パチュリーに紅魔館の図書館に匿って貰えるようになった数時間後…パチュリーにコスプレをさせられていた。
「おい!パチュリー!?お前何をやってるんだ!?」
「師匠にケモミミメイドのコスプレをさせてる。」
「何で師匠にそんなことをするんだよ!?」
「私の事を辱しめたから、以上。」
確かにそうだけどさぁ…鼻血を出されながら言われても…ねぇ?
それから二~三時間写真をパシャパシャ撮られまくった。
咲夜が来たので一度中断するらしい。
「パチュリー様、侵入者は何処に居ますか?ナイフで切り刻みたいのですが…」
「侵入者は異界送りにしたわ…安心なさい。」
「そうですか…」
ちょっと残念そうにしてるのは気のせいではないだろう。
「では、夕食前にお呼びします。」と言って咲夜は時間を止めて去っていった。
「さぁ、写真撮影会を再開するわよ‥覚悟してね?」ハァハァ
不味い、パチュリーがエロ親父に見えてきた。
夕食は盗み食いした。
夕食が終わり、パチュリーと一緒に図書館でのんびりしていると、誰か来るの気配がしたので隠れたのだが、まさかのフランだった。
「パチュリー…今ここに龍輝居なかった?」
あらやだ勘鋭すぎるよお嬢さん。ある意味ホラーだよ。
「何故ここに龍輝が居ると思うの?」
パチュリー!?そうやって聞いたら居るって言ってるようなものでしょ!?
「私の龍輝センサーが反応したのよ!」
何それ? ちょっと怖いからフランからは一時的に距離を置こうかな…
「いないに決まってるじゃない。どうせ、博麗神社で夕飯でも食べてるんじゃないの?」
ナイス!パチュリーナイス!そう言ってくれれば俺がここにいない事が分かるだろう!
「それがさぁ…ルーミアから聞いたんだけど、昨日一緒に寝てた龍輝が居なくなっていて、その代わりに髪色と服装が酷似した女の子が居たんだって…そこの女の子みたいな」
これヤバイ?バレてる?
「な~んてね!ここにはパチュリーとこぁと私しか居ないもんね!朝は居たけどさ…侵入者。」
あ、危なかった。バレてるかと思った。
「そうよ、当たり前でしょ…(汗)」
「じゃあ私、夜の散歩に行ってくるね!」
「行ってらっしゃい」
死んだかと思った。
だってケモミミのメイド服のコスプレだよ!?見られたら誰でも嫌に決まってるじゃん!
しかも俺に合う服作らせて貰えないんだもん!最悪かよ!
とまぁ、そんな感じに俺の一日は終わった。
寝る時は空間に穴を空けてその空間の穴のなかに入って空間の穴を閉じれば簡易寝床の完成!