群れの力を見せる時。
「く、流石に厳しくなってきた……!」
メタルマンを着ている隊長はセルリアンの群れと戦っていた。数はだいぶ減って来たがまだ10体程残っている。巨大セルリアンはまだ健在。小型のセルリアンの攻撃に合わせて攻撃する事もあり苦戦していた。メタルマンのエネルギーもそろそろ限界が近い。
『栄養もさっき飲んで無くなってしまったし、本格的にやばいわね……』
「戦闘中に飲むもんだから大変だったよ…… どうにか注いだだけでも奇跡というか……」
『本当…… また奇跡が起きて欲しいわね……』
今の現状を考えると本当に奇跡が起きて欲しいと思ってしまう。エネルギーを補充する食料であるあの不味い栄養剤は使ってしまった。そしてメタルマンのエネルギーもそろそろ無くなりそうな状態。絶体絶命。正にそのような状態だった。
「考えたくないけど、ここまでか…… ドール達には本当に申し訳ない事をしてしまったな……」
『本物の私にも申し訳ないわね……』
巨大セルリアンが多数の触手を隊長に向けて繰り出してきた。それと同時に小型セルリアンも触手を
繰り出してくる。いくらメタルマンとはいえこれだけの物量の攻撃には耐えられない。
完全に終わり。
そう思った瞬間だった。
「隊長さあああああんんんんんん!」
副隊長の声が響いた。
(まさか、ドール!?)
先程逃がしたのだが、戻って来たのか? ドールは疲弊していた。今戦ったとしても負ける可能性の方が高い。今すぐ戻るように言わなければ。
隊長はドールの方に顔を向けると、そこには衝撃的な光景があった。
「ドー……!?」
「隊長さん! 大丈夫ですか!?」
そこにはドールがいた。自分の探検隊に所属している、頼れる副隊長、ドール。声も正しくドールだ。
だが、その何時ものドールと決定的に違う部分があった。
それは、
メタルマンのマスクを被っている事だ。
「え……!? ど、ドール…… だよね……?」
「そうですよ!」
自分と同じくメタルマンを装着している。自分と違い、胴体のパワードスーツを装着していない。ドールが何故メタルマンのマスクを着ているのだろうか?
『あ、それはもしや、研究所にあったメタルマンのマスクを被ってるの!?』
「あ、そういえばそんな事言ってたっけ…… もしかしてそれを……?」
「その通りです! それを被ったんです!」
「でも、結構体力を消費してたんじゃあ……」
「あ、それなら大丈夫です! こうすれば隊長さんも回復します!」
ドールは隊長の手を掴むと、その部分が薄緑色に光りだした。隊長は光に包まれ、気持ちよさがこみ上げてくる。光が収まると隊長に変化が起きた。
「あ、何だか元気になった……?」
『あ、もしかして回復装置を使ったのね!』
「はい! 研究室に貼られてる紙に書かれていた通りにやったら成功したんです!」
「メタルマンにそんな機能があったなんて…… ギンアイ、知らなかったの?」
『実はマスクを複数個造ってる時に回復機能を考案したのよ。マスクに回復機能を入れた後、隊長のメタルマンにも入れようとしたんだけど、時間が無かったから……』
「そ、そうなんだ……」
この回復機能、後に造られたマスクには搭載されたものの、先に造られた隊長のメタルマンには入れられなかったのだ。
『でもこれのおかげでメタルマンのエネルギーが回復したわ!』
