【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート 作:すも
杜王町から戻って来た実況プレイはーじまーるよー!
前回無事に「矢」を確保することが出来、吉良を自首させました。吉良の件は解決しましたが虹村形兆の件があるので杜王町にはまた行くことになります。
【石仮面について&アンダーワールド】
1995年になりました。財団の拠点に戻ったスミス君はアヴドゥルさん達に土産を渡してます。
『……つーわけで花京院は元気そうだったぜ』
『それは良かった。この和菓子は後で頂こう。…しかし「矢」が杜王町にあったとはな』
『長い事滞在してると思ったらオメーの方も大変だったんだな。んでもって俺達の土産…コレェ?』
『応。一番高い酒だぞ』
『頑張ッテ飲ンデクレ』
『加減しろ馬鹿!?』
『いやこれ宴会用だろ…飲みきれねーよ』
せっかくの土産に文句を言うとは…。わいわい騒いでますが頑張って飲み切ってください。
というか「オメーの方も」って言ってますけど何かあったんですか?
『そっちはどうだったんだよ?』
『…「矢」ではないが同じくらい危険な物を回収していたのだ』
『えぇ_「矢」並にヤベーものって…なんだこれ?』
『仮面カコレハ?』
え、マジで?アヴドゥルさんが写真を見せてくれましたが…写真には石仮面が写っていました。スミス君が杜王町に行ってる間アヴドゥルさん達は石仮面を回収してたのか…確かに「矢」と同じくらい危険な物ですね。
石仮面は一部に登場した道具で人間を吸血鬼にすることができます。ディオが吸血鬼になる前に叫んだ『おれは人間をやめるぞジョジョ―ッ!』というセリフは有名です。
吸血鬼になると身体能力と再生能力が大幅に強化されますが、欠点としてカルマ値が大きく下がり性格が邪悪になります。人間のことを家畜として見るようになり、良心の呵責がなくなって外道プレイが中心となってしまいます。このゲームではオリキャラが吸血鬼化するとジョースター達主人公側と協力できなくなりますのでご注意を。
吸血鬼のエキスで人間を屍生人にしたり体液を圧縮して眼から放つ
…ちなみに二部では上位存在である柱の男が登場し、吸血鬼は実は柱の男の餌でしかなかったことが判明しました。ディオが仮にジョナサンに勝っていたとしても、その後やって来るカーズ達に勝てる気がしないので100年間棺に缶詰めになったのはディオにとって良かったのかもしれません。DIOになる前のディオならカーズ達にペコペコしながら媚を売って生き延びていそうですけど。
『それは石仮面といってな、人を吸血鬼にすることができる。DIOも石仮面を使い吸血鬼になったのだ』
『ブラジルでDIOの残党の調査をしていたら怪物騒ぎがあってよ、アジトを突き止めたら吸血鬼になった残党が襲ってきやがった』
『あの時は焦ったぜ…アジトがあったスラムが吸血鬼だらけになって孤立するしよ』
なにそのゾンビパニック映画は…。確かに南米なら柱の男達がいましたし石仮面が出てきてもおかしくはないですね。
『…まあでも旦那なら余裕だったろ?』
『まあな、DIOみたいなヤバい奴じゃなかったし、出てきた吸血鬼はアヴドゥルが焼き尽くしたぜ』
『残党も手足を消し炭にされて拘束されたしな、アヴドゥルの旦那が味方でよかったぜ…』
『旦那一人デ十分ダッタノデハ?』
『お前達は私の事を何だと思っているんだ?相手が非スタンド使いだったから簡単に無力化できただけだ』
アヴドゥルさん鬼つええ!!まあ非スタンド使いの吸血鬼じゃあアヴドゥルさんには勝てませんよね。ちなみに吸血鬼は再生能力があるといっても限度があり、手足が消し炭にされると再生は無理です。ディオも首だけになるとジョナサンからボディを手に入れようとしてましたね。
『クソ先祖みたいに吸血鬼になる仮面かあ…それも封印するのか?』
『うむ、確保した石仮面は財団に渡して封印してもらった』
あ、一部みたいに破壊しないんですか。一部だとスピードワゴンが壊してましたが、財団は破壊せず封印する意向のようですね。吸血鬼を薙ぎ払ったマジシャンズレッド無双は見てみたかったです。
『旦那達も大変だったな…んで次はどこ行くんだ?残党調査か?』
『いや、DIOの息子に会うことになった。今から向かうぞ』
『え?』
え?DIOの息子?どうして?
