ラブライブ!~ゼロな二人~   作:ぷよでっせMARK Ⅱ

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第八十四話です!

ポケモン、最新作情報きましたね
まさかのXYでレジェンズだなんて…


あれ?BWは?

ちなみに作者は「BWキッズ」の初心者です!
だが、ポケモンを始めたのはXYという…

一応、XY以降の台パンリメイク以外は全部やっていて、それぞれ最初の御三家は
XY フォッコ
ORAS キモリ
SM、USUM アシマリ
剣盾 メッソン
SV ニャオハ
とかわいいポケモンをなるべく使っています!


そして今回のお話…
μ's屈指の面白シーンであるあのシーンがやってきます!


それではどうぞ!


外れたL〜引きつる声〜

次の日…

 

スクールアイドル研究部部室に集まったμ'sと翔。

 

 

 

「…じゃあ、行きましょうか」

全員が部室を出た。

 

向かった先は生徒会室。

 

 

「…頼むわよ、にこ」

「わ、私を誰だと思ってるの!?絶対講堂の使用権を引いてやるんだから!」

意気込むようににこが、それはそれはすんごい形相でふくびきの前に立つ。

 

ここ、生徒会室で行われているのは、今度のオープンキャンパスで行う部活動紹介での講堂の使用権の抽選だ。

つまり、ここで講堂を引くことができれば部活紹介やラブライブ関連でもかなりの有利を取ることができる。

 

ここは、にこが講堂許可を引くことができるかできないかが掛かっている…!

 

 

 

 

あれ?にこで大丈夫か?

 

風野「大丈夫だ、問題ない」

翔「問題しかないんじゃない?」

絵里「やばいわよ、にこが進んだわよ!」

希「にこっちがふくびきに行くのを発見!」

花陽、凛、真姫「だめだ!」

 

「あんたらうるさい!」

にこは緊張しているのか、見たこともないほどの裏声でメンバーに切れかかった。

 

 

「…え〜次、スクールアイドル研究部〜」

 

「あ?」

 

係の人が案内する声を出すと、にこは半ばぎゃう切れするような形で反応をして、あまりの怖さにかかりに人はビビっている。

 

 

「えっ…え〜……そ、それではどうぞ…」

若干引き気味な声でのGOサイン。

 

 

にこは大事そうにふくびきの持ち手部分を握り、ゆっくりと回していく。

 

 

 

ガラガラ…

 

 

 

希は髪に祈るように手を合わせており、絵里はにこをじっと見つめる。風野はどこからともなく十字架を持って神に救いを…

 

 

「あぁ、神様仏様、浮世英寿様」

 

おい、創生の神いたよな!?見逃さなかったぞ!

 

 

「葛葉紘汰様…」

 

そいつは始まりの男や!いや、神やけども!

 

 

「檀黎斗神…」

 

そいつは神違いやァァァァァ

 

 

 

風野「ヴェハハハ!!ブゥン!」

 

 

 

係の人が風野を可哀想な人を見る目で見つめている。

 

 

 

ガラガラ

 

 

 

次に花陽、凛、真姫、翔。

 

 

花陽と凛は真姫の左右の肩に抱きついており、翔は真姫に抱っこされながら心配そうに見つめる。

 

 

 

 

ガラガラ

 

 

 

最後に穂乃果、ことり、海未。

 

穂乃果は、結果がよほど気になるのかにこと同じ場所でふくびきをじっと見つめており、海未は離れた場所でじっと…

 

 

ことりは隅の方でくじには集中していなく、なにか悩んでいる様子であった。

 

 

 

 

 

ガラガラ…

 

 

スローモーションの用に感じるときが遅い。

 

3週ほどして、玉が出た。

 

 

 

 

ガラガラ…

 

 

 

 

 

 

たまが出るシルエットが見えた瞬間、穂乃果とにこは多胚の顔をくっつけ合いながら目力を強めて押し合いながらギリギリまで寄ってたまを確認しようと…

 

 

 

 

コロン

 

 

 

 

 

 

 

 

出てきたの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「残念!アイドル研究部、講堂使用ならず!」

虚しく室内に響く声。

 

 

 

やりやがった!!マジかよあの野郎ッやりやがった!!矢澤にこすげえッ!


