ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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エピローグ4−1です!


次回の4−2で第四章は終わりになります!

先日、SAO(ソードアート・オンライン)を一期まで見終わりました!
クライン推しの私からしたら、最終回でクラインが出たときは真面目に涙出そうになりました。

二期も見るのですが、同時進行で、次はスラムダンクを見ていこうと思っています!


それではエピローグどうぞ!


エピローグ4-1 璃奈、伝えたいキモチ

「すごいです!本当に翔君と璃奈ちゃんが新聞に…!」

 

μ'sのライブ、そしてハプニングとして璃奈(翔と共に歌ったが…)のライブがあってからの二日後、部室に集まったμ's、翔、そして璃奈。

 

 

 

新聞の記事には小さいが、『謎のスクールアイドル!?ピンク髪の少女と黒髪の少女!』と見出しに書かれていて、二人の写真もあった。

 

「…ねぇ、僕って本当に男なんだよね?なんか間違われてるんだけど…」

 

「ま、まぁまぁ、凛だってよく間違われるにゃ…」

 

意気投合したのか、二人して手を握りあっている。

その光景に、真姫は鋭い視線で凛を睨み、

 

 

「チッ…」

 

と舌打ちして翔を奪い、自身の膝の上に乗せる。

 

 

 

「…とりあえず、この話は置いておきましょう。μ'sのこれからの活動を話し合いましょう?」

 

絵里の後ろにカレンダーがあり、次の週のます目には「夏休み!」と赤い文字で大きく書かれていた。

 

 

「…夏休み、何かすることはないのかな……」

 

 

 

 

夏休み

 

 

 

 

学生にとっての大きな癒しのひとつ。

 

 

旅行に行く人もいれば、家でゴロゴロする人もいるだろう。

部活で忙しいものだってもしかしたら…(作者)

 

 

「とりあえず今出ている夏休みの実行案は、翔が言った『レクリエーション』風野の言った…………言った……『よ、夜の学校…でお泊まり』」

最後の言葉から、絵里の足はガクついていた。

 

 

「…それで、他の人は何か考えたん?」

 

希は他のメンバーを見ると、穂乃果が手を上げて「はいはい!」と元気よく上げていることに気が付き、指名した。

 

 

 

 

 

「私、みんなで合宿したい!!!」

 

 

 

 

 

「「合宿?」」

 

 

ことり、海未が声を合わせて相槌を返す。

合宿といえば、部活などで泊まり込みで練習をし、仲間たちとの絆をく噛めると同時に、思い出にもなるというあの合宿だ。

 

 

 

 

「で、でも合宿場所は…」

花陽がそう聞こうとすると、穂乃果は知っていたかのように「そうなんだよね〜…」と考え込む。

 

 

だがそう簡単に見つかるはずがないだろう。

合宿場所なんて…

 

 

 

「…ねぇ、真姫ちゃんの家って広いけど合宿なんて無理かな?」

 

翔は上を見上げ、他のみんなの視線も真姫に向く。

 

 

 

「この人数はちょっと…でも翔のお願いなら、私も頼んでみるわ。ちょっと抜けるわ」

と真姫はスマホ片手に部室を出る。

 

 

 

翔を引きずって。

 

 

 

 

「え、ええなんで僕まで!?」

「当たり前じゃない、さ、付いて来なさい♡」

真姫の目は歪んでいると同時に、ハートマークが浮かんでいる。

 

 

そして数分後…

 

 

 

 

 

「オッケーだって!ただ真姫ちゃんの別荘みたいだけど」

 

別荘でならオッケー!という扱いになった。

 

他のメンバーも喜んでいる。

 

 

 

「じゃあ、翔が私達より遅く夏休みに入るから、翔からみて夏休み初日から一週間合宿しましょう!」

 

 

合宿が決まった!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

帰り道

 

 

 

翔、風野、海未、穂乃果、絵里は璃奈を連れて帰っている。

 

 

「………」

全員は後ろで隠れてストーカーをしている真姫には気づいていないが…

 

 

 

「…今日はありがとう、合宿までは参加する気はないかな…」

 

