ーーーーーシャボンディ諸島
「いらっしゃいいらっしゃい!! とある貴族の令嬢と奴隷の訳あり海賊のSM本に巨人族と小人族の最後が気になる純愛エロ本そして天竜人が海賊や魚人に分からせられるエロ本はいかがですか〜〜〜今なら前編 中編 後編全て揃ったフルセットもあるよ〜〜〜」
3冊くれ!!
私にその巨人のお話頂戴!!
うおおっ!! やっぱり凄いなぁ!!
ようやく手に入れられたわ〜〜!!!
一昨日からシャボンディ諸島に来ていたロドウの前に列が並びエロ本を購入していた、そして彼らは急いでいたなぜなら
「見つけたよ〜〜〜?」
海軍や海賊が来るからだ
「げっ黄猿………最近ゼファーとか赤犬に追いかけられたばかりなのになぁ まあいいや逃げよう」
ダダダダダダダダダッッッッツ!!!!!
「すみません今日で店じまいです!!!」
え〜〜〜〜〜!!??
並んでいたお客の声を他所にロドウと黄猿の追いかけっこが始まった
「まったく〜〜……また天竜人達からお前さんを捕まえるように依頼されたよ〜〜〜〜? これで何度目だい〜〜……?」
天竜人は本の中とは言え自分達が酷い目にあっているのが許せずに海軍に依頼しているのである
「だってあんなに分からせが似合う存在でいる方が悪いんだもん!!!」 キリッ⭐︎
「キリッ⭐︎ じゃないのよ〜〜〜お陰でわっしら天竜人に怒鳴り散らされまくってんのよ〜〜これ以上怒らせたくないから大人しく捕まりなよ〜〜〜〜天叢雲剣………」
ビシュ!!!
「うおっとぉ!!」
ドゴオォン!!!
黄猿の光の速さで移動をして天叢雲剣で攻撃をしロドウは黄猿の攻撃をひたすらかわして逃げ続ける
「前から気になっていたが なんで光の速さのわっしより早いんだ〜〜〜?」
「えっ? エロ本を描いてる時にトイレとか食事の買い物とか早く済ませる為に走り込んだり黄猿とか他の海賊団から逃げたりした いわば努力の結果?」
「何がお前さんをそこまで動かすのかね〜〜〜?」
「そこにエロがあるからさ」キリッ⭐︎
「お前さんと話してると疲れるねぇ〜〜〜………」
ビシュウ!! ドシュッ!! ビシュウ!! ズパアァン!!!
(よしもうすぐで船にある所だ!! このまま船に乗れば逃げられる!!)
シャボンディ諸島の港につき逃げ切れると考えていた時
「死ねぇ!ロドウ!!」
ゴオオオオッッッツ!!!!
「サッイ!?」
ドッバアアァァァァアン!!!!
「なっなんだ〜〜〜?」
突如として巨大な斬撃が飛んできて海を一時的に割り その威力に黄猿も驚く
そしてその斬撃を放った正体は
「やっと見つけたぞロドウ………!!」
「あっ赤髪………!? なんでここに……!?」
「お前に用があってな………お前が出現した島を辿ってここまできた………!!!」
赤髪のシャンクスが殺意MAXで覇王色の覇気を出しながらグリフォンを携えていた
「お前なぁ………俺はショタコンじゃないってあれほど言っただろ 躊躇もせずに俺を題材にしたエロ本を描きやがって 縄張りの島で恐る恐るショタコンじゃないか確認してくる奴めちゃくちゃ増えたんだぞ!!??」
「いやどう考えたってショタコンだろ…………じゃあ聞くけどお前が麦わら帽子を預けた男の子の写真とか撮って持ってる?」
「あるぞ普通の時も飯食ってる時のやつとか寝ている時のやつもあるぞ」
「それは何処に置いてある?」
「俺の部屋の金庫の中だ海楼石付き」
「毎日見ているか?」
「見てる」
「ショタコンだぁ〜!!」
「だからショタコンじゃないって言ってるだろう それに俺のエロ本なんて需要ないだろ!!」
「じゃあ聞くよ すみませ〜〜〜ん赤髪のシャンクスのショタコンBLエロ本買った人手〜〜〜上げて〜〜〜」
バババババババッッッッ!!!!