「何とか戦えるんだね。よし……!」
隊長は体力を回復した事もあり元気を取り戻す。疲弊のあまり立っている事も辛かったが、今は回復した事もあり問題無く立てる。改めてメタルマンの凄さが感じてしまう。
「たいちょー! 無事だったんだね!」
「どうやら間に合ったようですわね!」
「流石はドールね!」
「良かった~」
その声は。隊長が振り向くと、そこには探検隊のメンバーであるマイルカ・ミーアキャット・ハクトウワシ・ライオンがいた。彼女達もメタルマンのマスクを被っている。
「皆も被ってるの!?」
「そうだよ! たいちょーと同じヘルメットを被ってるの!」
「あまり重たくないので何時もと同じ感覚で動かせますわ」
「一度こういうの着てみたかったわ! 何せ正義のヒーローみたいだもの!」
「髪の毛がちょっとはみ出ちゃったけどピッタリ入ったよ~」
「これで私達は最強の探検隊です!」
(同じマスクを被ってるから、何と言うか、何て言えば良いのかな……)
隊長自身はメタルマンのマスクのデザインを微妙に思っていた事もあり、自分の隊のドール達がそのメタルマンのマスクを被っている光景を見るとシュールというか、何とも言えない感が増してくる。正直笑いそうになる位は……
「そういえば他の皆は?」
「大丈夫です! メタルマンの回復機能で全員回復しました!」
その発言と同時にドール達の後方からジャガー達とテングコウモリ達がやって来た。彼女達はメタルマンのおかげですっかり元気となっている。
「これならまた戦えるぞ!」
「番犬の力を見せちゃうよ~!」
「今までの借りを返してもらうわよ……」
「今度こそ勝つのです!」
「さ~て、私の鞭でさっきよりもきつく縛っちゃうわよ!」
皆が回復した事で再び戦える。
これならセルリアン達とも戦える。希望が見えてきた。
「よし! 僕達が巨大セルリアンと戦う! ジャガー達は小さい奴らを倒して!」
「リョウカイなの!」
『隊長! 止めはあの“奥の手”を使いましょう! それなら巨大なセルリアンを倒せる可能性が上がるわ!』
「え? 奥の手って?」
「ドールが離れた後、戦いながらギンアイと話してたんだけど、僕が着ているメタルマンには巨大セルリアンを倒せるかもしれない機能がメタルマンにあるんだ。でもセルリアンの数が多くてそれを使うタイミングがなかなか掴めなかったし、エネルギーを大分使うから迂闊に使えなかったんだ」
「タイミングが中々掴めずセルリアンと戦っている内にエネルギーが少なくなったのですね」
「残念だけど、その通りだ……」
巨大セルリアンを倒せるかもしれない奥の手。
それは一体何なのか。
だが、巨大セルリアンを倒せれば間違い無くパークに平和が戻ってくる。事件は一気に解決出来る。そのためにも此処で“奥の手”を使える状況を作らなければならない。
「エネルギーは回復しましたし、これだけ大勢いれば奥の手を使うタイミングを作れる筈ですわ!」
「そうね! これだけいれば十分勝機があるわ! 必ず私達がビクトリーするのよ!」
「メタルマンを被ってる今なら負ける気がしないからね~」
「よ~し! 皆の底力をみせよー!」
「隊長さん! 行きましょう!」
「あぁ! 皆、行こう!」
『私も行くわよ!』
必ず勝つ思いを胸に抱くと同時に、隊長達は巨大セルリアンに向かって進んでいく。
決戦は始まった!
