何も投稿できてねぇ
番外編書きます。
それは俺がパチュリーと一緒に昼食を食べていたときだった。
ドゴーンと爆発音がして、その方向を見ると壁に穴が空いていた。
「本を借りに来たぜ!」
白黒のエプロンを着けた魔法使いっぽい人間だった。
「またネズミが来たわね…こぁ!」
「はいはーい!何ですか…ってゲェ!魔理紗さんじゃないですか!?」
「後片付けよろしく」
「何でですか…」
可哀想だが放っておこう、本読みたいし。
「喰らえ!必殺!『恋苻 マスタースパーク』!!!」
「ちょっ!?その方向に私は居ないわ!その方向は…!」
「あ?」
「…」
「いやぁ、すまんすまん。当たっちまったな。まぁ、服が焼けただけ…服が焼けただけ!?」
「なぁおい…」
「な、何だ?」
「俺の読んでる小説が消し飛んだじゃねえか…どう落とし前付けてくれるんだ?あ゛ぁ゛?」
「そんなのどうだっていい!何故お前は服が焼けただけなんだよ!」
「あ゛?そんなもんお前の火力が弱すぎるからだろ…何言ってんだ?」
「ッ!てめぇ!」
「何だ?戦るのか?良いぜ?半殺しにしてパチュリーの魔法薬の実験台にしてやる。さぁこいよ…」
俺は今、途轍もなく怒っている。とても良いところでその読んでる小説が消炭になったらどうする?
自分の全ての力を相手にぶつけるよなぁ?
「マスパはこうやって撃つんだよ『壊苻 マスタースパーク』」
今回は死ぬ幻覚を見せるだけで許してやる。次はない。
「…ッ…くっそ…負ける…もんかぁ!」
ほほぅ、立ち上がるのかこの龍輝に向かってくるのか?
「てめぇは絶対に許さねえ…龍輝とやら!『恋苻! マスタースパークッッッッッ』」
「遅い。」
簡単に避けられた。遅い。魔界直伝のマスタースパークの癖に遅すぎる。
うちの弟子の魅魔の方がキレがあったな。もうキレッキレだったな。スピードも有ったし。
まぁ、此の世には居ないんだけど…さ。
「今度は違うバージョンだ。『滅苻 マスタースパーク』」
今度も精神攻撃だ。自分の身近な親しいものに罵倒され、殴られる幻覚を見せる。
タチ悪いかもしれないがこいつは俺を怒らせた。
もうこいつが悪い。
「…私達、空気ね…小悪魔…」
「そうですね…作者に文句言いに行きましょう。」
「そうね、ロイヤルフレアをおみまいしてやりましょうか…」
フフフフフフフフフフフフフフフと笑う二人に俺は悪寒がした。
この二人…怖いな。
俺は作者に合掌して白黒ダゼダゼ魔法使いを外に放り投げたのだった。
「いや、放り投げちゃダメでしょ…何やってるの…龍輝は…」
技紹介コーナーはやらなくても良いよね?
さぁ、逃げるか。
パチェ&こぁ「何処に行くの?」
パチュリー様とこぁさんから逃げるだ…よ…
「『日苻 ロイヤルフレア』」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
パチェ「と、言うわけでこれからもよろしくね…俺こんな作者だけど」