【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート   作:すも

72 / 83
申し訳ありません。遅くなりましたが初投稿です。


Extra10_パッショーネの調査①

いよいよパッショーネを調査する実況プレイはーじまーるよー!

 

前回「矢」の探索を行いエジプトで無事1本回収しました。その際発掘者であるディアボロについて言及されていましたね。今回からパッショーネの調査を行い最終的にディアボロを撃破しようと思います。

そして前回の最後に仗助が見つかったと言う事でした。…見つかるのが早過ぎますね。予定としてはパッショーネの件を片付けた後でジョセフを誘導して発見するつもりだったのですが。

まあ愚痴っていてもしょうがないです。このプレイはRTA(リアル楽しく遊ぶ)な実況プレイですから気にせず進めましょう。

 

 

 

【パッショーネの調査①】

 

 

今回からパッショーネの調査を始めます。時間が経つにつれ強力なスタンド使いが出てくるようになるので早いうちにディアボロを倒しておきたいですね。そのためにはジョセフの念写で時間短縮したかったのですが…

 

『ジョースターのジイさんの念写が使えたらなぁ~』

『文句を言うなスミス、ジョースターさんは今それどころではないのだ』

『シカシ六十代デ隠シ子ヲツクルトハ…』

『ムホホ、老いてなお盛んだねぇ~』

『この場合隠し子は承太郎の叔父になるのか?年下の叔父とか承太郎も困るだろ…』

 

でもお家騒動で念写依頼は無理でした。ガッデム。ポルナレフの言う通り承太郎もどう対応すればいいのかわからないでしょうね。現在は1992年なので仗助はまだ10歳にもなっていませんし。

ここは財団の調査チームを頼りましょう。地味な調査が続きますので加速します。

 

 

 

 

その間は暇なのでパッショーネについて簡単に説明します。パッショーネはディアボロを頂点としたギャング組織です。南イタリア最大の都市であるネアポリス(ナポリ)を基盤とした組織で、ディアボロによって創立され急拡大したと言う設定です。「矢」を使ってスタンド使いを量産していたとはいえ数年で急成長し過ぎだとは思いますがDIOだって棺から目覚めて4年ほどで悪の帝王として君臨していましたし別におかしくはないです。

麻薬を販売して利益を上げていましたがそのせいで薬物犯罪が多発してしまいました。原作でも薬中の少年が登場しましたね。ポルナレフの故郷フランスで薬物犯罪が急増したと描写がありました。

余談ですがスピンオフでは麻薬の流通はとあるチームの一人が担っていることになっていました。でもそうなると暗殺チームが道化になるんですよね…。このゲームでは普通に麻薬を製造して流通させていることになっています。MODを入れればスピンオフと同じ設定にできますけど。

 

原作ではポルナレフが矢の探索を行う中でパッショーネの存在に辿り着き、最終的にディアボロの正体を明かす寸前でしたが、孤立させられた挙句ディアボロによってポルナレフは重傷を負いました。その時の描写が「いや死んでるだろこれ」なレベルで徹底していましたがなぜか生きてました。この件に関してはディアボロは迂闊扱いはされずむしろ同情されています。というかボス直々に始末するとかどんだけ暴れたのでしょうかね?しかもコロッセオでジョルノ達に会うまでの数年間は見つからずに潜伏していたようですしさすがポルナレフ。

 

 

 

 

…どうやら動きがあったようです。加速を止めます。時間が進み現在は1993年です。

 

『調査員の一人と連絡が取れない?』

『はい、南イタリアで情報収集をしていたメンバーが音信不通となりまして…』

 

あ、ふーん(察し)。これは消されましたね…。腕利きの諜報員だったようですが非スタンド使いには荷が重かったようです。

 

『彼の最後の報告によると最近南イタリアのナポリを拠点としたギャングの一団が急速に勢力を拡大していると言う事でした。…そのギャングと敵対した人間は全員が原因不明の死を遂げたようです。まるで超常現象だと』

 

スタンド攻撃ですな。スタンド攻撃は非スタンド使いには超常現象が起きたようにしか見えませんからね。

 

『スタンドだな』

『ああ、もしかしたら「矢」もそいつらが持っているかもな』

『「矢」を使ってスタンド使いを増やしてるってか?しかし失敗したらドロドロに溶けるらしいのによくやるなぁ~っ』

 

たまに勘違いされますがスミス君の言う通り「矢」でスタンド使いになれる可能性はかなり低いです。50人中1人いればいいほうです。ギャングを目指すような我の強い人間なら成功率は上がりますが確実になれるわけではないので。

 

『そのギャング団が怪しいな…非スタンド使いの人間には荷が重い、我々がイタリアへ行って調査してみよう』

『わかりました、こちらでも準備します』

 

ヨシ!これでイタリアへ行くフラグが建ちました。まあこの面子ならディアボロの正体をつかむことができるでしょう。(ディアボロに勝てるとは言っていない)

 

 

 

 

『イタリアかあ…でも俺イタリア語わかんねーよ?みんな大丈夫なのか?』

 

頭億泰のスミス君じゃイタリア語は話せません。日本語については勉強を続けて何とか話せるようになりましたが。でも心配はいりません。

 

