【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート   作:すも

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初投稿です。


Extra7_プッチ戦の後始末②

引き続き後始末を行う実況プレイはーじまーるよー!

 

前回プッチからホワイトスネイクを奪うことが出来ました。ホワイトスネイクに自我があったのは想定外でしたが自分では動けず喋るくらいしかできないようなので問題ないです。

その後プッチの記憶DISCからDISCの隠し場所を見つけて回収を行いました。そこにはウェザー・リポートの記憶DISCがありましたが本人に返すかはこれから決めることになります。

 

 

 

【プッチ戦の後始末②】

 

回収作業が完了し戻ってきました。アヴドゥルさんはDISCの処遇についてスピードワゴン財団の調査員と相談しています。

 

『記憶にあったDISCが全てあるのを確認しました、元の持ち主については我々の方で特定していますので今後返却していく予定です』

『うむ、よろしく頼む』

 

調査チームの方でも調べていたようなのでDISCの返却作業については早く終わりそうですね。…特定の1枚を除いて。

 

『後はこの記憶DISCについてなのだが』

『そうですね…これは安易に返すわけには』

 

ウェザー・リポート(ドメニコ・プッチ)の記憶DISCですが、やっぱり返却に躊躇していますね。彼もまた被害者ですが暴走の危険性がありますので。プッチの記憶DISCでウェザー・リポートのスタンドの凄まじさを確認していたアヴドゥルさんと調査員は暴走しないか危惧しています。

 

『おいおい何悩んでるんだよ、早く持ち主に返してやれ』

『いざとなったら俺達で止めればいいだろ』

 

ポルナレフとホル・ホースが楽観視していますね。でもマジで強いんですよウェザーは。このメンバーでも負けるかもしれません。

 

『何度デモ言ウガヤメタホウガイイ、オ前達デモ止メラレルカドウカ』

『そんなに不安ならよぉ~一度そいつのスタンドを奪ってから返せばいいんじゃねーか?』

 

なんか馴染んでるなホワイトスネイク。そしてスミス君からウェザー・リポートのスタンドを奪ってから返却するという提案が出ました。確かにそれなら暴走の心配もないでしょう。

 

『…確カニソレナライケルカ?』

『警戒し過ぎだろ…そんなに危険な奴なのか?』

 

そうだよ(肯定)。ウェザーは性格は善良ですがスタンドがチートなので。

 

 

 

 

『…ところで例の「矢」についてだが』

『ご安心ください、「矢」は我々が既に回収済みです』

 

あ、「矢」について言及しています。そういやプッチがスタンドに目覚めたのは「矢」のおかげでしたね。記憶DISCから「矢」の存在を確認したのでしょう。原作ではプッチがホワイトスネイクの能力に目覚めた後は行方不明でしたが回収できたようです。

 

「矢」は刺さった人間をスタンド使いにする力があります。六部主人公の徐倫もそのパターンですね。ですがそれは適応できた場合で、殆どの人間は適応できずに死にます。死ぬ時はトマトソースと言われるほどドロドロに溶けてしまうようです。

スタンド使いが「矢」に刺されても死にますが…特定の条件下ではレクイエムという覚醒状態に進化することが出来ます。ジョルノのG・E・R(ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム)がそうですね。

 

『旦那、「矢」ってなんだ?』

『人をスタンド使いにすることが出来る道具だ』

 

『人をスタンド使いにするだぁ?そういや聞いたことあるな』

『俺も噂じゃ聞いたことがあったが…実在したんだな』

 

スミス君は初耳ですがポルナレフとホル・ホースは噂で聞いたことがあったようです。まあ生まれながらのスタンド使いである4人には縁のない道具ですね。今「矢」を刺したところでレクイエムには覚醒せず死ぬだけでしょうし。

 

余談ですが非スタンド使いがスタンドに目覚める方法としては

 

①「矢」を使う

②血縁者が影響を受けて連鎖的に使えるようになる

③研鑽の果てにスタンド能力に目覚める

 

