ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート 作:すも
これで今度こそIF編は終わりです。
<IFルート-スミス君達勝利ルート①->
ヌケサク「とっておきだ。蠅ちゃん達に毒を仕込んだぞ…行けッ、あの女を殺せッ!!」
ミドラー「キャアア!?」
ジョセフ「ミドラー!?…いかん、毒だ!!」
ヌケサク「や、やったぞッ!!致死性の毒だ!!もうあの裏切り者はおしまいだッ!!最低限の仕事はしたし逃げるか……ごめんよ蠅ちゃん達」
DIO「売女は死んだか。あの男には期待してなかったが…やるじゃないか」
→ヌケサクが大金星を上げました。蠅達と引き換えにミドラーを始末。
<IFルート-スミス君達勝利ルート②->
スミス「援護しろホル・ホース!!」
ホル・ホース「あいよ坊ちゃん!!」
ポルナレフ「しまったッ!?」
アヌビス神【…やった!首を斬り落とした!!今度こそポルナレフを殺したぞッ!!残りの奴も始末してやる!!】
アヴドゥルさん「ぐわあああああ!?」
イギー「ギャイイイイイン!?」
スミス「よっしゃ!!ぶっ殺したッッ!!」
ホル・ホース「まっこんなもんよ!」
アヌビス神【梃子摺らせおって…強敵達よ、お前達のことは覚えておこう】
ボインゴ「やったよお兄ちゃん!残りは承太郎と爺さんだけだッ!!」
→ミドラーがいないのでホル・ホースとボインゴのコンビがスミス君に加勢。ホル・ホースが隙を作ってアヌビス神がポルナレフの首を落とし、続けてアヴドゥルさんとイギーも始末しました。
<IFルート-スミス君達勝利ルート③->
スミス「ご先祖様ッ!!俺達でポルナレフ達をぶっ殺してやったぜ!!ほら首!!」
承太郎「ア、アヴドゥル、ポルナレフ…」
DIO「フフフよくやった。…残りはお前だけだ承太郎。仲間達の所に送ってやろう!!」
承太郎「!?さっきより勢いが増してやがる…!?」
DIO「WRYYYYYYY!!!子孫に不甲斐ない姿を見せるわけにはいかんからなァ!!」
→気を良くしたDIO様が本気になり、動揺している承太郎を倒しました。ジョセフも始末済み。
<IFルート-スミス君達勝利ルート④->
DIO「これでジョースターとの因縁は終わった…よくやったスミス。さすが私の子孫だ」
スミス「へへッ」
DIO「アヌビス神もご苦労だった、折れた刀身はすぐに修復するように手配しよう」
アヌビス神【ありがたき幸せ!!】
DIO「ホル・ホース、ボインゴ君、お前達もよくやったな。褒美を取らせよう…今後もスミスの事をサポートしてくれ」
ホル・ホース「ハッ!」
ボインゴ「ハ、ハイ!!」
DIO「あの売女を殺したのはお手柄だったぞ。今後は誰もお前の事をヌケサクとは呼ばないだろうな」
元ヌケサク「あ、ありがとうございますDIO様!」
DIO「それに比べてお前達は………ハァ」
マライア・アレッシー・ダービー兄弟・ケニーG・アイス・エンヤ婆「………」
スミス「お、おい…向こうはまるで葬式みたいな空気だぜ」
ホル・ホース「そりゃDIO様が失望してるからな。…あーあ、アイスの奴この世の終わりのような顔してやがる」
アヌビス神【フン、役立たず共が】
元ヌケサク「坊ちゃん達、宴の準備ができました。ささっ、あのヌケサク達のことは放っといてどうぞこちらへ!!」
オインゴ「スゴイなボインゴ、DIO様からお褒めの言葉を頂いたのか!!…本当に成長したなあ、ぜひ武勇伝を聞かせてくれよ!!」
ボインゴ「うんお兄ちゃん!」
→ミドラーさえ何とかすれば勝ち確定でした。ヴァニラ・アイスはゾンビ化して復活。オインゴはボインゴが庇ったのでお咎めなしでした。
<IFルート-パッショーネとの抗争編->
DIO「このDIOが世界を支配しつつある…だがイタリアで生意気にも逆らう勢力がいる」
スミス「じゃあ俺が殺してくるぜッ!!行くぞホル・ホース、ボインゴ!!アヌビス神!!」
ホル・ホース「了解坊ちゃん!」
ボインゴ「が、頑張ります!」
アヌビス神【DIO様に首を捧げましょう!!】
DIO「いや、お前達が出る必要はない。…彼らに汚名返上の機会を与えようと思っているのだ」
スミス「えっ」
パッショーネ構成員「なんだ…急に霧が出て来たぞ?」
元ヌケサク「ほい、蠅ちゃん達で傷をつけたぜ。さっさとやりなエンヤ婆」
エンヤ婆「言われんでもわかっとるわい!!ジャスティスッ!!」
パッショーネ構成員「痛ッ、なんだこの蠅…か、体が勝手に動くッ!?」
パッショーネ構成員「か、体が磁石になっちまった!?」
マライア「名誉挽回の機会…頑張らなきゃねェ!!」
パッショーネ構成員「こ、ここどこなの…?マンマはどこにいるの?」
アレッシー「ガキにすればギャングなんか怖くないぜ!」
パッショーネ構成員「うわあああ!?な、仲間が何かに削り取られちまったぁ!?」
アイス「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す…!DIO様に歯向かう愚か者達は全員殺すッッ!!!」
DIO「お前がパッショーネのボスか、探すのに時間がかかったぞ。主な幹部や構成員は皆死んだ…最後のチャンスだ、私に従え」
ディアボロ「断るッ!帝王はこのディアボロだ!!」
DIO「このDIOを差し置いて帝王だと?面白い冗談だな…死ぬがいい!!」
ディアボロ「ば、馬鹿な…」
DIO「私以外にも時間を操る能力を持つ者がいたとはな…だがお前はただの人間でしかない。人間を超越した私に勝てるわけがなかったのだッ!!」
DIO「しかし能力は惜しいな…私の血を与えよう。忠実な下僕となって生きるがいい」
→1990年代にパッショーネと抗争を行い勝利しました。オインゴやダービー兄弟が情報収集を行った後、戦闘員達が名誉挽回のために獅子奮迅の活躍をしました。
最後はDIOとディアボロの決闘になりました。ザ・ワールドの射程距離と吸血鬼の身体能力でディアボロを圧倒し勝利。能力を惜しんだDIOによってディアボロはゾンビ化しました。
駄文で申し訳ありません。
本編もちゃんと書いてますのでお許しください。
次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。