『うむ、問題ない』

『俺は一通り話せるぞ』

『イタリアでカワイ子ちゃんを口説くために覚えたぜ』

 

『私モ話セルゾ』

『えぇ…皆話せるのかよ』

 

このゲームを何度もプレイしているため知ってましたがアヴドゥルさんやポルナレフはイタリア語が話せるので大丈夫です。まあポルナレフは原作でも五部でジョルノ達と話していましたし当然ですね。ホル・ホースも動機は不純ですが話せるようです。ジョジョのキャラってインテリが多いなあ。

とりあえず準備してイタリアに向かいましょうか。

 

 

 

 

アメリカのSW財団の拠点からイタリアのローマまで飛行機で移動しました。アヴドゥルさん達4人(+ホワイトスネイク)でパッショーネを調査します。

 

『へ―ここがイタリアかぁ~っ』

『あまりキョロキョロするなよ、観光に来たわけじゃないんだぞ』

『アヴドゥルの旦那、調査員は連れて行かなくてよかったのか?』

『恐らくスタンド使いと戦うことになるだろう…もし連れて行けば無事では済まないからな』

 

さっさとナポリに向かいましょう。ローマからは車で移動します。

余談ですが1990年代のイタリアの治安はあまりよくないです。幼少期のジョルノが怪我をしたギャングを見つけるくらい抗争が日常茶飯事です。それにパッショーネが麻薬をばら撒いているせいで更に治安が悪化しています。2000年以降にディアボロを倒したジョルノがイタリアの裏社会を支配するようになると麻薬の流通が止まり治安もマシになります。

 

 

 

 

ナポリに到着しました。早速聞き込みを行いましょう。といっても本気で調査する必要はありません。向こうから来てくれますので。

 

『…お前達、気づいているか?』

『ああ、見られてるな』

『まあ俺達目立つもんなぁ~…』

『いや、ただ珍しいから見られてるわけじゃなさそうだ』

 

アブドゥルさんが警告していますがどうやら監視されているようです。まあ堅気には見えない男4人が聞き込みしているとか目立ちますよね…。スタンド使いは引かれあうというジョジョの鉄則がありますので敵スタンド使いの襲撃もすぐでしょう。

向こうから襲撃するまで調査を続けます。

 

『なんか薬中多くないか?ローマでも見たしイタリアってこんなに荒れてんのかよ?』

『いやおかしいぜ、前に来た時はここまで酷くなかった』

『あーあ、あの目が逝ってるガキも薬やってるな』

 

パッショーネが麻薬をばら撒いた影響で裏路地で薬中をよく見かけます。原作でもパッショーネが創立されてからヨーロッパ全土の麻薬犯罪件数と死者数は急上昇したと描写されてましたので、そりゃナポリでも薬中を見かけるようになりますよね。

薬中の少年を見つけました。可哀想ですが助けられないので放置しましょう。

 

『う…うぅ』

『おいこっち来るなよ、薬中は病院に行…!?』

『あ、あんた観光客だし金持ってるんだろ…?俺にくれよォッ!!それで麻薬(ヤク)を買うんだよォっ!』

 

『ウ、ウげえぇぇえ!!?』

『スミスッ!? こ、これは…スタンドだ!この少年はスタンド使いだッッ!!』

 

ファッ!?お前スタンド使いかよぉ!?薬中の少年の背後にスタンド像が見えていますね…スミス君が不意打ちを受けてしまいました。

 

『ぎ、気持ち悪いぃ~~…』

『へへ、気分も良くなったし今の内に財布をレッド・バインド(赤い荒縄)!!』ギャアアアア!??

『このガキッ!』

 

アヴドゥルさん達によって少年は制圧されました。子供相手なので一応手加減したようです。スミス君のステータスを確認しておきます。

 

ディエゴ・スミス:薬物の禁断症状(完治まであとx時間)

 

状態異常をもらってますね…ぐったりしていますし脳筋タンクとはいえ精神への攻撃には脆かったか。

 

『とりあえず気絶させたがどうする?』

『その少年も連れて予約していたホテルに戻ろう、立てるかスミス?』

『うえぇ…最低な気分だぜぇ~っ』

『こいつもギャングの一員なのかねぇ?それにしては弱かったが』

 

まだ刺客は来ないだろうと油断していました…慢心ダメ絶対。

スミス君の体調が回復次第ホワイトスネイクで記憶をDISC化して情報を入手しましょうね。

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。




監視員「え?あの子供はなんだ?」

薬中の少年はパッショーネの入団試験に巻き込まれて偶然矢が刺さりスタンド使いとなりました。パッショーネの構成員ではありません。
スタンド能力は自分の不調や怪我を他人に押し付ける能力です。押し付けるには相手に接触する必要があります。
スタンドに目覚めたのは最近でスタンドでの戦いの経験はないためあっけなく制圧されました。薬中のためスミス君以外の人間が目に入っていませんでした。


自分はスピンオフの「〇知らずのパープルヘイズ」はフーゴの成長シーンなどが好きですが、麻薬チームに関しての設定は少し納得できませんでした。暗殺チームの奮闘はなんだったんだ…



次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。