主に上記の3つがあります。①の場合が殆どです。でも適応しないと死にますし分の悪い賭けですね。

②は承太郎と仗助が該当しますが…なぜ徐倫は「矢」を使わないといけなかったのでしょうかね?③はトニオさんが該当します。

 

「矢」で目覚めたスタンド使いは千差万別ですが、比較しますと生まれながらのスタンド使いの方が強い能力を持ち、スタンド熟練度も高い傾向です。生まれた時から持っていれば熟練度も上がって当然ですね。(ただしドナテロは除く)

 

しかし既に「矢」を回収したと言うことは…他の「矢」についても早い段階で見つかるかもしれません。「矢」は原作では6本見つかっていますがその内3本は四部と五部の敵が持っています。残り2本については早めに確保しておきましょう。あんなものはさっさと回収して封印したほうがいいのは確かですからね。

 

 

 

 

それよりもウェザーの件です。4名で相談した結果どうやらスミス君のスタンドで一度スタンドDISCを抜き取ってから記憶DISCを渡すつもりのようです。

原作の描写からウェザーは殺人未遂で刑務所にいるとわかっています。スピードワゴン財団に調査してもらいましょう。

 

『現在ウェス・ブルーマリンはG.D.st刑務所に収監されています』

『そうか、面会は出来るか?』

『すぐは無理ですね…交渉しますので時間をください』

 

ウェス・ブルーマリンという名前はウェザーの本来の名前ですね。どうやら面会するのに時間が掛かるようです。

 

『すぐには面会できねーのかよ?』

『そりゃそうだろ、俺達赤の他人だぞ?』

 

ポルナレフの言う通り血縁者でもない人がすぐに面会してもらえるわけないですよね。

 

『しかしどうするんだ?面会って基本1対1で会うものだぞ…スミスに出来るのか?』

『馬鹿にすんじゃねぇよ!?…多分大丈夫だって!!』

『不安だ…』

 

ホル・ホースが不安に思ってますが、確かにスミス君は頭億泰で駆け引きできないので警戒させてしまうかもしれません。とりあえず面会まで加速しますね。

 

 

 

 

1ヶ月程度が経過しました。現在一行はG.D.st刑務所にいます。はえーすっごい警備…

これからウェザーと面会しますが上手くいくといいなあ。

 

『結局旦那も一緒についてくるのか』

『スミス、お前一人では不安だと皆が言っていてな…この後の行動は覚えているな?』

『お、おう バッチリだぜ!!…しかしここまでやるかぁ~?

 

ククク…ひどいこと言うな、まあ事実だからしょうがないけど。どうやらスピードワゴン財団が頑張ってくれたようで、今回は特例でアヴドゥルさん・スミス君の二人で面会するようです。保護者同伴かな?

 

『…誰だあんた達は?』

 

ウェザー・リポートさんオッスオッス!記憶DISCを抜かれてるせいで無気力状態ですね。しかしこれでもスタンドはクソ強いです。ではどうするかというと…

 

レッド・バインド(赤い荒縄)!!

 

速攻勝負です。先手必勝!こんにちは、スタンド寄越せ!!

 

『ぐッッ!?』

『オラッ!』

『容赦ナイナア』

 

はい終了!!ウェザーはスタンドDISCを抜かれて虚脱状態ですね。

 

『な、何を…』

『悪りぃな、ホレ』

 

スミス君がウェザーの記憶DISCを挿入しました。ミッションコンプリートです。

 

『…』

『アッケナイ…ダガイキナリ奇襲サレレバコウナルカ』

『いや他人事みたいに言うなよ、オメーの本体の尻拭いしてるんだぞこっちはよォ~ッ』

 

ポルナレフじゃあるまいし、奇襲されたらすぐには対応できないですよね。それにウェザーはスタンドバトルの経験はありませんから奇襲に対応できるわけないです。

 

