【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート   作:すも

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初投稿です。


第一部のディオで実況プレイpart3

国会議員となったディオが国のトップを目指す実況プレイはーじまーるよー!!

 

前回ディオが弁護士として独立したり結婚式するなどして地道に準備を進め、20代後半で見事国会議員となることが出来ました。ついでに息子のダリオⅡ世が生まれましたが容姿は瓜二つなのに善良な性格でした。性格が真面なディオって完璧超人じゃね?

 

 

 

 

議員となりましたが新参のディオに大した権力はありません。これから長い時間を掛けて派閥を大きくして、自身の影響力を拡大していく必要があります。イギリス議会には2大政党がありますがどこを選んでも大して差はありません。

所属政党を決めたら挨拶回りをします。

 

『君がディオ・ブランドーか。噂は聞いているよ。その若さで議員になるとは大したものだ』

『初めまして。世間知らずの若造ですがどうかご指導のほどよろしくお願い申し上げます』

 

『何か困った事があれば私を頼りなさい。ジョージ卿から頼まれているからね』

『ありがとうございます!!』

 

先輩議員や各派閥のトップに挨拶をしました。本来なら貧民出身でカリスマ持ちの若造とか反発されるでしょうが、ジョージ卿や友人達のコネクションのおかげであっさりと受け入れられました。

 

『……あの男(ジョージ卿)を生かしておいたのは正解だったな』

 

ジョージ卿は友人が沢山いて人脈チートですからね。政治家として成功するにはジョージ卿の協力が欠かせません。

 

『まずは有力者に取り入るとしよう。そして俺自身の派閥を作り上げる』

 

この後は地道な政治活動が続きますので加速します。原作でもこんな風に真面目に頑張っていれば……

 

 

 

 

『よし、ここの訪問は終わった。次は何処だ?』

『ええと……次はこちらになります。表に馬車を用意しておりますので』

『わかった、では行くぞ』

 

いやあ忙しい。現在ディオはイギリス中を行脚しています。地方に行って所属政党への投票を訴えるお仕事です。ディオは美貌とカリスマがあるので客寄せ要員として働かされています。

 

『見世物扱いか、まあこれくらい我慢してやるさ』

 

自分が客寄せパンダだと悟っていますが文句を言わず働いていますね。ハードスケジュールですがディオは全然平気なようです。

 

『先生、少しお休みになったほうが』

『問題無い……と言いたいところだが君の方が疲れているようだ。一度休憩を取ろう』

『す、すみません』

 

でも政党から派遣された秘書が疲弊しているようなので一度休みます。スケジュールには余裕がありますので1日位休んでも大丈夫です。

 

『先生は凄いですね、イギリス中を行脚しても疲れた様子が全くないとは……まるで鉄人だ!!』

『小さい頃から体力には自信があってね(波紋の練習がこんなところで役に立つとはな)』

 

我流とはいえ波紋使いなのでこれくらいは平気です。ディオは波紋の才能が乏しいので波紋戦士としては最底辺ですが、イギリス行脚ぐらいなら問題ありません。

 

『しかしお子さんに会えないのは辛いですね』

『義父さんがいるし心配ないさ』

 

ちなみに留守中の間、妻とダリオⅡ世の面倒をジョージ卿に依頼しました。ジョージ卿が見てくれるなら2人も平穏に暮らせるでしょう。

 

 

 

 

3年程経過しました。ディオは政党の中で着実に影響力を拡大しています。

 

『ブランドーさん、貴方の援助のおかげで孤児院が存続できました。ありがとうございます!!』

『いえいえ、当然のことをしただけですよ』

 

今まで数々の施設に寄付をしたり、孤児院を訪問したりして名声も順調に上がっています。

 

(妻の実家のおかげで問題ないが、寄付などの負担が大きいな。身寄りのないガキなど放っておけばいいと思うが……あの男(ジョージ卿)に言った手前、今更やめるわけにもいかん。それに慈善家として名を上げているし、必要経費と割り切るか)

 

ディオェ……ホント性根が変わりませんね。スピードワゴンから生まれながらの悪と言われるだけの事はありますよ。

 

『先生、暫くはスケジュールが開いておりますし、お休みを取ってはいかかですか?』

『そうだな……久しぶりにゆっくり休むか』

 

秘書から休む様に言われましたし休暇を取るとしましょうか。ジョースター邸に帰りましょう。

 

 

 

 

『すまないね、君に構ってあげられなくて……夫失格だな』

『大丈夫ですわ、そうやって思っていただけるだけで十分です』

『母さん、ここは素直に喜びなよ。父さんが帰ってくると知って前日までウキウキだったじゃないか』

『まあダリオったら』

 

