ポケットモンスターSPECIAL 原作ブレイクトロフィー取得RTA   作:よくあるこった 気にすんな

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※今パートには一部三人称視点が含まれます。
ご注意ください。


Part3/?

 変態仮面の弟子となってしまうゲームのRTA、はーじまーるよー

 

 

 前回は無事(?)オレンジちゃんがマスクド・チルドレンの一員として迎えられたとこまでで終了となりましたので、今パートからはガッツリねっとりオレンジちゃんを調教して走者の理想なステータスにしていきまひょ。

 

 

 スズの塔から所在地不明の仮面野郎のアジトに移動したあとは、仮面の男によって組まれたというブラック企業なみの効率のいい素晴らしいスケジュール(他ルートより休むコマンド半減)をこなしていくこととなります。

 

 実際にこの休むという行為が体力ギリギリのラインになるまで出てこないようにCPUが組んでいるので、その日その日の消化メニューが座学・バトル・体力強化の3種類しか出ません。シルバーきゅんと遊ぶ? そんなコマンドは脱出してからではないと無理無理無理のかたつむりです。

 

 ちなみに前パートでも話しましたが、基本オレンジちゃんとシルバーきゅんはペア行動となっているため、何かしらメニューを消化するだけで少しずつ好感度は上がっていきますので時間が経てば勝手に堕ちてくれます。チョロいわ〜

 

 なのであとは4年間ひたすらメニューの消化に明け暮れるだけですが、最初の1ヶ月間は仮面の男が出現するメニューを選んでいきます。これも前パートの説明同様に特殊能力による別ルートへ向かうために彼からの評価を上げていくためなのですが、これに関してはなるべく最初の1ヶ月でフラグを立てていかないと、このルートで一番厄介な定期イベントを乗り切るのがしんどくなってしまいます。

 お、早速バトルのコマンドにいるみたいなので選びます。このコマンドはバトルと書いてありますが、その度にバトルをするわけではなく、自身の手持ちポケモンが経験値を取得できるというものとなっています。他のコマンドは座学が主にトレーナー本人の能力値アップ(ランダムなのでちからが上がってしまうのが解せぬ)、体力強化が初期体力ゲージを少しだけ上げるというものですが、優先度は低いです。仮面の男がいるときくらいしか選びません。

 

 

 サンドの レベルが あがった !! 

 

 レベル1 → レベル3

 

 サンドは しろいきり を 覚えた !! 

 

 

 うますぎる! 

 元々レベルが1しかなかったとはいえ、一気に2レベも上昇するのは破格です! とはいえ流石にレベルが上がってくると上昇幅も渋くなってくるので、原作1章開始時くらいの時はレベル40〜50台になっていると思います。

 それでも単調な操作のみで能力上げできるので、RTAには適したルートでしょう。

 

 さぁ仮面の男がこのあと声をかけてくれれば別ルートの開始となるのですが、さすがにそんな豪運は…ないですね。こればかりは仕方ないです。もうちょっと評価を上げて彼のお目にかかるようにならないとダメみたいですねこれは…(溜め息)

 では倍速で進めながら1ヶ月間彼を追いかけて強化していきましょう。

 

 

 その間にこの時期に戯れることができる他のメンバーについての説明を済ませちゃいましょう。

 マスクド・チルドレンはオレンジちゃんを合わせて6人を3組の男女のペアに分けているのでこの時期に関わりを取れるメンバーは5人なのですが…正直なところシルバーきゅん以外はRTA的には必要なメンバーは揃っていません。

 

 それ以外のメンバーとしてまだマシな部類に入るのはカリン・イツキの後のジョウト四天王組でしょうか。この2人は強さを求めてマスクド・チルドレンになったこともあってか、仮面の男に対しての忠誠度などはそこまで高くなく与しやすいのが特徴でしょうか。

 それぞれが悪とエスパータイプのエキスパート能力所持なのでバトルは強いのですが、好感度を上げて勝利をすると該当タイプのポケモンを所持している際に経験値やわざマシンをくれるなど、別チャートを組むとかなりのうま味なペアとなりますかね。

 カリンも好感度次第では体力が低いときには回復薬をくれるなどの優しさはあるのでチャートに組み込めれば少しは短縮できる…かもしれません。

 

 そして残りの2人であるシャム・カーツの金銀ロケット団幹部のグラフィック組に関しては…もうゴミですね。マスクド・チルドレンルートに入らない限りは特に付き合う必要性はありません。バトルしても敵の強さが経験値と比例してないので本当にどうしょうもないです。特にこおり使いチャートをやろうとすると、カーツとの戦闘がとてつもなく怠くなります。使用してくるデルビルがほのおタイプのためこちらの技の通りが弱い上に、レベルもマスクド・チルドレンの中では高く設定されているので苦戦してしまうのでこの2人が対戦相手になった際はシャムに当たるようにお祈りします。

 

 今の説明で戦うと出てきましたが、この2組とは3ヶ月毎に定期的な実践バトルが組まされており、ランダムでどちらかのペアと戦っていくこととなります。このときの対戦相手の当たりハズレを決めるとなると

 

 

 イツキ≫カリン≫≫≫≫≫シャム≫≫≫【越えられない壁】≫≫≫カーツ

 

 

 このような順列になります。カーツが最下位なのは当たり前だよなぁ? 経験値をもっとくれるようになってから出直してきな、ペッ

 

