ーーーーとある島の歓楽街
ロドウはとある島の歓楽街、その中でも最も豪華な建物の最上階のVIPルームに来ていた。
「それじゃあこれが例のブツだ…………確認してくれ」
カパッ!
「えぇ………たしかに………」 パタン……
「しかしお前さんいいのかい? エロ本作家であるが懸賞首でもある俺とこんな取引
・・・
なんてしちまってよぉ………歓楽街の女王………いやCP0ステューシー」
「フフ……今日は政府の役人としてではなく歓楽街の女王…………いや一人の客として来てるのよ、特に問題ないわ」
「お前さんが言うのなら問題ないが………」
その取引相手とは四皇“ビッグ・マム”のお茶会にさえ出席できるほどの裏社会の大物の一人“歓楽街の女王”とあだ名されているのだが、その正体は世界政府の諜報機関サイファーポールの0〜9まで存在する中での最上級に位置する組織で、"世界最強の諜報機関"の諜報部員の一人である
パラ………パラ………
「フフフ…………流石の逸品ねロドウ」
「そうだろうそうだろう……ところで最近この辺の路地裏で体をロープで縛って
・・・・
超高速移動をした仮面を被った謎の女露出魔が現れるって言うんだけど……もしかして…………」
「えぇ私よ」
「だよな〜〜〜やっぱりお前だよなぁ………緊縛物のエロ本と野外露出のエロ本を滅茶苦茶買っていくからもしかしてと思ったけど、俺が言うのもあれだけどお前何やってんの?」
「だって仕方ないじゃない!! あの縛られている感覚とバレるかバレないかの瀬戸際のハラハラ感はとてつもない快感なのよ!!!」
そうこのステューシーはロドウのエロ本によってcp0としての実力が抑え込まれているということに快感を覚えてMの気配が強くなり、cp0の隠密能力での活動が何があったのか組み合わさって 緊縛露出魔として今かの歓楽街をざわつかせているのだ。
「趣味や性癖は個人の自由だが程々にしておけよ……?」
「えぇ………分かっているわ cp0の一人である私は絶対にそんなヘマはしないわ」
「そうか それじゃあ報酬は貰っていくぞ 失礼する」(あっ今フラグ建てたな………まぁいっか)
「またよろしくね」
パタン
「さて………更なる快感を求める為の勉強ね……次は仮面を取っちゃおうかしら……」
そう思ったロドウではあるが、そこは藪蛇だとステューシーから報酬を受け取ると島から出ていった。
そしてロドウの予想通り、顔などは高速移動でボヤけてではあるがステューシーの緊縛裸の写真が歓楽街中にながれ、様子を見に来た同僚の1人がその正体に気づき、何か悩みや任務で辛いことがあるんじゃないかなどとものすごく心配をされ、そのcp0から他のcp0にその情報が伝わりお土産を持って来る同僚が増えたのは別のお話である。