【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート 作:すも
駄文注意
ついにDIOの館に突入する実況プレイはーじまーるよー!
前回カイロに到着してからホル・ホース&ボインゴコンビを撃破し、乞食のおっさんのおかげでDIOの館を発見して
…イギーにさらに嫌われたっぽいのは気にしない方針で。
現在DIOの館を発見し承太郎一行が突入の準備をしていますね。怪我が治った花京院も合流したようです。サングラスがカッコいいですね。
『花京院!オメェ怪我治ったのか!』
『戻ってきたか花京院』
『みんなご無事で…』
花京院が戻ってきたことにスミス君喜んでますね。わかりにくいですが承太郎も口の端が上がってます。
『ワン』
『おいアヴドゥル、イギーの奴お前相手には大人しくなっとらんか?』
『なに、マジシャンズレッドの本気の力を見せただけですよ』
『あーなるほど…そりゃアヴドゥルには大人しくなるわけじゃ』
『おいおいどんだけヤバいんだよ…?』
ええ…イギーがアヴドゥルさんに頭が上がらなくなったようです。まあマジシャンズレッドの本気を見たらビビってもしゃーない。捕まえる時に全力なんて出せるわけありませんしイギーも知らなかったのでしょう。
ジョセフは全力のマジシャンズレッドのヤバさを知ってるため納得したようですがポルナレフは半信半疑です。
イギーが途中で逃げるかもしれないと不安でしたが、アヴドゥルさんがいれば大丈夫ですね。
DIOの館に突入する前に…スミス君のステータスを確認しましょう。
ディエゴ・スミス→戦闘可能
カルマ:45
・「爆音を発生させる能力(自分も自滅する可能性あり)」適応率:B
・「どんな環境でもぐっすり眠れる能力(睡眠で疲労回復効果大・怪我も治療)」適応率:A
・「イエローテンパランス(防御機能・吸収・変装能力)」適応率:A
・「サン(太陽光放出)」適応率:C
ヨシ!右腕は完全に完治していますね。カルマも今までの人助けのおかげで上がってます。以前カルマ値の上昇についてどうでもいいと言ってましたが、すまんありゃ嘘だ。DIOからの勧誘を跳ね除けるためにもカルマ値をあげるのは必須でした。
…本当はカルマ値35程度でも問題ないのですが、スミス君は特殊な血筋のようなので念には念を入れるようにしました。実況プレイの最初でガバらないと言っておきながらガバばかりで申し訳ありません。
あとスミス君のスタンドを奪う能力ですがラバーソールとアラビア・ファッツにしか使ってません…脳筋タンクとイエテンのコンボが強力過ぎて他が要らなくなりました。
準備は完了しましたのでDIOの館にイクゾー! デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!
『我々の旅は…』
『ついに終点を迎えたわけだ』
『柄にもなく緊張してきたぜェ~ッ…でもなんだろうなぁこの感覚はよォ~っ』
はい。ついにラスダンです。入口の地点で威圧感が半端ありません。原作チャートでもここから仲間が死ぬ地獄です。クリアするだけでも難しいですが味方の全員生存にむけて頑張ります。
扉が開き一行を招き入れましたね。延々と続くように見える廊下の向こうから男がやって来ました…テレンス・T・ダービーです。カフェで勝負したダニエル・J・ダービーの弟ですね。
テレンスはDIOの館の執事です。紳士的な態度をとりますが中身はド変態です。兄より優れていると自分で言っていますが原作の描写を見る限り兄より優秀だとは思えませんね。
スタンドはアトゥム神といいダービー兄のオシリス神と同じく賭けで負けた人間の魂を奪い、魂が負けを認めてしまうと自動的に負けと認定されるのは共通しています。オシリス神は魂をコインにしますが、アトゥム神は魂を人形に閉じ込めます。そしてテレンスは魂を閉じ込めた人形に対して話しかけたり着替えさせたりする趣味があります。キッモ…
さらに「YES/NO」で判別する読心能力まで持っています。これは魂で識別しており嘘がつけませんが、これに慢心したテレンスは初歩的なイカサマを見抜けませんでした。そこがダービー兄に対して劣るとよく言われていますね。
まあテレンスはどうでもいいです。どうせ原作通りに承太郎とジョセフのイカサマを見抜けず敗北してオラオララッシュを喰らいますでしょうし。本当に警戒するべきはアイツです。
…テレンスによって承太郎・ジョセフ・花京院と別れました。残りのアヴドゥルさん・ポルナレフ・イギー・スミス君はジョセフさんの言う通り10分ほど待機した後、館の中に突入することになりました。
