ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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第六十話です!


去年から私、ぷよでっせはスポーツ系の部活をしていて腰に違和感を覚え、ヘルニアと診断されましたが、実は去年から腰を骨折していたと先日違う整形外科で伝えられました。
しかも悪化がかなり進んでいてこれ以上悪化したら一生分離障、さらにスポーツはもちろん出来なくなり、腰痛がずっと続くらしいです。

整形外科の人からはよくスポーツが出来たな、不思議だ。

といわれ、先日から今日を通した3ヶ月、スポーツ禁止、長時間立つ、座る、歩くのも禁止らしいです。
しゃがむのも痛いので靴を履くときはきついです。




重い話ばかりしてすみません、
本編どうぞ!


Uの覚醒~先輩禁止!?~

「……………」

 

わけあって翔は海に溺れてしまった。

体力を休めるためにパラソルの中で今は休んでいる。

 

 

「…大丈夫?」

花陽が翔の上を向く視線にヒョコっと顔を出した。

 

「…ちょっと気持ちが悪いな……まぁ魚は全員分採れたからいいけど」

夕食に使おうと思っていたサバ。

なんとか六匹、サバカレーにしようと釣りをしたのだが、サバと同時に海未の水着まで釣ってしまい、ラリアットを食らって溺れてしまったのだ。

 

 

「…水いる?」

花陽は翔を見つめ、翔は首を縦に振って水をもらった。

今は花陽が看病しているが、最初は真姫が翔の看病をしたいと申し出たのだが、風野は二人きりにするのはまずい…と感じて真姫を海に連れていき、(連行して)今の状況がある。

 

 

 

「か…翔くんは…その……なんで私に…や、優しくしてくれたの…?」

 

花陽は声を詰まらせながら話した。

翔は素朴に「え?」と反応して考えた。

 

「…人に優しくするのってさ、なんか心がこうっ!ブワッ!って暖かくなるんだよね。でも、最初はやっぱり緊張したな」

 

ビーチパラソルから静岡の方角を見て疎遠になった友達、千歌に想いを馳せた。

 

「…暖かくか…」

花陽は優しく笑いかけ、翔の頭を軽くもって膝枕を始めた。

 

「…ヒーロー、みたいだね」

「そんな……ぼくはまだまだだよ」

笑い会いながら見つめ合う二人。

 

 

「…というか、そろそろ起きないと晩飯が間に合わないよな……よし」

翔は起き上がると、花陽は残念そうな顔をしながら、翔がいた自身の膝を手で撫でる。

 

「ご飯作ってくるよ、今日はカレーだからって伝えておいて!時間使わせちゃってごめん!」

走って持参した鍋などをもって机に向かう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

まずはサバの皮を剥ぐ作業から…

 

 

 

 

「…懐かしいな」

よく沼津、内浦にいた頃は千歌や曜、果南と魚を卸したりしたものだ。

果南が大人顔負けなほど上手で腰を抜かしたよ…

でも、今となったら良い思い出だな…!いつか、μ'sのみんなと帰りたいな…!

 

それに翔はひとつやり残したことがある。

 

 

 

黒澤ダイヤ

 

 

 

彼女にお別れの挨拶を出来なかったのだ。

道八さんとはおやっさんが知り合いだったから会えたけどなんか様子がおかしいって聞くし……

 

 

「…ま、過ぎたことを考えてもしょうがない!」

 

魚をさばき終わり、翔はカレーの用意を始めた。

 

「…あっ、隠し味に金平糖を入れよっと」

翔はバッグからあの禁断のプラゴミ、「グルメスパイザー」を取り出す。

だが、グルメスパイザーは何か変だ。

 

いや金平糖を料理に使うのも変だけどな………

 

「やるぞ!グルメスパイザーMARK Ⅱ!」

 

…………は?

 

 

グルメスパイザーMARK Ⅱ…?

 

 

 

 

実は翔、真姫からもらったグルメスパイザーを以前壊れた別のグルメスパイザーの破片などを使用して改造したのだ。

 

多少ごつい見た目に改造されたグルメスパイザー。

 

翔は当然の如く金平糖を入れて…!

