【お泊まり!】
現在、川で泳ぎ疲れた俺達はコテージで休憩していた。
「あー!疲れた!飯にしよ!!飯!!」
「猫崎よ、少しゆっくりしようではないか?」
「俺も腹減った」
こいつらはゆっくりするという事を知らないのか?
まぁでも確かにお腹は空いているし、飯でも作るか
「じゃあまた俺達で作るから、片付け頼むな」
そう言って準備をしてから、BBQをした所へと向かう。
「カレーだ!!」
「小学生みたいな喜び方だね」
「気持ちは分かるぜ犬束、外で食べるカレーってなんか興奮するよな」
外で食べるカレーってのはなんか美味しい。
きっと、運動会で食べる唐揚げ的なアレだな
そんな会話をしていると皆完食したようだ。
「さて、片付けの手伝いでもするか・・・」
「私も手伝うよ」
「あ、僕も!」
俺がそう言うと、皆が片付けを手伝う。
「大丈夫ですよ!私たち準備してませんし!!」
「いいって、さっさと片付けて皆でコテージに帰ろうぜ!」
皆で片付けた方が早く終わるしな。
「って!和泉!!!」
「うわっ!」
そんな時和泉に蚊がよってくる。
ペチン
「あ、ありがとう、でもすごく痛いよ・・・」
「わ、悪い!やりすぎた・・・」
和泉よ、すまない・・・
片付けが終わり、コテージでくつろいでいると、猫崎がある提案をしてくる。
「肝試しをしよう!」
肝試しかぁ嫌な予感しかしない・・・
チーム訳をして夜のハイキングコースを1週する事になった。
「俺は和泉とか・・・」
「私は式守さんとだな」
チームとしては
チーム1 和泉・俺
チーム2 狼谷・式守
チーム3 犬束・猫崎・八満
狼谷と一緒じゃないのか・・・
でも、式守が付いていれば大丈夫だろう。
「和泉さん、大丈夫ですか?何かあったらすぐに呼んでくださいね」
「だ、だ大丈夫だよ!!式守さんこそ何かあったら呼んでね。すぐに駆けつけるから!」
「狼谷も気をつけてな」
「ああ、鳶沢も気をつけて」
「じゃ、じゃあ行ってくるよ!い、行こか、和泉」
「う、うん、皆も気をつけてね・・・」
肝試しが開始される。
幽霊さん!来ないでね!!
「なあ、和泉かなり暗いな・・・足下気をつけろよ」
「うん、ありがとう!鳶沢くん」
そんな時和泉の所に光る何かが・・・
「わ"ぁぁぁー!!何!?」
「ぎゃぁぁぁぁあ!!なんだこれ!」
なんだよこいつら!
ん?よく見ると綺麗だな・・・これって
「和泉、落ち着け、蛍だ!」
「ほ、ホントだ!綺麗〜」
人魂の襲撃かと思ったが、蛍だった。
「肝試しが終わるったら皆も連れて来るか」
「うん!そうだね!!」
肝試しは特に何事もなく終了し、皆と蛍を見に来ている。
「すげー!!しかし!!よく気づいたな!!」
「ああ、俺も実は少し道を間違えていたなんて思って無かった。本当に偶然見つけたよ」
この道は皆も通ったかと思ったが、実は俺たちが少し道をそれてしまった為、偶然発見したのだった。
「なぁ狼谷?」
「ん、なんだ?」
「この後少しいいか?2人きりで星を見に行かないか?」
「いいよ、君と天体観測をするのは楽しみだったしね」
「決まり!」
狼谷、あのプラネタリウムの約束を覚えていてくれたのか、嬉しいよ。
「よーし!コテージに戻るか!!」
「悪い!先行っててくれ!後で追いかけるよ!」
「ああ!先行ってるぞ!!」
「わあ〜すごい!すごい!めっちゃ綺麗!!」
「ああ!本当に綺麗だよ!!」
すごい!普段見ることができない景色が空一面に広がっている。
「あれが夏の大三角か」
「あれがカシオペア座だね。この前プラネタリウムに行ったから覚えているよ 」
狼谷と俺はこの前プラネタリウムに行ったおかけが、星座の名前がよく分かった。
「この景色を2人で見れて良かったよ。またいつか見に行こうな」
「ああ、そうだね。また行こう」
狼谷も星を見るのはすごく楽しそうだ。
絶対またいつか見に行こう。
「そろそろ皆心配するだろし、戻るか・・・」
「そうだね・・・」
名残惜しいが、皆に心配かけるのもアレだしそろそろ戻るか。
「おー、戻ったか部屋割りどうする?」
「女子と男子でいいんじゃね?」
「それでいいか」
さすがに男女が一緒はまずいだろう。
「じゃあおやすみ皆!」
『おやすみ〜』
俺が女子達におやすみと言うと皆からおやすみと告げられ俺達は自分達の部屋へと向かう。
「楽しかったな〜」
「おう!また皆でどっか行こうぜ!!」
「ああ、そうだな」
また皆とどこかへ行けるといいな。
「次はどこへ・・・って和泉寝ちまったな」
「そうだな。俺も眠いし、そろそろ寝るか」
「おう!おやすみ」
「おやすみ」
どうもわたあめぷりんです。
すみません!少し忙しく更新頻度が落ちると思います。