ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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第五十六話です!



スクスタよ、ありがとう

なぜかスクスタのガチャを回すと璃奈かエマさんURが出るこの私、
最後に出てきたのはしずくでした。


今回の話は短めとなっています


それではどうぞ!


メイドのW〜一つの悩み〜

次の日になった。

 

 

翔は小学校から音ノ木坂に向かっている。

 

 

いつも通りの道、時間、持ち物。

どが一ついつもと違うことがある。

 

 

 

 

「お兄ちゃん、音ノ木坂ってどんなところなの?」

 

 

 

 

璃奈が着いてきた。

正確には、スクールアイドルに興味を示した璃奈が翔に頼んだのだ。

きっとμ'sのメンバーも歓迎するだろう。

 

「僕もあまり練習以外で使わないから詳しくはわからないけどすごく広いよ!」

 

 

 

翔は公衆電話から風野の電話に繋げ、事情を説明して入校許可証を作ってもらった。

 

風野と絵里が璃奈を出迎えて二人は案内される。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ここが部室よ、さぁ遠慮しないで入ってね」

 

 

璃奈を部室に連れてきて璃奈は棚の上にある伝伝伝を見ている。

 

「…すごい、伝伝伝だ」

「璃奈ちゃん!知ってるの!?」

 

花陽は喜ばしい表情で見つめ、璃奈は頷く。

 

 

 

「最近、調べてみたんだ。実物がここにあるなんて…」

 

 

他の物も見ている。ミナリンスキーのサインやA-RISEのグッズ、かなりスクールアイドルにハマったようで目をキラキラさせていて、その様子にスクールアイドルオタクのにこと花陽は涙しながら「あんた、認めるわ!」と背中に手を置いた。

もしかしたら璃奈も年上キラーを持っているのかもしれない。

 

 

 

 

「…あれ、ことりちゃんは?」

「確か教室で作詞をしてるはずです、翔、わかってます」

 

海未が説明し、案じさせる中、翔は察して「ごめん!ちょっと落とし物したから探してくる!」とみんなに伝え、穂乃果、絵里、風野も続いて察した。

そんななか…

 

 

 

 

「………………」

 

璃奈は翔の目から視線を離さなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

二年教室

 

 

 

「ふわふわしたものかわいいな、はいっ!あとはマカロンたっくさん並べたら、カラフルでしあわせ~!ルルル…」

 

 

「ヤッパリムリダヨ~!!」

ことりは作詞にまだ苦戦しているようで机に上半身を乗せてだらっとなっている。

太陽の光がことりに当たっていなく、彼女しかいない教室内は少々重い空気だ。

 

 

「…穂乃果ちゃんならどうするのかな」

 

ことりは呟いた。

帰ってくるはずがない質問。

溜め息をして手にしているシャープペンシルの芯をひたすら出し続け、無心に見つめている。

 

 

 

「わかんないな…僕は穂乃果ちゃんじゃあるまいし」

 

翔の声がした。

ことりが一瞬頷くが、ハッとして起き上がり、後ろを振り向くと、そこには翔がいた。

 

 

 

「やっほー、こっそり入っちゃった」

「翔くん!?」

 

翔はことりの机にもたれ掛かり、あくびをした。

 

 

「その…昨日はごめん!ちょっと疲れてて…」

「気にしないでよ、あっ、さっきの歌詞ねぇ、金平糖くれたら、みんなには、だまるよ~ルルル…」

 

「なんか信用できないんだけど!?あと聞いてたの!?」

「ウタウマエカライルヨ-!」

 

ことりはガックリと肩をおろし頭を抱える。

 

 

「ごめんね、ちょっといじりたくなっちゃった」

 

翔は軽く笑いながらそう話し、ことりは溜め息をしながら首を少し縦に振る。

 

 

「…作詞はね、昨日も言ったけど自分の伝えたいことを書けばいいんだよ、ことりちゃんの伝えたいことを、考えれた?」

 

「…わかんないよ、私は海未ちゃんみたいに作詞かが出来るわけじゃないし、穂乃果ちゃんみたいに「そりゃそうだよ」」

 

会話が止まり、翔は話しかける。

「同じ人間なんて存在するはずないし考えることはわかんないよ。だからこそ、ことりちゃんらしさを出してみたらどうかな…?それにさ、海未ちゃんは作詞に優れてるかもしれないけど、誰だって才能は努力すれば付けられるんだよ、おやっさんにそう言われたんだ」

 

 

ふと、ことりの顔を見ると、頬は赤くなって、目元から雫が流れ落ちている。

 