『お前達 突入する前にひとつだけ言っておきたい…』
アヴドゥルさんから自分の命を優先するようにと忠告されました。そう言っておきながら最後の時はポルナレフとイギーを助けていたのでいい人です。
『生きて出てこれたら豪勢な夕飯をおごれよ』
『俺はケバブを死ぬほど食ってみてェぜ~ッ』
『…フンッ』
ポルナレフが死亡フラグ満載のセリフを発しました。まあこのプレイでは全員生存を目指しますので死亡フラグはへし折ってやりましょう。
館の中に突入しました。館の中はケニーGにより幻影がかけられています。そのまま進んでもDIOのもとへは辿り着けませんが、アヴドゥルさんとイギーがいれば本体を倒すことができますので問題ありません。でも犬の嗅覚はともかく炎の探知機はズルいと思います。
『うっぎゃあーッ!!』
はい。ケニーGを撃破しました。これで館の幻影は解除されましたね。
ここからです。ここからアイツが出てきます。幾多のアヴドゥルさんとプレイヤーをガオンしたヴァニラ・アイスです。
ヴァニラ・アイスはDIOの狂信者です。血を捧げるため躊躇なく自分の首を斬り落としたり、イギーがDIOの砂の像を作った時は激怒し嬲り殺しにするくらい底なし沼の忠誠心を持ちます。ヤンデレ扱いされることもあります。
スタンドもぶっ壊れです。クリームと呼ばれるスタンドは口の中が暗黒空間となっており、そこに入れられた物体はガオンされて消滅します。しかもウロボロスみたいに本体とスタンドが口内に隠れることで、完全に気配を消して探知できなくなります。この状態ですとイギーの鼻やアヴドゥルさんの探知機でも捕えられません。この状態で移動しているクリームに当たるとなにもわからずガオンされてしまいます。
あまりの出鱈目っぷりに多くのプレイヤーが「加減しろ馬鹿!!!」と叫びました。いちおう弱点としては本体やスタンドにも外の状況は把握できないため、息継ぎや周りの確認のため本体を一瞬だけ外に出した時に攻撃されるかもしれないと言う欠点があります。いや欠点とも言えませんね。スタンド最強議論では常連の存在です。
対策としては速攻勝負するのが一番ですね。空気を読まず長台詞中に攻撃を仕掛けてさっさと始末するのが主流です。逆に言えば正面から戦うのは避けるべき相手です。
でもまあ正面から戦ってもアヴドゥルさんが生きていればだいぶ難易度が変わる相手ですね。それに自分は何度も戦ってますのでコイツとの戦闘は慣れたものです。
いよいよその時が近づいてきました…。スミス君の位置を操作し落書きをアヴドゥルさんではなくスミス君が見つけます。
この時クリームを回避するため密集しないように注意しましょう(13敗)。ここでは誰も欠けることなくノーダメージでやり過ごしましょうね。
『ん?なんだこりゃあ??』
スミス君が落書きを見つけたようです。
―このラクガキを見て うしろをふり向いたときおまえらは 死ぬ―
『………ッッッ!!?みんな横に飛べェーーッッ!!!』
はい。スミス君が振り返りクリームに気づいて皆に警告しました。アヴドゥルさんとポルナレフはベテランなので何も聞かずに従ってくれましたね。
『?…フンッ』
は?イギーが軌道上に残ってるんですが。なんで指示に従ってくれないの?…スミス君との友好度が低いためですね。クソが!!
全員生存を目指すためにもイギーをなんとしてでも移動させます。
『よけろクソ犬ゥッ!!!』
『ギャン!!………!!?』
ダッシュからのスミス君の蹴りが炸裂しました。イギーを蹴り飛ばして何とか軌道上から退かすことが出来ましたね。
…蹴り飛ばした左足がガオンされましたが。
『ぐっ……ガアァッッ!!?』
『スミスッ!!』
『馬鹿な…探知機には何も反応がなかったぞ!?』
畜生ォ 持っていかれた……!!ああもう滅茶苦茶だよ。最初の攻撃はノーダメージでやり過ごすつもりだったのに。
でも誰も死んでないので必要経費だと割り切ります。
『ひとりひとり 順番に順番に このヴァニラ・アイスの暗黒空間にバラまいてやる』
お前怖いよ…どういう精神をしたらクリームなんてスタンドが発現するんだよ。今が最大の攻撃チャンスなのですがスミス君はそれどころではありません。クソが。
愚痴を言ってる場合ではありませんね。攻撃チャンスが来るまでひたすら攻撃を回避しましょう。周りに障害物を配置することで軌道をある程度予測できます。そして原作キャラ生存ボーナスなのか…
『クロスファイアーハリケーン!!』
アヴドゥルさんがすぐに気づいてくれます。炎をあたりにバラまいて観測するつもりのようです。
『炎が消えたらそこから敵が来る…周りを警戒しろ!』
『おいスミス!!大丈夫か!?』
