始まりました夏休み編!
現実とも同じタイミングで始まるという…なんと、いう奇跡っ!
最近ウマ娘熱が再燃、アニメが再放送されてるので、ゲームしかしていなかった私は見ています。
スーパークリークは最高です、
それではどうぞ!
合宿S~夏、始まる~
「明日から合宿だね、準備は出来た?」
夜、7月も後半に入り蒸し暑い毎日が続く東京。
明日からはμ'sの夏合宿が始まる。そのため、翔と風野は準備をしている。
もう遅い時間なのだが、風野はまだ準備をしている。
「待って!……あぁもうっ!どうして終わらないのよ!」
未だにバッグに物を入れていなかった。
翔は呆れた目をしながら蒸し暑い部屋の中で団扇を自身に仰ぎながら「自業自得じゃん…」と言い放った。
「まず僕は今日で終業式だったのにお姉ちゃんは数日前から夏休みだったじゃん!何してたの?」
「…え?そうね…ゲームのRTAだったり仮面ライダーの変身ポーズを見直してたり…」
「ホントに何してたの!?てか変身ポーズなんて練習しなくても良いしあとRTAってなんのゲーム!?」
すると風野は机の上にあるゲームカセットを指差して答えた。
「メジ◯ー、パーフ◯クトクローザーよ」
「いや、それクソゲーじゃないの!?」
あの某クソゲーハンターか○すまAチャンネルさんが以前に行ったクソゲーの一つ
「いや〜何度も何度もフリーズしたりバグったりするから疲れたわよ」
もうツッコミをすることに疲れてきた。
翔はあくびをしながらベッドの準備をしている…と
「あ、そういやスーパー戦隊は録画予約したの?」
「あっ、忘れてた」
翔は小学生、
実は戦隊などの特撮か好きなのであり、翔が月にもらうお小遣いの金平糖分と通帳への貯金以外は大体戦隊の変身グッズに使っている。
孤児院にいた時はそんなものは買えなかったためかなり嬉しいのだ。
その証拠に、ゴセイジャーの変身アイテムを勉強机に飾ってあるのだ。
まぁそんなこんなで一回に降り、風野も下に準備するものがある、とリビングに向かう。
「おやっさん、リモコン貸して!」
「あぁ…だが明日は朝早いんだろ?早く寝ろ」
と夜であろうともいつもと変わらない威厳を持った目で翔を見ながら手渡した。
「……よし、予約完了!!」
「こっちも見つけたわ、モバイルバッテリー」
とボールを手のひらで軽く投げて浮かせるようにしている風野が翔に言う。
「よし、じゃあ僕は先に寝るね、おやす「ちょっと待て」ん?何?」
目を擦りながら振り返る。
「マネージャーだからといってサボることはするな、仮面ライダーとしての特訓、あと自分のための特訓もすることだ」
「…はい。わかった。じゃあ……」
眠そうに階段を登って先に眠りについた。
~OP 僕らは今のなかで~
翌日
「海だ~!」
真姫の別荘がある駅に着いた。
穂乃果ははしゃぐように海に入り、それに続いて凛、ことりも海に突入する。
「…海未は私ですが」
「紛らわしいわねそれ」
風野は少し笑いながらあくびをする。
長旅で少しお疲れのようだ。
「…三人とも戻ってきてください!」
海未は連れ戻そうと叫ぶが、希に止められた。
「まぁまぁ、今日くらい良いんちゃう?合宿は一週間あるんやし!」
希も海に向かい、絵里も「面白そう!」と言いながら追いかける。
「さ、海未ちゃん行くわよ」
すると海未は一枚の紙、特訓メニューが書かれた物を握りながらプルプルと震えていた。
「…どれ………へっ?いやハードすぎない?」
「…そうでしょうか」
風野はうーん…と考えながら数秒、何か思い付いたのか、バッグから何かを準備している翔に耳打ちをうち紙を丸めて上空に上げる。
翔はニヤッとした表情を浮かべ、それを見た海未は怯えたのか、怯んでいる。
「あの…!やめてくれませんか?……いや、なにかこう…胸に嫌な予感がするんですよ…!」
だが二人は言うことを聞かない!そっぽを向いた!(ポケモン風)
そして二人は足に炎を纏わせ、回転しながら上空に舞う。
「…へぁっ!?」
聞いたことのない叫びを上げている。
丸めた紙を二人でタイミングを合わせて思いっきり蹴り上げる!