『…随分と荒っぽいな、記憶を返してくれたのは感謝するが他にやり方はなかったのかよ?』

『すまないな、こんな真似はしたくなかったのだが』

『いやいい、当然の対応だと思うぜ』

 

あ、ウェザーが記憶を取り戻したようです。言動が荒っぽいですが根は善良です。だからペルラと恋仲になったんですね。

 

『あ、あれ?オメースタンドを奪ったこと怒ってねえのか?』

『あれはスタンドというのか…あの時は力が暴走していたからな、俺の記憶を見たんだろう?なら警戒するのも当然だ』

 

なんか全然怒ってないんですけど。以前のプレイでは記憶DISCだけ返したら即暴走していたんですが、スタンドがないからか落ち着いていますね。

 

『1つだけ聞きたい、エンリコ・プッチはどうしている』

『彼は拘束されスピードワゴン財団の病院で治療中だ、スタンドも奪われているから何もできないだろう…どうするつもりだ?』

『決まっている、ここを出たらアイツを殺す…俺の実の兄だとかは関係ない、アイツのせいで恋人が死んだのだから』

 

やっぱりそうなるか。確かにペルラが死んだのはプッチのせいですし。

 

『そうか、では出所後にスタンドDISCを返そう その後は好きにすればいい…周りに迷惑をかけるなよ?』

『…いいのか?てっきり止めてくるかと思ったんだが』

 

アヴドゥルさんは復讐についてはOKのようです。まあポルナレフだって妹の敵討ちをしていますからね。周りに被害がなければ肯定するようです。

 

『我々は記憶DISCを返却しに来ただけだ、お前達の関係について口出しするつもりはない』

『まあいいんじゃねえの?俺には関係ないしよォ~』

『確カニ、本体ノ問題ダシ私ハ関係ナイ』

 

ああうん…確かにこれは彼ら兄弟の問題ですし部外者が口出しするのはダメですよね。しかしそれでいいのかホワイトスネイク。

 

『出所するまでは大人しくしておくのだな』

『わかっている、街を荒らしたり人を殺したのは事実だしな…』

 

どうやら出所まで大人しくしてくれるようです。出所したら即プッチが殺されそうですが自分には関係のないことです。後のことはしーらない。

 

『こ、これは一体…!?』

『…どうすんだよ旦那?』

『うーむ、説得するしかないな』

 

そういや刑務所だから刑務官がいましたね。謎の超常現象によって混乱していますがアヴドゥルさんに説明してもらいましょう。

 

 

 

 

『なんとか説き伏せることが出来たな…』

『あのブルーラインって奴素直だったなぁ~…別に警戒しなくてもよかったんじゃねーの?』

『オ前ハアノ記憶ヲ見テイナイカラソウ言エルノダ』

 

面会が終わり二人が刑務所から出てきました。これでプッチの後始末は大体終わりましたね。ポルナレフとホル・ホースも合流しました。

 

『アヴドゥル、この後はどうするんだよ?』

『引き続き残党の調査だな、…後は「矢」の回収も並行して行う』

『スタンドに目覚めさせる「矢」か…確かに放置しておくには危険だな』

 

この後の予定ですがしばらくは残党調査と「矢」の回収がメインとなります。「矢」の1つについては原作でポルナレフがエジプトにて見つけてますので、まずはエジプトで確保しましょう。

 

ですがもう少しで重要イベントが発生します。…徐倫の誕生イベントですね。現在は1991年なので後1年程度で生まれてくるはずです。

一応スミス君と承太郎は友人関係なので呼ばれるはずです。赤ん坊の徐倫の顔を見に行きましょう。

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。

 




スミス「しかしどんだけヤバいんだよ、そいつのスタンドは」
ホワイトスネイク「天候ヲ自在ニ操リ、サブリミナル効果デ人ヲカタツムリニスルコトガデキル」
スミス「…カタツムリにするってなんだぁ?」



次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。
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