機関車幻想郷   作:生徒会長月光

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読み切りから連載に切り替えることにしました!

今回は森を愛する緑色の機関車と幻想郷と言うお話し。


森を愛する緑色の機関車

ここは幻想郷

 

忘れられた者たちが行き着く最後の楽園。

 

さて前回はエドワードのお話しでしたが、今回は彼の仲間で同じように幻想入りをした機関車のお話し。

 

彼の朝は早い。

 

彼はエドワードと同じように荷物を乗せて幻想郷中を、走りまわるが紫より外の世界の魚や海産物を仕入れた鮮魚貨物列車、フライングキッパーを引き幻想郷中へと運ぶ大仕事がある。

 

人里や妖怪の山、紅魔館、博麗神社などへと運び昼過ぎには運び終わる。その後は三両編成の客車で色んな人や妖怪を乗せたり幻想郷を走る。その合間に彼はいつも行くお気に入りの場所があった。

 

そこは一年中向日葵が咲きほこり太陽の輝きにより美しく華麗に生きる場所。

 

太陽の畑だ。

 

ここにはある妖怪が住み着いており人里の歴史書である幻想郷縁起にも危険度は極高というように危険極まりない。

 

しかし彼、ヘンリーは知っている。

 

彼女が花を大切にしお世話をして、綺麗な景色を作り出しているのを。

 

「また来たのね。貴方は本当に自然が好きね。」

 

「やぁ幽香!ここの花はとても伸び伸びとしていて見ていて安らぐからね。ソドー島とは違うけど僕にとってはここが一番お気に入りなんだ!」

 

「ふふ。貴方みたいな自然が好きなのも物珍しいわね。そういえばこの間のどせいさんたちが品種改良したっていうラフレシア

 

…毒じゃなくて適度に霧状の水分を出すから花たちも適度に水浴びできて嬉しがってたって言っておいて。」

 

「あぁ!どせいさんたちも喜ぶよ!」

 

そうして休憩を終えた彼は客車を引いて家族連れを乗せて幻想郷の名所へと案内をする。

 

「あやややや!ヘンリーさんではありませんか!今日もお仕事お疲れ様です!」

 

「文も新聞の記事作りのインタビュー帰りかい?」

 

「えぇ!今日も良いネタが沢山ありました!湖のカエルを凍らせる妖精!主カエルに食べられるや紅魔館での日常的な、爆破騒ぎ、先代巫女博麗有希人里にて大食い伝説を更に記録!」

 

「聞いてるだけで面白そうだね!どせいさんも楽しみにしてたよ!」

 

「彼らは私の新聞の愛読書ですからね!出来上がったら持っていきますね!」

 

「どせいさんも喜ぶよ!」

 

彼は霧の湖や妖怪の山の滝や自然豊かな風景、後に守矢神社に命蓮寺のお寺や地底からの湧き出た温泉へ乗客を乗せたりすることになる。

 

では少し先の未来をみてみよう。

 

ポォッポォォォォ

 

「あっ!ヘンリー!来てくれたんですね!」

 

「やぁ早苗。相変わらず君は元気だね!」

 

「当然ですよ!なんたってテレビでしか見たことのなかったあのソドー島の機関車に毎日会えるんです!こんなに嬉しいことはないですよ!」

 

「いやそう言われると照れるな。」

 

「また今度お弁当を作ってピクニックにつれてってくださいね!」

 

「勿論だとも!」

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「ヘンリーさん何時もありがとうございます。貴方のお陰で命蓮寺の食事も入門者も増えて助かります。これを機に貴方も入門しませんか?」

 

「やぁ白蓮。僕はこうやって人のために走る方が性に合ってるんだ。だからそれは出来ない。」

 

「いえ私の方こそすいません。貴方やエドワードが乗せる乗客は妖怪、人間多種多様な種族を運ぶとても素晴らしいこと!

 

何か困ったことがあれば遠慮せずに言ってください。我々命蓮寺は貴方方の味方です!」

 

そうして彼もまた仕事を終えるとサターンバレーへと帰ってきた。

 

「今日も疲れたな~。でもまたこうやって走って人の役に立てる…なんて素晴らしいことだろうか!」

 

「…ヘンリー…おかえり……!」

 

「ただいまドラゴ!今日はどうだったんだい?」

 

「……魔理沙…遊び来た…どせいさん…八卦炉…新しくしてた」

 

「どせいさんは何でも作れたり直せたりするからなぁ。」

 

「…ヘンリー…どせいさん明日点検するって」

 

「それは助かるよ。どこか悪いところがあったらいけないからね。」

 

「あと……ペンキ塗り替える…手伝うの!」

 

「ありがとうドラゴ!助かるよ。ピカピカのボディで走って子供たちに喜んでもらえるよ!」

 

こうしてヘンリーの1日は過ぎるのであった。




あとがき

短編から連載に切り替えることにしました!

こちらは不定期になりますが2000前後ぐらいの日常系で弾幕ごっこなどは殆どやらないかもです。

主にエドワード、ヘンリーが幻想郷の住人たちと関わったり異変後の一幕といった感じにしていく予定です。

早苗とか現代っ子なので機関車を見ると興奮するのとソドー島のことを唯一知っている早苗に話しを聞かせるエドワードとヘンリーとかも予定してます。

文も幻想郷中を、走るヘンリーにたまにネタが何かないか良く話を聞きに行くとかありですね。

ヘンリーもまたレギュラーから外れ出番が減ってしまったのでこちらでも徐々に忘れられ幻想郷へと辿り着き先に来ていたエドワードに牽引されサターンバレーにて修理されてまた人のために走れることを喜んでいました。

アニメ版では自然が好きなヘンリーなので幽香との組み合わせも面白そうだなと思います。

因みにこの作品及びもう一つの気楽な転生者の弟子では魔理沙の母親の霧雨真理亜(オリキャラ)が幻想郷でも指折りの魔法使い(人間)なので家を出ずに母親から魔法を教わり先生である祐希からも魔法を教わっています。

霊夢の母親で先代博麗の巫女の有希(オリキャラ)はとても良く食べるので人里では、良くフードファイターな姿が確認されています。

それではこの辺で!

ーーーーーーーーーーーーーー

このお話しは

ヘンリー

風見幽香

射命丸文

東風谷早苗

聖白蓮

そしてレジドラゴでした。

次の行き先

  • エドワードと永遠亭
  • ヘンリーと白玉楼の食事事情
  • エドワードと人里の魔法使い
  • ヘンリーと悪魔の妹
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