ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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第五十八話です!


今週の金曜から昨日は学校祭でした!



Twitterでも投稿したように私は女装してシンデレラのママ役で登場しました(笑)
去年はプリキュアをしたんでもしかして来年も…!?


では話を小説に戻します。

…タイトル?さぁ、なんのことでしょう(すっとぼけ)
ですが、サプライズがあります!


それではどうぞ!


ワンダーなZ~テレテレパシー〜

「よし、今日はここまでにしましょうか」

 

屋上にいるμ'sと風野。

 

 

 

 

あれから曲は完成し、衣装はメイド服で歌うことが決定した。

ライブ決行日は4日後の土曜日だ。

 

「疲れた…」

 

穂乃果は床に寝そべって夕日を見上げる。

ダンスはしないのだが、音楽室が使用されているらしく、使用できないのだ。

 

「…じゃ、私帰るわね」

真姫はバッグを持って帰宅しようとしている。

 

いつもなら翔のところに行くのに…

 

 

 

 

実はここ最近、翔は部活に姿を表していないのだ。

 

風野にそう伝えたらしいが一切風野にも理由は語っていないらしい。

まぁ風野がマネージャーとしているため翔はいなくても練習はできるのだが、μ’sのみんなも不思議に思っているよう。

 

 

 

「にしてもあいつ、最近どこいってるのよ」

にこは呆れた口調で風野に問うが、風野は首を横に振った。

「わかんないわ、こっちが知りたいわよ。希、占いとかできないかしら」

希はすでにカードを出していた…が嫌々そうに占い始める。

 

「正直プライベートは占いたくないんやけどな…んってあれ、いる!」

 

「いるってどこ?とっちめたいんだ「音ノ木のどこかにいる!」は、はぁぁぁ!?」

衝撃に事実に開いた口が塞がらない。

風野はすぐさま屋上を出て翔を探しに校舎内に入った。

 

 

「私達も探しましょう、穂乃果!早く起きてください!」

「待ってよ…もうフラフラ…」

穂乃果は海未に起こされながら歩き、先に凛、ことり、花陽、三年生三人組が入り、二人も急いで追いつくように入る。

 

 

~OP ドキピポ☆エモーション~

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

二回まで降りてきた。

翔の姿はまだなく、風野は他のメンバーと合流して血眼になりながら捜索している。

 

「だめです…見つかりません……」

花陽は弱音を吐いて息を上げている。

「占いは本当なんでしょうね?」

「ええ、うちの占いが外れたことはない」

希は自信満々に語るがそろそろ雲行きが怪しくなってきた。

 

 

数人が諦めかけたその瞬間…!

 

 

 

 

 

 

 

「あれ、こんなに揃ってどうしたのかしら」

横から理事長、南つばめが現れた。

 

「理事長!左君を見てませんか?」

絵里が問うと、理事長は首を立ての振ったのだ。

 

「え?えぇ。さっきまで音楽室にいたわよ、でももう帰ったわね、鍵も返却してもらったし」

「そんな…」

風野は撃沈したように床に倒れ込むように座った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

鳴海家

翔と風野の部屋

 

 

 

部活が終わり、翔は一人の部屋でとある衣装の手芸をしている。

 

セーラー服のような白と黒を貴重としてピンクも強調させ猫服を彷彿とさせた衣装だ。

 

 

 

「よっし、この調子なら明後日までには…!」

夜10時、もうすぐ寝る時間が迫っている。

翔は作成中の衣装をロッカーのハンガーに掛けて、他の自身の服で隠すように後ろに設置した。

 

そして机から立ち上がる…と

 

 

 

 

グウゥゥゥ…

 

 

腹の虫が呻き声を上げている。

晩飯を食べたとは言え、その後に仮面ライダーと衣装作成をしたらお腹が空いたようだ。

 

 

 

「…しょうがない、ちょっくら料理でも」

部屋を出てリビングのキッチン、冷蔵庫の中を見る。

 

「…あ、カプレーゼ作るか」

 

カプレーゼ、

トマトと生ハム、モッツァレラチーズを花のように置いていき、オリーブオイルとバジルをかけるイタリアの料理。

おつまみやサラダにもなるのだ。

ちなみに作者(ぷよでっせ)の好物の一つである。

 

 

翔はそれとたまごかけご飯も作り、夜食としては十分だ。

 

 

 

「いただきまーす!」

少なめのカプレーゼに手をつけようとした時…!