「「ファイ◯トルネードDD!!」」
二人は急にイ◯ズマイ◯ブンを始めた!
ファイアトルネードを二人で使うこの技、丸めた紙は燃え盛りながらとある方向に向かっていく。
それは砂浜…
「…もう、日差し強すぎるわよ……」
にこだぁぁぁぁぁ!
砂浜でビーチパラソルの中に入り、涼んでいるにこに向かっていく。
ドガァァァァン!
「ニコォォォォ!?」
にこの顔面に炎が直撃し、うずくまりながら砂浜に転がるにこ。
今のにこの状態をアニメみたいな形で言えば、頭がアフロになっている。
「あっ………(察し)」
「…よっしゃぁぁ!ナイスシュート!」
顔をひきつらせている翔、その真逆の風野はガッツポーズでキメ顔をしている。
「あんたら……!!」
にこは怒りの形相でゆっくりと立ち上がる。
「危ないじゃないのぉぉぉ!!」
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にこにしばかれた二人、
数分が経ち、風野は砂浜に絵を描きながら休んでいる。
そして真姫、ことりが休みに戻ってきた。
「あっ、お疲れ~これ飲んでしっかり休みや~」
ビーチパラソルの中には希がいて、クーラーボックスから飲み物を取り出して二人に手渡した。
「…翔がいない」
真姫がポツリと呟き、辺りを見渡す。
その目は曇っている。
「えっ…?海におらんかったん?ちょっと探してくる」
と希が立ち上がろうとすると、
「大丈夫です!!翔は私が見つけますから!!アナタナンカニヤラナイ…」
と翔の分の飲み物もクーラーボックスから出し、疾走して探しに行った。
「…私達も探しに行きませんか?」
「そうやね、かっちゃん、ここ任せても良い?」
風野は絵に夢中なのか、手で◯を作って反応した。
「…じゃ行こっか」
二人は探しに向かった。
同時刻、沖…
「……………」
沖の海岸には潮風が吹いている。
そこに、クーラーボックスを置き、背もたれの無い小さめのアウトドアチェアに座って海面に着かないギリギリの高さで足をぷらん…と下ろして釣りをしている男の子がいた。
それは真姫、希、ことりが探している翔であった。
「…警戒されたのかなぁ」
クーラーボックスには採った魚、アジなどが冷凍されて入っている。
着いてからというもの、釣りバカ日誌のように釣りをし続けている。
「…というか懐かしいな、よくダイヤちゃんのお父さんと内浦で釣りしてたっけ…」
ひょんなことからダイヤの父、黒澤道八と意気投合し、少し前におやっさんと彼が知り合いであったことも知った。
釣りは意気投合し、テクニックを教えてもらったのだ。
懐かしさに浸っていると、後ろに柔らかいものが当たる感触が…
「釣り?」
やはり、真姫だった。
まさに真姫、まさか真姫。
そんなわけで真姫、かなり露出高めの水着で翔の最中に胸を当てるように抱擁してくる。
「真姫ちゃんか、ビックリした…ってキテるぅ!」
急に立ち上がり、翔は急いでリールを巻く。
真姫に驚いてヒットしたことに気づいていなかったのだ。
「
「とったど~!」
戦いを制したのは翔だ!
