鞍馬天狗の帰還   作:みかん汁だったライター

21 / 30
これを読めば早苗が知っていた黒歴史が分かります


龍輝の黒歴史の真相

 

 朝起きたら、呪いが発動していた。黒歴史と言ってもいいワースト1のだ。

 ルーミアが隣で寝ているので、そーっと・・そーっと・・・

 「・・・んにゃ・・主人?」

 「っ?」まずい!起きたぞ!逃げなくては!

 「あ、待ちなさい!」待てと言われて待つバカがどこにいるというのかね?

 すぐに逃げていきました。

 

 

 

 

 

 「あの子・・主と同じ黒がかかった銀髪だった。いったい何者なの?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの女の子。」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 さて、博麗神社から逃げたものは良いものの、どこに行けばいいのだろうか?

 ポク・・ポク・・ポク・・ポク・・ポク・・チーン!

 そうだ!紅魔館だ!紅魔館ならパチュリーがいるだろう!だが、レミリアとフランに見つかったら一巻の終わりだ。

 

 そうならないためには

 

 ①わざと結界に引っかかる  ③穴を掘って図書館に行く。

 ②中国華娘に案内してもらう ⇒④正面から突入する

 

 

 ④だ!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 美鈴サイド

 

 私がいつも通りすやすや寝ていると、とても大きな気を感じ取った。

 敵襲か?と私が思っていると、少女が来た。

 服装はダボダボの男物の寝巻にスリッパ。なかなかの美少女だ。

 しかし油断はできない。レミリア様やフランドール様は幼い背格好なのに五百歳。私だって千年は生きている。相手には妖力が混じっているので、確かに妖怪だ。

 だからこそ油断はできない。

 

 拳を固め足に力を込め、いつでも迎撃できるようにする・・・がしかし、相手は目に見えないスピードで私を昏倒させた。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 ふう、後は図書館に行くだけだ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 咲夜サイド

 

 門番の美鈴に朝食を持って行ったのだが、美鈴が気絶していた。

 「どうしたの?美鈴!?大丈夫?」私が起こすと美鈴は「侵入者です」と、一言告げまた気絶した。

 

 私は時を止め、跪いて、時を動かした。 

 「さ、咲夜?どうしたの?いつもだったらドアをノックして入ってくるのに・・・?」

 「侵入者です。お嬢様、美鈴がやられました。この紅魔館に潜んでいる模様です。」

 「・・・分かったわ。パチュリーにも伝えておきなさい。総員、迎撃態勢に入るわよ。」

 「承知」

 そうして、私達は侵入者を迎撃する体制に入った。

 私が時を止めて探しても何処にもいなかった・・・そう、何処にも。

 探し残しはないのに時を止めた空間にいないのだ。

 時を止めずに探してみたところ、すぐに見つかった。

 「図書館ってどこだっけ?・・忘れちゃったなぁ。」

 呑気にパチュリー様のいる図書館を探しているらしい。なので、時を止めてナイフを投げようとして・・・出来なかった。

 「・・・何処に?」

 消えていたのだ。私の世界、時の止まった空間に。そいつが。

 能力を解いてもいない。どこに消えた?と周りを見渡そうとして、出来なかった。

 「影を縛った。お前はもう動けない。」

 私の後ろでその侵入者が私の影に短刀を刺していた。それだけで、私は動けなくなっていた。

 

 「じゃあな。」侵入者を逃がしてしまった。

 

 「咲夜!?動けないの!?」妹様がいらっしゃった。

 侵入者の短刀を能力で破壊してくださった。これで動けるようになる。

 「咲夜・・・大丈夫?」

 「大丈夫ですよ。それよりも、侵入者は図書館を探しておりました。早くお嬢様に報告しなくては・・・」

 「侵入者?」

 「はい、門前で美鈴が倒れておりました。多分、侵入者にやられたのでしょう。」

 「そう・・・なら、傷めつけてあげないとね!」

 妹様の狂気が再発してしまいました。ですが、侵入者を殺害すればそれも治まるでしょう。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 パチュリーサイド

 

 図書館に侵入者が向かっているらしいので、いつも通り机で本を読んでいると、侵入者がやってきた。

 「パチュリー「日符 ロイヤルフレア」うぉっと!?」

 ちっ・・・避けたか。

 「ちょっ!?パチュリー!?」「私の名を気安く呼ばないでもらえるかしら!?」「グフッ」

 相手が精神的にダメージを受けた。丁度いい、魔法の実験に使ってやる。

 「幻惑魔法 ラブシンドローム」この技を使えば敵を自分が相手に恋していると思わせることができる。

 「!?」よし、掛かった。

 「お前そんなことする奴だったのか・・・パチュリーよぉ。師匠は悲しいぜ」

 「私の師匠は鞍馬の大天狗よ!?あんたみたいな小娘じゃないわ!」

 「パチュリー・・・お前の黒歴史を一つ話してやろう。」

 「話せるものなら話してみなさい!」

 「ずっと牢屋にいたおかげでパンツが小便と糞まみれだった。」

 「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 「しかも助けた後に俺の家でかくまっていたが年頃の娘だったから毎日自i」「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 「分かったか?」

 「牢屋の話は知っているのは知っていたけど後者を知っているとは思わなかったわ」

 「まだあるぞ?言うか?」

 「言わないで!」

 「お、おう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そのあと、龍輝はパチュリーが保護してレミリアとフランたちには侵入者は消したといって納得してもらった。

 フランの狂気が治らなかったけど




パチェ「私大活躍したわね。」
 
 そうですね・・・
 
パチェ「今回は許すわ!」
 
 許すとあったんだ・・・

パチェ「許さなくてもいいのよ?」

 いえ、許してください!

パチェ「ならよし!」

 ふぅ・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。