エ・ロドウ・ジーンの布教旅   作:白インゲンモドキ

14 / 20
かつての記憶 ウォーターセブン

これはロドウが昔にこのウォーターセブンにやって来た時の話である

 

ーーーーーウォーターセブン

 

「う〜〜む………今日は人通り多いのにエロ本の売れ行きが良くないな………今日なんかあんのか?」

 

その日もロドウはエロ本を売っていたのだが、今日の売れ行きはイマイチなのだ

 

「せっかく防水加工をして紙がくしゃくしゃにならないようにしているのに」

 

そして移動を始めようとした時だった。

 

ドォンッ!  ドォンッ!   ドカアァァン!!!   ガラガラ………!!  ボッ!!!

 

「あ〜〜〜!?  俺の俺の傑作達が〜〜ちくしょう一体誰の…………ん!?」

 

ドォンッドォンッ!!

 

突如として司法船が砲撃をされ火がついた木片がエロ本に落ち燃え始めた。 ロドウは慌てて無事なエロ本を避難させていると海の方から様々な船が現れて、砲撃音が聞こえて来たのだ。

 

「あいつらか………舐めやがって……………」

 

ザバン!!

 

「野郎ぶっ殺してやる〜〜〜〜!!!!」

 

ザババババババババババッッッッッッッッツ!!!!!

 

この海賊達が蔓延る世界に転生をしたからかロドウは怒る時は容赦ない、エロ本を燃やした犯人を捕まえるべくロドウは砲撃をしている船に向けて船を走らせて突撃をしていった。

 

ーーーーー裁判所

 

「 あの船は君達の会社で造られた物じゃないのか!?」

 

その裁判は完全にスパンダムが優勢だった 司法船を襲ったのはフラムが作った船でありその船を操っていたであろう犯人を捕まえることができなかったこと、そして政府自身が司法船を破壊するメリットがないであろうという思い込みが市民達が強かったからだ。

 

「あんなことをする船なんて………もう………あんなのは!!」

 

自分が作った船で大事な人達を傷つけてしまったことなどがありフラムは押されていてなんとか言葉を返そうとした時だった

 

「ちょっと待てやごら〜〜〜!!!」  ビリビリビリ…………!!!

 

ビクッ!!!

 

ドサッ!   ドサドサッッ!!

 

「ひっ人が倒れたぞ!?」

 

「おっおいどうした!?」

 

その時人混みの中からとてつもない覇気と怒声は響き渡った 

 

ドスドス………!!!

 

『!?』

 

「おい誰だあいつ?」

 

「あの男が引きずっているのは政府の役人じゃないか!?」

 

「何がどうなっているんだ?」

 

(あいつは………前にロジャーが言っていた伝染作家のロドウか?)

 

トムやココロは昔にロジャーから聞いた伝染作家の話を思い出す

 

「てってめえ なんのつもりだ俺を誰だと思ってやがる!!?」

 

「そんなことどうでもいい………!!  お前だよな?  こいつらにあの船で砲撃をするように指示したのは………こいつらが全部吐いたぞ!!」

 

ギクッ!!

 

ドヨドヨッ…………ザワザワ………!!

 

「えっ!?  まっまさか本当に!?」

 

「政府自ら砲撃をしたというのか!?」

 

「そっそれは本当かね!?」

 

「あぁそうだよ………!!  おいこら説明をしやがれ!!」  ガクンガクン!

 

「はっ………はい……」

 

「おっおいま「黙ってろ!!」ひっ!?」

 

そしてロドウの覇気でびびって声が出なくなったスパンダムを他所にボコボコにされた諜報機関の1人は今回の計画全てを話した。

 

「なんて奴らだ!! トムさんに冤罪を吹っかけようとしやがったのか!!」

 

「しかも政府の役人が!!」

 

「それが政府のやることかい!?」

 

(まっ不味い……なんとか言い訳を……駄目だ声がでねぇ……!!)

 

住人達が大批判を始め、なんとか言い訳をしようとするがロドウの覇気によってびびって声が出ず、言い訳ができない

 

「証言は政府の役人から直々に聞き、そして辻褄が全て合う これは裁判が全てひっくり返るような事態だな」

 

裁判長はトム達を見ながら言う

 

「そうだ!!  犯人はトムさんじゃねぇ!! 犯人はそいつらだ!!」

 

「くっ!」

 

ダダッ!!

 

「待てよ俺のエロ本の恨みは終わってないんだよ…………」

 

ガシッ!  

 

「ぶげっ!?」

 

ドサッ!!

 

スパンダムは失敗をしたと判断して急いでその場から逃げようとするが、ロドウはその絶対的とも言えるスピードでスパンダムを捕まえて押さえつける

 

ガラガラ………!!

 

「ケツに向けて………」

 

「おっおい離せ!  何する気だ!?」

 

「食らえ一撃必殺…………人力パイルバンカー!!!」

 

ドッス〜〜〜!!!

 

「/#&/i#&/#〜〜〜〜〜!!??」

 

『ぎゃ〜〜〜!?  滅茶苦茶痛そう〜〜〜!?』

 

そしてなんとロドウは怒りのままにスパンダムの尻に大きい鉄パイプを蹴り入れて突き刺した。

 

「追加だデスソースぶち込んだらぁ!!」  ドロドロ………

 

「#/&#&#//#&………!!!???」 ビクンビクン………ゴボゴボ…………!!

 

「駄目だって!!  尻にしかも血が出て傷がついてる所にデスソースは駄目だって!!」

 

「うわぁ泡吹いてる!!   泡吹いてるぞ!!」

 

「スパンダムさんしっかり!!」

 

追加でパイプ越しにデスソース丸々一本を流し込まれ、あまりの衝撃と痛さでスパンダムは尻から血が止まらず、泡を吹いて気絶をしてしまった。

 

「お前ら全員エロ本代弁償しやがれ!!」

 

「「ひっひい〜〜〜〜!?」」

 

そしてロドウがスパンダム一行をボコボコにしている間にトムはしっかりと裁判長の口から無罪判決を言い渡され、スパンダム一行は燃やしたエロ本代を全て弁償させられ、這う這うの体で帰っていきその後上の人間にこのことを知られ降格をさせられた。

 

ーーーーーその後の海上

 

「あれ!?  俺もしかして原作改変しちゃった!?」

 

海上で怒りが冷めてようやく我に帰って今更やったことを思い出すが新しいエロ本を作らなければと船を走らせる

 

ーーーーーそして今のウォーターセブン

 

「あの時あの人がいなかったらどうなっていたのか…………」

 

「想像したくもないねぇ」

 

ガチャッ!!

 

「たっはっはっ!!!  お〜〜い帰ったぞ〜〜〜!!!」

 

「あっトムさん!!」

 

「随分遅かったねぇ」

 

「いやな珍しい木材が手に入ってな遅くなっちまった!!」

 

そう思い返しているとトムが大量の木材を持って帰ってきた

 

「おっ!?  ロドウの奴来ていたのか今日は夕飯ご馳走してやるか!!」

 

「じゃあ準備しておくよぉ」

 

そうしてウォーターセブンは賑やかな1日が過ぎていった。




ロドウは海楼石でできた部屋を持ち上げたり覇気を使えるのでそこら辺の雑魚には負けません。

ちなみにフランキーはその後しっかりと成長をして原作とよく似た活動をしています。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。