小型セルリアン2体が隊長達に向かって触手を伸ばしていく。
しかし、触手は途中でバッサリと切られてしまう。それは、“爪”による攻撃で切断されたのだ。
「はぁ!」
「残念だったな!」
「やああぁぁぁ!」
「そこよ!」
ジャガーとタイリクオオカミが触手を切断し、切った瞬間にオーストラリアデビルとアフリカニシキヘビが攻撃し、小型セルリアンはサンドスターの欠片を撒き散らかしながら消滅した。
残りのセルリアン4体がジャガー達に触手を伸ばすが、キンシコウとアイアイが全て切断。触手が途切れると同時にテングコウモリ・フォークランドカラカラ・トド・セイウチが上から攻撃する。直撃を受けたセルリアンはあまりの威力によりサンドスターの欠片となって消滅した。
「少し前のお返しだよ!」
「動く時には動きますよ~!」
テングコウモリ達が着地すると同時に後方から触手が伸びてきて彼女達を掠る。
「きゃ!」
4人はかすり傷を負ってしまう。背後では触手を伸ばす残り4体のやや大きめのセルリアンが迫っており、大口を開けて捕食しようとしていた。一撃では倒せそうにないその時だった。
「ちょっと待った!」
「これ以上怪我をさせないわ!」
背後ではケルベロスが地獄の門を開けて闇を出そうとしてる。更にその上からヤクが大岩に乗りながら落下してくる。そして、闇の放出する勢いに乗って大岩が加速。セルリアンにぶつかるとあまりの衝撃からサンドスターの欠片となった。
「やった!」
「ふふ、上手くいったよ」
「ワタシのオドりでイリョクをアげてたしね」
先程の攻撃、ケルベロスとヤクの攻撃で倒したように見えたが、実はカンザシフウチョウの踊りにより攻撃力を上げていたのだ。これにより、闇の放出と大岩の攻撃力が上がり、やや大きいセルリアンを一撃で倒す事が出来たのだ。
「いてて、掠った……」
「キュウ~、大丈夫ですか!?」
「私の牛乳で回復してください!」
触手を掠って怪我をしたテングコウモリ達の所にタテゴトアザラシとホルスタインが駆け付けて回復させようとしていた。これにより小型セルリアンは全て倒された。
隊長達は巨大セルリアンに向かって走っている。巨大セルリアンは口状の触手を伸ばして攻撃しようとしてくる。牙のような棘を生やして隊長を食べようとするが、
「おらぁ!」
ライオンがその触手を爪で勢いよく切り落とす。
「うちのプライドのリーダーを傷付けさせないよ!」
「今の内です!」
「あぁ!」
ライオンが食い止めている間に隊長達は更に巨大セルリアンに向かって進む。上からも触手を降り注がせるがハクトウワシがそれを防いでいく。
「ふふ、正義のスーパーウーマン登場よ!」
「何かノリノリだね……」
『このメタルマンの素晴らしさが分かっているのね!』
「かっこいいです!」
メタルマンを着てノリノリのハクトウワシを見て、隊長は少しだけ冷や汗を流す。やはりフレンズから見ればメタルマンのデザインはかっこいいのだろうか……? そう思っている間に前方から触手が迫って来てるが、マイルカのメタルマンのシールドによりこれを防いだ。
「えーい!」
「はぁ!」
シールドにより触手が身動き取れない間、ミーアキャットの攻撃により触手が消失した。
「お行きなさい! 隊長、ドール!」
「はい!」
「気を付けて!」
「よーし、ガンバルぞ!」
マイルカとミーアキャットに任せて更に進む。
今走っている足元の地面が僅かに膨らむと同時に、土が舞い、そこから触手が現れる。巨大セルリアンが触手を地面に潜らせていたのだ。奇襲してきた触手は隊長に向かって襲い掛かるが、
「させません!」
ドールが次々と触手を切っていく。少々分厚い触手で、普通のフレンズなら切る事は出来ないが、メタルマンを装着して強くなった今のドールなら簡単に切れる。