 

 

「いくぞ!ほりゃっ!」

 

 

PON! CRASH! CRASH! CRASH!

 

 

 

 

順調そうにCRASH!出来ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だがそれは束の間………

 

 

 

バギッ!

 

 

 

 

 

「………………壊れた」

 

 

 

 

あ~!ゴミカス!

 

 

 

 

 

 

翔は残骸を地面の砂浜に投げて怒りを露にする。

 

 

 

 

「………使えないんだけど!?これ!」

普段からは想像できない罵倒。

 

 

だが、翔は一つ思ったことがあった。

 

 

 

 

 

(…あれ、でも今回は何回か耐えたぞ)

 

すぐさま破片を拾い直し、じろっとパーツを見る。

 

 

 

「…改造、できるかも」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご飯だよ~!」

グルメスパイザーのことから約小二時間、海に入っている十人を大声で呼ぶ。そして海水をタオルで拭かせ、全員が簡易的な食卓を囲む。

 

「じゃあ、手を会わせて…」

「「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」」

 

風野の挨拶から、全員が食べ始める。

 

 

「…!お母さんのカレーと違って美味しい!」

穂乃果は腹をすかせていたのか、早いスピードで食べ始める。

 

「あぁ、よくあるわよね、人によって料理の味付けが変わること」

風野はそういいながら、とある粉をシェイカーに入れ、水と一緒に混ぜながらなにかを作っている。

 

 

 

「やくぶ~つはやめろ!」

「違うわよ、これはプロテインよ」

久しぶりの翔ボケの風野ツッコミ。

 

「…プロテインってどんな味するの?」

「色んな味があるから美味しく飲めるわ。案外カレーにも会うんじゃないかしら…?」

 

 

………あるぇ?なんか雲行きが怪しく…

 

 

 

「ピッチャー第一球!プロテインをおおきく振りかぶって投げた!」

「ナレーションするな!」

にこによる激しいツッコミ…が虚しく、プロテインはカレーに入っていった。

 

 

第二弾 悪魔の風野カレー

 

 

「…これ、どうするのよ」

絵里が呆れた表情で風野を見つめる。

翔は前のことが余程恐ろしいのか、武者震いをしている。

 

「…うん、旨いわ。プロテインのバニラが良い味してるわね」

 

「…ちょっともらうわよ」

信じられないのか、にこは風野カレーをスプーンに取り、口に入れる。

翔が止めようとしたが時すでに遅し。

 

 

味は…?

 

 

 

 

「…………!」

 

 

 

 

 

 

 

「おぅえ……ペッ!ウェッ…」

 

 

 

 

 

 

 

ただいま画面が荒れております、しばらくお待ちください

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「…にこちゃん、ごめん。水いる……?」

翔は申し訳なさそうににこの介護をしていた。

つまりそういうことだ。

 

「…一瞬三途の川が見えたわよ……もうこりごり」

にこの顔は紫色に染まっており、風野カレーをゴミ以下の目で見下している。

にこは水を飲み、口を治している。

 

 

そんな中…

 

 

 

「おかわりです!」

 

 

 

花陽はものすごいスピードでカレーを平らげている。

 

 

たくさんあったカレー…

もう底が見えそうだ。

 

 

「は、花陽ちゃんすごい…何杯目?」

ことりはゆっくり食べながら聞くと。花陽は「八杯目です!」と即答した。

 

 

鍋のサイズはかなり大きめで、目標は一人おかわり一回。

余れば別荘の冷蔵庫に入れて明日のご飯にも回そうと考えたがまだおかわりしてないメンバーもいるため、無理だろう。

 

 

「たくさん食べるんだよ!…まぁにこちゃんは後で食べやすいのなんか作るから…」

 

先ほどよりかはにこの様子は落ち着いたがまだ苦しそうだ。

 

 

おい風野、目剃らすな。

 

 

 

 

そして全員がおかわりをして、最後はやはり花陽。

 

だが真姫もかなりの量を食べていた。

食べながら「フフ…♡翔の手料理♡」と目が病んでいるが…

 

 