 

 

 

 

 

 

「どーしよーーっ!!」

 

晴れ渡る空の下、屋上で穂乃果は困ったように叫んだ。

 

 

「ま、まさか…ここで終わりだなんて………」

花陽は目から米粒のような涙を流しながら壁に手をおいてうなだれている。

 

 

 

「…にこっち、うち、信じてたんよ……」

希は残念そうにしゃがみながら悲しげな顔を浮かべる。

 

 

「きょ、今日はたまたま運が悪かったのよ!それにこのにこに引かせるほうが」

「あぁ!開き直ったにゃ!」

「うるさい!」

またもやキャラ崩壊のような声を上げたにこ。

その横で翔、真姫は…

 

 

 

 

真姫(アカペラ)「キボウノハナーツナイダキズナヲー」

翔「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇ限り、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ…。」

 

ガ〇ダム 鉄血のオ〇フェンズのあの有名なオルガ死亡シーンを真似していた。

 

そして風野は…

 

 

「取り消せよ………!!!ハァ…今の言葉……!!!」

いつの間にか、ガイアスロットにヒートメモリを装填して拳から火が出ており、あのワ〇ピースの先の時代の敗北者のバカ息子のセリフを言っていた。

 

「かっちゃん!乗れ!かっちゃん!」

 

 

「いい加減にしなさい…怒」

あまりのカオスさに絵里がついにキレた。

 

 

「…もう、こうなったらしょうがないわ、それならここ、屋上はまだ空いてるみたいだからここを使うわよ」

「屋上空いてたの!?よかった~!」

穂乃果は安心したのか、床に寝そべって空を見上げながら体を伸ばし、すぐに立ち上がった。

 

 

「よし!じゃあ練習始めよっか!」

 

全員が練習の準備をするために部室に戻っていった。

「…ねぇ翔くん」

「?なに?」

全員が屋上を出る中、ことりは翔を呼び止めた。

 

 

 

「実は……っ!」

 

 

 

音が出ない。

 

ことりはすぐに異変に気づいた。

 

 

(声が…出ない……!?)

 

あの日、決心したのに声が出ない…

 

「ことりちゃん?」

 

「っ!…ううん、なんでもない、ごめんね呼び止めちゃって」

逃げるようにことりは部室に戻っていき、翔はことりの様子に疑問を持つばかりであった。

 

 


 

 

 

次の日

 

 

 

 

 

今日は職員会議があるためオフになった。

 

水曜日

 

翔は璃奈と公園にいた。

 

 

 

「…どう……かな」

公園のベンチに座りながら、璃奈は笑顔を作ろうと練習している。

 

 

「ん〜、やっぱりまだ固いかな…でもやっぱり着実に良くなってる気がするよ」

「ほんと?璃奈ちゃんボード「ハッピー!」」

璃奈はボードを出して翔の膝に頭を載せた。

 

 

 

「…あれ?翔くんじゃん!」

 

 

 

そこに、穂乃果たち二年組の同級生、そして友達のヒフミトリオが着た。

 

 

「あっ!加〇一二三!」

「そっちじゃない!ヒフミトリオ!私がヒフミの「ヒ!」ヒデコ!」

 

「そして「フ!」フm「藤井〇太の、将棋トレーニングw」んだっ、違うよ!フミコ!」

 

「それで、わたしが「ミ!」担当のミカ!」

 

三人の簡潔な自己紹介、そこに璃奈が更にその場をカオスにする発言を…

「…三人揃って、特命戦隊ゴー〇スターズ」

 

「バ〇ターズ、レディー…しないよ!?」

 

ミカのノリツッコミ。

 

 

「…翔くんの友達かな?」

フミコが座っている璃奈と視線を合わせて質問をする。

 

 

 

 

 

「……お兄ちゃんの妹…です」

こいつ、ガチトーンで言いやがった!