ロドウが言うと戦闘に巻き込まれないように遠くにいた島の人間達が一斉に手を上げた
「嘘だろ!? こんなに買った奴いるのかよ!?」
「ハッハッハッエロは偉大なのさ!!!」
「よしお前を殺して本を全て回収する」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………………!!!!
「やべっ火に油注ぐどころかガソリンぶち撒けちゃった」
「赤髪まで出てくるとはねぇ……………だが本題は変わらない捕まえさせてもらうよぉ?」
キイィン!!!
「!」
「黄猿か……!」
「八尺瓊勾玉」
ドパパパパバババパァァァァァァア!!!!!!
ドドドドドオオオォォォン!!!!
「うおおぉぉお!?」
「オラアッ!!」
ドシュウウゥゥゥ!!!
「ひぃぇ!?」
黄猿がレーザーの雨を降らせ赤髪が斬撃でロドウを斬り飛ばしにかかる
「くっ 黄猿……光速………よし!!」
カキカキカキ…………!!!!
「そりゃあ!! 海軍大将黄猿と奥さん出社直前の光速ラブラブエロ本に先程の本全部無料だよ黄猿のエロ本は早い者勝ち!!!!」
ドバババハバ!!
ワ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
「ちょっと退いてくれないかな〜〜〜? これはまいったね〜〜〜?」
ロドウは一冊のエロ本を書き上げると黄猿の元にぶん投げる すると大量の人が集まって黄猿は身動きが取れなくなる
(黄猿はなんとかなったが赤髪は不味い………こうなったら………)
ガサガサ……プルルルル………
「電伝虫………?」
ロドウはバッグの中から電伝虫を取り出すととある場所に電話をした
『こちら「世界経済新聞社」の社長モルガンズだ』
「俺だロドウだ」
『ロドウか!! 久しぶりだな一体どうした!?』
そうかけた相手は「世界経済新聞社」の社長”ビッグニュース”モルガンズだ ロドウは新聞にエロ本の新作などの情報を載せてもらい モルガンズは他の海賊や政府の知らないことなどをロドウに教えてもらうと言うwin-winな関係なのだ
「モルガンズ……? 一体何をする気だ……まっまさか!!」
赤髪はロドウがやろうとしていることに気付き青ざめる
「赤髪のシャンクス、ガチのショタコン疑惑…………」ボソッ……
『なんだその胸の躍るニュースは!! 詳しく聞かせろ!!!』
「待て待て待て!!! 待ってくれそれだけはマジで勘弁してくれ!!!」
「ふふふっ この情報を売られたくなければ俺を見逃せ!!! そうすればこのニュースは黙って別のビッグニュースをモルガンズに渡す!!」
(犠牲になる奴は確定でいるのかよ!?)
赤髪は悩む見逃せば自分のエロ本がまた売られる可能性が高い、だが創作は創作だ、それは出鱈目だと否定すれば創作としてあっさり終わる だがモルガンズにこの情報を新聞にされ世界中に届けられたらもう取り返しのつかない事態になる
赤髪はこの選択しか選べなかった
「見逃す……………見逃してやるよちくしょう!!!!」
「言質取りました〜〜〜!!! それじゃああばよ〜〜〜赤髪に黄猿!!!」
ザババババババババババッッッッツ!!!!!!
「……………鬼だ…………」
ロドウの後ろ姿を見ながら赤髪はそう呟いた
その後案の定赤髪のショタコンBLエロ本の続編は売られ大ヒットをし 黄猿のエロ本は一冊しかない幻の逸品としてとんでもなく知られることになるのは別のお話