【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート   作:すも

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フォントが違う会話文はイタリア語で話している設定です。


Extra11_パッショーネの調査②

ナポリに入ってすぐに襲撃された実況プレイはーじまーるよー!

 

前回「矢」の手がかりを求めて、イタリアで急拡大するギャング団を調査するためイタリアのナポリに移動しました。ナポリに到着してすぐに薬中の少年にスタンド攻撃されスミス君が禁断症状に苦しんでいますが時間経過で治りますのでマイペンライ(大丈夫)!

 

 

 

【パッショーネの調査②】

 

現在一行はナポリのホテルの一室にいます。連れて来た薬中の少年はアヴドゥルさんとポルナレフが尋問していますね。

 

『坊主、その年で薬中なんてお先真っ暗だぞ…薬の為に鉄砲玉になったのか?』

『だから俺はパッショーネじゃねえよ、薬は売人から買ってるけど組織の事なんて知らないよ』

『では質問を変えよう、スタンド能力に目覚めたのは何時だ?』

『スタンド………超能力の事か?つい最近さ』

 

『何言ってるのかわかんねぇ…オメーが翻訳してくれて助かってるけど』

『コノ際イタリア語モ勉強シテミタラドウダ?日本語ヨリハ簡単ダゾ』

『調査の為に来ただけだし旦那達が話せるんだからいいって…というかお前なんでイタリア語話せるんだぁ?』

『前ノ本体…プッチガ話セタカラダ、ラテン語モ話セルゾ』

『お、おう…お前の本体って頭良いんだな』

 

イタリア語で尋問が行われていますがスミス君はホワイトスネイクのおかげで内容が把握できているようです。本体のプッチはインテリな神父でしたしラテン語とイタリア語が話せてもおかしくないですね。

 

『薬でハイになってうろついていた時に腕に何か刺さった感覚があってさ、気が付くと超能力が使えるようになったんだ』

『!!…何が刺さったかわかるか?』

『いいや?ハイになってたしわかんねーよ』

 

薬中の少年に聞いてもこれ以上はわからないでしょうしさっさと記憶をDISC化します。記憶を直接確認したほうが早いですし。

 

『もういいだろ?俺はこれ以上は知らないし解放してく『オラァッ!!』

『荒ッポイナア』

『まどろっこしいのは嫌いだぜ!…というわけで確認してくれ旦那』

『まったくお前という奴は…』

 

抜き取ったDISCはアヴドゥルさんに確認してもらいましょう。例え忘れていてもDISC化すれば確認できますからね。

 

 

 

 

『…間違いない、「矢」によってスタンド使いになったようだな』

『このナポリに「矢」があるのは確定か』

『うむ、記憶を見たがこの少年はギャング団…パッショーネの一員ではない。偶然巻き込まれただけのようだ』

『死なずにスタンド使いになれたなんて運のいい坊主だ』

『捕まえた時も手加減されてたしなぁ~昔の旦那ならミディアムレアになるまで焼かれたぞ?スゲェ痛かった』

『ええ…何があったんだよ』

『い、いやまあ…あの時は俺も殺す気で襲ってたしよォ~』

『普通ナラ死ヌト思ウガ…ヨク生キテイタナ』

 

記憶DISCから「矢」の存在を確認できました。やっぱ便利ですねホワイトスネイク。というかスミス君はスタート前にミディアムレアになるまで追い詰められたのね…そりゃアヴドゥルさんに絶対服従するようになるわ。

 

『この坊主はどうする?家族に引き取ってもらうか?』

『いや、天涯孤独の身のようだ……スタンド使いを放置するわけにもいかん、財団に連絡して保護してもらおう』

『まあ解放してもまた薬に手を出すだろうな……コイツにとってもそれが一番か』

 

薬中の少年はスピードワゴン財団に保護されることになりました。ナポリの裏路地を彷徨うよりは遥かにマシでしょう。

 

 

 

 

『一度財団に連絡を入れよう…「矢」がここにあることも確認できたことだしな』

 

アヴドゥルさんが連絡のためにホテルのフロントに行きました。電話を借りるためですね。今は1993年なので携帯などは殆ど普及していない時代です。残されたメンバーは雑談しています。

 

