エ・ロドウ・ジーンの布教旅   作:白インゲンモドキ

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七武海会議

ーーーー海軍本部とある一室  そこは離れた場所に位置しており景色が良い場所だ

 

「フフッフッフッフッ!!  珍しいじゃねぇかよぉ? 七武海全員集まるだなんてよぉ」

 

「確かに珍しいな」

 

その部屋には海岸の元帥 センゴクに三大将とハンコック以外の七武海が全て揃っており ハンコックは今この部屋に向かっている

 

「それで儂等全員を集めた理由はなんじゃ?」

 

「キ〜〜シッシッシッ!!!  俺達をくだらない用で集める訳ねぇもんな!!!」

 

「あぁ今回の件はあの男のエロ本についてだ………お前達に聞くのは癪ではあるが我々が奴を捕まえようとしても逃げられたばかりだ  お前達はどう言った対策をしている?」

 

あぁ…………

 

全員が少し嫌そうな顔をする

 

「俺の部下に悪影響出しかねないからなぁ…………来たら俺は全力で追い払ってるぜ?」

 

「意外だなモリア……?  お前は面白がって協力すると思っていたぞ」

 

とモリアはアブサロムが仕事を全くしなくなることへの懸念やペローナがそれらを真似しないか心配でロドウが来たらモリア自身が出向いて追い払っておりそのせいなのかモリアは強く身軽になっていた

 

「俺のとこには来ない……….だが偶然でも会ったら斬る」

 

「同じく、奴は殺す」

 

赤髪✖️鷹の目のエロ本を描かれて以来鷹の目はロドウのことを見つけたら追いかけ回している  クマも普通にエロ本に描かれて追いかけている

 

「特に鷹の目は様々な場所を旅をして回っているからな 基本的に会わないのは当然かジンベエお前のいる魚人島はどうだ?」

 

「魚人島では最初は普通にエロ本を売って回っていたが、城に侵入をしてしらほし姫にエロ本を売ろうとしておったから ネプチューン王が捕まえようと追いかけ回したそうじゃ その後は逃げられたのでわしらも協力をしてほしいと頼まれて警備に着く時が多いぞ」

 

純粋無垢なしらほしになんてものを売るんだとネプチューンは追いかけ回しまくったが逃げられたのでジンベエに頼み込んだようだ  ちなみにしらほしにエロ本を売る邪魔だとバンダー・デッケンはボコボコにされ鎖でぐるぐる巻きにされた後城の中に放置されている  

 

「そうか………やっぱり捕まえられないか…………」

 

「そもそもあいつは四皇の最高戦力達だけでなく四皇自体からも平然と逃げるような奴だぞ?  逃げ足は世界で1番だし囲まれた時の為に実力もある程度ある 8億の懸賞金に嘘偽り無しだ」

 

「しかも追い詰められかけたらモルガンズに連絡をしようとしたり四皇の縄張りに入っていくかをして逃げるから追いかけられない 困ったモンだぜ〜〜〜」

 

「そうやっているから儂等は舐められるんじゃ!!!  今度こそわしが燃やす!!!」

 

「まぁまぁ落ち着きなよ〜〜〜」

 

と七武海とセンゴクに三大将が話し合いをしていると

 

コンコン………

 

「ん?  入れ」

 

「失礼します 食事のお届けに上がりました」

 

ポコポコポコポコ……………

 

その部屋に海兵が大きな鍋を持って現れた

 

「食事?  おい誰か頼んだか?」

 

「いやぁ?  俺達は頼んでないぞ?」

 

「俺達もだ その料理は本当に頼まれたのか?」

 

誰も頼んでないようなので青キジが確認する

 

「はい!  この部屋の電伝虫から連絡があり更に調理室から呼ばれて運んでほしいと頼まれました」

 

「ふむ………まぁいいだろう 中に入れ」

 

「はっ失礼します」

 

ガタン

 

ポコポコ……ポコポコ………

 

「なんだこの肉、変な匂いがするが本当に食べられるのか?」

 

(この匂い…………何処かで嗅いだような……………)

 

と青キジが聞き ジンベエはこの匂いの正体を探っていた

 

「はっ! 珍しい肉のようで味は絶品だそうです!!」

 

「ふ〜〜む……… なんの肉なんだい?」

        

 

「はっ!!()()()()だそうです!!!」

 

「!!!」 (ラッコ肉………不味い!!!)

 

「全員ここから出るんじゃあ!!!」

 

「!?」

 

カラン!  

 

「ちっ!」  ズアアッ!!

 

ジンベエが声を上げ全員が逃げようとするが

 

ブアアッッ!!

 

「なんだ!?箱!?」

 

突如として窓の方からその会議室の建物を覆うように謎の箱が見えて全員を閉じ込めにかかった

 

「ぐううっ!!」

 

ドガアァン!!!

 

「くうっ!!」

 

「ぬぐっ!?」

 

パラパラ…………

 

「いかん……他の者達がまだ中に…………」

 

「おいおいどうなっていやがる………?」

 

そして箱が会議室ごと飲み込みその箱に入る前に抜け出せたのは真っ先に出口に向かったジンベエと出口に最も近く更に能力を使ったモリアだ

 

ーーーーー箱の中

 

そこには鍋が一つと瓦礫にランプと監視電伝虫が一つ以外なかった

 

「なんじゃこれは!!」

 

「我々は閉じ込められたようだな…………しかしなんのために………?」

 

「能力が使えないし力が抜ける…………これは海楼石だねぇ  それにこんな純度の高い海楼石は滅多にお目にかからない…………」

 

中にいる者達が必死に箱から出ようとしているのを余所にラッコ鍋からは湯気が出て異変が起こり始めた

 

「ん……んん?  なんか変だ………どう見ても…………鷹の目が()()()()………」

 

ラッコ肉にはとある話があるラッコの肉を煮る時は必ず男女同数で部屋にいなければならないと  なぜならラッコ肉の煮える匂いは欲情を刺激し1人でいては気絶するほどであるからだそうだ  しかもこのラッコ肉はメルヴィユにしかいないラッコの肉でそのラッコは媚薬の効果を持つ煙を放って酔わせて逃げる生態を持ちその肉を使っているので効果は絶大だ 更にはこの部屋自体もワノ国で作ってもらった純度100%の海楼石の部屋、頑丈さは折り紙付きその中で閉じ込められた彼らの運命は如何に!?

 

次回!!  ラッコ鍋で大騒動 薄い本が厚くなる〜〜〜〜!!!  

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