家族3人で食事を取っています。しかしダリオⅡ世はディオと瓜二つなのに性格が真面で違和感がありますね。

 

『ダリオはどうなんだ?義父さんからの手紙ではやんちゃ坊主だと書かれていたが、勉強はちゃんとしているのか?』

『あっ、あぁ~~ッッ…………えっと、頑張ってるよ!!』

『コラッ、ダリオ!!正直にお父さんに報告しなさい!!』

 

頭脳面はダメみたいですね……。

 

『この子ったら勉強はそっちのけで波紋の練習ばかりしているんです。私やお義父様が注意しても聞かなくて……貴方からも言ってあげてください』

『で、でもこの前帰って来た叔父さんからは筋がいいって褒められたし』

『ジョジョが?(奴から褒められるという事は波紋の才能があるのか……)』

 

ジョナサンは2年に1度の頻度で帰省しています。その時に波紋の練習を見てもらっているようです。

 

『まあ波紋に熱中するのはわかる、私も若い頃はそうだったからな』

『父さんも?』

『ああ、波紋について記述されている本を見つけてな、試行錯誤で練習していたものさ(しかしジョジョはすぐに習得していたな……あれが才能の差か)』

 

昔を思い出して懐かしんでいます。ディオにもそういう感情があるのですね。

 

『別に波紋の練習をするなとは言わん、だが勉強は最低限しておきなさい。……大学を卒業した後はとやかく言わないさ。ジョジョに師事するなり好きにすればいい』

『うん、わかったよ父さん!!』

 

ダリオⅡ世については大学卒業までは勉強してもらい、卒業後は好きにさせてあげましょうか。波紋使いの才能があるようですしジョナサンに師事して波紋戦士として大成するといいですね。

 

(コイツに後継者としての役割は期待しないほうがいいな……フン、ならジョジョに押し付けるか)

 

ディオェ……息子に対してもこれかよ。

 

 

 

 

『スピードワゴン財団だと?』

『ええ、アメリカの成り上がり者が作った組織です』

 

どうやらスピードワゴン財団が設立されたようです。

 

『イギリスに支部を作ろうとしているようですが……現地で反発されているようですね』

『だろうな、アメリカの成金がイギリスで支部を作ろうだなんて気に入らないだろうさ』

 

このままだとイギリスに支部が作られなくなりますので介入します。

 

『……まあ知らない相手じゃない、ここは恩を売っておくか』

 

今のディオは政治家として多大な影響力がありますので、援護してあげることで財団支部の設立は問題なく行えるでしょう。

 

 

 

 

スピードワゴン財団のイギリス支部が設立されました。ディオの口添えのおかげですね。

 

『……協力感謝する。まさかお前に助けられるとはな』

『おい、善意で助けてやったのに何だその顔は。素直に感謝出来ないのか?』

 

スピードワゴンが礼を言いに来ました。でも凄く嫌そうな顔をしてますね。

 

『善意だと?よくもまあ心にもない事を言うものだ……何を望んでいる?』

 

ここではあまり無茶な要求をするつもりはありません。用件は1つだけです。

 

『石仮面と吸血鬼について知っているか?ジョジョ達波紋使いが独自に調査しているが、お前の組織でも調査してほしい』

『……その件はジョースターさんから聞いている。お前に言われなくても調査するつもりだ』

 

おや、吸血鬼の存在を知っているんですね。ジョナサンの言う事を素直に信じたようです。

 

『なんだ知っていたのか。なら話は早いな。ジョジョ達の手助けをしてくれればいい……それ以上は望まないさ』

『…………』

 

めっちゃ疑ってますねスピードワゴン……そんなにディオの事が信用できないのでしょうか?確かにゲロ以下の人間性は変わっていませんけど。

とりあえずイギリスに財団支部ができましたので、今後ゆっくりと支部内で影響力を拡大する予定です。

 

 

 

 

ディオが政務次官となりました。順調に出世していますね。

 

『若造と侮られることもあるが順調だ。この調子で行くとしよう』

 

ディオも出世コースに乗っているとわかっているので上機嫌です。しかし近いうちに第一次世界大戦が起きますので備えましょう。ここで上手く功績を上げれば出世できるでしょう。しかしこのゲームで権力闘争なんか見てもつまらないので加速しますね。

 

第一次世界大戦が勃発しました。今のディオにできることはあまりありませんので大人しく政務を行います。

 

