【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート 作:すも
吸血鬼になる前からゲロ以下だったディオを操作してみる実況プレイはーじまーるよー!!
今回はネタ企画として、DIOになる前のディオを操作して遊びたいと思います。「キャンペーンモード」で第一部を選択し、操作キャラをディオとします。
第一部_ファントムブラッド
操作キャラクター:ディオ・ブランドー
操作キャラを決定したら後はゲーム開始まで加速します。今回の実況プレイの目的ですが、吸血鬼になる前のディオを操作して原作とは違った結末を迎える予定です。
ゲームが始まりました。オープニングは相変わらずスキップです。現在一部開始前で父親のダリオと一緒に暮らしています。
『……おいディオッ!!酒だ!!酒を買ってこいッ!!』
開始直後からダリオに酒を買ってくるように命令されました。人間の屑がこの野郎……断っても殴られるので大人しく買いに行きます。
『はいはいわかったよ父さん……チッ、クズが』
ちなみにダリオですが原作通り毒殺してもいいですが、この時点でアル中気味なので放っておいても酒の飲み過ぎで死にます。その場合でもジョースター家の養子になる流れは変わりません。
地道に説得して介護してあげれば改心して酒を断ち長生きしますがディオがそんなことするわけありません。
『金はなんとか調達できたな。でもこのままじゃ物を売って工面するしかなくなる……母さんの形見のドレスをアイツが売るかもしれない』
ホント碌でもない親ですよダリオは。ディオが毒殺したのも理解できます。このまま放置すると原作通り形見のドレスを売るように言われますので対策します。
『おいディオ!!酒を買ってこい!!』
『父さん、金がないよ』
『だったら物を売って金にしろ!!ちょうど使ってないアイツのドレスが……あれ?』
原作のシーンですね。ダリオが母親の形見のドレスを売るように言ってディオが殺害を決意するシーンとなります。しかし既に対策済みです。
『ハァ~~ッ……父さん、母さんのドレスはもう売ってしまったじゃないか』
『何ィ~~ッ!?い、いつの間に売ったんだお前!!』
『違うよ、酔った父さんが自分で売りに行ったんじゃないか。ドレスはそこにある酒瓶になったよ』
『えっ、ええ?本当か、記憶にねぇんだが……確かに酒の空き瓶が増えてるな』
売られる前にドレスを隠し、街に転がっている空き瓶を拾ってダリオの周りに置いておきました。今のダリオは一日の大半を酒を飲んで酔っぱらっていますので簡単に誤魔化せます。
『チッ、じゃあオメーが持ってる本を売ってこい!!もう読んだんだし要らねーだろ!!』
『……わかったよ』
まあダリオが酒を諦めるわけないので代わりにディオの本を売ることになりました。これでディオが殺意を持ちダリオを毒殺し原作の流れになります。ダリオが衰弱するまで加速します。
『ディオ……オメーは世界一の金持ちになれ……!!』
ダリオが死ぬ前にジョースター家に手紙を出し、ディオの面倒を見てほしいと頼みました。ダリオの数少ない善行ですね。でもジョースター家とディオの因縁を結んだのでダリオは地獄で反省すべきです。
『ジョースター家の養子か、アイツが僕の役に立つなんてな。フン、なってやるさ。世界一の金持ちにな……クズがッ!!』
ディオがダリオの墓に唾を吐きました。どうでもいいですが母親の形見のドレスはディオが持っています。
『じゃあ行くか。僕はきっと成功して見せる!!』
決意を新たにジョースター家に向かいます。
ジョースター家の屋敷に到着しました。この後ジョナサンとの遭遇イベントがあります。
『君がディオ・ブランドーだね?』
『そういう君はジョナサン・ジョースター』
これが後に続くディオとジョースター家の因縁の始まりです。ダリオは何てことをしてくれたのでしょう。
『ワンワン!』
ジョナサンの愛犬であるダニーが近寄ってきました。原作ではダニーを蹴飛ばしましたがメリットがないのでやるつもりはありません。
『おいベロベロ舐めるなッ!!涎が付くじゃないか!!……君の飼い犬かい?ちゃんと躾けてくれよ』
『ああゴメンね!!コラッ、ダメだろダニー!!』
よしよし、なけなしの自制心が働いてくれましたね。ディオはプライドが高くて、性格が糞の下水煮込みなのですぐにキレてやらかしてしまうのが問題です。
『もういい、ジョナサンの食事を下げたまえ!!』
ジョナサンのテーブルマナーが酷すぎてジョージ卿が怒りました。まあ下層民のディオよりマナーが酷いとか擁護できませんし。
(フン、どうしようもないバカ息子だな……アイツに取って代わりこの家を乗っ取ってやる!!)