 

「へ!?お兄ちゃんって翔くん、妹いたの!?」

「ちがうちがうちがう!それは毎回璃奈が勝手に言ってるだけで!…いやまぁ妹分みたいなものだからあながち間違いではないけど!!」

毎回お約束になりつつある弁解。

 

璃奈の内心(ミッション、コンプリート)

 

 

 

 

 

「…ことりちゃんの様子?」

 

「うん、最近なにか学校であった?」

「いや〜わからないかな…ミカとフミコは?」

ヒフミが二人にも聞いたが首を横に振った。

 

 

「そっか、昨日ことりちゃんの様子がおかしかったんだ。みんなと少し離れていたし、帰りに呼び止められたけど、なんかやっぱり大丈夫!って言われて帰ったし」

「でも、変わった様子なんてなかったよ?」

「きっと疲れてるんじゃないの?ほら、ことりバイトしてるってこの前穂乃果が話してたし」

「まって、それ話したの?」

 

たしか、それ秘密にしていて!ってみんなに言ってたような…まぁいっか

 

 

 


 

 

 

2日後…

 

 

 

明日はオープンキャンパス。

 

だが、翔にはやることがあるため練習は風野が翔の役割も行っている。

 

 

 

「…穂乃果、ちょっとペースが早いわ、程々にしなさいよ」

「わかってるって!」

今日は外周ラン、いつもより大幅に速いペースで走っている穂乃果に注意をした。

 

結果、ライブ前日に軽く体を動かすどころか、穂乃果はいつもより速いタイムを出した。

 

 

「穂乃果、ちょっと頑張りすぎよ」

「これくらい大丈夫だよ!だって明日はライブなんだよ!ワクワクしてるの!」

穂乃果は休憩を全然しないまま、次は腕立て伏せを開始し、みんなに止められそうになるが、穂乃果はそのまま続行していた。

 

 

 

 

 

一方の翔は…

 

 

 

 

 

「…う〜ん……」

 

図書室にて、様々な本と一冊のノートとにらめっこをしていた。

 

 

翔は自身のサブガイアメモリを考えているのだ。

もうそろそろ考えなければ戦力的にも厳しくなるし、仮面ライダーとしての活動を認めないというのだ。

 

 

「…とは言われてもな………」

図書室にあったバトル系漫画や、バトル系ライトノベルの挿絵を見て武器を考えるが、ちっとも思いつかない。

 

「剣はお姉ちゃんが使うし、ハンマーだとうまく防御が取れない。弓矢?でも、戦闘スタイルは近接系だからね…」

あくびをしながら本を読み勧めていくが、いまいち見つからない。

 

「…武器、ぜーんぶ使えたら面白いのにな……武器って英語でなんて言うんだっけ?…ウェポン?……でも流石に却下されそうだよな、武器をそのまま使えるなんて、ただのチートだし……」

翔は少しお腹が空いたのか、金平糖と、飴を取り出した

金平糖をいつものように、袋の半分ほど食し、飴を食べた。

 

 

(…んぉっ?味が変わった、ぶどう味だ、上手く加工されてるのかな……ん?加工?)

 

あれ?と翔は顔をしかめ、もう一度、本を呼び勧めた。

題名は西遊記。

翔は西遊記の挿し絵を見ながらノートに武器の原案を書き始めた。ペンのスピードは止まらない…

 

 

 

そこで、見つけた翔の武器とは…!

