「慎二この書類頼む
私は打ち合わせに行ってくるよ」
「いってらぁーしゃーせー」
ゴス
「家主にソレは無いだろう」
「行ってらっしゃいませお気をつけて、お土産宜しくお願いします」
「気が向いたらな」
橙子さんを見送って広辞苑位の厚さの書類の束を見る
いや、1日仕事どころか今月のノルマかな?って量なんですが?
……元オタリーマン舐めんなよ!!!
帰って来るまでに片付けてやろーじゃねーーかーー!
はい、無理
半分も終わらずふて寝してたら、いつの間にかブランケットが……掛けられてませんでした。
「ぶえっくしょい!」
「もうちょっと可愛らしいクシャミはできんのか」
「そんなもんを期待しないで下さい
可愛ければブランケット掛けてくれたんですか?」
「そんな物を私に期待するな」
わかってました四歳児に書類の束無茶振りする人ですもんね
「てか、昨日のオークション何だったんですか
僕の好きなもの落札してみろって言っておきながら
ほぼ橙子さんの指示で入札に変わって行ったじゃないですか」
「お前の見る目が無いのが悪い
コレクションを見て眺める時は的確にヤバイやつを見抜く癖に
何故オークションだと中途半端な防御だとか治癒ばかり選ぶ?」
「ヤバイのは避けてるんです!
何でワザワザやばいの買うんですか?!
自分で買う前提なら平和なの買うでしょ!」
「つまらん奴だな」
いや、アンタのチョイスがホントにヤバイんだよ
未だに見せてくれないコレクションはどんな物が有るんだか
怖いから言わんけども
「また失礼な事を考えてるだろう
お前は顔に出るんだから気を付けろ」
と言いつつ書類の追加をドサッと置く赤鬼
ギロッ
「ほら社会勉強だ嬉しいだろ?」
「虐待はんたーい」
「良い度胸だ今度現場に連れてってやろう」
やべ口に出てた……
「え?現場って工事現場ですか?
それとも内装工事?」
「勿論戦場だ」
…へ?いやいやいいやいやいや
いやいやいーやいやいやいーや
「無しでしょ?!僕か弱い可愛い四歳児ですよ?!
魔術の才能ZEROですよ!?」
「魔道具の起動位出来る様にしてやる、すこーーし痛いがな」
すこし?へーーーすこしし?
麻酔無しで内臓増やしたり抜いたりする程度がすこーーーし?
「嘘だ!絶対死にそうな位痛いヤツだ!」
「なんだ知ってたか、つまらん
なに、ここ三年貯まってた領収書を片付けてくれたからな
一般人に見せられないヤツで困ってたんだよ
だから魔術回路の一本でも移植するなり開くなり造るなりしてやろうかなと」
「あの糞蟲が出来ないって断言してたのに?」
「糞蟲?」
「あ、お爺様ですオフレコでお願いします」
「あ、あぁ…
試したら相性が良すぎて
耐性が無さすぎるといってたな
任せろ魔術的な人形師を舐めるなよ?」
え?もう試されてたの?
「……あ!いつだったか高熱出して一週間動けなくて死にかけたヤツか?!
秘薬っての渡されて借り一つだとか糞蟲が言ってやがった!!
マッチポンプじゃねぇか!?」
「騙されるお前がわるい」
へーへーそうでやんすかぁ~
怖いねぇ~魔術師様はよぉ~
「え?魔術回路くれるんですか?
てか三年分を四歳児に整理させたんですか?俺が一歳からの分ですか?
橙子さん確定申告って知ってます?」
魔術の世界に確定申告あんのかな?
「まぁまぁ落ち着け
落札した骨董品にもボチボチ良いものも混じってきてコレクションにも回しているし
ほれ手術だ来い」
「告知義務と通告義務って知ってます?」
「知ったことか」
今後の執筆どーしよ、いや、アンケートは取るけど1位に従うとは言って無いからね?!
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旧月姫設定
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新月姫設定(発売待つ)
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お茶濁しの番外編突入
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ワカメをパラレルワールドに飛ばす
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エタる
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知らんわ
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死ね
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愛してる
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ワカメって蕎麦屋位しか食わないよね
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どーせFSFに影響されたんだろ?