合宿編ラスト!
璃奈ちゃんボード販売日程来ましたね!
これは買うしかない…!
そして作者は明日から修学旅行に行ってきます!
なので来週は投稿しません!
それではどうぞ!
ガラガラ
「おはようー!」
「Good Morning! I am Taichi sa◯goku!」
寝起きの穂乃果と風野。
穂乃果はあくびをしながら朝食の机に座るが問題は風野。
イナズマイレブンGOのクソザコブロッコリーこと三国〇一の試合コスプレをしてグローブをカッコつけながら嵌めて料理中の翔に走りながら…!
「バーニングキ◯ッチ!」
と拳に炎を纏わせながら朝食に作ってるスクランブルエッグを掴もうとする。
「ちょっ!?」
翔はフライパンごと交わそうとしたが反応が遅れ、掴まれてしまった。
「おつまみ!酒じゃ!」
「…いやおつまみって酒の方!?」
絵里は希と共に翔の料理を作っていて、レタスをちぎりながらツッコミを入れた。
そんな、いつもの日常(笑)も明日で終わり。
明日は昼過ぎの電車に乗って帰るのだ。
そのため夜と明日の朝は使った部屋の掃除や点検など、色々と仕事がある。
なので今日の夕方までは自由時間。
遊びに行ってもよし!ゲームしてもよし!な時間!
だが翔は五人程からデートに誘われているのだ。
もちろんただ釣りがしたい翔からしたらデートは嫌だが、風野に促された(本当はラブ翔三人衆の圧に負けた)ため誰か一人を選ばなくなったのだ。
翔だって一人を選ぶのは辛かった。
だが誰を選べばいいのか、ことりの母である南つばめにヒントを教えてもらい選ぶべき人を決めることができた。
朝食の時間。
ごはんは先ほどの通り、絵里と希にも手伝ってもらったため少し品数が多い。
理由として、まだ使いきっていない食材があるのだ。
明日朝までに使いきらないと処理に大変なのだ。
正確には明日の電車内で食べる軽い弁当も含めないといけないのだが……
「…ウフフ…♡翔くん、食べ終わったから先に準備してるから♡♡早く来てね♡」
ことりはこの日のために用意していたのか、白を貴重としたワンピースを着ており、すこし肌部分の露出が多いような気がする。
「何言ってるノ?翔は私を選ぶんだから…♡」
真姫も負けじとハイライトを曇らせていく。
こんな朝から胃もたれする展開…
二人は食事を早く済ませて準備に移る。
「あの〜…」と翔は何かを言いたそうにしていたが何も聞こえていなかった。
「…その反応からして翔くんはあの二人を選ばないんやな?」
希が翔の横に寄ってきて尋ねる。
あの二人に若干疲れを感じていた翔は、小さく頷き白米を口にした。
「…じゃあうちを選んだんやな♡この甘甘えん坊さんめ〜♡」
「っ!!!???」
もう疲労困憊の翔。
あまりの妄想に驚いたのか食べていた白米を喉に詰まらせてしまいました、直ぐに味噌汁を飲む。
「…熱っ!」
実は翔、猫舌であるが為か熱々に弱い!
舌がジュッ!と焼けてしまい、「水〜!水〜!」と走ってキッチンの水道に向かった。
「…え?」
希は察してしまったようだ。
うちじゃない…?
猫舌から帰ってきた翔。
下に違和感があるがなんとかご飯を食べ進める。
「…それであんた、一体誰を選ぶのよ」
ご飯を全員が食べ終わり、口をペーパーで拭いている翔ににこが聞いた。
「…正直、迷ったんだけどね、二人」
翔は体を伸ばして一緒にいく彼女を見る。
翔が選んだのは…!