 

 

「お米食べろ!」

某熱血テニス選手の真似、コスプレをした風野が背後のドアから風野が現れ、たまごかけご飯ご入った茶碗んを取り、カプレーゼにぶっかけた。

 

 

 

「え、!?ちょ何してんの!?」

 

「完成!風野特性、カプエッグライス!」

 

「悪魔の風野カレーを思い出すからやめて」

翔の顔は一気に青ざめた。

あんなゲテモノご飯を食うなんてただの拷問の一種、またはそれ以上のことである。

翔はなんとか味を少々変えながらせめて食えるほどの味に調味料などをわんさか使って調整していき、何口かまずい状態の風野料理を食べたことにより少々気持ちが悪くなってしまった。

 

 

だがそんなこと構わずに風野は味付けで調整したご飯を少しずつ食べている翔に質問をする。

 

 

 

「そういや翔、最近μ’sに顔だしてないけど何かあったの?」

「!?」

食べ進めていた手が止まる。

体に瞬間接着剤をかけられたように息も止めている。

 

「どうなの?隠し事はしないってこの前約束したばかりじゃない?今日は音ノ木坂の音楽室にいた話を聞いたけど…」

 

翔にはわかる、

風野は笑顔を作っているが本当の心情はちょっとばかり怒っていると…

 

「えっ…とね、実は」

言葉が詰まる、ここで「あんなこと」を言えるわけがない。

頭をかき巡らせて出した結論は…!

 

 

「…そう!μ’sの曲を作るのに色々な楽器は弾けたほうがいいと思ったからこっそり練習してたんだ!……あっ、他のみんなには内緒にしてて!」

翔はなんとかバレないようにうまい表情で演技をする。

 

風野の顔を見上げると…!

 

 

「はぁ…全く」

と困ったようにため息をしていた。

 

「わかったわ、μ’sのみんなには言わないでおくわ、練習するからにはしっかり学習しなさいよ、こっちでなんとかごまかしておくわ」

風野は翔にグータッチをしようと拳を突き出し、翔も「うん、ありがとう!」と突き出した。

双方の拳が触れようとした瞬間、風野の拳はパーになり、翔の小さい拳を包み込んだ。

翔は一瞬バレたかのように心が汗をかいたが風野が「ごめんごめん、ちょっとからかってみたくて…」といったため、ホッとした心を取り戻した。

 

それから翔はいそいであまり美味しくない(不味い部類に該当する)風野か改造し、調整を施したご飯を食べ、飲み込むように平らげた。

 

「それじゃ、もう遅いし歯磨きして寝るよ、おやすみ!」

風野の「ええ、おやすみ」を聞き、翔はドアを締めて洗面所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…どうして、翔は約束を守ってくれないのよ……」

風野は翔が出ていったドアに寂しげな目線を向けながらポツリと呟いた。

翔には聞こえているはずがなく、嘘がバレているとは知りもしない様子でウキウキとしながら歯を磨いていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして4日語、ついに本番の日だ。

μ’s全員と翔、璃奈はメイドカフェに集まり、今日の路上ライブを宣伝のチラシを一人一人のノルマを設定して配っている。

 

 

一番最初に終わったのはやはりことりであり、それに続いて風野、翔も終わったようで店内に戻ってきた。

 

「あっ、翔ちゃんに風ちゃん!お疲れぇ〜!」

 

 

店内にはスーツ姿のウォッチャマンがいた。

 

スーツ姿のウォッチャマン……

 

 

感の良い読者の方なら気づいているのかもしれない。

以前紹介したとおり、店長が変わったのだ。

 

 

 

 

そう、これなら大半の読者が気づいたであろう、メイドカフェの新店長はウォッチャマンなのだ。

 

 

「ほんと、助かるよぉ〜集客効果もバッチリみたいだし、それに」

店内の方に視線を向ける。

満席に近い状態でこの調子ならすぐに店内は埋まるだろう。

 

