡…二人して何かあったの?」

 

(これは真姫ちゃんに話した方がいいのだろうか…悩みどころだ)

一度真姫の表情に集中してみる。

その表情は翔に対して怪しい笑みを浮かべており、回りのオーラから海未からでさえも♡マークが見えている。

 

 

「…話しましょうか、私達二人だけじゃ不便なこともありますし」

一度生徒会室から離れ、説明をして戻る。

早めに帰らなければ行けないため説明から質問はない。

 

 

 

「行くよ…」

コンコン…

「失礼します」

 

三人がついに入った。

窓越しにあふれる夕日、その席には黙々と一人で作業をしている絵里がいた。

 

 

 

「はい、あっ…」

何かを言いたそうにしたがうまく話せない、いや話していい雰囲気なのかわからない絵里。

 

 

 

「…座るね」

翔が反対側の席に座り、海未と真姫もそれぞれ右左に座る。

 

 

 

 

「…」

話すことは決まっている、だが言葉が出ない。

恐れているのだろう、きっと絵里、が断るはずだ。

 

 

空気が重い中、先に声を出したのは絵里だった。

「風野が迷惑かけてしまった本当にごめんなさい」

 

風野は絵里と同じ生徒会メンバーである。μ’sとは敵対しているとはいえかなりの迷惑をかけた。

絵里の強い責任感で謝らないとと思ったのだろう。

 

 

 

「い、いえ、気にしないでください…翔もしっかりと説教するようですし…」

うんうんと頷く翔。頭を下げていた絵里は申し訳無さそうな表情で顔を上げた。

 

 

「僕達はね、謝られに来たんじゃなくてその…お、お願いがあって…」

 

 

 

「お願い?」

「うん…」

 

 

 

また声が出ない、緊張のはずだ、胸を思いっきり叩くが言葉が頭で生まれない。

絵里はいつになく真剣な表情だ。風野の行為の代わりにお願いを受理するつもりである、こんなチャンスは二度とこないだろう。

 

 

 

(どうして、なんで声がっ!)

力を入れるも声が出ない、握りこぶしを強く握り、過呼吸になる。

絵里は心配そうな表情で「だ、大丈夫なの…?」と不安そうな声を上げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スッ…

 

 

 

翔の左肩に手が触れられた。

右の肩…真姫だ。

 

 

 

 

 

「私達、μ’sにダンスを教えて下さい!」

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

目元がキリッとしていて若干睨みつけているようにも見えるが真姫なりの翔への思いやり。

真姫の言葉に絵里は少しキョトンとした表情である。

だが、すぐにその表情は元に戻る。

 

 

 

「ありがとうございます、西木野さん。…翔と私は風野先輩と東條先輩から貴方の過去について知りました」

 

 

 

「…」

 

 

「それでね、僕思ったんだ。きっとμ’sの本気を知ったら絵里ちゃんだってわかってくれるって、お願い、絵里ちゃんにしか頼めないことなの!それに、あのダンスを見て穂乃果ちゃんたちには悪いけどμ’sは負けていると思ってる。だからラブライブに優勝して音ノ木坂を救うためにも、手を貸してくれない?」

 

今伝えられることを伝えきった。

うまく伝わらなかったのかもしれない、絵里は黙っている。

 

 

すでに頭を下げている三人、緊張で翔の眉間が揺れている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わかったわ」




ということで第四十二話、第三章ラストでした!
残るのはエピローグだけです!
頑張って今週中に投稿したいと考えてます!

それでは、仮面ライダーブレイドを最後まで完走した感想です。



まずですが、ブレイドを見ている中で多く注目が集まると思われるのはやはり剣崎一真(ブレイド)や相川始(カリス)だと思われますが、僕がブレイドの中で一番好みだったのは上城睦月(レンゲル)です、
ブレイド、ギャレン、カリスを含めた四ライダーの中で最も人間らしいライダーだと考えていて、特に印象に残っているのは中盤ころの戦う理由がなくてブレイド、ギャレンには戦う理由があるのに俺にはないとのシーンで、たしかに人間は何かしらの動機がないと動きづらい生き物であると感じ取れました。
睦月は最後には己の役割を全うして戦っていておそらく個人主観では人間味が一番溢れているキャラだったと思います。
コンビニノクセニ……フザケルナ!!(このシーンは少し笑いました)
ブレイド自体、オンドゥル語で度々ネタにされていますが本編はしっかりとしていますし、たしかに序盤はグダグダですが中盤にかけて盛り上がっていくため、本当に面白いと思います!
ちなみに現在は555と響鬼を視聴中です。



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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
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