ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート 作:すも
IF編の最終話となる予定です。
負けたッ!!第三部完!!な実況プレイはーじまーるよー!
前回屑運&屑運な展開で敗北しました。あれだけやったのに承太郎一行は全員生存とかおかしいよ…というかDIO様が承太郎とジョセフの2人に負けるとか想定外でした。敵にすると超強いのに。
現在スミス君は気絶しているため周りの状況がわかりません。目を覚ますまで加速しますね。
『………んあ?』
ようやく目を覚ましました。どうやら病院のベッドで眠っていたようです。拘束などはされてないようです。
『目覚めたようだな』
『妙な気は起こすんじゃないぞ』
『クッチャクッチャ』
『なんで私まで…承太郎と一緒にいたいのに』
アヴドゥルさんとポルナレフとイギーとミドラーがいました。おそらく監視のためでしょうね。
『ケッ、監視かよ。ご苦労なこった』
『もうすぐ承太郎達も来るだろう。大人しくするのだな』
もうやる事はないので承太郎達が来るまで大人しく待ちますね。
『おう、起きたか』
『敵意はないようじゃの』
承太郎とジョセフが来ました。
『もうご先祖様はいねえ。仇討ちも失敗したし戦う気はねーよ。…でもなんで殺さねーんだ?』
『戦う気がないなら殺さねーよ。DIOが死んだ後も戦うなんて不毛だぜ…それより花京院から奪ったスタンドを返してもらおうか』
『あー…カラチで奪ったスタンドのことか』
あ、花京院の
『スタンドを他人に譲ったことがあるし返すこともできるんじゃねーの?知らんけど』
『返してもらえるようでよかったわい。花京院がエジプトに来るまで時間がかかる。その前に色々と聞きたいことがあるんじゃがの』
『俺に聞きたいことぉ?まあ別にいいけどよ…』
承太郎達から尋問されることになりましたので素直に答えます。
『DIOとは何時出会ったのじゃ?』
『確か3年前だな。一目見て何故か懐かしいと感じてよ…ご先祖様も俺の事がわかったらしいぜ』
『DIOの交友関係について知ってるか?』
『エンリコ・プッチって友人がいたっけ』
『エンリコ・プッチか。他には?』
『他はよく知らねーよ…あ、でもご先祖様は女侍らして子供作ってたな』
『DIOの子供達か、それは見逃せんのう。…そういえばDIOに従った理由はなんじゃ?』
『え?いや……そりゃあ身内だし』
『…こんなところじゃな。後でスピードワゴン財団の人間が来るからそこでも正直に話してくれるかの』
『おう、いいぜ』
尋問が終わりました。…喋ったらマズい情報をベラベラ話してしまいましたが問題ないでしょう。多分。
『そういやホル・ホース達は大丈夫なのか?』
『アイツらは病院で治療中だ。しばらく入院すれば完治するだろうよ』
『坊やの方は私の
ホル・ホース達も生きてるようです。一応仲間ですし死んでると後味が悪いですから生きててよかったです。
『あ、後アヌビス神は…』
『回収して財団が封印したぞい』
アヌビス神は封印されるようです。まあ土に埋められたままよりはマシかぁ…花京院が来るまで加速しますね。
花京院が来ましたのでスタンドを返却します。その前に財団職員から尋問されたりしましたがどうでもいい内容だったのでスキップしました。
『よかった…スタンドが戻って来た。生まれた時からあったものが無くなって不安だったよ』
『や、やったぁ~~ッッ!!俺のッ、俺のスタンドが返ってきたぞッ!!!』
なんで療養中のラバーソールが一緒にいるんですかねぇ…イエテンをラバーソールに返却することになりました。
『…なんでコイツがいるんだぁ?』
『
どうもペナルティとしてイエローテンパランスが没収されることになりました。いや、この場合は返却なのかな?