ディオが見下していますね。この時点のジョナサンは甘やかされたお坊ちゃんなのでディオが敬意を持つわけありません。余計な事をせず放置すればジョナサンも成長せず当初の目論見通りジョースター家を乗っ取れたでしょうに。でもそうなるとダメなので原作通り嫌がらせをします。
『さすがディオ!!俺達にできないことを平然とやってのけるッ、そこにシビれる!!あこがれるゥ!!』
エリナのファーストキスを奪いました。ディオの取り巻き達が称賛していますが当時の価値観では強姦同然の行いらしいです。
この後エリナが泥水で口を漱ぐのを見て逆ギレしたディオが平手打ちしますがそのままとします。
『君がッ!!泣くまで!!殴るのをやめないッ!!』
『こ、この汚らしいアホウがあーーッ!!』
そして度重なる嫌がらせに遂にプッツンしたジョナサンにボコボコにされます。ディオが涙目になって惨めな顔ですね。ザマァ
このイベントでディオがジョナサンを警戒するようになります。
『クソッ、まさかジョナサンにあんな爆発力があったとは……やられたままでいられるか!!』
しかし逆恨みしたディオがダニーに八つ当たりし、ダニーが焼却炉で焼かれることになります。ここでディオが踏みとどまるように頑張ります。
その方法は……連打と祈りです。
『よし、あのアホ犬にしよう。あの犬を焼却炉で焼き殺せば仕返しにはなるな』
BBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBB!!!
『ワン』
『相も変わらず飼い主に似たアホ面だな。自分の運命もわからずすり寄ってくるとは』
BBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBB!!!
『この箱に入れ。そのまま焼却炉に入れてやる』
『ワォン?』
ハーーーッ、ディオよ落 ち 着 け!!
『騒がれたら途中で救出されるか、じゃあ口を縛って………………何をやってるんだ僕は』
ヨォシ!!ディオが冷静になりました!!
『あの
お、そうだな。犬に八つ当たりしても惨めなだけだって原作でも気づくべきでしたね。
『やめるか、こんなことしても惨めなだけだ……おいアホ犬、もういいぞ。僕の前から失せろ』
『ワンワン、クゥーーン』
『おい顔を舐めるな!!……お前何だその目は、まさか僕を憐れんでいるのかッ!?ふざけやがってェ!!』
『ギャイン!!』
ダニーが心配してきましたが、ディオは畜生如きに憐れまれたと逆ギレして蹴飛ばしました。まあダニーはタフなので蹴られたくらいじゃ死にはしません。
『奴は叩けば叩くほど成長するタイプだ!!……認めたくないが自分の欠点は怒りっぽいところだ、反省しなくては!!』
ようやく自分の欠点を自覚したようです。でも原作では改善したようには思えませんでしたが。吸血鬼になってもすぐキレたりしましたし。
『……言うだけなら簡単だな。改善するための具体的な案を考えるか』
というわけでディオの精神鍛錬の時間だ!!まずは
『フン、碌でもない街だな。だがここには非合法な薬などが取り扱っている、何か収穫があるかも』
しばらく散策します。運が悪いと恐喝されることがありますが、ディオは悪運が強いので問題ありません。それに何度もプレイしていますので危機回避は余裕です。
『心身を鍛える瞑想の本か、眉唾だが試してみるか……しかし軽く読んでみたが波紋って何だ?胡散臭い本だな』
早速いい物を手に入れました。波紋について記述がある瞑想の本です。これを参考にして自主トレすると身体能力とメンタルに多少の補正が付きます。トレーニングで使いましょう。
『
ダリオのようになりたくない一心で真面目にトレーニングしてくれます。ちなみに
19歳になるまで加速します。何かイベントがあればその都度止めますので。
『意外と役に立つなこの本は……特殊な呼吸をすることで身体能力が大幅に向上するとは。今はまだ上手くできないが、これが習得できたらジョナサンなんか敵じゃない!!』
いや、メンタルトレーニングしてほしいんですけど……波紋の呼吸の効果に興奮して毎夜トレーニングしています。ディオは波紋の才能はあまりありませんが、努力家なのである程度習得できます。
『あの街も捨てた物じゃないな……暫くしたらまた行ってみるか』
『ディオ、毎日頑張ってるけど何のトレーニングだい?』
『ワンワン!!』
あ、ジョナサンに見つかりましたね。ダニーもいます。
『おいッ、僕の部屋にその犬を連れてくるんじゃない!!……ただの東洋の健康体操だ』
『へぇ~~ッ、その本に書かれてるの?僕にも見せてくれよ!!』
『……汚さないでくれよ。その犬の涎まみれになったら怒るぞ』