『ここに「矢」があるということはパッショーネという奴等がスタンド使いを量産しているのか』

『恐らくそうだろうな、スタンド使いを量産して勢力を拡大したんだろうよ』

『んで資金面は麻薬をばら撒いて稼いでいると、…碌な奴等じゃないな』

『麻薬製造ダケナラコチラカラ手ヲ出スコトハナカッタダロウガ…』

『まあスタンド使いの量産なんて放置するわけにもいかないわな』

 

麻薬をばら撒くだけなら介入しなかったでしょうが、スタンド使いの量産に関しては危険すぎますからね。スピードワゴン財団も見逃せないでしょう。

 

『でもどうするよ?向こうが「矢」を渡すはずねーしカチコミでもかけるのかァ?』

『そうなるだろうな、大人しく引き渡すわけないし交渉なんて無理だろ』

『いや待てよ、確かに俺達は強いが…敵の本拠地で戦うなんて冗談じゃないぜ』

 

ホル・ホースが危惧していますがどの道パッショーネとの戦闘は避けられません。スタンド使いは惹かれあうルールもありますからね。

 

 

 

 

『電話が故障しているようだ、修理に時間が掛かるらしい』

『ありゃりゃ、間が悪いな』

 

あっ、ふーん(察し)…アヴドゥルさんが戻ってきましたが財団と連絡が取れなかったようです。

 

『ホテルじゃなくても他の場所で借りればいいだろ』

『公衆電話も探したがすべて修理中ということだ……お前達どう思う?』

『…まさかな』

『いやいや俺達来たばかりだし、聞き込みしてただけだぞ?考えすぎじゃないか?』

 

もうパッショーネが干渉してきましたねこれは…外部との連絡が出来なくなりました。まだ確定したわけではないですがほぼ黒ですね。原作でもポルナレフが承太郎に連絡できず孤立していました。

 

『あれ、ひょっとしてマズかったりするのかぁ?』

『杞憂ダトイイノダガ…』

 

スミス君も薄々マズい状況だと気付いたようです。まあ油断してると薬中の少年の時のように奇襲されますのでここからは警戒を怠らないようにしましょう。

 

 

 

 

『これからは単独行動は慎むように……最低でも2人組で行動しろ』

『わかったぜ旦那!戦闘に備えるからオメーは引っ込んでろ』

『ウム、承知シタ』

『何も起きなきゃいんだがねぇ…』

『ビビるなよホル・ホース、あの坊主はホテルで大人しくしてもらうか』

 

ここからはパッショーネの刺客が襲撃してきますのでスタンドは展開したままにしておきます。ホワイトスネイクには引っ込んでもらいイエテンを出します。物理攻撃メインのスタンドなら任せろ!

まあ最初は襲撃ではなく警告されるくらいですがね。警告を無視すると殺しに来ますが1993年ごろのパッショーネに強いスタンド使いは殆どいません。例えば暗殺チームのリゾットなどはギリギリパッショーネにはまだ入団しておらず、他の暗殺チームのメンバーもいません。ブチャラティ達もいませんし麻薬チームがナポリに来るわけないので楽勝ですよHAHAHA!

薬中の少年に構う暇はないのでホテルで待機してもらいます。

 

 

 

 

『旦那はお人好しだなぁ~、ガキのお守なんていらないだろ』

『1人で残しておくと逃げ出すからだろ…やけに坊主に辛辣だなスミス』

『いやオメェよぉ、薬中の気持ちを体験させられたら嫌いにもなるって』

 

アヴドゥルさんとポルナレフが再度連絡を試みるため外出しました。スミス君とホル・ホースはホテルに残って少年の見張りをするようです。スタンド攻撃を受けたせいでスミス君は少年のことが嫌いなようですね。

 

『なあ兄ちゃん達、ルームサービス頼んでもいいか?』

『あのなあ坊主、俺達の金で頼むなよ』

『テレビばっか見てても暇なんだよ、腹も減ったしさ』

『ったく…俺達の分も注文しといてくれ』

『へへっ、ありがとな』

 

『……何言ってんのかわかんねーが図々しい頼みをしてるのはわかるぜ』

 