「…それはそうとして、みんな。今回の合宿から、一つ決まりを作りたいと思うわ」

絵里の提案にみんなが視線を集める。

 

「今回の合宿から今後、先輩を禁止にしようと思うわ」

 

「えぇえ!?先輩を…」

「禁止!?」

穂乃果と凛が交互に驚いた。

 

「そうや、これは三年生四人で話し合ったんやけど、先輩後輩を意識していたら溝が出来て上達が遠ざかるかも知れないから、この意見を考えたんや」

 

「…どうかしら、というよりみんな翔を見習って欲しいけど」

次に翔に視線が集まる。

まぁ本人はにこの介護で気づいていないが…

 

 

 

「…みんな!やってみようよ!ね!風野()()()()!」

凛は少し前から、風野のことをちゃん付けで呼んでいたため、抵抗はあまり無さそうだ。

 

 

「…それもそうですね、私も賛成です」

海未も賛成し、続々と賛成の意見が挙がった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

「すごい!お金持ちの家でよく見るやつ!」

 

 

 

夕食の後、μ'sと翔は真姫の別荘にやってきた。

穂乃果がその別荘の豪邸さにはしゃいでいる。

 

 

「穂乃果、はしゃぎすぎですよ!」

と海未が注意する…その時

 

 

 

 

ガサゴソ…

 

 

風野が暖炉の近くで自身のバッグを漁って何かを探していた。

 

 

 

「…風野、何してるの?」

絵里はまたもや嫌な予感がしたのか、風野の肩に手を置き、口を引き着かせて質問した。

 

 

「ん?焼き芋よ。……なによ、やらないわよ!十一個しかないもの!」

 

「……どこからツッコミしていいか分からないわよ…とりあえず、人の家で焼き芋やめなさい!マッチもしまう!てか…全員分焼き芋あるじゃない!……あと焼き芋今時期じゃないでしょ!?」

 

 

 

 

WAO…絵里はすべてツッコミ切った。

だがマッチは離さず…

 

 

シュッ…!

 

 

 

 

火が付いてしまった!

このままだと暖炉が……

 

 

 

 

だがストッパーが動いた。

 

 

「なにしてんの…」

 

バシャッ!

 

 

どこからか水が入ったペットボトルを出して開封して風野の頭の上に投げる。

水は風野の頭だけでなく、マッチにもかかり火が消えた。

 

 

 

 

「やめてくれない…?」

真姫は呆れた目をしながら髪を弄る。

 

 

 

「あのね…暖炉には()()()()()が来るのよ、だからサンタが通りやすいように火は付けちゃだめよ」

 

翔も「うんうん!」とうなずきあっている。

 

 

 

 

(…あれ、真姫ちゃんって……サンタさんのこと)

 

 

風野はそう思うと笑顔を作り、夢を守ろうと動く。

 

 

「…そうよね、ごめんね真姫」

風野は謝り、それに絵里も続き、演技するように風野を小突く。

 

 

 

 

 

 

 

 

「真姫…あんたwサンタって…ww」

にこが笑いを堪えだしている。。

これまた嫌な予感が頭をよぎる…

 

 

「いい…?wサンタさんってのは…」

にこぉぉ!

それ以上言うな!

宝条絵夢ゥ!

 

 

「だめだよにこちゃん!」

凛はなんとか禁断の真実を語る前ににこの口を塞ぎ、それ以上は喋らせまい…と手に力を入れる。

 

 

 

「それ以上は言うのは重罪だよ!特に翔君は…!」

 

三人がわちゃわちゃとするなか、翔と真姫は首をかしげながら見つめあった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

夜11時

 

 

カラスが鳴いていた時間も束の間。

夜になるとセミの音が活発に聞こえてきて五月蝿く、夏の醍醐味が鳴り響く。

 

 

 

「じゃあ夜も遅いし、寝ましょうか」

部屋の電気を消そうと風野が立ち上がった瞬間

「え、ちょっと待って」

 

 

 

 

 

翔は鳩に豆鉄砲をくらいながら他のメンバーに言う。

 

 

「い、いや僕の寝る部屋は…」

「…?ここで寝ればいいんじゃないの?」

 