魚はかなり大物のサバで、旨味がたくさん詰まってそうだ。
「流石翔ね♡」
と真姫がサバそっちのけで翔を押し倒して抱き締める。
「!!!!」
翔の血が引いてきた。蒼白に染まる顔面。
先日のことを思い出して翔は思いっきり真姫を押し返し、息を荒くしながら立ち上がる。
「!!…ご、ごめん!」
「…嘘よ」
と真姫はどこか壊れた目をしながら翔…の後ろ、何もない場所を見つめる。
よく見ると、焦点も合っていない気がする。
空気が悪くなってしまった。
どうすればいいか沈黙が続いたその時
「あ、見つけた!」
遠くから希とことりの姿が見えた。
ことりは走って翔のところに行き、対象的に希はゆっくりと歩いてくる。
一応、二人によってこの場が悪くなることは免れた
海
「凛ちゃん、いっくよ〜!」
穂乃果は水鉄砲で凛を撃ち、驚いた凛は「にゃあぁぁっ!?」と体を震わせた。
「ならこっちもお返しです…!にゃ!」
水をかけあって遊んでいる。
花陽は浮き輪を使って浮かんでいたり、絵里はシュノーケルを使ってダイビングをしている。
「海未ちゃん!海未ちゃんも遊ぼうよ!ほら早く!」
「…………」
穂乃果は海未も遊ぼう!と誘うが、恐る恐る彼女は顔を蒼白にしながら振り返る。
「…………た………大変………です」
「………へ?」
「海未、水着はどうしたの!?」
絵里は海未の背後に海中から上がってきて驚いたようにシュノーケルを外しながら赤く赤面しながら胸を見る。
海未の上の水着が消えていたのだ。
「ドドド、どうしましょう穂乃果!わわわ、私の水着が…!」
「落ち着いて海未ちゃん!えっと、あ!私のバッグの中に予備の水着があるからついてきて!」
「かよちん、海未先輩を守るにゃ!」
「う、うん!」
穂乃果を筆頭に、海未を隠すように周りを囲んで移動を始める。
陸につくと、風野とにこに訳を説明し、穂乃果のかわりの水着を海未が使い、なんとかしのいだ。
「…そういえば、さっきから翔の姿が海にないけど知らない?」
絵里はもう一度海の方を見るが、誰もいなかった。
「あ〜、たしか釣りに行ってるはずよ、あっちの方じゃないかしら」
「せっかくだし翔くんも海に連れてこうよ!楽しそうだし!」
と熱い砂浜を走ろうと穂乃果は探しに行こうとするが、風野に止められた。
「待ちなさい、その…翔はありえないほどカナヅチなの。泳ぐことも、ましてや浮き輪でも溺れるし」
穂乃果は「え〜…」と残念そうに立ち止まり、説得を試るが、「駄目だ」と風野は言っている。
「あ、でも翔くんの釣り姿は少し気になるかも…」
花陽はつぶやき、「それならみんなで探しに行こうよ!」と凛が一足先に走って探しに行く。
「ちょっと待ちなさいよ!ったく、ここの見守りはどうするってのよ」
にこは呆れた目で走っていく凛を見る。
だが、そんなに娘には頭に違和感があった。
重いような…
「って、何よこれ」
頭にいた、いや乗っていたのはカマキリ型のメモリガジェット、以前風野がバイクの免許を取ったときに鳴海荘吉から作成してもらったのだ。
メモリを指すことのよってハードボイルダーに変形し、メモリを指していない場合は、勝手に自立して、サポートロイドになるのだ。
「メモリはジェットに任せておきましょう、生憎、翔のもバッグにあるはずだし」
翔のバッグを漁り、バットショットと疑似メモリを取り出して起動、装填させ二台にここを守ってと指示をした。
「さて、私達は凛ちゃんを追いかけるわよ」
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一方その頃
「…魚、釣れなくなったな」
ため息をしながら、翔はまだ釣りしていた。
「…えっと、何匹釣るつもりなん?」
希はクーラーボックスを開けた、そこには5匹のサバがいる。
「あと1匹かな、正直5匹を釣ったのはすごいけど、全員2等分して食べれる分はほしいよ、今日のご飯に使うからさ」
深いあくびをしながら青空を見上げる。
その時、
「あっ、見つけたにゃ!」
一足先に走っていった凛が翔を見つけたようで、沖に走っていく。
「釣りの調子はどう?」
「ぼちぼちかな…でも時間が時間だし、釣れなくなってきたよ…」
と言ったその時、
「うん…?あっ!かかった!」
たちまち元気になった翔は魚との格闘が始まり、竿を動かしたりしてはリールを巻く…などと色々な動きで魚を翻弄する。
「翔くん、釣り方からして上手そうだね、釣りって壮吉さんから教わったの?」
ことりの素朴な質問に翔は一言返す。
それは某名探偵でも有名な言葉に似せた言葉で…!
「静岡の友達の親父に教わったんだよ」
黒沢道八のことだ、
次の瞬間、大きくかけるは振りかぶり、リールを巻くスピードを早める。
そして魚は釣れた!
…のだが
「よっしゃぁぁぁ!って、あれ、なんか付いてる」
連れたのは超特大!といっていいサイズのサバ!
大きく水しぶきを上げながら姿を表した!のだが、何か、サバの尾に着いているものがあった。
「布?え待ってこれって」
「か、翔…?」
真姫もあまりの驚きのあまり、声が裏返っている。
「…これってさぁ」
「ことりちゃん、言いたいことは同じやね」
そう、その布とは、女性が海に入るときに必要不可欠な物の!