『お前が軍に入るとは……無茶はするなよダリオ』

『ダリオ、気を付けてね』

『心配しないでくれ父さん、母さん。ジョージ兄さんもいるし大丈夫さ』

 

あ、ダリオⅡ世が軍に入るようです。波紋の修行ではなく飛行機のパイロットになるつもりのようですね。余談ですが当時の飛行機は信頼性が低くて墜落事故がよくありました。まあ飛行機が登場して間もない頃ですからね。

 

(まあ息子が死んでも利用価値はある。民衆の同情を買って出世してやるさ)

 

コ、コイツ……!!ホンマぶれないな。地味な政務が続くので加速します。

 

 

 

 

第一次世界大戦が終結しました。ジョジョⅡ世とダリオⅡ世の2人は無事生き延びましたね。2人は空軍のエースパイロットとして有名になりました。

ちなみにディオは要領よく立ち回り大臣の就任が内定しています。

 

『よく無事に帰って来た、私の自慢の孫達よ!!』

 

ジョージ卿は老けましたがまだまだ健在です。もしかしたら曾孫のジョセフを見ることが出来るかもしれません。

現在ジョースター邸でパーティーが行われています。ちょうどジョナサンも帰省しておりパーティーに参加していますね。

 

『ちょうどいいタイミングで帰って来たな。今は南米の調査を行っているらしいが、調査は順調なのかい?』

『ああ、(スピードワゴン)が作った財団には色々助けられているよ』

 

財団のサポートもあって調査が進んでいるようです。どうでもいいですがジョナサンは波紋のおかげで20代前半に見えますね。やっぱ波紋ってチートだわ。

 

『南米か、石仮面のルーツがそこらしいが気をつけるんだぞ。君ももうすぐ孫が生まれるかもしれないんだからな』

『えっ!?』

『なんだ知らないのか?君の息子は幼馴染のエリザベスさんとイイ関係らしい、妻とエリナが楽しそうに話していたよ』

 

ジョージⅡ世は原作通り幼馴染のエリザベス……後のリサリサと付き合っているようです。ディオが吸血鬼にならなかったので空軍司令官が屍生人(ゾンビ)ではありませんし死ぬことはないでしょう。リサリサとイチャラブしてればいいんですよ。

 

『そ、そうか……僕に孫ができるかもしれないのか。子供が成長するのは早いな』

『君は見た目が若々しいから祖父になっても違和感があるな』

 

『アハハ、確かに威厳がないかもね。ダリオ君はどうなんだい?』

『ダリオは顔はいいからモテるようだが、まだ決まった相手はいないらしい。向こうから誘ってきても手を出してないようだし意外と奥手な奴だよ』

 

ダリオⅡ世は見た目ディオなのでモテるようですね。紳士なディオとかモテて当然だよなあ……

 

 

 

 

『国王陛下の仰せのままに……陛下に忠誠を誓います』

 

大臣となりました。政党内にシンパも大勢いますしいずれ首相になれるでしょうね。

 

『私が大臣か……!!もうすぐ、もうすぐだ!!この調子で首相まで登り詰めてやる!!』

 

ハイになってますが落ち着いてもらいましょう。

 

『おっと、落ち着かねば。すぐ熱くなる性格は治らんな』

 

ヨシ!!長年の政治活動で忍耐力が鍛えられましたがカッとなる性格はあまり改善されませんでした。

 

『夜に陛下主催のパーティーがあるし落ち着いて対応せねば……しかし貧民出身の私が陛下のパーティーに出れるとはな』

 

国王主催のパーティーに参加するとは出世したなあ。

 

 

 

 

『陛下、ご機嫌麗しゅう』

 

よしよし、問題なくパーティーに馴染んでいますね。ディオが実は貧民出身であることはイギリスで有名となっていますが、国王陛下は差別することなく親し気に話しかけて来ました。

ちなみに貧民出身とバラしたのは国民に親近感を覚えてもらうためです。

 

『出自を公言するのは屈辱だったが……私は権力・名声・富を手に入れた勝ち組だ。有象無象が陰口を叩いたところでどうということはない』

『既にブランドー家は名家として名を上げた。ジョースター家如き乗っ取る価値もない』

 

お前さあ……ジョースター家のおかげでここまで来れたんだぞ。ちゃんと感謝するべきでしょ。

 

『だがこれで終わりじゃない。私はもっと上を目指して『……おい止まれッ!!』ん?なんだ?』

 

おや、侵入者のようです。侵入者達の見た目はインド人のように見えますが警備の人間が止めていますね。

 