風野は「なにいってんだこいつ…」と言わんばかりの顔で他のメンバーを見る。

 

 

「翔、私の隣で寝なさい♡」

「いやだから…僕一応男だよ…?まぁ梨子ちゃんとは一緒に寝たことあったけどさ……」

「うちは構わんよ、なぁ花陽ちゃん?」

「そうだよ…!翔くん、隣空いてるよ!」

「ことりの方も…がら空きだよ♡」

 

翔が女子高生と添い寝しそうな件について…

 

 

 

「…お姉ちゃん、一緒に寝よう」

「了解!」

「「「「あっ!逃げた!」」」」

 

翔はいつも通り風野と寝るようだ。

これに対し、真姫、希、花陽、ことりが抗議しようとするが翔は風野の後ろに隠れて無視をした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そして電気が消され、就寝時間となった。 

 

 

 

 

(…寝れない)

 

 

 

 

 

いつもより小さな布団、しかも風野は翔を抱き締めているため、寝相を変えることができない。

 

しょうがない、いつものやるか。

翔は妄想を始めた。

 

 

 

 

 

翔がいるのは草原の小さな牧場。

 

回りには小屋があり、翔は回りにいるとある動物?を数えだした。

それは、牛の大きさと対して変わらない…

 

 

 

 

 

 

「コンペイ!コンペイ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

金平糖だ

 

 

 

 

 

何故…

 

 

 

 

 

 

 

「金平糖だぁぁぁぁ!♡♡」

翔はよだれを滴しながら数えられない数の金平糖を追う。

 

 

まるで意味が分からんぞ!?

 

 

 

「金平糖が一匹、金平糖が二匹…」

ツッコミに疲れてきた…

 

金平糖を数える度に「コンペイ!」と金平糖が鳴いて策には言っていくカオスな状況。

 

 

 

 

「えへへ…金平糖♡」

 

…こんな夢、クソ食らえ

 

 

こんな謎シーン書いて作者がクスリやってないか心配される気がしてきた…

 

 

 

 

 

だがその夢は終わりを迎えた。

 

 

 

 

 

 

 

ボコッ!

 

 

 

 

 

顔に何か柔らかいものが突撃した。

現実からだ。

 

 

 

「…!?金平糖!」

目が覚めたようで叫ぶ翔。

辺りを見ると電気が付いていて枕投げをしているμ'sのメンバー。

だが海未は寝ているようだ。

 

 

 

「翔…起きなさい!やられるわよ!戦わなければ生き残れない!」

 

「……へ?いや、寝たいんだけ…ゲフッ!」

次の瞬間、翔の頭にまたもや枕が飛んできた。

希から食らったのだ!

 

「やったね…!お姉ちゃん!参戦するよ!」

「そう来なくっちゃ!行くわよ!」

 

風野は空中に枕を投げ、回転するように足に火を纏わせて枕を蹴る!

翔は足で枕を回転、氷を枕に纏わせて蹴る!

 

 

「ファイ◯トルネード!」

 

「エターナルブリ◯ード!」

 

 

 

前回からイ◯ズマイレブンの技が多すぎる件

 

 

 

その枕にこは希の方に向かう…が上手く外れて

 

 

 

 

ドゴッ!

 

 

「にこぉぉ!?ぬわぁんでまた私なのよ!」

 

 

にこにまたもやクリーンヒット!

そしてにこはカウンターで枕を投げる!

 

 

「危ないわ!」

 

 

突然として翔を守るように真姫が飛んできた枕をキャッチし、翔に渡した。

 

 

「真姫ちゃん…!?」

(ダーリン)は…私が守るわ♡♡」

 

真姫がウィンクをし、翔に飛んでくる枕を次々キャッチして投げ返す。

 

 

「…真姫ちゃん………つよい」

花陽や穂乃果、絵里や凛にもぶつかっていく。

 

 

 

「こうなったら!いっけぇぇぇ!」

凛は肩をおおきく振りかぶって枕を投げる!

 

 

 

だが狙いの風野から大きく離れ…

 

 

 

 

 

ゴンッ!

 

 

 

「…っ!」

 

 

 

寝ている海未にぶつかってしまった!

