今回は短めです…
次回、バトルとなります!
それではどうぞ!
事件が発生した。
店長が殺されていた。
警察が出向き、今は事情聴取されている。
第一発見者は三人、
翔とティルル、そして茶髪のお客さん(優木あんじゅ)
主に三人が話を聞かれている。
というのも、三人が疑われているのだ。
不運なことに、お目当ての砂糖がなかったため、反対側のスーパーに向かうため、手ぶらで帰ってきていたところに死体を見つけたのだ。
あんじゅとはスーパーに向かうその途中に会ったのだという。
「…だから!ナイフなんて持ってませんよ!第一、仮面ライダーがそんなことしたら…!」
死体には刺し傷があった。
打撲傷もあったのだが、要因としては刺し傷だろう。
だが打撲傷もあった…
ということは、翔が使う仮面ライダージョーカーのことが疑われているのだ。
このことから、ティルルに仮面ライダーであることがバレてしまった。
「…しょうがないですね、一度所で話をしたほうが…」
と奥の方で話し声が聞こえた。
「だから!翔はそんなことやるような子じゃないっていってるじゃないデスカ!」
「まぁまぁ、あなた達から聞いてもね…たしかに、少年がやりそうにないとは思えますが…あの子は武器を持っていたんですよ、仮面ライダーという」
仮面ライダーであることがやはり裏目に出てしまった。
上記の真姫が説得するだけでなく、μ's全員が警察官に説得している…が話を聞いてもらえていない。
こんな時はおやっさんを呼べばいいだろう…と思っているであろうそこの貴方、実は不運ながら壮吉は他県にいって依頼をこなしており、不在であるのだ。
万事休すとはこのようなことだ。
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μ'sは一度メイドカフェの店内に入った。
だが、翔はまだ警察と話している。
「どうしよう!翔くんが捕まっちゃう!」
穂乃果があたふたした様子でいる。
店内はメイド以外入れないようになっており、もちろんお客さんもいない。
「…捕まるって言っても、証拠はないはずよ。翔はやっていないからこそ、なにかアリバイを握れれば…」
と、絵里の一言の後、違和感を感じた。
風野がいない。
「あいつ、どこいったのよ!」
にこは店内の机の下を探す。
その時
(某名探偵のテーマ〜)
「っえ、これ」
店内放送で名〇偵コ〇ンのテーマが流れ出した。
やっぱり美味しい生レバー
特製のタレで食べればー
疲れも飛んでくforever
ユッケー
「…私は高校生探偵左風野、ある日、μ’sのみんなとメイドカフェのバイトに行ったとき、死体を見てしまい、弟が疑われてしまった!」
とナレーションをしながら、コ〇ンのコスプレをしながらモデルのように優雅に歩いて登場した。
「何やってるにゃ?」
と凛は苦笑いをしながらその服装を見る。
「翔のアリバイを見つけるのよ!さぁ、真実はいつも一つ!」
風野、それやめろ。
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とりあえず、最初に向かったのはキッチン。
ナイフを探してみる。
「…うん、全部あるね」
全部残っている。
それに、もし仮にナイフが盗まれていたとすると、目の前で血のついたナイフを洗うのは不可能だろうし、メイド服にはナイフを入れれるほどのポケットはない。
さすれば、捨てる確率が高い。
つまり、この証明が通れば犯人はメイドカフェ関係者とは限らなくなってくる。
だが、翔が仮面ライダーに変身していないアリバイがない、
というか、成立が難しいだろう。
「…あのティルルって人は違うわね、これであと翔」
「そういえば、あの茶髪の人って誰なんでしょうか?」
「…たしかお客さん、さっき翔くんが料理運んでた」
「…多分犯人じゃないわね、風がそう言っているわ」
人差し指を出す。サイクロンメモリを使用しているせいか、風野にはわかる。
「…信用するわよ、そうしたら、犯人は他のお客さんかしら」
「可能性としてはね、次よ、ことりちゃん、お願いがあるの」
「え?私ですか?」
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風野はことり、にこ、花陽を連れてスーパーに行った。
「…うん、バッチリね、こうすればアリバイ完成よ」
スーパーのカメラを使い、一応連れてきた警察官に手渡す。
「ご協力感謝します、では本部まで先に戻りますね」
警察官は走って戻っていった。
「…ひとまず、これで安心ね」
と後ろにいる三人を見つめる。
その時、ことりはぽかーんと口を大きく開けて、右斜めのお店を見ていた。
「…あ、あの〜ことり先輩?」
「急にどうしたのよ、ミリタリーショップなんか見て」
ことりが目線を向けている先にあるのは以前、逃走中もどきをした際に二人が網でっぽうを購入した店だった。
「……この前、翔くんと逃げているときにこのミリタリーショップで網でっぽうを勝ったんだけど、そこで…キタノエール先輩に会ったの」
「キタノエール…あっ、ことり先輩の先輩の!?」
花陽は驚いたかのように、口を小さく手で隠す。
「ミリタリーショップって…まさか」
にこと風野は頷きあう。
「花陽ちゃんとにこは警察を連れてきて、ことりと私で入るわよ」
「わかったわ、任せたわよ風野」
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ミリタリーショップに入った二人、
風野コ〇ンのコスプレのため警戒に歩くが、ことりは横幅が大きいメイド服を商品に当てないようにゆっくりと歩いていく。
「あの、すみません。先日網でっぽうを購入したものなんですけど…」
店主は暗い顔をしながら「あ、あぁ…」と返した。
「その時に紫髪の人、いましたよね?」
「…それが?」
と無愛想に返される。
……風を感じる。
それもとびっきりわかりやすいくらいの風、
警戒されている。
それが風のからみた第一印象
「…その時の防犯カメラなんてありませんでしたか?」
「防犯ねぇ…ちょっと待っておけ」
と店主が言い、バックヤードに入る。
そして数分してから、警察数人も到着し、店主の様子を待つ。
更にそこから数分、戻ってきた。
「…あいにく残念だが、その日はカメラが故障していてな…?け、警察…?」
店主が青ざめたような顔で警察官数人の顔を見ている。
「はい、刑事の…というものです、事情を聞かせてもよろしいですか」
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メイドカフェに戻ってきた。
警察官の話によると、監視カメラがないから証拠にはならないらしい。
だが、嬉しいことがあった。
翔の冤罪が認められた!
まずだが、翔自体仮面ライダーであるが、子供であるがゆえ、パワーを調節できないらしい。
つまり一般人に変身状態で殴った場合、もっと傷が出きる…とのこと。
「…とりあえず翔は助かったわね」
μ'sは安堵しながらお茶を飲んでいる。
だがすでに六時を回っている。
帰宅時間だ。
「…もう遅いし、今日は色々とハプニングがあったけど帰りましょう?」
と絵里が言い、帰ることになった…のだが………
「……………」
風野は何か考えことをしていた。
「…お姉ちゃん?」
翔は不安そうな表情で風野の顔を見つめる。
それは何か閃いたようで確信を持った顔であった。
「…証拠、あるかも…!」
「…!何何!?どういうこと…?」
風野が閃いた証拠とは…?
次回、真相が明らかに…!
ということで第五十三話でした!
今週末から、私、ぷよでっせは部活の合宿で、もしかしたら疲れで来週投稿は無理そうかもしれません。
なので来週投稿をしななかった場合、疲れたんだな…
と暖かい目で見てやってください
感想や好評価、お気に入り登録など、おねがいします!
もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版
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鹿目まどか
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暁美ほむら