『身体が……爆ぜて行く…崩れて行く…
なんじゃその黒い
雪のような
……そうか貴様の元々の属性の……要素が…足りない…筈…』
「忘れましたか?
間桐の属性に染めたのはお爺様ですよ?
吸収したんです、あらゆる礼装から
色々な魔術師の血から
一時的にですけどね?」
『黒い雪に触れれば…貴様と貴様の使い魔も…いや、対策済みか…
なぜまだワシを生かしている?桜』
「兄さんが言ってたんです
お爺様……
マキリ・ゾォルケンの
夢に敗れた哀れな残りカス
殺すだけだと勿体ないって
監禁用の試験管と陣は兄さんの工房に作ってあります
兄さんも計画自体はしてたんですよ?手段が無かったみたいですけど?
脳髄に該当する部分を摘出して保管します
優しく矯正してあげますね」
『ワシを標本の様に…?!
ワシは!間桐家を存続させ再興させる為に!!
その術もワシの鍛練があってこそであろう?!』
「えぇ、感謝してます
兄さんが私に優しくしてくれたのはお爺様のおかげです
だから殺さずに昔の夢を無理矢理思い出させて上げますね
あぁ、早く兄さんを迎えに行かないと」
「ぶえっくしょい!!ちくしょうめ!
………風邪引く様な身体じゃないんだけどな?」
「日本の俗習では噂をされると…って言うらしいけど
次に此方を向いてクシャミをしたら消し炭にするよ?」
さーせん
「でだ、エーテルを生成する術式はわかったんですけどね?
僕の属性は吸収だけなの
だからワザワザ作った人工マナをオドに戻すしか無いの」
「え?ワカメじゃないのかい?」
「藻類の魔術使ってる訳じゃなくてあのスカー……傷んだ……やめとこ
橙子さんの作った義体がな!ぜ!か!ワカメに寄って行っただけです!
凄くシックリ来て操作性爆上がりしたけどなチクショウ!!」
「ギブアンドテイクでエーテルの生成方法を教えたんだ
その君の原作知識とやらでもっと世界の法則とやらを教えてくれよ
仮定の妄想であっても矛盾が無いのが面白い
良い暇潰しになるんだよ」
「橙子さん、終わりましたよ?」
『そうか人様の御家騒動にここまで手を出すのは如何なものかも思ってはいたが、教えれば教える程吸収するのが面白くて…つい』
「兄さんは見つかりましたか?とりあえずそちらに向かってます」
『目星は付いているさ
だが会ってどうする?本当に敵になってしまっているかもしれないぞ?』
「ありえません
万が一兄さんが敵になっても、
敵じゃなくせば良いんです
矯正すれば良いです
だから兄さんは私の味方です」
『なかなかキてる様だな
わかった、準備をしておく』ガチャ
「あぁ…早く兄さんに会いたい…」
今後の執筆どーしよ、いや、アンケートは取るけど1位に従うとは言って無いからね?!
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旧月姫設定
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新月姫設定(発売待つ)
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お茶濁しの番外編突入
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ワカメをパラレルワールドに飛ばす
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エタる
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知らんわ
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死ね
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愛してる
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ワカメって蕎麦屋位しか食わないよね
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どーせFSFに影響されたんだろ?