水着であった。
白色の上部分の水着を実質釣ってしまった翔、
焦った顔をして口が震えだしてきた。
「あ、え、その、これどうしたら」
と翔は四人を見ると、ふと、凛の目が(終わった…)となっていることに気がついた。
そう、これは先程なくした海未の水着であった。
「…ご、ごめんね翔くん!そんな趣味があったなんて知らなかったよ!ことりの水着で良かったらいつでも見せてあげ…」
「ちょちょちょい!、なんか誤解されてるよね!?僕、変態じゃないよ!?」
翔は必死に弁明している、希はその様子に笑っており、凛は先程と相変わらずのご様子…おい真姫、お前も水着脱ごうとするな、翔にそんな趣味はないぞ。
そんな最悪のタイミングの中…
彼女らがやってきた。
「翔くん…?」
穂乃果の声がした。
振り向くと、そこには他のメンバー全員が揃っていた。
「あ、あんた、そんなエロガキだったの…?」
「は、はい…?あ、いや。こ、これは」
「破廉恥です!!!!!!!!」
海未は叫びながら翔のもとに走っていく!
そして!
ドゴォォォッ!
き、決まった~!なんと!理不尽な暴力が海未に力を貸し、翔を襲った!
ラリアットだぁぁぁ!
「あべし!…ってうわぁぁぁぁ!」
沖際でのラリアットをクリーンヒットされた翔、耐性を崩しそのまま海に落下!
ザブン!
ここで思い出して欲しい、翔は重度のカナヅチである。
それも、浮き輪で溺れる程の…
つまり
「ちょっあばばばば…!だ、だれかおぼぼぼぼ…!」
じたばた暴れ溺れてしまっている。
「「「翔(くん)!?」」」
希、ことり、真姫が驚き、焦っていると風野が三人の目の前に現れ、海を見つめる。
「お、おねぇちゃごボボボボ…た、助け……!」
「海の中に、翔がいる…助けに、行こう」
某アニメのボ◯ちゃんの非公式の台詞を言い出し、助けるのか…!?翔の近くにDIVE!する。
左風野
それは悪ふざけの悪魔、
こんなヤバイ雰囲気をぶち壊す、
それが彼女の使命(笑)なのだ!
「あっ…この海っ!深いっ!」
風野は翔の目の前で溺れるふりを始めた!
「ボボボボ!絵里ちゃん!凛ちゃん!」
「ちょっと!早く翔を助けなさいよ!」
「風野ちゃん!翔くん苦しそうだよ!」
怒鳴るように促す二人、だがジムバッチが無いため風野は言うことを聞かない!(謎のポケモン)
「ボボボボ!美渡!宗吉ぃ!」
「美渡って誰!?」
にこはすかさずツッコミを入れる。
「彩希!かのん!」
「ちょっ!なんで私のママの名前知ってるんですか!?」
彩希とは穂乃果のママの名前である。
実は初登場の15話から今回まで一切出なかったため、覚えている人は恐らくいないだろう。
それもそうだが後者もかなり問題だ。
「てか、かのんってリエラのよね!?まだ時間軸違うしメタ発言過ぎるわよ!」
にこ先輩、ツッコミキレキレですね笑
……一応この後は急いで先ほどの三人が二人を引き上げ、翔は燃え尽きたようにパラソルで休んだそう
夏休み編
翔をたくさんいじめ(笑)てやるから覚悟しとけよ…?
第五十九話でした!
先日星峰さんとのコラボ小説第一話をダブルな二人で投稿しました。
まだ見てないよ!という方は見てくれると嬉しいです!
星峰さんのpixivの方でも第一話のアレンジが投稿されたらしいのでそちらもどうぞ!
そして重要なお知らせです!
アンケートを実施します!
合宿編の約一週間(七泊八日)のうち、初日と最終日を除く六日日に様々なレクリエーションをします。
そこでとある日にメタ発言あり!仮面ライダークイズ!をするのですが、参加者は四人いて、翔、風野、真姫は決定していますが、他の一人が決まっていません。
なのでアンケートで誰が良いか調査します!
ちなみに、μ's八人は仮面ライダークイズではないもう二つの企画でちゃんと出番があります!
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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版
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鹿目まどか
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暁美ほむら