「花陽ちゃん、一緒に行こう」
花陽だった。
翔は花陽といると心が暖かくなるのだ。
それに、花陽は話しやすく一緒にいて面白い。
「…え」
「わ、私ぃぃぃ!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…わ、わ、私が…選ばれ…」
「…その、もしかして、僕と行きたくなかった?ごめん……」
翔は謝るが、若干ズレている。
「あ、いや……!翔くんと行きたいよ…!で、でででも…私を選んでくれるなんて……」
花陽は顔が赤くなっており、翔はかわいい…と思いながら話している。
「…花陽………あなたは私達の逆鱗に触れタワ…… 」
「ねぇ…どうやって翔を奪えるかな… 」
「今だけは協力やな…!翔くんをNTRしてやるで…!」
背後からする小さな話し声…ラブ翔三人衆だ。
二人にその声は聞こえておらず、木の影に隠れており、真姫は木を掴んでいるが、あまりの怒りに木にヒビが入っている。
「…うわ………なんか近づきたくない雰囲気だにゃ……」
そのまた背後には風野、にこ、絵里、凛が尾行していた。
翔を尾行して、その尾行する人を尾行するという狂った現象…
「…あんな希、見たことないわ……ハラショー………」
「…絵里、あんたその使い方合ってるの?」
にこが禁句を言い、絵里はにこにヘッドロックを決めながら風野の話を聞く。
「…いい?あの三人はようやく翔が選んだ花陽とのお出かけを邪魔するわ。我が愛する弟の為にもあの三人から守るわよ!」
「…たしかに、今の真姫ちゃんなら何をしても不思議じゃないにゃ」
そんなこんなで始まったチーム風野VSチームラブ翔三人衆。
まず翔は森を抜けて砂浜にやってきた。
二人は砂のお城を作っており、そのふたりに近づく黒い影…
「…これを投げたら…!」
水風船を持っている真姫、しかし、それは普通の水風船ではない。
少し赤く水が濁っている。
「デスソース入り水風船を花陽ちゃんの顔に!」
二昔前によくようつべのチャンネルなどが行っていたデスソース。
顔に食らったらタダなんかじゃ済まされないだろう。
「まずっ!」
即座に反応した風野、
そしてヒュン!と真姫がそれを放り投げた!
「しょうがない!必殺のにこシュート!」
ポ〇モンのZ技のようなモーションをとり、にこの足を掴んで水風船と交わる位置に投げた!
「ちょっ!?ニコぉぉぉぉぉぉっ!」
パァン!
破裂音が鳴り、にこの顔面にかかるデスソース液。
「あぁぁぁぁ!目が目が目が目が!」
「バルス!」
「あんたはム〇カ大佐か!」
にこがデスソースまみれになってしまったがとりあえず第一陣は守り切ることができた。
第二陣 翔と花陽は疲れたのかパラソルの中で寝ている。
そこに現れる影…シャドウ!
「花陽ちゃん、ごめんね~、翔くんは渡せないんだ〜!」
寝ている花陽に向けて三人はサッカーボールを蹴って必殺技を使う!
「「「ザ・〇ャラクシー!」」」
三人は宇宙まで飛び、一度にボールを蹴り、花陽に勢いよく射出される。
「…!まずいにゃ!!かよちーん!」
というか何回合宿編にイ〇ズマイ〇ブンをしたら気が済むのか…
そんな脅威が近づいても、二人は優雅にまだ寝ているようだ。
「…にこ!凛!やるわよ!動き合わせて!」
三人は翔たちを守りように仁王立ちし、中央の風野が力を込める!
「「「無〇の壁!!」」」
シュートとキーパー技が激しくぶつかる!
メキッ!メキッ!
壁にヒビが入っていく…!
しかし!
「おりゃぁぁぁぁ!」
なんとか気合で押し返した!
ミッションコンプリート
「そんな…」
落胆するラブ翔三人衆。
そんな裏腹に絵里を入れた四人(通称、かけぱな守護隊)
「にしても、風野。なんでこの二人を選んだの?」
絵里の唐突な疑問。
風野が二人を選んだ理由はいかに…?
「理由ね…それはあなた達二人が貧乳だからよ」
「「は?」」
「ほら!貧乳キャラってよく壁!ってバカにされるじゃない!だからこのにこと凛を選ん「幻滅したにゃ!」「あんたぶっ〇すわよ!」ドガッ!バキッ!」
風野は思いっきり二人に殴られた!
