鞍馬天狗の帰還   作:みかん汁だったライター

15 / 30
テストで…赤点…回避しましたッッッッ!


龍輝と早苗 2

 

 次の日、私が学校に行った時、良いことがある予感がしました。

 

 だから今日も私の能力を信じて機嫌よく学校に行きました。

 

 で、その結果…虐められました。

 

 理由はとても単純。『ウザいから』だそうです。

 

 体育館裏で取り囲まれていたときでした。

 

 「あれ?お前ら何やってんの?」 と、そんな声が響き渡りました。

 

 「何って…見れば分かるっしょ?虐めだよいーじーめ!」と、虐めっ子グループのリーダーの女子が言いました。

 

すると、彼は「お前、助けてほしいか?」と、聞いてきました。

 

私の答えは決まっていました。

 「助けて…」

 

 「判った。」と、彼はそんなことを言って虐めっ子グループの人達に手のひらを向けました。

 

 その瞬間、その一瞬で、彼女らは消えていきました。

 「あれ?何処に…?」と、私が困惑していると…

 

 「地獄に送った。これでもう安心だろ?」と、ニカリと笑いました。

 

 その時から私は貴女に惚れたんですよ?龍輝くん。

 

 

 

────────────────────

 

 「そんなことを言われても…憶えてないんだが?」と伝えると、早苗とやらは驚愕と絶望の顔になった。

 

 「仕方ありません!こうなったら最後の手段です!」と、早苗は息を大きく吸い込むと…吐き出して…

 「ちょっと此方に来てください。アルバムがあります。」

 

・・・・・・・・・息吸い込む必要あった?

 

 

────────────────────

 

地獄でした。まさか俺の黒歴史のワースト1位をバラされるとは…

 その黒歴史をバラされた時に思い出した。

 

 

 コイツの所為で俺の黒歴史ワースト1位が作られたのだから。覚えてなかった俺が悪いな。うん。

 

 

 

 

 

───────────────────

  オマケ  アリマリの1日。

 

 「アリス~お茶しようぜー」

 

 魔理紗が今日もやって来た。最近お茶会をしながら魔法の特訓をしている。

 

「今日も特訓するの?誰か勝ちたい相手でもいるのかしら?」

 

 私が聞くと魔理紗は悔しそうな顔をして「言いたくないのぜ」と、言った。

 

 「どうせ靈夢でしょ?別に言わなくても分かるけど聞いた私も悪かったわ…」

 

  私が反省していると魔理紗は首を横に振りだした。

 

 「私が負けたのは霊夢じゃない。神社に住み付いてる妖怪だ。」

 

 私は驚いた。だって魔理紗が霊夢以外に負けるなんて思いもしなかったからだ。

 

 「魔理紗…新しい魔法を考えましょ!そいつを見返してやりなさい!私も応援するわ!」

 

 「おう!ありがとな!アリス!」

 

 「魔理紗の為だもの……その代わり…そいつに勝ったら私を抱き締めてね…?///」

 

 「分かったぜ!///」

 

 

 

 




甘々なアリマリ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。