イエローテンパランスについてはかなり惜しいですがペナルティだと思って諦めましょう。
『おい、スタンドは返したが調子に乗って悪さをするんじゃないぞ』
『ハヒッ!?……いいいいいいえとんでもございませんッ!!俺は貴方様に逆らうつもりは一切ありませんッッ!!』
うわあ…ラバーソールが生まれたての小鹿のように震えながらペコペコしてます。承太郎のことがトラウマになったようです。これなら悪事を働くことはないでしょうね。
『スピードワゴン財団に入れってかぁ?』
『うむ、福利厚生は充実しとるしオススメじゃぞ』
ジョセフからスピードワゴン財団に入るよう勧められました。これはおそらく監視のためですね。DIOの子孫であるスミス君を放置できるわけないですし、残党との接触を断つために財団で雇うつもりなのでしょう。
『やる事もねーし別にいいぜ』
『そうかそうか!いやーよかったわい!!』
もう暴れるつもりもないですし財団に雇われてもいいですね。多分飼い殺しになると思いますが給料はもらえるでしょうし社内ニートとして暮らしましょうか。
財団職員に案内され施設の一室に入りました。ここが新しい職場のようですね。
『よう坊ちゃん、あんたも財団に雇われたんだな』
『オメーらもかよ。…もうご先祖様もいないし、坊ちゃんって呼ばなくていいぜ』
『んじゃそうさせてもらうぜスミス。今後もよろしくな』
『よ、よろしくお願いします。僕もお兄ちゃんから離れて新天地で頑張ります!』
どうやらホル・ホースとボインゴのコンビも財団に雇われたようです。
『あ、あんたもいるのか…もうスタンドを奪わないでくれよ?』
『そんなことしねーよ。ってかオメーも雇われたのかラバーソール』
『い、いやまぁ…天下のスピードワゴン財団様は金払いがいいし、なにより財団の味方をすれば承太郎が敵になることはないしな!!』
『どんだけトラウマなんだよ…』
ラバーソールもいました。イエローテンパランスが強力ですし雇うことにしたのでしょう。もうラバーソールに承太郎と戦う気力はなさそうなので放置しても問題ないとは思いますが。
スミス君が再就職できたのでIF編の実況プレイを終了したいと思います。承太郎一行を倒すという目的は達成できなかったのは悔しいですが愚痴をいっても仕方ありません。別の実況プレイでお会いしましょう。
今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
オマケ
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-ルクソール編->
ジョセフ「先ほどは逃げ出せたが彼らはすぐに追ってくるはずじゃ。カイロに急行するぞ…念のための保険は調達できたしの」
承太郎「やれやれ…我慢してくれポルナレフ」
ポルナレフ「別に構わないさ。ホリィさんのタイムリミットもあるし急がねーと」
ミドラー「致命傷だったのに会話できるまで回復してる…なにあのフランス人…怖」
DIO「ジョースター達が近づいてきているのを感じるが…ククク、情けない奴等だ。スミス相手に逃げる事しかできない連中など恐れるに足らん」
→休む間もなくカイロに急行。ついでにマライアとアレッシーを撃破しました。閃光手榴弾はここで調達。
DIO様慢心する。承太郎一行がスミス君に一方的に押されているのを念写で見て過小評価しました。
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-ダービー兄編->
ジョセフ「カイロに到着したがDIOの居場所を探らねばならんのう。しかしもたもたしてるとあの少年に追いつかれる」
アヴドゥルさん「念写を頼りに探すのは骨が折れます。私の知り合いでカイロの情報に詳しい人間がいるので彼を頼りましょう」
ダービー兄「その館なら…知ってm「オラァ!」ッ!?」
承太郎「反応したな。スタープラチナが見えるってことはスタンド使い…DIOの刺客か」
アヴドゥルさん「
ダービー兄「ぐおおおおお!?」
→急いでいるためカイロに到着してすぐに乞食のおっさんを頼ることになりました。
承太郎一行はスミス君の襲撃を警戒していたため、ダービー兄は刺客だとすぐに見破られました。
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-ペットショップ編->
乞食のおっさん「俺に同行するとはよっぽど急いでるんだな…車を汚さないでくれよ?」
アブドゥルさん「うむ、無理を言ってすまない」
承太郎「おい、抱き着くんじゃねえ」
ミドラー「だってぇ…♥狭くて余裕がないんだから仕方ないじゃない♥」
ジョセフ「隣でいちゃつかれるのは勘弁してほしいのう…イギーがおらんようじゃが」
ポルナレフ「あの犬やる気なかったし逃げたんだろ」
~一時間半後~
乞食のおっさん「見つけたぞ。この館だな」
承太郎「助かったぜおっさん…アヴドゥル上だッ!!」
アヴドゥルさん「クロスファイアハリケーン!!」
ペットショップ「!!??」
乞食のおっさん「な、なんだあ…!?いきなり炎が!?」
アヴドゥルさん「すまないが説明している暇はない。ここは危険だから急いで離れてくれ」
乞食のおっさん「お、おう」
→乞食のおっさんに付いて行く形でDIOの館を発見。警戒していた承太郎に発見されペットショップは攻撃する前に哀れ消し炭となりました。。乞食のおっさんは生存。
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-DIOの館突入編->
イギー「グウゥゥ…」フラフラ