絵里はその様子を見て傍観者を気取っているように笑っている。
「まぁまぁおちついてw個人差ってものがあるんだし…」
「じゃぁその胸囲よこせやァァァァァ!」
「頭きたニャァァァァ!!」
野生動物のように風野と絵里に襲いかかった!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そのころ翔はすでに起き上がって海岸に来ていた。
「…涼しいね」
翔は海に釣り竿を垂らしながら釣りをしている。
そんな花陽の言葉に翔は「そうだね〜」と返し、二人は海を眺めている。
花陽は二人でしたいことがなく、翔のお願いで釣りに来たのだ。
「…花陽ちゃんも釣りしてみたら?案外面白いよ?」
「わ、私は大丈夫かな…あまり集中力ないし…」
会話をしながら時間が過ぎていく。
昼頃になり、二人は弁当を食べ始める。
花陽の大好物の米を詰め、他の弁当箱におかづを詰めた翔特製お弁当。
「ん〜!おいしいな〜やっぱり翔くんのご飯は…!」
花陽は喜びに満ちた顔でご飯を食べており、翔もその顔を見て癒やされている。
合宿の疲れが取れていく…あぁ……天使花陽様…!
そう思いながら食べていると、あっという間に弁当が食べ終わった。
満足そうな感じで、再び釣りを進める。
「横、いいかな?」
そんな二人に、とある男性が話しかけてきた。
黒いジャンパーを羽織り、群青色のTシャツを着用した男性。
センター分け風の髪型で釣り竿を持っている。
「え!?あ、どうぞ」
少し間を空けてその弾性は座って釣りを始めた。
((なんだろう、ちょっと見覚えがあるんだよな))
その男性と翔はそう思いながら互いにチラチラと横目で見ている。
先に口を開いたのは男性だった。
「あの〜君、どこかで…」
「偶然だね、僕もそう感じていたんだ」
互いに顔を見る、見覚えがある顔。
しかし誰かわからないのだ。
「え?え??」
花陽もこの状況に困惑の様子を見せ、翔の肩に手を置いた。
その時不思議なことが起こった!
「お〜い!一真!」
一人のお男が一真という男性の方に向かってくる。
その男は赤と黒ぼコートを着用しており、手を振りながら歩いている。
翔はこの人のことを知っている!
「あ!ザック!」
ザックと男性。
ザックも翔の顔を見て指を指して驚いたように走ってくる。
「翔!?どうして?」
翔はザックに訳を話し、マネージャーとして合宿に同行していることを話しする。
「…そういうことか、それで君がそのμ’sっていうグループのメンバーさんって解釈であっている?」
「あ、ああ…は、はい!ミュ、μ'sの…小泉……花陽です…」
恥ずかしそうに翔の背後に隠れ、翔も「そういうこと」と話す。
「花陽ちゃんね…あ、そうそう、翔君、一応オレももう一度自己紹介しておくよ、俺は
剣崎一真」
彼の名は剣崎一真。
一応二人について解説。
読者から見たら「は?なんでいるの?」と思われるかもしれないが、あくまで各々の仮面ライダーブレイド、ガイムの世界線ではないということだけ…
この世界の剣崎は仮面ライダーをしている翔や風野が使うロストドライバーを開発したり、仮面ライダーに出動任務を課す国家任命組織、人類基盤組織BOARDの社員で、翔は一度、BOARDの研究所に行った際に会っているという設定。
現在はザックとともに大型休暇をもらって世界各地を旅しているのだ。
そしてザック、同じくBOARDに所属しており、BOARDの技術顧問として日本警察の超常課犯罪捜査課に手を貸していて、対ドーパントの武器開発などに携わっている人物。同じく、翔とも面識があり、BOARD内の人物ならおそらく彼が一番仲が良いだろう。
「…BOARDって、あのBOARDですか!?」
「あぁ、俺たちは長期休暇をもらったから日本各地を旅しているんだ」
「ま、去年休みを使い切らなくて、だから所長から強制的に休まされただけなんだけど…」