ホワイトスネイクを引っ込めたためスミス君は二人の会話がわかりませんが雰囲気で感じたようです。

まあ経費で落ちるでしょうしルームサービスを頼んでもいいでしょう。まだ警告の段階でしょうしルームサービスに毒が入ってるなんてことはないはずです。今の内にイタリア料理を堪能しておきますか。

 

 

 

 

『ん?誰か来たみたいだな』

『アヴドゥルの旦那ならまだ戻ってこないはずだ、ルームサービスが来たんだな』

『勝手に頼んでいいのかぁ?旦那に説教されるのは勘弁だぜ…俺が出るよ』

 

ルームサービスが来たようです。襲撃はまだないはずですが念のためスミス君が応対しましょう。ちなみにこの時期のイタリアではチップを払うのは義務ではないですが暗黙の了解になってます。(現在は知りません)貧乏でもないですしチップくらい気前よく上げましょう。

ドアを開けると従業員2人がいました。お仕事お疲れ様です。

 

『ご注文のルームサービスです』

どーもどーも(グラッチェグラッチェ)、ほいチップ…!?』

『『死ね!』』

 

ファッ!!?お前らスタンド使いかよぉ!?警告すっ飛ばして襲撃とか初めてだぞ!?

 

『…何すんだオメェら!!』

皇帝(エンペラー)!!!』

 

スミス君が攻撃されましたがイエテンのおかげでノーダメでした。ホル・ホースが銃撃しましたが槍を持ったスタンドに叩き落されましたね。

 

『馬鹿な、頭を突き刺したのに!?』

『俺が拘束するッ!お前はその隙に後ろの銃使いとガキを殺せッッ!!』

 

どうやら1人は槍を持ったスタンド像で近距離パワー型、もう1人は縄を束ねたようなスタンドです。スミス君が縄のスタンドで拘束されてしまいましたが問題ありません。

 

『ち、力が抜けていく…!?』

『ンッン~~、旦那の炎でもないと俺は捕まえられないぜぇ~?』

 

イエテンに取り込まれてスタンドパワーを吸収されてますね。やっぱイエテンってチートだわ…縄のスタンド使いは無視して槍使いのスタンド使いを抑えましょう。大したことなさそうなのでゴリ押しでOKですね。

 

『相棒ッ!?……グァッ!?』

『余所見とは余裕だな!』

 

あ、ホル・ホースが決めましたね。槍使いが隙を見せた瞬間にスタンドの両手を撃ち抜きました。残りは縄使いだけなので強引に引き寄せてボコります。情報を聞き出すために殺すのはNGです。ラッシュで気絶させます。

 

WRYYYYYY!!!………よし、気絶したな』

『あっけなかったな、しかしそのスタンド強いな…味方でよかったぜ』

『おいおい褒めんなよぉ~~…まあこれ奪ったスタンドなんだけど』

『アヴドゥルの旦那の炎も防げるんだっけか、元の所持者はどんだけヌケサクだったんだ?なんでそのスタンドで負けるんだよ…』

 

ハイ終了!刺客の襲撃にビビりましたがイエテンがチートスタンドなおかげで楽勝でした。

ラバーソールがヌケサク扱いされてますね。まあ原作の描写でもあまり頭はよくなさそうでしたが。でもあの性格でもないとイエテンは発現しなかったでしょう。

 

 

 

 

『なあルームサービス食べちゃダメなのか?こんなに美味しそうなのにさ』

『お前な、毒が入ってるかもしれないだろうが!』

『毒が入ってたらこいつ等に押し付ければいいし…なあいいだろ?』

『そいつ等は尋問する予定だから手を出すな!……ガムやるから噛んでろ坊主』

 

『このガキ図太いなぁ…』

 

刺客の2人を拘束した後アヴドゥルさん達の帰りを待っています。別口で襲撃されているかもしれませんが、アヴドゥルさんとポルナレフのコンビに勝てる刺客がいるとは思えないので心配せずに待ちましょう。まだボスが直々に来るわけありませんし。

 

『その2人は……どうやらお前達も襲撃されたようだな』

『おう、楽勝だったぜ!!ってお前達もって、旦那もかよ?』

『うむ、まあこちらも苦戦はしなかったがね』

 

アヴドゥルさん達が戻ってきました。襲撃されましたが瞬殺だったようです。アヴドゥルさんとポルナレフ鬼つええ!!!