 そんなことを説明するうちに最初の1ヶ月間が終わりました。まだまだ実力が劣っているオレンジちゃんとシルバーきゅんを他の2組が執拗に馬鹿にしてくるウザ絡みはありますがそれは無視して、この1ヶ月間でのオレンジちゃんとサンドのステータスの確認といきます。

 

 オレンジ

 体力 30/102

 年齢︰5歳

 ちから︰8

 素早さ︰4

 かしこさ︰4

 

 特殊能力︰マサラの血・こおりタイプのエキスパート

 

 

 手持ち

サンド(アローラの姿)Lv.6

 わざ

 ひっかく

 まるくなる

 しろいきり

 こなゆき

 

 

 ぼちぼち上がってきていますね。サンドもレベル6まで上がったので念願のこおりタイプ技のこなゆきを取得できました(なおとくこう種族値10)。そして肝心な仮面の男の接触ですが…どうやらまだみたいですね。こんなところで屑運発揮しなくてもいいのですが…いや、これは

 

 

「こおりタイプの使い方にセンスがあるようだな…就床前に1人でここにこい」

 

 

 お? 月の最後の追っかけで話しかけてくれましたね! 

 これがフラグとなり仮面の男からの夜のお誘いが来たのでホイホイ行ってやりましゃう! シルバーきゅん? 部屋の片隅ですすり泣く日々が続いてますが、もう少し経ってから近寄ってから姉堕ちしてもらいましょうかね(ゲス顔)

 

 では仮面の男のとこまで、いざ鎌倉! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…約束通り1人でこれたようだな」

 

 

 夜中の静かな訓練所の中、日中のチルドレンの訓練時に声をかけた橙色の髪の毛の女の子…オレンジが私の前に現れた。年齢はチルドレンの中では最年少とはいかずも5歳と幼く、彼女と組んでいる例のジムリーダーの倅以外からは小馬鹿にされているようだ。

 とはいえ実力もまだ未熟で彼女の組は間違いなく現状では最下位なのだろう。バトル経験もこれまでなかったのかまだまだ指示を出すのも単調だ。おそらく本来連れてこようとした子供の方が素質は上なのは間違いないだろう。

 

(だが…近辺では見たことのないサンドとこおりタイプの使い方)

 

 やけに珍しいポケモンを使っている子だという認識だったが、それも日中での彼女とそのポケモンを見て更に驚かされた。普通のサンドでは覚えないはずのこおりタイプの技を使ったのだから。

 課したトレーニングの最中に彼女のポケモンが覚えたてだったのだろうか、とっさに判断した彼女の技の指示の使い方とその威力。『こなゆき』と指示していたが、普通のこおりポケモンが使うそれとは威力が違っていた。おそらくあのサンドがあのレベルの技を出すほどの自力は持ち合わせていないはずだった。

 

 なら、なぜそれが可能だったのか。

 

 

(彼女も私のようにこおりタイプのポケモンを使う適正があるということか…)

 

 

 ポケモンとトレーナーの組み合わせによっては、実際の能力以上の実力を出すことができるパターンは存在する。それは相性という面があるのだが、それに加えて更に力を引き出すことができる知識や経験を足すことによっては各地方のジムリーダーやチャンピオンたちを超える実力を身に着けてしまうものもいる。

 トキワのジムリーダーは間違いなくそのうちの一人だ。もちろん自身もその中に含まれているが。

 目の前の少女も今はその実力に周りの年上に馬鹿にされているが、いつしか…いや、近いうちに彼女は彼らの上に立つレベルの実力はつくだろう。

 だがそれだけでは駄目だった。彼の()()を成就するためには自身以外にもそれに近い実力を持つトレーナーは少しでも欲しかった。

 それゆえに彼は彼女に問いかける。

 

 

「お前は他の5人よりも更に強くなる可能性を秘めている…お前は今以上に強くなりたいか」

 

「… …」

 

 

 彼女は口では発せずとも、首を頷き返事をする。

 その顔は自身が装着させたマスクによって見ることはできないが、彼女の握りしめ震えている手を見る限りは悔しいという感情はあるようだった。

 

 それが他の2組からの嫌がらせからか、自身をここに連れてこさせた彼に対しての怒りからはわからないが。

 

 

「では今日から私が直々に鍛えてやろう。我が最強の駒として使えるようにこおりタイプのいろはを徹底的に叩き込む…ついてこれるか?」

 

「…もちろん」

 

「いいだろう…では構えろ」

 

 

 今度は口で答えた彼女の返事に満足した彼は、彼女とすぐに対峙する形をとる。

 彼には時間がない。なくなった時間を取り戻すための時間も自身の寿命とあの伝説のポケモンの伝承からだとおそらく使える時間も、おそらく多くはないのだろうと彼は分かっていた。

 

 だからその限られた期間で最高の戦士()を作ってやろうではないか。

 

 この時から彼と彼女の長い関係が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はい! 無事に仮面の男の弟子となったので2ヶ月後の定期イベント戦で他2組を分からせてやることが出来るようになりますね(ゲス顔)。

 シルバーきゅんはこの夜の追加トレーニングから戻っていく度に毎回声をかけていきましょう。私がお前の姉さんなんだよ! はよ堕ちろや! 

 

 ではこの調子で次回はチルドレンの上下関係をわからせにイキますよー

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

ユキワラシの進化先

  • 格闘の一貫性を消してけ!
  • ムラっけで運ゲしたろう!
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