『俺のことより周りを見ろポルナレフッ!…痛ェ』
でもマズいですよコレは…スミス君は左足の膝から下が削られてます。イエテンで止血したようですが回避するとか難しいです。
しかし自分はこのゲームを何回もクリアした猛者…プレイヤースキルと気合で回避します。
攻撃が激しいですがスミス君が想像以上に動けたため何とか回避できています。イエテンがあってもオワタ式とか緊張感がヤバいんじゃ。
『このままだとマズイ!!一度外に出るぞ!!』
『ダメだ!敵はそれを狙っているはずだぜ!!』
『で、でもよォ…熱くて仕方ねェよ』
アヴドゥルさんが一度館から脱出しようと提案しますがポルナレフに否定されました。確かに原作でも出口で待ち伏せして攻撃してきましたからね。でもアヴドゥルさんなら炎で壁に穴をあけるくらい余裕だとは思いますが。
しかし炎でクリームの軌道をある程度予測できていますが熱がヤバいです。このままだと熱か酸欠で倒れてしまいそうです。
一応そろそろのはずですが…
『…ガウ!!』
『これは…砂か!』
よくやったクソ犬!イギーが砂を散布しレーダー代わりとなりました。本来はポルナレフがイギーの砂からヒントを見つけたのですが、この場合はイギー自身がアヴドゥルさんの真似をしたようですね。これでゲームのフラグが建ってヴァニラ・アイスの位置が特定できます。希少な攻撃チャンスです。
『そこかッ!!』
『クロスファイアーハリケーン!!』
生身の姿を現したヴァニラにポルナレフとアヴドゥルさんの同時攻撃が決まりました。ヴァニラ・アイスは顔半分が焼失していますが…
『こ…の ドチッ畜生があああァァ!!?』
やっぱり死なないよなぁ…DIOの血が入ったせいで吸血鬼(設定的には屍生人?)となってるためです。もう一度攻撃するか日光を当てる必要があります。
『ふ、不死身なのかよォ!?』
異常な光景に引いてますね。まあスミス君は初めて見る吸血鬼(屍生人?)の生命力に驚きますよね。
『こいつ吸血鬼か…なら簡単だ…クロスファイアーハリケーンスペシャル!!!』
アヴドゥルさん!!?炎で館のあちこちに大穴をあけました。なんだこの力技…穴からは日光が差し込んできました。
『なっなんだこれはァ……!!?』
暗黒空間から顔を出したヴァニラ・アイスですが日の光を浴びた箇所が灰となり混乱しています。再び攻撃チャンスです。
しかし自分のことなのに気付かなかったのか…(困惑)刎ねた首が元通りになってる時点でおかしいと思わなかったのでしょうか。
『自分の変化に気が付かなかったのか?…クロスファイアーハリケーン!!』
ワーオ…やっぱり超火力の飛び道具持ちはつええわ。マジシャンズレッドによって今度こそヴァニラ・アイスは消滅しました。スゴイあっけないですがアヴドゥルさんが生存している場合はいつもこんな感じで勝利します。超火力持ちで頭も回るスタンド使いとかヤバ過ぎィ!!!
『…そりゃスミスやイギーが従うわけだぜ』
『旦那怖え…敵じゃなくてマジでよかったぜェ』
『クゥン…』
ポルナレフがアヴドゥルさんのヤバさを再認識しました。まあDIOの館にいくつも大穴が開いてますからね。スミス君の左足がガオンされましたが全員生きてますのでそのまま続行します。
『本当に大丈夫なのか?』
『旦那も心配性だなァ~問題ないって!ホレッ』
『おおマジだ…しっかしスタンドを義足替わりとか器用なことするな』
どうなるか心配でしたがスミス君はイエテンを失った左足に変化させて対応したようです。ポルナレフも感心しています。これでこの後も戦えますね。
『このスタンドばかり使ってるせいでよォ~コイツの扱い方がやたら上手くなったぜェ~ッ』
ああうん…確かにイエテンしか使ってないですからスタンドへの理解が相当進んでますね。
…今までイエテン頼みだったのは実はこういう状況を想定していたんですよ!!
『…』
『ん?どうしたクソ犬』
おや?イギーがスミス君の近くに来ました。今までは近づきもしなかったのですが。
『フンッ』
『なんだよあのクソ犬…でも襲ってこないな』
何がしたいんだコイツ。まあイギーのことは置いておきます。
ヴァニラ・アイスを撃破しましたので次はいよいよDIOとの対面です。本来はポルナレフだけで対面するのですが全員生きているのでイベントが変わります。ここで攻撃もできますが
…でもその前に特殊イベントが起きるだろうなあ。
今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
次はDIOとの対面です。
次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。