ジョセフ「イギー!お前どこをほっつき歩いて…おい怪我しとるぞ!?大丈夫かッ!すぐに波紋で治してやるわい!」
ポルナレフ「これは…銃創か!ホル・ホースに撃たれたのか!!」
アヴドゥルさん「イギーに怪我を負わせるなどスタンド使いにしかできまい。…どうやら追いついてきたようだ」
承太郎「やれやれ、挟み撃ちはごめんだぜ。突入するしかねーな」
ダービー弟「ようこそDIO様の館へ「オラァ!!」ッ!?…いきなり攻撃するとは野蛮なッ!」
ミドラー「はい足止め」
ダービー弟「と、トラバサミのように挟まって動けん…!?くそ、この売女が「オラオラオラオラオラァッ!!」ギャアアアア!?」
→DIOの館前でイギーと合流。ジョセフに波紋で治療してもらいました。スミス君が攻撃したせいでイギーがやる気を出しました。
ダービー弟はアトゥム神で攻撃を避けましたがミドラーのハイプリで動きを封じられてオラオララッシュされ
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-DIOの館編①->
ヌケサク「ジョースター達が来やがった…!坊ちゃんから頂いたスタンドで皆殺しにしてやるッ!!…おいダービー、勝手に行くな!!」
ダービー弟「指図するなヌケサク」
ヌケサク「チッ!おいケニーG、オメーのスタンドで俺を援護してくれよ」
ケニーG「断る。所詮お前のスタンドは貰い物…調子に乗るんじゃねーぞ」
ヌケサク「じゃ、じゃあアイス…」
アイス「私に命令していいのはDIO様だけだ」
ヌケサク「ぐぬぬ…あ、エンヤ婆。俺が蠅ちゃん達で傷を負わせるからその隙にアンタが支配すればいい。だから協力しろ」
エンヤ婆「ああんッ!?お前などおらんでもジョースター達を殺せるんじゃッ!!邪魔するようならテメーを殺すぞヌケサク!!」
ヌケサク「え、ええー…」
→相変わらずヌケサク呼びは変わりませんでした。彼らに協力プレイなんて無理です。
エンヤ婆はゾンビ化の影響で思考が短絡化しました。原作より早くDIOの館に突入したためヴァニラ・アイスはゾンビ化せず。
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-DIOの館編②->
アヴドゥルさん「この霧は…!?まさかあの老婆か!!」
エンヤ婆「DIO様から頂いた最後のチャンス…!今度こそ殺してやる!!」
アヴドゥルさん「クロスファイアハリケーンスペシャル!!」
エンヤ婆「ギャアアアア!?」
ケニーG「ギャアアアア!?」
アヴドゥルさん「む、幻影が解除されたようだ。この男が幻影を出していたのか」
ジョセフ「ついでに巻き込まれたようじゃな。不運な奴じゃのう」
ミドラー「…やっぱりあの男の火力おかしいわよ」
→エンヤ婆はアヴドゥルさんに瞬殺されました。ケニーGは哀れ巻き添えをくらい
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-DIOの館編③->
ヌケサク「なんだよアレェ…あんなのと戦ったら俺の蠅ちゃん達が焼き尽くされるじゃねーか。しかもアイツら瞬殺されてるし…だから協力しろって言ったのによォ!」
ヌケサク「お、落ち着け俺…欲張って全員を殺そうと思うな。隙を見て1人ずつ始末すればいい…最低でも1人は殺しておきたいぜ」
ミドラー「…キャアア!?」
ヌケサク「あの裏切り者の女を殺すッ!行け蠅ちゃん達、骨になるまで喰らってやれ!!」
ジョセフ「これはッ!?蠅だ!!蠅の大群がミドラーに纏わりついておる!!」
ヌケサク「よーしよし!纏わりついたぞ!これで炎使いは炎を使えねーはずだ!女も燃えちまうからなァ!見てますかDIO様!裏切り者を殺す瞬間を!」
スタープラチナ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァーーッッ!!!」
ヌケサク「は、蠅ちゃん達だけを潰しやがったぁ~~ッッ!?そんなのアリかよォッ!!」
アヴドゥルさん「声がしたぞ!そこにいるのか!クロスファイアハリケーン!!」
ヌケサク「あ、やべギャアアアア!?」
承太郎「叫んで位置をバラすとはヌケサクな野郎だぜ…おい大丈夫か?」
ミドラー「じょ、承太郎…♥」
DIO「…まああの男にしては頑張ったな」
→ヌケサクはヌケサクでした。
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-DIOの館編④->
ミドラー「危ない承太郎ッ!!」
承太郎「ッ!!…何だコイツは!?さっきまでいなかったぞ!!」
アイス「躱したか…次は外さん。暗黒空間にバラ撒いてやる…!」
ポルナレフ「クソッ姿が見えねぇ!どうすれば…!」
アヴドゥルさん「クロスファイアハリケーン!!…炎が消えたらそこから来る!!警戒しろ!!」
イギー「ワン!!」サラサラ
ジョセフ「砂をレーダー代わりに…!やるのうイギー!!」
ポルナレフ「そこだッ!!」
承太郎「
アヴドゥルさん「クロスファイアハリケーン!!」
アイス「」
ポルナレフ「最初はビビッたけどあっけなかったな」
承太郎「ああ、アイツと違ってあっさり倒れてくれたぜ」
→ヴァニラ・アイスが人間のままだったので顔を出した瞬間に攻撃されあっけなく敗北しました。
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-ホル・ホース&ボインゴ戦->
ホル・ホース「勿体ねーがオメーを始末するぜ。あの世で承太郎と仲良くな」
ミドラー「あんた如きが私に勝てると思ってるの!」
ホル・ホース(トト神の予言通りに動いた…これで時間ぴったりにあの女は眉間を撃たれておしまいだ!)