『貴様らッ!!ここは国王陛下がおられる場所だ、お前ら如きが入れ『どけ』

 

ファッ!?警備の首を引っこ抜いたんですけど!?ってか犬歯が牙のように尖っていますがまさか……

 

『し、侵入者だと!?警備は何をしてるんだ!!そ、それにあの怪力はッ!?』

『馬鹿な……衛兵を素手で八つ裂きにするなんて!!』

『そんなッ!?銃で撃っても死なないなんて……ギャアアアア!!』

『国王陛下を御守りしろ~~ッッ!!』

 

『あれは……!?まさかッ、吸血鬼なのか!?』

『『『『GUAAAAAAA!!』』』』

 

なんで吸血鬼が集団で襲撃してくるんだよォ!?この実況プレイのディオは何もしてないんですけど!?

 

『我が国インドを虐げる悪魔どもめ……!!我等の怒りを思い知れッ!!』

『奴が首謀者か?……あの手に持っているのは石仮面か!?』

 

インドの過激派の襲撃みたいです。なんでやーーッ!!インドがイギリスを恨む理由なんて…………数え切れないほどありますね。

 

『お、おい死んだ衛兵が起き上がってたぞ!?』

『『『GIGIGIGIGI……』』』

 

ああもう滅茶苦茶だよ、屍生人(ゾンビ)となった衛兵も暴れて大惨事となっています。紫外線照射装置なんてないので波紋で対抗するしかありませんが……ディオのなまっちょろい波紋で複数の吸血鬼と戦えるわけがありません。

 

こ、このクソカスどもがぁ!!イカン、逃げなくては……陛下ッ!!こちらへ!!』

 

ここは危険なので国王陛下を連れて逃げましょう。衛兵やパーティーの参加者達が囮となっている隙に逃げます。

 

『SYAAAAAA!!』

『ええい逃げられんかッ……コオオオオオ!!

 

吸血鬼が1人襲い掛かってきたので諦めて迎撃します。

 

『GYAAAAAAA!?』

『おおっ、本当に効いたぞ!!ジョジョが話していたのは本当だったんだな!!』

 

ヨシ!!当たり所がよくて吸血鬼が即死しました。相手が舐めプして隙だらけな突進をしてきたのでカウンターが上手く当たりました。

 

『い、今のは一体…!?』

『陛下ッ!!立ち止まらないでください!!』

 

こっちに向かってきた吸血鬼は1人だけのようなので急いで逃げます。

 

 

 

 

距離を取ることが出来ました。このまま逃げ切れればいいのですが……

 

『マズいぞッ!?追いついてきた!!』

 

ダメみたいですね(絶望)複数の吸血鬼が追いついてきました。波紋戦士としてクソ雑魚なディオでは「多勢に無勢だいっけぇ!!」されて終わりですね。

ここでゲームオーバーだなんて……クッソ面倒で地味な政治活動を頑張ったのにこんなのってないよ。

 

『(だ、ダメだ逃げきれん!!国王を囮にしたところで追いつかれて死ぬ!!)……なんだ?奴等何かに怯えているぞ?』

 

えっ……よく見ると吸血鬼達はしきりに後ろを気にしてますね。もしかして逃げているんですか?

 

『ウオオオォォォ……!!』

 

あっ(察し)

 

『震えるぞハート!!燃え尽きるほどヒート!!』

 

来た!!ジョナサン来た!!これで勝つる!!

 

山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!!』

『きゅ、吸血鬼がああもあっさりと……!!』

 

吸血鬼達が瞬殺されました。ジョナサン鬼つええ!!

 

『ジョジョッ!!』

『無事かディオ……国王陛下ッ!?』

 

国王陛下を見て慌てて跪いていますね。

 

『助かったよジョジョ。君がいれば陛下を御守りできる……襲撃者達はまだいるのか?』

『既に片付いたよ。ストレイツォさんやダイアーさん達が手伝ってくれたからね』

 

えっ、師範達もいるんですか?まあいてくれて助かりましたけど。

 

『何故君の師範達がここに?』

『インドで石仮面が見つかったと情報があってね。師範達と一緒に追跡していたんだ……まさかこんなことをするなんて』

 

どうやら過激派達は追跡されていたようです。だからすぐに介入してくれたわけですね。

 

『ふむ、石仮面というのは初耳だな……私にも説明してくれるかね?』

『かしこまりました』

 

国王陛下が説明してほしそうなので正直に話すことにします。しかし野外で話すわけにはいきませんし宮殿に戻ってからですな。

 

 

 

 

宮殿に戻り石仮面や吸血鬼について説明しました。

 