その瞬間、穂乃果、ことりは顔が青ざめた。

 

 

「…ま、ままままずいよことりちゃん!」

「ど、どうしよう!」

「…?なにを慌ててるにゃ?」

重大のようだが凛は気づいていない。

 

 

 

 

海未はどす黒いオーラを放ちなから、ゲームのラスボスのような威圧感ー放ちながらゆっくりと布団から起き上がる。

 

 

 

 

「…るさいです」

 

海未は見えないスピードで枕を投げる。

 

 

 

 

「ぬわぁんでよぉ!どうして私ばっかり!?」

枕はにこに直撃し、気絶するように倒れた。

 

 

 

「海未ちゃんは…!」

「海未ちゃんは寝ているところを邪魔したら手につけられないんだよ!」

 

 

 

 

どうやら私たちは眠れる獅子を起こしてしまったようだ!

 

 

 

 

「ラブアローシュート!(怒)」

またもや見えない早さで凛、花陽、絵里、希、穂乃果、ことりが気絶していく。

 

そして枕は翔にも…!

 

 

 

 

 

「させないわ!…きゃぁっ!」

真姫か翔をなんとか庇った!だが真姫も気絶してしまった。

 

 

 

「真姫ちゃん…!………お姉ちゃん、やるよ!」

「わかったわ!」

 

 

「ファイ◯トルネード!」

 

「エターナルブリ◯ード!」

 

 

二人の技が海未の方向に向かう!

 

 

 

 

 

がそこに海未はいなかった。

 

 

 

 

 

 

「……!」

「あ゛」

 

 

 

風野は海未にみねうちをぶつけられた。

 

 

気絶した風野。

残るは、翔ただ一人…

 

 

 

 

「…しょうがない」

翔はロストドライバーを装着し、ジョーカーメモリを起動しようとしたその時…

 

 

 

「…ニブイノデスネ」

海未はいつの間にか翔の後ろにいて、びびってしまったのかジョーカーメモリを落としてしまった。

 

 

 

 

ゴンッ!

 

 

 

 

 

海未のみねうちが入った。

「…コンペイ!」

謎の奇声をあげながら翔は仰向けに倒れていく。

 

 

 

WINNER 園田海未

 

 

 

 

「………」

すると海未…倒れるように翔の体を抱き枕にして眠り始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

 

 

 

 

 

 

 

日が差してきた。

だがまだ薄暗く、早朝すぎる時間。

 

 

 

 

 

「…んぅ」

翔は一足先に目を覚ました。

これからご飯を作る上に、日課のランメニューもこなさなくてはならない。

 

 

 

モニュッ…

 

 

 

 

目がぼやけてあまり見えない中起き上がろうとするが、重りに押されているように起きれない。

さらに両方の頬からは柔らかく、それでいて一部固い感触に包まれる。

 

 

 

 

「…へ」

 

目がはっきりしてくると翔は絶句した。

 

 

 

 

 

顔が海未の胸の中にすっぽり入っていたのだ。

 

 

 

「…やばいって」

起き上がれないこの状況、翔は冷や汗をかきながら口が引き連る。

 

 

 

 

(どうすれば海未ちゃんに気づかれずに脱出出きるか、まず押し返すほどの力はない、さらに抜けだそうものならかなりの確率でバレる、声をかけて起こすなんてしたら恐らく海未ちゃんに誤解されて………)

 

 

 

翔は悩んだ末…

 

 

 

 

 

 

サボることにした。

 

 

 

 

「…もういいや、諦めが肝心だ」

翔は目を閉じようとあくびをしてリラックスすると…

 

 

 

 

「………ぅぇ?」

 

 

海未は起きてしまった。

 

 

 

 

「「………あっ」」

 

 

目があった。

翔は体が震えてしまい、目がしっかり覚めてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

「…なにやってるんですか!?破廉恥です!!」

 

 

 

 

 

バチィィィィン!

 

 

 

 

 

理不尽な暴力が翔を襲った!




第六十話でした!

次回はとあるサンシャインシリーズから小説未登場ゲストが登場!?


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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
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