ボインゴ「僕のトト神の予知は絶対です!」
ホル・ホース「しまったッ!?腕時計の時間がずれてやがった!…ギャアアアア!?」
ミドラー「ええ…?」
ボインゴ「そ、そんな…」
ミドラー「えっと…とりあえず坊やだから手加減してあげるわね?」
ボインゴ「ギャアアアア!?」
→原作のような展開でホル・ホース達は負けました。
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-DIO戦->
DIO「よく来たなジョースター達よ」
ジョセフ「出たなッ!!」
承太郎「テメーは俺達が倒す」
DIO「……プッ!フハハハハハ!!このDIOを倒す?スミス相手に逃げるしかなかった貴様らが?面白いことを言うなあ」
ジョセフ「うぐっぐぁぁ…」
DIO「フン、老いぼれが。…冥途の土産に教えてやろう。私のスタンド
承太郎「DIO…!」
DIO「なぜ教えたかわかるか?知ったところで貴様らにはどうすることもできないからだ…次は承太郎!きさまだっ!!」
DIO「…ば、馬鹿なッ!?このDIOがッ!!?このDIOがあぁーーーーッッ!!!」
承太郎「テメ―は俺を怒らせた…ペラペラ喋る暇があったら最初から本気を出すべきだったな」
→DIOは慢心&承太郎達を過小評価したせいで舐めプをしてしまいスタプラが時止めに目覚めて敗北。最初から本気だったらDIOが勝っていました。
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-その後①->
アヴドゥルさん「占い師は休業して残党の調査をします」
ポルナレフ「手伝うぜアヴドゥル」
ジョセフ「よろしく頼むぞい2人とも。連れて来てすまんかったのイギー、儂と一緒にNYに帰ろう」
イギー「ワン」
ミドラー「貴方の側にいさせて♥愛人でもいいから♥」
承太郎「おいやめろ。…ハッキリ言っておく、オメーには助けられたし仲間だとは思ってるが恋人にする気はねぇ。俺の好みとは違うしな」
ミドラー「…そう、わかったわ」
承太郎「えっ」
アブドゥルさん「やけにあっけないな」
ポルナレフ「おい、いいのかよ。あんなにご執心だったのにあっさり諦めて」
ミドラー「余計なお世話よあんた達。…承太郎の嫌がることはしないわ。好きな相手に嫌われたら意味がないでしょ?」
アブドゥルさん「うむ、確かにな」
ミドラー「だから女を磨いて承太郎好みの女になって振り向いてもらうわ!まずは日本語の勉強ね!」
アヴドゥルさん「う、うむ…?」
ポルナレフ「お、おう…」
ジョセフ「おい、彼女諦める気はなさそうじゃぞ?」
承太郎「…やれやれだぜ」
<承太郎一行の旅・ダイジェスト-その後②->
アヴドゥルさん「クロスファイアハリケーン!!」
プッチ「ぐわあああああ!?」
→DIOが死んでからすぐにプッチが
スミス君は社内ニートに近い扱いですが給料は高いですし旅行に行ったりできる行動の自由もありますので本人に文句はありません。五部の暗殺チームよりも遥かに恵まれています。
駄文で申し訳ありません。
本編もちゃんと書いてますのでお許しください。
次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。