「隊長さん!」
「っ! あぁ、分かった!」
ドールが最後まで言わなくても、言いたい事は分かる。此処は自分に任せて先に行って、と。彼女は今まで長い間共に探検をしてきたのだ。直接言わなくても分かる。
『流石隊長ね、言わなくても分かるなんて』
「ドールは自慢の副隊長だからね!」
そして隊長は巨大セルリアンの近くまで来た。見るからに巨大だ。これを倒すのは実力が高いフレンズでも難しい。
『この巨大セルリアンは表面が硬いわ。奥の手を使っても少し厳しいわね……』
「外が駄目なら……」
『中…… 体内なら効くわ! 口から奥の手を入れてやりましょう!』
体内から攻撃…… 確かにそれなら有効だろう。巨大セルリアンに口が付いているため開ければ可能だろう。だがそれは簡単ではない。巨大セルリアンは隊長がやろうとしてる事を察しているのか口を開けようとしない。
「……うぅむ、無理に開けるか……」
『少しリスクがありそうだけど、それで……』
そう言おうとした瞬間、巨大セルリアンは口を少し開け、そこから多数の触手を出した。触手の先端はワニ口クリップのような形をしている。これで捕まえようとしているようだ。
「く、まだ触手を……!」
どうにか触手を捕まえようとした。その時だった。
「「やああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
横から突然何かがやって来て、口から出てきた触手を思いっ切り叩いて地面に叩きつけた。その二人の影はフレンズ、コウテイペンギンとキングペンギンだった。
「ふぅ、間に合った……」
「え!? コウテイペンギンとキングペンギン!?」
「ギリギリだったね」
「助かった…… でも何故此処に? 二人は確か遠い海に……」
「ジュゴンとステラーカイギュウが秘密の抜け道を教えてもらったんだ。おかげで早く来れた」
そう言うと、近くの池からジュゴンとステラーカイギュウが顔を出している。どうやらあの池と海は穴に繋がっているようだ。
「ジュゴン達も来ています~」
「あれがセルリアンですか? 大きいです……」
二人が話していると、巨大セルリアンは口からもう一本の触手を出してきた。再び隊長に襲い掛かろうと動き出した。
「な!」
『まだ触手が!』
「そうは」
「いきませんわー!」
すると、今度は空からカワラバトとリョコウバトが飛んできて二人がかりで触手を抑え始めた。
「心配なので来ました!」
「私達は非力ですけど、皆といれば強くなれますわ!」
「カワラバト! リョコウバト!」
「ジュゴンも手伝います!」
「私も!」
カワラバトとリョコウバトが抑えていると、ジュゴンとステラーカイギュウも抑え始めた。彼女達は非力だが、4人いれば触手を抑えるのに十分のようで、触手は動かなくなった。
「他の触手は私達が抑えるよ!」
「あぁ、『キング』の名が廃っちゃうからね!」
「よし! あとは口を開けさせれば……」
「そこは私に任せて下さい!」
「!? その声はミライさん!?」
何故此処にミライがいるのだろうか? 彼女はフレンズではないためセルリアンと戦うにはあまりにも無謀過ぎる。隊長はメタルマンを着ているため戦えるが、彼女は……
いや、待て。
まさか……
もしやと思って隊長は声がした方向を振り向いた。
そこには、
髑髏のようなマスクを被ってるミライがいた。
「私もメタルマンを着ました!」
「えぇ!? それが!?」
ミライが被っているマスクもメタルマンらしいが、自分とドール達が被ってるメタルマンのマスクとはデザインが全然違う。それも本当にメタルマンなのだろうか?