 

『そちらはどうだったんだポルナレフ、連絡取れたのか?』

『ダメだな、どこに行っても電話が故障してるだとよ……車やバスも車両トラブルで動かせないらしいぜ』

『マジかぁ…ここまでやるかよ?』

 

ポルナレフとホル・ホースが話してますがやはり連絡できなかったようです。知ってた。

交通手段も封じられて孤立してるのを再確認しました。

 

『まずはこの2人から情報を得よう…スミス、ホワイトスネイクを出してくれ』

『ン?出番カ?』

 

『……何をする気かわからんが俺達が組織を裏切ることはない!!』

『ああ、たとえ死んだって話すものかッッ!!』

 

いい覚悟だ。感動的だな。だが無意味だ。さっさと記憶をDISC化しましょう。

 

 

 

 

『…確認できた、この2人の記憶から推測するに「矢」を持っているのはポルポと名乗る幹部のようだな、恐らくスタンドに「矢」を持たせているのだろう』

 

いやあ早い早い。もうポルポの存在に辿り着きました。ホワイトスネイクがチート過ぎる。それに記憶を見ただけで答えに辿り着くアヴドゥルさんもスゲェ。

 

『そいつの居場所はわかってるのか?』

『うむ、どうやらアジトに隠れ潜んでいるようだ…場所も把握した』

 

1993年の段階ではまだポルポは刑務所にはおりません。ナポリにランダムで潜んでいます。通常プレイではまず見つけられませんがホワイトスネイクのおかげで特定できました。

 

『んじゃあそこにカチコミかければいいんだなッ!!』

『いや、もっと上手い手がある………ホワイトスネイク』

『私ノ出番ノヨウダナ…スミス、私ノ指示二従ッテクレ』

『えっ?』

 

ん?ホワイトスネイクが空のDISCを作り出しました…あっ(察し)

空のDISCを刺客の2人に挿入しました。

 

『コレデコノ2人は我々ノコトヲ組織ノ仲間ダト認識スルダロウ』

『『えっ何だそれ…怖』』

『ええ…オメェこんな事できたのかよ?ってなんで旦那も知ってるんだ?』

『プッチの記憶を見て知っていたのさ』

 

うわあ…ホワイトスネイクが存在しない記憶を作り出して仲間だと認識させました。そういえば原作でも似たようなことやってましたね。スミス君が引いてますが、ポルナレフとホル・ホースの2人も引いてます。

 

『あまり褒められた手段ではないがこの2人に案内してもらい隙を見て奇襲する……私とスミスの2人で向かうぞ』

『お、おう…わかったぜ旦那』

 

どうやらポルポのアジトへはアヴドゥルさんとスミス君で乗り込むようです。まあポルポのスタンドであるブラック・サバスは直接戦闘出来るタイプではないですし、護衛がいてもモブスタンド使いならアヴドゥルさんで一蹴出来ますね。

本来ならボスが出てくるまで刺客を撃退し続ける予定だったのですが…どうしてこうなった。

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。




???「なに?怪しい4人組が聞き込みしている?それにスタンド使いだとわかったのか」
???「外部から来たスタンド使い達か…他のギャングが雇った刺客かもしれん、始末しろ」
???「しかし馬鹿な連中だ、我々の縄張りで呑気に聞き込みとは…プフゥ~」
???「組織の力を使って孤立させたしすぐに片付くだろう」
(※薬中の少年を取り押さえる瞬間を見られてたためスタンド使いだとバレていました。)

槍のスタンド使いはシンプルな近距離パワー型です。スタンド使いとの戦闘は初めてでしたが、鍛えればポルナレフのように強くなれたでしょう。
縄のスタンド使いは念写と念聴が使えないハミパのようなものです。こちらもスタンド使いとの戦闘は初めてでした。
あっさり負けましたが相手がイエテンじゃ仕方ありません。頭を突き刺しても平然としてる姿をみれば動揺しても仕方ないですね。
…ちなみにポルナレフが同じ状況に会ったら攻撃される前に切り捨てていました。アヴドゥルさんならマジシャンズレッドで蹂躙します。
現在のパッショーネのモブスタンド使いは皆経験不足です。



次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。
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