璃奈はあくまでもμ'sではないため、自身は合宿には参加しないらしい。

 

 

 

「そっか…いつでも遊びに来てね!璃奈ちゃんなら大歓迎だよ!」

 

穂乃果は璃奈の頭を撫でながらそう言った。

 

 

すると、璃奈は何かを言いたそうに翔を見つめた。

 

 

 

「…どうしたの?なんか服についてる?」

 

自身のズボンなどを触って目視で確認するなか、璃奈は首を横に振って、翔の左手を掴んだ。

 

 

 

「…二人で、話したいこと…あるの」

 

翔は頭にクエスチョンマークを浮かべるなか、海未、絵里、風野は察したようで海未は焦りだした。

 

 

「い、いえいえ璃奈さん!もう遅い時間ですしまた今度というときでは…!」

海未は信じられないほどの早口になっている。

 

そこに風野が割り込んで二人の前に立つ。

 

 

 

「…わかったわ、とりあえず日が落ちる前には帰ってきなさいよ?私達は先に帰っているから」

 

 

風野は海未を引っ張りながら帰宅路に着いた。

それを背景に絵里、穂乃果も翔に手を振って帰っていく。

 

 

 

 

 

 

 

璃奈の部屋

 

 

 

 

 

 

 

「…じゃあ、伝えたいことって何?」

 

 

翔は璃奈の部屋のベッドに座りくつろいでいる。

 

璃奈も電気をつけた後に翔の横に座る。

 

 

「…ありがとう、お兄ちゃんがいたから、あの日、歌えた」

 

ボードを抱きしめながら頭を翔の肩に乗せた。

少し「んっ」と声を上げながら璃奈の方を見る。

 

「お礼なんていらないよ、僕だって、ライブしてみたいって気持ちはあったからさ。面白かったね、二人でのライブ」

 

すると、翔は気がついた。

 

璃奈の勉強机のうえに先日ライブをしたときの衣装があったことに

 

 

 

 

「…お兄ちゃんはさ、私のこと、どう思ってるの」

 

「え?」

璃奈の衣装をもう一度近場で見ようと立ち上がった瞬間、質問された。答えを考えながら、もう一度ベッドに座り、寝転がる。

 

「…大切な妹かな、血は繋がっていなくてもさ、璃奈は璃奈、僕の大切な妹、璃奈だってそう思ってくれてるのかな?」

と体を横に倒して璃奈の方を向く。

 

「…うん」

少し悲しそうに頷き、翔のいる方向に体を倒し、向かい合うような体制の二人。

 

 

 

「あれ?な、なんか失礼なことしちゃった!?」

と聞くも璃奈は「ううん」と横に首を振っている。

 

 

「じゃぁ、これだけ」

 

璃奈は起き上がると寝転がる翔の前に立ち、倒れ込むように翔の胸に顔を入れる。

 

 

 

「…大好き、妹じゃない気持ちで」

 

顔を赤らめて告白をした。

そしてホールドするように後ろに手を回して、離れないように抱きしめた。

 

 

 

「璃奈…僕も好きだよ」

 

 

 

 

 

 

 

あれ?ゼロな二人完結!?

 

 

最終回、暴走した翔を璃奈が調理するEND!?

 

 

 

待ってやばいって!

これじゃあダブルな二人に繋がらな…

 

 

 

 

 

「兄としてじゃなく、友達として!」

 

 

 

 

 

 

あっ…

 

 

 

 

 

 

 

よかった、最終回じゃないようです、続行です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、えぇ…」

 

璃奈は若干困惑したようだがそれでも抱きしめるのをやめなかった。

 

 

 

 

 

(いつか、お兄ちゃんとずっと一緒に入られる日が来るように…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義妹、璃奈の表情は相変わらず硬いが、翔には感じていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈もライブ、喜んでくれたんだな…と




エピローグ4−1でした!


はい、嘘つきました。


璃奈を攻略した翔。
ゼロな二人は本当に、これ以上攻略は無いだろうと思います。


次のエピローグは真姫と???視点から進みます!


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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
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