『それは、メッカ・テラーM48じゃない!』
「メッカ・テラー?」
『戦闘用のパワードスーツよ! つまり戦闘用メタルマンみたいな物よ! ついでに、マスクのデザインはメタルマンと同じメンフクロウよ』
「あれもメンフクロウが……」
まさかあのマスクのデザインもメンフクロウ製だったとは…… 結構意外に思ってしまう。
「しかし、中々面白いマスク着てるね~」
「え? ナミチスイコウモリ?」
上から声がしたので、上を向くとそこにはナミチスイコウモリがいた。
「実はナミチスイコウモリさんに此処まで運んでもらったんです!」
「キヒヒ、ちょっと重かったけどね」
「まさか……」
『もしや……』
「太ってませんよ! マスクを着てる分重いんです!」
「まぁ、そんな気はしてました」
『重かったら動きにくいもんね』
そんな冗談を言いつつ、ミライは大型セルリアンの方に向き直る。
「今ならどんな相手でも勝てそうです!」
『言っとくけどメッカ・テラーの方にはまだ武器は装着してないわよ』
「えぇ、だからこの力を使います!」
ミライはそう言うと、巨大セルリアンの口に向かって跳躍して下顎に乗り、僅かしか開いていない口の上顎に手をかけた。
すると、
「はあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
気合を入れるような声を出すと同時に思いっきり巨大セルリアンの口を開けた。
「っ!?」
『流石は戦闘タイプ…… それを作った私も流石ね!』
あまりの馬鹿力に隊長は絶句しており、ギンアイは誇らしげに語っている。実際にあの大きなセルリアンの口を馬鹿力で開けてるのだから確かに誇らしげになるか……
「キヒヒ、私も手伝うわ」
その様子を見ていたナミチスイコウモリは翼でパタパタと飛びながら上顎に手を掴んで持ち上げている。
『これなら行けるわ! 隊長!』
「よし!」
隊長は大口を開けられたセルリアンの下顎に乗った。
『よし! 奥の手を使うわよ!』
「うん!」
「『ミサイル発射!』」
メタルマンの大技、それはミサイル。
対セルリアン用の効果がある特殊なミサイルだ。
これを使えば大型のセルリアンでも粉々に破壊出来る。
しかし、エネルギーを大分使う為、迂闊に使えない技なのだ。
メタルマンの肩から煙を出しながらミサイルが直進し、大型セルリアンの口の中に爆発を起こす。
すると、
大型セルリアンは内部から小さい爆発が連続で発生し、サンドスターの欠片に変化して消滅した。
「「「「やったああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」
『やったわ! 隊長!』
「あぁ! やった!」
「やりましたね! 隊長さん!」
「わっふーい! やったー!」
「流石は隊長ですわ!」
「グレート! 凄いわ! 隊長!」
「流石隊長だね~!」
ドール達が隊長の側に駆け寄り、互いに抱き合っている。メタルマンのマスクを着ているので端から見ればコスプレの人が抱き合っているように見えるのでややシュールである。
「ふふ、強敵との戦いの後の抱擁…… 微笑ましいです!」
「キヒヒ、あのマスクで皆を驚かせそうだ…… 私も着てみたいなぁ……」
勿論ミライさんのマスクも被りたい…… という気持ちがナミチスイコウモリの心の中にはあるが敢えて言わない。
暫く喜びの気持ちに浸っていると、後方からジャパリパークのバスに乗ってカコ博士と菜々がやって来た。
その席には、少し前にセルリアンに襲われて寝たきりになっていたあのフレンズが乗っていた。
「あっ、皆…… やったようね……」
「あ! あれは……」
「ギンギツネさん!」
『あっ! 本物の私!』
バスにはセルリアンに輝きを吸われて倒れたギンギツネがいた。回復した事から隊長達の下に駆け付けたようだ。
「どうやらメタルマンがセルリアンを倒したみたいね」
「うん。結構セルリアン相手に戦う事が出来たよ!」
「ギンギツネさんのメタルマンのおかげで私達もセルリアンを一杯倒しました!」
『流石は本物の私ね!』
「も~、そこまで褒めても何もあげないわよ?」
と言っている割には顔の頬は赤く染まっており、満更ではないようだ。
「あ、確かメタルマンが脱げなくて困ってるんでしょ? 私が着脱に必要なヌゲールメタルマンZを直すわ」
「っ! 本当!?」
「本当よ! あ、ギンアイも手伝って!」
『餅のロンよ!』
「え? これを外すの? 私はこのジャスティスなマスクをずっと着ていたいのに……」
「いやいや、ずっと着てるのは……」
隊長とギンギツネの会話が平原で交わされている。そして、メタルマンが外せる事を知って安堵する隊長。その光景は正に“平和”の一言だろう。
パークはメタルマンによって救われた。
次回の更新は2022年8月5日19時00分に投稿予定です。
次回が最終回です。