「お互いwin-winだね〜!」

珍しい光景なのか?はたまた新店長に就任してから初めて見るのか、カメラを取り出してその光景を撮影しだした。

 

 

「それは良かったです、そういえばウォッチャマンさんと二人は知り合いなんですよね?」

ことりは休憩中で、マカロンを食べながら質問する。

 

「そうそう、壮ちゃんに助けられてねぇ〜そこから知り合ったってわ・け」

鳴海壮吉とは昔からの付き合いであるというウォッチャマン、サンタも同様のようだ。

 

 

そして時間は巡ってきた。

「…みんな、準備はいいね!」

穂乃果の一言、

バックヤードで全員は準備をしている…のだが

 

 

 

「待ちなさい、翔がいないわ」

翔の姿がなかった。

「また!?というかさっきから姿も見てないし…」

真姫や海未、花陽が呼びに行こうとするがそこにウォッチャマンが現れた。

 

 

「時間だよぉ〜!ステージ満員超えてもうっ、ウェクストゥリィィ〜ム!ほら、お客さん待ってるから急いで!」

みんなが黙り込んだ。

 

「…全くしょうがない、どれだけ迷惑かけるのやら……私が探しておくからみんなはステージに集中しなさい」

風野は手を叩き、そのパチン!という音で意識を集中させる。

 

 

 

「でも、私は翔に見てほしいんです!悪いですけど翔がいないなら…」

真姫は服を脱ごうとヘッドカチューシャを外そうとしたが風野はなんとか止めた。

 

 

 

「待って待って!…よしわかったわ、それなら今度翔の手料理くすねてくるから!それでいい!?」

「みんな、早く行くわよ!」

完っ全に切り替えが早くなっている。

真姫はステージへと爆進し、その様子を他のメンバーは苦笑いしながら追いかけた。

 

 

 

「…さてと、翔はどこかしらね〜」

風野は逆方向に捜索に出かけた。

 

 

 

 

 

 

 

そのころ翔は…

 

「どう?似合ってるかな…」

璃奈が来ている衣装、数日前まで翔が作っていた服を最終チェックとして身だしなみを整えている。

 

「うん、似合ってると思う!サイズ合ってよかった…」

ここは…!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

メイドカフェ路上

 

 

 

 

「「「「「ワァァァァァァァァァ!」」」」」

 

 

 

 

歓声を送る観客。

μ’s全員が登場した。

だが風野の姿はなく、翔も当然居ない。

 

 

 

 

「皆さんこんにちは!私達は音ノ木坂学院、スクールアイドル、アイドル研究部の」

 

「「「「「「「「μ'sです!!」」」」」」」」

 

 

 

 

 

遠巻きからは翔がその声を聞いていた。

だが、扉の後ろからでμ'sからは見えないのだ。

 

そしてついに音楽が流れ始めた。

 

 

 

「…すごいね、これがμ'sなんだよ」

翔は後ろにいる璃奈を見る。

 

 

 

「…」

だが様子がおかしいのか、衣装を着たまま、璃奈は固まっていた。

 

 

緊張しているのかな?

そう思った翔は座っている璃奈の横に座る。

 

 

「大丈夫だよ、たしかに人は多いけどたっくさん練習したじゃん、それにさ、観客なんて金平糖と同じだ!って思えば歌えるはずだよ」

璃奈の手を握る。

よく見ると、璃奈の顔が若干赤面しているのがわかった。

 

 

「…お願い」

璃奈はそう言うと、急に翔に抱きついてきて、離さまい…と抱きしめた。

 

 

 

「始まるまで、一緒にいて」

甘えてきた璃奈に一瞬戸惑った翔だったが、特技である慈愛で無抵抗で微笑んだ。

「…始まるまでじゃないよ、繋がってるよ、どこまでも。心はみんな一つしかないからこそ、璃奈はひとりじゃない。僕だって、μ'sだって、みんながいる。だから、安心して」

 

翔の一言、それを聞いた璃奈は安堵したように息をつく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬微笑んだ気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしている内にサビの後半までやってきた。

 

 

「…来たよ、出番」

「うん」

緊張は取れたようで深呼吸をしている。

まだ手は握っているがもうすぐ離すのである。

 

 

 

 

「…!ありがとうございました!!」

「「「「「「「「ありがとうございました!!」」」」」」」」

ことりの号令で全員が頭を下げて微笑んだ。

 

 

 

 

 

「いくよ、璃奈!」

「いこう、お兄ちゃん」

 

 

 

 

 

 

 

ガチャッ!