 

 

「どうして…」

呟いたと思ったその瞬間、ことりが大きな声を放った。

 

 

 

 

 

「翔くんは小学生でしょ!?私の心なんてわかるはずが…!」

 

一瞬キョドってしまったが翔はケロッとした表情である。

すると、翔はそんな涙目のことりの後ろに回り、机の上に乗っかかることりの頭に手を置いた。

 

 

 

「人の心なんて、小学生でも、高校生でも、ましてや神様でも、それはわからないと思う。でもね、こうやって人に寄り添って助け合う。こんな事はできるんだよ」

 

 

ことりはハッと目を見開き、頭を起こして後ろを振り向く。

翔は慈愛に満ちた女神のような顔で微笑んでいた。

 

 

 

「翔くん…」

ことりの目蓋から水がさらに溢れ堕ちる。

それは先程とは違い、心地よい涙。

 

 

「…泣いていいんだよ、おもいっきり泣いて、人は成長するんだ、僕だってそれで仮面ライダーに成長したんだ!」

 

翔は母のようにことりを慈愛に満たし、ことりは翔の胸に顔を重ねる。

回りに日が当たり始め、ことりにもついに日が当たる。

 

スポットライトに当たったようにことりが輝いて見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……お兄ちゃん?」

 

 

 

 

 

 

 

感動的なタイミングで璃奈が入ってきてしまった。

いや、場面をしらないだろう彼女は誤解を招くかもしれない。

 

 

 

 

 

「あ、璃奈。どうしたの?」

ことりは違和感を感じながら反応が遅れてしまい、二、三秒してから翔から離れる。

翔は気づいていない。璃奈は恐る恐る口を開いた。

 

 

 

 

「その……お兄ちゃんとことりちゃんて」

「違うよ!違うから!!」

 

ことりは全力で否定に入った。だが…

 

 

「?何々?どういうこと」

翔は首をかしげて璃奈は問いかけ、ことりは青ざめながら璃奈は察したようだ。

 

 

「まさか…幼気な子を襲う趣味が……お兄ちゃん逃げよう」

「待って!誤解してるよ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後、何とか誤解は解けたのだが翔は璃奈と先に部室に戻ることに。

 

 

ことりはもう少し歌詞を考えると教室に残ったのだが…

 

 

 

 

 

ことり視点

 

 

「………」

 

 

胸がドキドキする。

さっきから込み上げてくるこの気持は何なのだろう。

 

胸いっぱいに甘さが広がって優しい匂いがことりを包む。

 

穂乃果ちゃんとは違ったドキドキ感、

 

 

 

 

 

 

 

翔君?

 

 

 

初めて出会ったときからなんとなくこの気持ちは感じていたけど段々と強くなってきた。

 

胸が焼けそうなほど熱く、それでも心地よい

 

 

 

あれ、もしかして…

 

 

翔の顔を想像する。

その瞬間、ブワッと温かい気持ちになる。

ことりの頬は薄赤く染まり、左手を胸に重ねる。

 

 

 

 

 

 

恋……

 

 

 

 

 

 

 

紛れもない恋心、一度深呼吸をして窓を見る。

 

 

翔のあの空のような異材に満ちた優しさ。

 

「空」ということりに飛べる環境をくれた。

 

 

 

 

「ありがとう、翔君。わかったよ」

机に向かい合い、ペンを握るとそのペンは止まることなく歩み続ける。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

~ED 眠れる森に行きたいな(天王寺璃奈)~

 

 

 

部室に向かっている途中…

 

 

 

「お願いがあるの」

璃奈は翔の服の裾を引っ張って呼び止め、秘密にしたいことがあるのか近くの教室に連れてきた。

 

 

 

 

「どうしたの、急に。まぁ僕にできることなら…」

 

すると璃奈は改まった態度でとあることを頼み込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

「え…ええぇ!?り、璃奈が…!?……わかった僕にできることなら何でも言って!応援するよ!」

翔は一瞬驚いたが璃奈の本気さに押されて手伝うことにした。

 

一体璃奈は何を頼んだのであろう。

 

それはまた次回のお話で…

 

 




ということで第五十六話でした!


ことりがついに攻略(((((殴


左翔の無意識攻略済み女性(ゼロな二人まで)
真姫、希、花陽、海未、ことり、A-RISEの面々、ティルル、志満姉、


これ以上は増えない…と思います。

そして最後のりなりーの意味深シーン…



次回、衝撃展開が…!?

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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
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