鞍馬天狗の帰還   作:みかん汁だったライター

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私 メリーさん

山に誘拐された事件は幕を閉じた。

少しは顔見せろボケェと射命丸に言われた…what?

なぜボケ?ま、いいか。

博麗神社でスマホ弄ってたら電話が掛かってきた。

外からか?と思った、だが外の友人にスマホ持ってるやつおらんなぁ…じゃあ誰?

取り敢えず出てみた。

「わたし、今博麗神社の近くの人里にいるの。」

可愛い女の子の声でした。

その声聞いた覚えないんだけどね…

凄いよね、俺の住所知ってるってさ…

この辺で話そうにもるーみゃが聞き耳立てそうだから別の場所に移動しよう。

そうだなぁ…紅魔館とか?

レッツゴー紅魔館!

ついでにフランに会いに行こう!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

つーいた!

いや、秒でついたよ。

門番さんに話しかけようか!

「こんちわー!フランドールに会いに来ました!通って良いすか?」

「グゥグゥ」

「ダメならグゥって二回言ってください。」

「グゥグゥグゥ」

「ありがとーございます!」

門番から許可とれたー。

あとは、メイド長を呼ぶか。

「PAD長!咲夜PAD長~!」

「殺しますよ?」

お、でたでた。

「お久しぶりです!咲夜さん!」

「あなたは、あのときのバイトの…なぜ生きてるんですか?」

「生きてたからですねー」

睨み付けてきた。おぉ、怖い怖い。

「フランドールに会いに来たんですけど、良いですよね?」

「駄目です。」

ふふふ、その言葉は聞き届けないぞ。

「じゃあ、勝手に行きますね。」

「させません!」

懐中時計だしたぞ?何をするのかな?ワクワク!

「あれ?」

なにも起きない。つまんな…

「まずパッチェさんのとこに行ってーフランのへや行ってー狂気取り込んで~電話主探そー」

「ちょっ!待ちなさい!」

「だが断る!」

戦略的撤退だ!

負けないと思うけど時間が惜しい。

それだけだ!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「お嬢様!」

咲夜がノックせずに入ってきた。

「咲夜ノックをしなさい。貴女らしくもない…」

「お嬢様、落ち着いて聞いてください。妹様に消されたはずのあのアルバイト君が生きてこの紅魔館に帰ってきました!しかも妹様の部屋に行くとの事です!現在パチュリー様の大図書館に向かっております!」

「どうせまたフランに壊されて終わりよ…落ち着きなさい。」

「私の能力が彼には効かなかったんですよ?妹様の能力も例外ではないのではないですか?」

そこ言葉が本当かどうか確かめるために咲夜の運命を見た。

能力が発動しなかったらしい。

私も彼に能力を使ってみたが運命が読み取れない。

「咲夜、美鈴を呼んできて、フランを護るわよ!」

「御意!」

私達は行動を開始した。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「パッチェさん、フランのとこに行ってくるわ。後で魔法の新しいの見せてやるよ。だから早めに帰ってくるから、だから…離れて?」

絶賛パチュリーが抱き付いて離れない。

当たってる!(胸が)当たってるから!止めて!

「絶対だからね!」

涙目で言われちゃった。

帰ってこないとでも思っていたのか?

「おし、行ってくるぜぇ!」

そして地下に向かいましょう!

階段下がって扉を開けるとフランが居ました!

お着替え中だったようで顔を真っ赤にしながら弾幕を撃ってきました!全部避けました!

撃つ前に着ればいいのに…と思ったのは俺だけか?

フランが落ち着いたのでここに来た理由を説明する。

「お前の狂気を取り込みに来た。以上まとめ終わり!」

フランはオッケーしたので取り込みまーす!

シュルッポンと音がして終わりました。

僕も満足!フランは気が触れなくなりました!

 

レミリアがグングニル片手に突っ込んできたので抜刀術 陰狼でグングニル破壊して手刀で気絶!門番は陰の気 陰の矢で気絶! メイド(PAD)長は殺気を当てたら腰抜けたらしい。

お疲れ様。

そこで電話が掛かってきたので電話に出る。

「もしもし、いま貴方の部屋の前にいるの!」

「そうか、俺は今紅魔館にいるよ?早く来なよ?お菓子作って待ってるから。」

「お菓子!?わかった!すぐ行く!」

「と言うわけでフラン、厨房借りるぞ…?」

「いいよ!その代わり私にも頂戴ね!龍輝の作るお菓子は美味しいから!」

「ありがとよ!じゃあ、最高傑作の抹茶パフェ作ってやるよ!」

「やった!ありがとう、龍輝!」

 

そんな会話を交わしながらお菓子を作る為に厨房へ行くのだった。

パッチェさんのとこはあとで行こう。そう思いながら…

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

抹茶パフェ、完成した。

あのピンクの丸い悪魔でさえ食べるのに3日はかかるほどの大きさだ。

フランとあの電話の子と妖精メイド達がいれば十分な量食べられるだろう。

と、考えた時電話が掛かってきた。

「もしもし?今ね、貴方の後ろにいるの!」

「残念、残像だ!」

「え!?うそぉ!」

あらやだ、また幼女。緑髪の。

フランと仲が良くなりそうだ。

「もうパフェ出来てるぞ、早く食べろよ?溶けるから。」

「たべる!!」

「ぱふぇー!」

「おいしー!」

「うまいー!」

「美味しいね!これ」

「うん!すごい美味しいよ!甘いねぇ!」

「うん!甘いね!」

「極でかプリンも作ったからみんなで食べろよ?あと、そこの緑髪の幼女の分も作ったから持って帰れよ。」

「わたしにも名前があるんだよ!」

「どんな名前?」

「古明地こいし!」

「可愛い名前だな」

頭を撫でてやると気持ち良さそうに目を細める。

フランもいいなぁって顔をしてるので撫でてやる。

その後はパッチェさんの前で新しい魔法を見せたり、だぜだぜ言ってる泥棒を遥か彼方へブッ飛ばしたりした。

レミリアと門番は何時まで経っても起きないから専用の布団で寝かせておいた。

フランも一緒に寝ていて見ていて癒された。

門番もそいつの部屋に寝かせて置いた。

メイド長は仕事をしていたので自分で寝るだろう。

博麗神社に帰ってきたら霊夢とルーミアがご立腹だったので巨大プリンを献上したら許してくれた。

太るぞ?と言ったら夢想封印と闇の矢が飛んできたが無効化しておいた。

で、寝た。

 

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