 

 

 

 

 

 

 

今、運命の扉が開いた………!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

μ's視点

 

 

 

 

ライブは終わった、

だが翔の姿はないままだった。

 

「「「「「「「「ありがとうございました!!」」」」」」」」

 

 

礼をして、私達がステージを去ろうとしたその時…

 

 

 

 

「ちょっと待って!」

 

 

私達から見たら横(左)の方から

 

そこのいたのは翔、そして璃奈。

 

 

 

「ふたりとも!?」

翔を探そうとしていたが諦めたのか、ライブを見ていた風野は驚いて声を上げる。

 

 

「…みんなにお願いがあります!」

翔は璃奈の肩をトントン…と叩き、前に歩ませる。

 

 

「……天王寺璃奈です…」

「この子はスクールアイドルμ'sからスクールアイドルに憧れ、目指そうとしています!だからこそ、お願いです!」

 

翔は深呼吸をして、前にいる璃奈の後ろ姿を見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「璃奈に歌わせてください!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「「「「「えぇぇぇえぇえ!?」」」」」」」」」

 

 

全員が驚いた顔で二人を見る。

風野も口に手を当てて、驚いている。

 

 

「で、でも曲は…」

「僕が作った、お願いです!一度で良いんです!」

 

 

 

 

 

「……わかった」

 

 

 

一言を放ったのはことりであった。

 

 

「…私も璃奈ちゃんのステージ、気になる!」

穂乃果も頷き、二人がステージから避けると、それに続いて他のメンバーも避けていく。

 

「璃奈ちゃん、頑張るんやで~!」

「私達が譲ったんだから失態したら許さないわよ!」

 

希とにこが璃奈とすれ違うときに、応援を送り、ステージに着く時には、μ's全員から応援を受けていた。

 

 

 

「………スーハー…」

緊張で深呼吸をするなか、サポートの翔は後ろのスピーカーをいじり、作成した音楽のディスクを入れる。

 

 

(始めるよ)

璃奈後ろから視線を送った翔は璃奈と目が合い、観客の方を向いた。

 

 

 

そしてが翔が作曲した璃奈の歌、「テレテレパシー」が鳴り始める。

 

 

 

 

 

もう一度深呼吸をして、ついに歌い出し…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………!」

 

 

 

 

 

 

歌は流れている。

だが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉が出なかった

 

 

 

 

 

 

 

 

※璃奈視点

 

 

 

 

 

 

 

 

数日前の出来事…

 

 

「…私、スクールアイドルやってみたい、だから今度のμ'sのライブで私も歌いたい」

 

「え…ええぇ!?り、璃奈が…!?……わかった僕にできることなら何でも言って!応援するよ!」

 

 

 

私、璃奈が始めてお兄ちゃんがマネージャーをしているスクールアイドルμ'sの学校に行った日、私はやってみたいと伝え、お兄ちゃんと協力の元始まった秘密の練習。

 

 

 

「…どう?いいかな、これで良かったら…!」

「……うん、いい曲。ありがとう」

 

無表情な私

 

 

 

どれだけ頑張っても感情が出ない。

 

今は違うが、小学に入ったばかりの頃は同級生に虐められた。

けど、お兄ちゃんが私を救ってくれた…あ、あのころはまだ翔くん…だったはず。

 

 

 

それからお兄ちゃんは毎週1日、私と感情を出す練習をしてくれた。

しかもμ'sのマネージャーとしての仕事があったと言うのに…

 

 

 

そんな私はお兄ちゃんと同じように、よく話している言葉、「スクールアイドル」を知ろうと思い、μ'sを知った。

 

私も出きるかな…

 

そう考えていたが………本心は違う。

 

 

 

 

それは「お兄ちゃんへの恩返し」

 

 

お兄ちゃんはスクールアイドルが好き、だから私が一足二足早くにスクールアイドルをやりたいと思った。

 