『そんなことしないさ!!なぁダニー!!』
『ワフッ』
ジョナサンが読みたがっているので見せてあげましょう。断ってもジョナサンが簡単に諦めてくれるわけないですし。
『波紋の呼吸?こんな事が実際にできるのかな?』
『フン、疑うのか?僕はできるぞ!!庭に行こうか、僕の力を見せてやるよ』
プレイヤーが操作する前に、勝手に波紋の力を見せることになりました。ディオはすぐマウントを取ろうとしますね。
『コオオオオオ!!……どうだッ!!』
『す、すごいッ!!すごいよディオ!!』
『フフン』ドヤァ
未熟ながら波紋の呼吸で身体能力が向上しサーカス団のような曲芸ができました。まあ一流の波紋戦士に比べると鼻で笑われるレベルですが。
ジョナサンは素直に称賛しディオは鼻高々です。まだ13歳ですし微笑ましいですね。
『僕もやってみようかな!!』
『君が?まあやってみればいいんじゃないか?僕に敵うとは思えないけど』
お、そうだな(目逸らし)
『コオオオオオオオオオ……!!』
『な、なんだとぉ~~ッ!?』
才能って残酷ですね()ジョナサンは2週間ほどで波紋の呼吸を習得してディオよりも上達しました。ディオが半年間毎日練習しても完全には習得できなかったのに……
『どうだい!!』
『な、なかなかやるじゃないか……じゃあ、あの木で試してみたらどうだい?』
理不尽な光景にディオの声が震えてますね。ドンマイ
『わかった!!ウオオオォォォ!!』
『えっ』
ワーオ……ジョナサンが全力で体当たりして木がへし折れました。それほど太い木じゃなかったとはいえ、ジョナサンはまだ13歳なのにこの身体能力……さすがジョナサンだぜ!!(白目)
『ア、アハハ……どうしよう?』
『素直に言っても信じてもらえるわけないだろ!!見つかる前に部屋に戻るぞッ!!ダメだ、殴り合いじゃジョナサンには勝てない……!!』
ジョナサンのパワーを見て殴り合いでは勝てないと悟ったようです。トラウマになってないといいのですが。
『またそれを弄っているのか?義父さんに叱られるぞ?』
『あ、ディオ。父さんには言わないでくれよ』
ジョナサンが石仮面を弄っていますね。ディオも興味があるようです。
『この仮面は不思議な機能があるのさ。こうやって血を垂らすと……ホラ!!』
『何の為に作られたんだコレは……処刑道具か?まあ君が被っても死なずに生きていそうだが』
『僕を何だと思っているんだい?』
血に反応して骨針が飛び出しました。まあ正体を知らないと処刑道具にしか見えませんよね。
『クゥーン……』
『その犬調子が悪そうだな、寿命か?』
『最近病気がちでね、心配だよ』
焼き殺されなかったダニーですが仮に生き残ってもジョナサンが19歳になる前に死亡します。まあ犬の寿命は10年程ですし仕方ありませんね。
16歳になりました。ディオは波紋の練習をしつつ、時折
『……おい待ちな坊主!!俺達に見つかったのが運の尽きだ、身ぐるみ剥いでやるぜッ!!』
『ん?なんだチンピラか』
あ、スピードワゴンと遭遇しました。レアイベントですね。
『オメー……俺にはわかるぜ!!上品にしてても碌でもねー野郎だってな、これなら身ぐるみ剝いでも良心が痛まねーな!!』
『破落戸がどの面下げて言うんだ?舐めた口をきくんじゃない!!』
2人の印象は最悪なようです。スピードワゴン達が襲い掛かってきますが返り討ちにします。
『そ、そんな馬鹿なァ……!?』
『フンッ、チンピラ風情が僕に勝てるわけないだろ!!』
いやあ我流でも波紋使いは強いですね!!余裕で返り討ちにしました。
『覚えてやがれッ!!』
『逃げたか、追う価値もないな』
スピードワゴンが逃げましたがその内ジョナサンと出会って改心すると思います。多分。探索を再開しますね。そろそろ目当ての物が見つかってもいいのですが……
『ダ、ダニー……!!』
『死んだか。まあ君に看取られて満足だろうよ』
17歳になりダニーが病気で亡くなりました。ジョナサンが号泣してますが、原作の焼死よりは遥かに恵まれた死に方だと思います。
『グズッ……墓を作ってあげないと。ディオ、君も今の内に別れの挨拶を』
『犬に墓だなんて贅沢だな』
ダニーはジョースター家の庭に埋葬されることになりました。安らかに眠れ……
『……あの犬の事は嫌いだった。アホ面で寄って来るし、挙句僕を憐れんでくるなんて畜生如きが生意気だ。正直何度も殺してやりたいと思ったが、精神の鍛練にはなったな』
ディオェ……ホンマどうしようもないなコイツ。ダニーとの触れ合いが精神修行になって忍耐力が僅かに鍛えられたようです。
『吸血鬼だって、怪しい本だな……しかし妙に説得力がある記述だ』
来ました。
『ん?これは……屋敷にあるあの仮面じゃないか。まさか吸血鬼は本当に実在するというのか?』
