【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート   作:すも

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初投稿です。


Part15_DIOとの対面イベント

DIOと対面する実況プレイはーじまーるよー!

 

前回DIOの館に突入しヴァニラ・アイスを撃破しました。あっさり終わりましたが運が悪いとアヴドゥルさんが生きていても簡単に全滅する相手だったので全員生きて勝つことが出来てよかったです。スミス君の左足がガオンされましたがイエテンを義足代わりにしてるのでこの後も問題なく戦えますね。

 

 

 

ヴァニラ・アイスに勝った一行は館の中を進んでいきます。周囲を警戒しながら進んでいますので進行スピードは遅いですね。先頭はポルナレフとスミス君がおり、後列にはアヴドゥルさんとイギーがいます。

 

『しっかし旦那のスタンド強過ぎだろ…あれならDIOだって簡単に倒せたんじゃねェの?』

『ガゥ…』

『無駄口を叩くなスミス…お前はDIOと直接会ったことがないからそう言えるのだ』

『ああ、DIOのあの威圧感…思い出してもゾッとするぜ』

 

スミス君が楽観視していますがアヴドゥルさんとポルナレフはDIOへの警戒を続けていますね。これは実際にDIOと対面した人間にしかわからないでしょうね。オリキャラがDIOと対面した場合でも「尋常じゃない威圧感だ」と評価しますので本当にヤバいのでしょう。でもアイツは人間の頃はただのチンピラだったのに…三部のラスボス補正か何かでしょうか。

 

『でも旦那、幻影も解けたのに館を燃やさなくていいのかよ?吸血鬼は日光に晒しちまえば即死するんだろ?こんな館は更地にしちまえばいいのによォ~』

『うーむ、やろうと思えばできるが…そうすればDIOは逃げ出すだろうな』

『タイムリミットも短いし、ここでさっさと倒すしかないな…承太郎達も生きてるだろうし火をつけるのは最終手段だ』

 

館を燃やす案はDIOが逃げ出す可能性を考えて実行しないようです。実際にアヴドゥルさんに頼んで館を焼いた場合DIOは逃げ出してカイロにランダムで潜伏するようになります。ホリィさんのタイムリミットも近づいていますし1から探すとなると時間が足りません。

 

 

 

『ヴァニラ・アイスを倒したか…』

 

『えッ?』

『ッッ!!? 来やがったか!!』

『出たな…!』

『ワウッ!?』

 

出ました。三部のラスボスであるDIOです。クソ強いです。この対面イベントではどうやっても倒せません。

 

DIOは一部と三部のラスボスであり、他の部でも様々な影響を与えているジョジョの顔ともいえる存在です。

一部ではジョースター家に養子になってジョージ・ジョースターを毒殺して遺産を丸ごと手に入れようとしたり、吸血鬼となってからは首だけになってもジョナサンとエリナの新婚旅行に介入した挙句、ジョナサンを殺しボディを手に入れました。

迷惑過ぎる…屑さの次元が違う。そりゃスピードワゴンもボロクソに罵倒しますよ。

 

一部のラストの後は100年ほど海底で棺桶に閉じ込められていましたが、3部開始の4年ほど前に海底から引き出されて解放されました。その後はプッチを誑かしたり、エンヤ婆から矢でスタンドを得て今では悪の帝王扱いされています。でも一部から知っているファンからは小物界の大物扱いです。

 

ラスボスなだけあってスタンドはチートです。ザ・ワールド(世界)は時間停止の能力を持っています。停止する時間は数秒程度ですがスタンドバトルで数秒のアドバンテージは強過ぎます。しかも射程距離は近距離パワー型のくせに半径10メートルもあります。ステータスも確認しましょう。

 

【破壊力 - A/ スピード - A/ 持続力 - A/ 射程 - C/ 精密動作性 - B/ 成長性 - B】

 

なぁにこれぇ…スタプラと殴り合えるスペックでしかも成長性Bだからここからさらに成長します。これで射程が半径10メートルとか加減しろ馬鹿!!!

これで慢心しているようならいいのですが、原作でも慢心せず戦ってましたからね…弱点が日光以外にないぞコイツ。

 

 

 

 

『ヴァニラ・アイスのスタンドを相手にして誰一人欠けることなく勝利するとは…大したものだ』

 

ヴァニラ・アイス戦で全員生存して勝利した場合のセリフですね。実際原作でもアヴドゥルさんとイギーが死んだからなあ。アイツだけ強過ぎる。まあアヴドゥルさんの敵ではありませんでしたが。

 

DIOを目の前にしてアヴドゥルさんとポルナレフはスタンドを出し臨戦態勢です。イギーもスタンドを出して威嚇しています。スミス君は…なんか固まってますね。DIOもスミス君を見ています…あっ(察し)

 

『な、なんで…なんでコイツを見て懐かしい気持ちになるんだァ!?』

『初めまして、かな?…我が子孫よ』

 

わぁい特殊イベントだぁ()実況プレイで希少なイベントが見れて嬉しいなあ(白目)

…イギー加入時のイベントで気づくべきでした。申し訳ありません。

 

『ワンッ!?』

『…やはりそうか』

『あの婆さんの言葉はこれだったのか…!』

 

イギーが驚いていますがアヴドゥルさんとポルナレフは冷静ですね。エンヤ婆の最後の言葉が印象的だったのでしょう。…カラチの時に気づくべきでした。

 

『な、なにいってんだオメェッ!!?』

『フフフ、そう警戒しないでくれ…会えて嬉しいよ』

 

スミス君は混乱しているようですがDIOはにこやかに対応していますね。まあどうせ演技でしょうけど。

 

『スミス!ソイツの言う事に耳を貸すなッ!!クロスファイアーハリケーン!!