たしかにお兄ちゃんには迷惑かもしれない…けど今出きる感謝はこれだけ…。

 

 

 

 

 

 

けど……

 

 

 

 

 

~~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

声が出ない。

回りの人に見られて緊張しているのかもしれない。

 

 

 

 

汗が流れてきて、それは目からも…

 

 

 

悔しい

 

 

 

 

そんな感情が溢れだし、

スカートを強く握る。

 

 

 

(こんな出来の悪くて…何もできない妹で……ごめん………)

 

璃奈は涙を流し、ついに曲はサビに入ってしまう…

 

「璃奈ちゃん…」

 

ことり達は不安そうな表情を浮かべる。

 

 

 

回りの人も残念そうにしていてため息をついていた。

観客が帰ろうとしているその時…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダッ…!

 

 

 

マイクを持った翔は機材そっちのけで璃奈のところに走り出した…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…想いよ届けこの距離繋いで~」

 

 

 

 

 

 

 

歌声がした。

 

 

 

 

これは…紛れもないお兄ちゃんの声…?

 

 

 

 

後ろを向くと、マイクを取った翔が歌っていた。

 

 

「何度も何度も伝えたメッセージ~」

 

翔は一歩ずつ歩み、璃奈の横に並ぶとマイクを持っていない右手で璃奈の左手を繋ぐ。

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんの鼓動が聞こえてくる…

 

 

 

 

 

あっ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんも緊張……してるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そっか…………緊張するのも、怖いのも私だけじゃない…そうだよ、お兄ちゃんがいる…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈の目が輝きだした、

 

 

「「想いよ届け笑顔を繋いで何度も何度も届くよメッセージ~」」

 

 

 

二人の声が重なった!

璃奈は本心を振り絞り、翔と共に歌い始めた!

翔は嬉しそうに笑いながら歌う!

 

会場にもボルテージが入り、観客だけでなくμ's、そして窓越しから店内のお客さんやウォッチャマンまで手拍子を送っている!

 

 

 

「「みんなのヒカリが導くんだ~テレテレパシーテレテレパシー届けよう~!」」

 

 

 

 

そして、曲は止まりライブは終了し、会場からはアンコールの声がなる。

 

 

 

 

 

「一緒に歌おう!璃奈!」

「うん、お兄ちゃんと一緒なら不思議と歌える」

 

マイクからその言葉が鳴り、観客が歓声を上げる。

すると璃奈は何を思ったのか、地の足を蹴って翔に抱きつく。

翔は困りながら璃奈を持つ。

 

その二人を見て観客達は微笑ましく笑う。

 

 

 

その傍ら…

 

「…なぁ、まさか璃奈ちゃんも翔くんのこと好きなんかな…」

 

「…負けた…!(ダーリン)に抱っこしてもらうのは私ダッタノニ…!!!!」

 

「嘘でしょ!?ライバル多すぎるよ~……」

 

「天王寺璃奈…ちょっと気を付けなければなりませんね…」

 

「さ、さすが…璃奈ちゃん、でもことりも負けない!」

 

「ちょっと待って…!え、今翔と璃奈が兄妹みたいにこの人達思ってない!?天王寺!あんた絶対ブッ◯◯(放送規制)!」

 

 

あら~μ'sの翔派の皆様方、そして風野。今日は璃奈に大敗北…!?

 

 

 

 

だがそれも知らずに二人はまた歌い出した!

 

 

 

 

目と目が合った瞬間~!」(翔)

世界が代わり出した~」(璃奈)

 

 

 

「「想いよ届けこの距離繋いで~、何度も何度も伝えたメッセージ~!」」

 

 

 

 

幸せそうに歌う二人。

 

 

 

 

後日、新聞で有名になったのはまたエピローグにでも…

 

 

 

~ED テレテレパシー(左翔&天王寺璃奈)~




ということで、第五十八話でした!


サプライズとしてまさか、璃奈と翔がテレテレパシーを歌うという…

これからも璃奈は登場しますし、以前希が言った通り後の展開でいないと詰みになりますし…
二期でのキーマンははっきり言って璃奈です。


次回はエピローグです!
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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
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