『……なるほど、信じられない内容だが怪物達が実在したわけだし本当なのだろう。窮地を助けてくれて感謝する』

 

国王陛下はあっさり信じてくれました。吸血鬼や屍生人(ゾンビ)が暴れる姿を見ていたので信じたようです。

 

『しかしすぐに鎮圧されたとはいえ被害が大きいな……大臣や政務次官が殺されるとは』

 

被害については思ったよりは少ないですが、他の大臣と政務次官が何人か殺害されていました。ちなみに警備についていた衛兵は半数近く死んでいます。雑魚吸血鬼でも被害がヤバいですね☆

 

『ジョジョ、暫くの間国王陛下の警護をしてくれないか?君達が片付けたとはいえまだ残党がいるかもしれない……衛兵だけでは陛下を御守りすることができそうにない、頼む』

『わかったよ』

 

念の為国王陛下の護衛としてジョナサンに警護を依頼しておきます。今の段階では吸血鬼に対抗できるのは波紋使いだけですからね。

 

『この件は隠蔽する必要がありますな』

『うむ、犠牲者達にはすまないが事実を公表するわけにはいかんな』

 

何故かディオが現場責任者の立場となっています。襲撃事件については吸血鬼の襲撃だなんて公表できるわけないので事実を隠蔽するしかありません。後始末で忙しいですが見ててもつまらないので加速します。

 

 

 

 

後始末が終わりました。対外的にはインドの過激派が銃や爆弾で国王陛下を襲撃してきたことになりました。

 

『波紋の修行?』

『ああ、ちょうどジョジョがいる今のうちにな』

 

ダリオⅡ世にはジョナサンに師事してもらい波紋戦士として頑張ってもらいます。

 

『ジョジョがいるとはいえ国王陛下の警護は多い方がいい……すまないが空軍パイロットはやめてくれないか?』

『国王陛下の警護か……それは大任だな。わかった、波紋の修行に専念するよ』

 

ヨシ!!素直に了承してくれました。ジョージⅡ世もジョナサンの下で修行しているようですし、これで国王陛下の護りは万全ですね。

後は吸血鬼への対抗策を考える必要があります。

 

(波紋使い以外にも対抗策を考えなければな……)

 

というわけで首相や閣僚達を集めて会議を行います。

 

『対抗策だと?』

『ええ、先の襲撃事件は銃では対抗できませんでした。波紋使いの活躍によって解決しましたが彼らは数が少ない、それ以外での対抗策が必要です』

『ううむ……』

 

先日襲撃されたばかりなので全員危機感を持って聞いてくれています。

 

『しかしどうやって?』

『人間が石仮面を被ることによって吸血鬼となるのは先ほど説明しました。先日の襲撃事件にて石仮面を確保しましたので実験を行い、吸血鬼の生態の解明を行うべきかと』

 

幸運な事に襲撃事件で使われた石仮面を手に入れましたので、これを使って吸血鬼の生態を解明しておきましょう。

 

『人体実験か、慈善家として有名な君からその提案があるとは』

『国を護るには綺麗事だけでは無理です。国王陛下を御守りするためにもこれは必要な事です』

『……うむ、そうだな。敵を知ることが必要なのは確かだ、この件は極秘裏に進めるとしよう』

 

ヨシ!!首相の許可をもらいました。これで石仮面を使った人体実験を行えるようになります。これならナチスドイツより先に紫外線照射装置を実用化できるかもしれません。柱の男には効きませんが雑魚吸血鬼相手なら十分ですよ。

 

しかし襲撃事件があった時は焦りましたが、吸血鬼の対抗策が早めに作られそうですしむしろ良かったのかもしれません。塞翁が馬ってやつですかね?

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。




インド「えっ、えっ?」
ドイツ「へー、石仮面ってスゲー!!」


<誰でもできる!!簡単なテロの方法!!>
用意する物:特攻志願者達&石仮面

①石仮面を1つ用意します
②夜になるのを待ちます
③石仮面を被って吸血鬼になります
④全員吸血鬼になったら特攻します
⑤暴れます(命が惜しければ朝日が昇るまでに隠れましょう)
⑥朝日を浴びて灰になります
⑦もしまだやるつもりなら人数を用意して①からやり直します

(※石仮面は頑張って探してください)

Q.吸血鬼になって俺tueeしていたらジョナサン達が来ました。どうしますか?
A.諦めましょう。



政治とかよくわからないから政治活動についてはカットしました。駄文で申し訳ありません。
本編もちゃんと書いてますのでお許しください。


次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。
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