 

 

 


 

 

 

 

 

武器を考えた後、翔は仲間と合流して練習のサポートに就いたのだが…

 

 

 

やっぱりことりの様子がおかしい。

 

翔は練習後に話しかけたが、珍しくことりに避けられてしまった。

 

 

そして疑問を感じながら家に…

 

 

 

 

「…やっぱりさ、ことりちゃんの様子変じゃない?」

「…言われてみれば、あんまり見んなと会話してなかったかも。でも、私は穂乃果ちゃんの方がおかしいと思うけどね…」

「……そっか」

翔も、穂乃果の様子もおかしいということに何となく気づいていた。

 

 

「…まぁ、マネージャーの私達が笑わないと、みんなも緊張しちゃうわ、だから笑顔よ、明日いっぱい、笑うわよ!」

「…うん!」

 

そんな明日に向けた会話…自室にて風野はカキピーを食べながら明日に向けてライブのステージの予定表を確認している。

 

「…あ、カキピー切れた。……ちょいコンビニまで買ってくるわ」

「あ、ぼく金平糖とシュークリーム!」

「さりげなく頼むわねあんた…ま、いいわ」

風野は窓を見た。

雨が降っている。しかし、案外コンビニは近い位置にあるのでこれくらい、傘をしていけば大丈夫だろう。

 

 

そんな中、風野はジャンバーを着込んで傘をさしながらコンビニに向かう。

…風が少しずつ強くなってきた。

なんとか向かい風に抗って進む。

サイクロンメモリの影響か、以前と比べて少しだが風の中、歩くスピードの減少は少なくなっており、着実にサイクロンの熟練度を上げているのがわかる。

 

そしてコンビニに入って柿ピー、金平糖、シュークリームを購入。

更に、カツ丼が目に入ってしまったことで拍車がかかってお腹が減ってしまい、カツ丼、そして翔も食べるだろうと、サラダもカゴに入れて購入。

ホクホクと嬉しそうな顔をして出てきたその時…

 

 

風野はとある人物を見つけた。

 

 

 

 

 

 

「…?穂乃果!?」

 

 

穂乃果が走っていた。

恐らくランニングのつもりなのだろうが、明らかに様子がおかしい。

 

 

「…………////]

 

 

顔が赤く染まっていて、足もふらついていた。

目も虚ろな形に変わっており、今にも倒れそうだ。

 

 

「穂乃果!何やってるの!?」

風野は急いで傘をささずに穂乃果の元に走った。

 

 

「…風野……ちゃん……?…ぅっ……」

 

穂乃果が風野に気づいた瞬間、その場で崩れるように倒れた。

 

 

「穂乃果!…っ!すごい熱…」

 

ギリギリで地に付く前に抱きかかえ、穂乃果のおでこにふれると、そこからカイロのような熱さが手に広がった。

 

 

「…あなた、何してたの!」

「このままじゃ…私が……引っ張らないと……!」

「あなた、バカじゃないの!?今すぐ帰るわよ!」

 

 

マンティス

 

 

 

疑似メモリ、マンティスをマンティスギアに装填してハードボイルダーに変形させ、穂乃果をバイクの前座席に座らせて、体で抱きかかえながらバイクを運転して、急いで鳴海家に向かった。

 

 

 

 

 




第八十四話でした!

次回が不穏な雲行きになってきました…
ついに次回、μ's一期最大の事件が起こります!
恐らく、次回からネタは少なくなるかな…?と思います。

ということでこちらのコーナー!

ゼロな二人 〜小ネタ集〜



ポケモン




翔、風野ともに、もちろんポケモンは毎回タイトルを買っていて、それぞれバージョンは別。
例を出すと、SMだと、翔はムーン、風野はサン

それぞれの推しポケは

翔  グレイシア ニャオハ

風野 メガガルーラ ドーベル
となっている。


あれ?風野の推しポケって……!?



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もしかしたらまどマギキャラがμ'sメンバー誰かと入れ替わる?的な小ネタを作るかもしれないけど、その時誰にするか 最終版

  • 鹿目まどか
  • 暁美ほむら
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