ヨシ!!石仮面の記述がありました。これで石仮面に興味を持つようになります。
『永遠の命ね……吸血鬼になれば永遠に支配者として君臨できるのか?』
永遠の命について関心を持ったようです。でもまだディオは18歳ですし、まだ吸血鬼になる必要はありません。
『おっと、欲しいのはコレじゃない。ジョースター家を乗っ取るための準備をしなくては』
余計な事をしそうなのでボタン連打と祈りで防ぎます。
『ジョージ卿を毒殺しよう。しかしいきなり死ねば疑われる、致死性の毒ではなく徐々に衰弱していくように仕向けるか』
BBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBB!!!
『この街には様々な毒を扱っている店がある。早速向かうとするか』
BBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBB!!!
『ジョナサンを毒殺するのもいいが……アイツ下手すると毒に耐えそうだな』
BBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBB!!!
『ジョナサンめ図体ばかり大きくなりやがって、だが正面から戦えば僕に勝ち目はない。策を弄さないと』
ハーーーッ、ディオよ落 ち 着 け!!
『…………いや待て、わざわざ毒殺しなくてもいいんじゃないか?』
しゃあっ!!ディオが冷静になりました!!原作より忍耐力がついても短絡的に動こうとして厄介ですよホント。
『アホのジョナサンは考古学を学びたいと言っていた。それなら僕の邪魔をすることはない……何もしなくても僕に遺産の大部分が来るじゃないか』
お、そうだな。何で原作でもその考えに至らなかったのでしょうかね?まあディオは全部手に入れないと気が済まない性格なのはわかりますが。
『
お前って奴は……ホント恩知らずですねディオは。でもこれでジョージ卿の毒殺はなくなりました。これで追い詰められて吸血鬼になることはなくなります。
え?それだとジョナサンがスピードワゴンやツェペリと出会わなくなるって?ご安心ください。放っておいても彼らは出会う運命なので。
19歳となりました。いよいよですね。現在ディオはジョナサンと一緒にラグビーの試合に出ています。
『すっごぉ~~~いッ!!なんという
試合はジョナサン無双となっていますね。ディオも的確にサポートしており試合は一方的な展開となってます。
『やるじゃないか!!でも君はまだ本気を出してなかったな?波紋を使えばよかったのに』
『いやいや、波紋まで使ったら相手チームが可哀想だよ……力加減を間違えて相手が死ぬかもしれないし』
波紋で強化したジョナサンのタックルなんて下手するとミンチですね。
『チッ、波紋なしであれか。奴の身体能力は恐ろしいな。正面から戦うことになれば勝ち目はない。奴を激発させるような真似はやめておこう』
そうやっ、それでいいんや!!真っ当に過ごしていれば立身出世は簡単ですよ。大学では勉強を頑張りつつ友人を増やし、後のコネクション作りをします。
……ついでにある準備もしておきます。
大学卒業間近となりました。原作通りディオは法学部を首席で卒業予定です。ディオは天才で努力家なのでこれくらいは余裕です。これで性格が真面だったら……
『凄いじゃないかディオ!!法学部首席だなんて!!』
『ありがとうございます。……あの、お義父さん。頼み事があるのですが』
ジョージ卿に褒められていますので、今の内に頼みごとをしたいと思います。
『僕は……卒業後弁護士として働くつもりです。その後は政界に入り、いずれはこの国を動かす人間になるつもりです。その為に義父さんの力を借りたいのです』
『ほう』
『僕は幸運です、貴方に拾われたおかげで大学に入れました。……でもこの国には恵まれない子供達が大勢います。この国を豊かにし、子供達にチャンスを与えたいんです』
このディオは政界入りして立身出世するつもりです。その為にはジョージ卿のコネクションを有効活用しようと思います。……しかしよくもまあ心にもない事をベラベラ喋りますね。
『なんと立派な志だ……!!そういうことなら構わないとも!!私も喜んで協力するよ!!』
『ありがとうございます!!』
『ディオは若いのに大したものだな。それに比べてジョナサンときたら……まったく』
『アハハ……彼を責めないであげてください』
耳当たりのいい言葉で説得すればジョージ卿もあっさり信じてくれました。チョロいなこの人。これでジョージ卿を生かすことにメリットが発生するためディオが短絡的に動いてジョージ卿を排除することがなくなりました。やったぜ!!