苦笑いをしていると、ザックも釣り糸を垂らして釣りを始める。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後、魚を数匹釣ることに成功した四人。
翔が釣った魚は一真らに渡し、わかれる時間になった。
「…あ、そうそう。翔君、風野ちゃんに教えて欲しいんだけど…臨時所長のあの人から呼ばれてるみたいなんだ」
ザックがそう説明し、翔は驚いた様子だ。
「…もしかしてお姉ちゃん何かやらかしたの………?」
「あ、いやいや、普通に用事があるだけみたい。詳しくは俺たちにもわからないけど…とりあえずそこをよろしく頼むよ」
次は剣崎が事情をを話し、翔は一安心する。
風野なら何かやらかしたのではないか…?といつも不安なのだ。
「…じゃあまたいつか…!変身道具のメンテナンス日忘れるなよ~!」
「うん!ばいば~い!」
ザックと剣崎は手を出して微笑みながら去っていき、翔は大きく手を振るが対照的に花陽は小さく手を振った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうして次の日、合宿は終わったのであった。
帰りの電車内
閑古鳥が鳴くように人がいない電車にμ'sと翔は座りながら話している。
話している内容は合宿の思い出…
「楽しかったにゃ~!」
凛は無邪気に身体を伸ばしながらそう言った。
隣にいる花陽も頷いている。
「…いいなぁ………花陽ちゃん」
ことりは凛の向かいにおり、嫉妬心が涌き出ていた。
翔に選ばれなかったからだろう。
「仕方ないですよ…まぁ私はなんとなくわかってましたが……」
心内では悔しそうな海未。
「…私は色々と疲れたわ……ファイ◯トルネード食らいまくるし、Z技をされるし、挙げ句の果てには罰ゲームで夜中に砂浜ダッシュするし………」
にこは疲れたような表情で膝に腕を置いて、ため息をする。
「…あ、そういえばイ◯ズマイ◯ブンのゲーム、出るらしいわね」
おい風野、色々と世界観狂うからその発言はやめてくれ!
いやまぁたしかに新作は楽しみだけど…!
そんな会話をしている後ろの席では…
「翔~♡」
真姫の膝の上に乗る(乗らされている)翔が何とか真姫から逃げようと案を考えていた。
「…あのさぁ、危ないし普通に座りたいんだけど……」
「そうやで真姫ちゃん!次はうちの番や!」
「話し聞いてた!?」
絵里はそんな希なツッコミを入れた。
「…また生きたいね、μ'sで合宿」
穂乃果は一人、景色の方の海を見ながらそう呟いた。
「…行けるわよ、私達μ'sなら」
風野は違う座席班からそう言った。
「……!?」
翔が窓を眺めていると、山に入った。
その山の麓くらいにリボンを左前腕に着けた何かを黒い動物を発見した。
それをじっと翔らが乗っている電車を眺めていた。
(……また、会えるよね……μ'sなら)
ED ~少年よ~
ということで七十一話でした!
今回出てきたキャラクターなのですが、一期での出番はここで終了ですが、二期では準レギュラー?的な形で登場します!
ちなみに今後も仮面ライダーのキャラで準レギュラーとして出てくるキャラクターも…!
そして前書きの通り、来週から作者は修学旅行に入ります!
なので次回、来週の投稿はお休みいたします。
ちなみに次回はエピローグからです!合宿編が終わってもまだまだ夏休み編は続く予定です!
というわけでこちらのコーナー
ゼロな二人の小ネタ集
第三回 風野×ウマ娘
もし風野がトレセン学園に就職し、ウマ娘のトレーナーになる場合、風野の担当はおそらくゴールドシップかテイエムオペラオー、又はウォッカ
ちなみに風野の
感想や好評価、お気に入り登録などおねがいします!
もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版
-
鹿目まどか
-
暁美ほむら