シルバーチャリオッツ(銀の戦車)!!!』

 

アヴドゥルさんとポルナレフが同時に攻撃しましたが…

 

『…なにッ!?』

『…ハァァ!?』

『アヴドゥルと…ポルナレフだったか、今は静かにしてもらえないかな?二人で話をしているんだ』

 

ポルナレフがアヴドゥルさんの隣に移動させられました。やっぱりザ・ワールド(世界)の射程距離おかしいよ…。二人は瞬間移動のような現象に混乱しています。イギーも状況が理解できず震えてます。

 

『な…なんだッ!?何が起きたのだ!!?』

『どうなってやがる…!?』

『…!??』

 

そりゃこんなのポルナレフだって「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」ってなりますよ。理不尽過ぎる。

 

『…いつからスミスがそうだと気付いたのだ!!まさか最初からか!』

『アヴドゥル、買いかぶり過ぎだ つい最近確信したのだ…私も正直驚いたよ エンヤ婆から最期に手紙で忠告があってね、最初は半信半疑だったがスタンドで念写するうち信じるようになった』

 

え?エンヤ婆っていつの間に手紙送ってたの?承太郎達一行がホテルに泊まった時か?抜け目ないなあの婆。

 

『しかしどこで血が残ったのかな…?食屍鬼街(オウガーストリート)?ウィンドナイツ・ロット?…まあいいか』

『か、仮にそうだとしてもよォ…100年前の先祖なんてほぼ他人だろうが!?』

 

うん、まあ他人と言えば他人なのですが…ジョジョの世界では血の繋がりというのは重要視されてます。五部でもボスとトリッシュで血の繋がりがありましたし。それに三部でもジョナサンの体から子孫に対して魂の信号を送っているとDIOが感じていましたので。

 

『スミス君、君も内心ではわかっているのではないかね?私との繋がりについて…』

『あ、あの…旅の途中で感じた視線や夢はテメェだったのか!?』

『ほら、やっぱりそうだ フフフ…まさかジョースターと同じような現象が私達にも起きるとはね』

 

なんか嬉しそうだなコイツ。…でもDIOが子孫が生きてて喜ぶようなタイプではないですし演技だ演技。

 

 

 

 

『スミス君、君には二つの道がある…1つはジョースターに与して殺される道』

『もう1つは…私に忠誠を誓い栄華を極める道だ』

 

『君のことは軽く調べたが…悲惨な境遇だったようだね、だが私に従えばあらゆる快楽を味わうことができるぞ』

『それにホル・ホースから君の能力について聞いているよ、スタンドを奪う能力…実に強力だ ここで失うには惜しい』

『私のかわいい子孫だ、君には好きなように生きる権利がある』

『私の手を取りなさい…何も悩むことはないだろう?』

 

『……………』

『スミスッ!!』

『お、おいスミス!』

『ガウガゥッ!!』

 

こ、これは…一応カルマ値は上げていますが果たして大丈夫なのか。勧誘を跳ね除けてほしいですがここまで来てリセはヤダなあ。

 

『…テメェのせいかアァァーーーッッ!!』

 

ええ…?なぜかスミス君がキレて壁をぶん殴ったのですが。…壁が崩れて日光が差し込みました。

 

『ヌウウ……!?』

『!!!…消えやがった!あの野郎どこにいやがる!!ぶっ殺してやらあッ!!!』

 

完全にプッツンしてますねこれは…。いったい何がスミス君を怒らせたのでしょうか。

DIOがザ・ワールド(世界)を使って部屋から消える前に困惑した表情を浮かべてましたね…珍しい物が見れました。

 

『落ち着け馬鹿者!!!』

『そうだぜ、誘惑を跳ね除けたのはいいけど何を怒ってんだよ』

 

『す、すいません旦那…』

 

キレていてもアヴドゥルさんが怖いのね。どんだけトラウマなのん?

 

『アイツが先祖なのはわかった…つまり犬に嫌われるのはアイツのせいってことじゃねえかッ!』

『それに思ったんだけどよォ…その理屈だと俺の人生の不幸ってもしかしなくてもアイツが散々やらかしたからじゃねえのか?』

 

『…なぁんでアイツのツケが俺にくるんだよォォ~~ッッ!!くっそーッムカつくぜェッ!!スゲエムカつくッッ!!!』

 

お、おう…なんだその理屈は。頭億泰が謎の理屈でプッツンしたようです。八つ当たりなのかひたすら壁を殴ってます。

 

『だから落ち着け馬鹿者!!!』

『す、すいません…』

 

再度アヴドゥルさんによって鎮火しました。まあ承太郎達一行を裏切らないのならいいです。

 

『…とりあえず先祖とか関係なくDIOを倒すつもりなのはわかったぜ』

『ワォン…』

 

ポルナレフとイギーに何とも言えない顔で見られていますが疑われていないのならOK!!

 

 

 

 

『おい、スミスが喚いていたようだがどうした?』

『心配したが…どうやら誰も欠けてないようじゃの』

『相変わらず大きな声だな、遠くからでも聞こえたよ』

 

『ジョースターさん!無事だったんですか!』

 

後ろから承太郎達が合流してきましたね。ヌケサクは袋に入れられているようです。壁を破らず合流したのはスミス君が先に壁を壊したからでしょうかね。

承太郎一行が全員生きている光景を見ると感慨深い物がありますがこの後DIOとの戦いがありますので全員生存を目指し気を引き締めたいと思います。

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。

 




次回はDIOとの戦闘になります。果たして1話で済むのか



次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。
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