『クソッ!!我ながら虫唾が走る!!あの男を説得するために必要だったとはいえ人助けしたいだなんて!!……まあいい、精々あの男を利用してやるさ』
ディオェ……お前はそういう奴だよ。多少我慢強くなったとはいえディオの性根が変わったわけではないです。ホント救えないなコイツ。
無事に大学を卒業しました。ディオは弁護士見習いとして頑張っています。ちなみにジョナサンは考古学者になりました。
『ん?その胡散臭い男は誰だ?』
『彼はツェペリ男爵。石仮面を調査しに来たんだよ。それに波紋の達人なのさ』
『石仮面を?考古学者には見えないけどな。しかし波紋の使い手か』
ツェペリが屋敷に来ました。原作より遅い来訪ですがディオが吸血鬼になっていないためです。
『だが石仮面はメイドの不始末で砕けたんじゃなかったか?』
『そうなんだよね……彼には申し訳ないけど』
石仮面ですがディオが先に手を回して不慮の事故で砕けた事になりました。イヤーザンネンダッタナー()
『だが波紋の達人か。興味があるな……見学してもいいかい?』
『構わないさ!!』
『君も波紋が使えるらしいな。どこで波紋を知ったのか教えてくれるかね?』
『いいですよ。実は……』
ここは正直に答えます。そして波紋の練習を見学するとしましょう。
『コオオオオオオオオオ……!!』
『す、凄まじい波紋だ……!!これで我流だというのかッ!?』
『ああやっぱり、奴の波紋は達人が見てもおかしいんだな。俺の才能が乏しいわけじゃなかったのか』
ジョナサンの波紋の強さにツェペリが少し引いてますね。我流でこれだからジョナサンヤベーっスわ。
『なあジョジョ、彼に付いて行ったらどうだい?』
『えっ!?』
ジョナサンのヤバさを再確認したところで、ツェペリに付いて行くように提案します。
『どうやら僕と違って波紋の天才みたいだし、その才能を埋もれさせるのは勿体ないよ。義父さんは僕も説得するからさ』
『え、うーん……でもエリナが』
『彼女なら文句を言わず君に付いて行くと思うけどな~』
ジョナサンが躊躇してますが根気よく説得しましょう。
『……そうだな。ツェペリさん。貴方に付いて行ってもいいですか!!』
『やれやれ、チベットはカップルで行くような場所ではないのだが……波紋の修行は大変だぞ?』
『ありがとうございます!!』
ヨシ!!これでジョナサンが波紋戦士となります。第二部まで生存してもらいツェペリ達と一緒に柱の男達と戦ってもらいましょう。
その後ジョージ卿を説得したりして大変でしたが何とかなりました。ジョナサンの超人的な身体能力を見せたのが決め手となりましたね。現在ディオは部屋で休んでいます。
『石仮面……あのツェペリという波紋使いが探しに来るとは。それに奴が話した吸血鬼の話は嘘とは思えなかった。本当に人間を超越できるのか』
ディオの手には石仮面があります。メイドを買収して一芝居を打ち自分の物としてました。
『だが吸血鬼には欠点が多い。日光が弱点となるのは致命的だな……今はやめておこう』
でも今のディオは吸血鬼になるつもりはありません。原作でも追い詰められた末に吸血鬼となっていましたからね。石仮面を使うのは老人になってからでも大丈夫でしょう。
この後ディオには政界入りしてもらい、いずれ首相になってもらう予定です。地味なシーンが続きますがなるべく加速して短縮するつもりです。ディオの才能とカリスマがあれば政治家のトップになるのはそこまで難しくありません。
今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
<チベットにて>
ストレイツォ「彼がツェペリが見つけてきた弟子か。我流で修行していたらしいが」
ダイア―さん「フン、付け焼き刃の波紋など大したことはあるまい」
ジョナサン「コオオオオオオオオオ……!!」
波紋戦士達「「「「「えっ、何あれは……?」」」」」
【朗報】ジョナサンがチベットで修行し超強化される、第二部で大暴れする予定
駄文で申し訳ありません。
本編もちゃんと書いてますのでお許しください。
次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。