現在スミス君はアヴドゥルさんと一緒にとある財団の施設の前にいます。ポルナレフとホル・ホースは留守番のようですね。
『DIOの息子に会うって…財団が監視してるんじゃなかったのか?』
『監視している財団職員から連絡があってな、どうもネグレクトを受けてるので財団で保護したそうだ。名前はドナテロ・ヴェルサス』
マジかあ…。ジョルノだけじゃなくヴェルサスも保護されることになったようです。
ドナテロ・ヴェルサスはジョルノの後に生まれた男で不幸で可哀想な奴です。どんだけ可哀想かというと原作で「本当に幸せになって欲しいものだ」と書かれるレベルです。かわいそ…
原作の描写でもとにかく気の毒な目に会ってました。
『何で旦那と俺が行くことになったんだよ』
『汐華初流乃君と同じく生まれながらのスタンド使いかもしれない。念のため私達が向かうことになったのさ。…ポルナレフとホル・ホースの2人は子守は御免だと断ってきてな』
『マアアノ2人ニ子守ハ難シイナ』
ヴェルサスは生まれつきスタンド使いであり、スタンドが中途半端に覚醒していたためトラブルに巻き込まれていました。スタンドはアンダー・ワールドといい地面に起こった過去の出来事を再現出来る能力で、調査能力としてはチートだと思います。自動操作型で直接戦闘力はありませんが再現された空間から逃れようとすると妨害してきます。自我がありヴェルサスには片言で話していましたが、なぜか徐倫達相手だと流暢に話していました。
でもまあ1995年の段階ならヴェルサスは9歳ですしスタンドもまだ目覚めてないはずです。とりあえず施設にお邪魔しまーす。
『モハメド・アヴドゥルだ。ドナテロ・ヴェルサスという子に会いに来た』
『ヴェルサス君ですね。…今彼は荒れてますのであまり刺激しないでくださいね』
施設の職員から刺激しないように忠告されました。そんなに荒れてるんですかね?
『ちくしょう…アイツら別れる時もどうでもよさそうだったッ!!そんなに俺のことが鬱陶しかったのかよッッ!!』
うわあ…職員に連れられて部屋まで行きましたが確かに荒れてますね。親に捨てられたのがショックだったようです。
『…なあ旦那、ガキの背後がぼんやりと歪んでるんだけど』
『恐らくスタンドだな。まだ完全には覚醒してないようだ』
嘘でしょ…?もうスタンドに目覚めそうになっています。原作だと13歳の家出以降にスタンドが中途半端に覚醒し苦しめられていたはずですが。
『ヴェルサス君、君に会いたいという人が来たよ』
『…誰だあんた達?』
『私はモハメド・アヴドゥルだ。君がドナテロ・ヴェルサス君だな?』
アヴドゥルさんがヴェルサスに色々と説明していますが…ヴェルサスは上の空ですね。心底どうでもよさそうです。
『…おいオメーちゃんと聞いてんのか?オメーの話なんd『うるせぇっ!』』
見かねたスミス君が口を出しますがヴェルサスが飛び出しました。相当むしゃくしゃしていたようです。
さっさと連れ戻しましょうか。
『ヴェルサス君!』
『おい待てこのガキ!』
『よせスミスッ!』
アヴドゥルさんが止めてますがヘーキヘーキ。すぐ戻りますんで安心してください。
『このガキ逃げんな…って背後のスタンドがはっきり見えるようになってねーか?』
ヴェルサスはすぐに見つかりました。施設の入り口にいましたが…なんかスタンドが覚醒してませんか?
…ここからはスタンド戦に備えてイエテンを展開しておきます。
『…イエテン出すからオメー少しの間引っ込んでろ』
『気ヲ付ケロヨ』
『クソックソッッ!!どいつもこいつも馬鹿にしやがって…!』
『落ち着けってば…えっ?』
どこからともなくバイクが突っ込んできました。無意識とはいえスタンド能力を使ってきました…これは一度気絶させないといけませんね。
『バ、バイクゥ!?どこからバイクが『このガキィッ!』ヒッ!?』
『何もねーとこからバイクが出てきやがった…オメーのスタンドだな!?逃げんじゃねえ!!』
『ス、スタンドってなんだよぉッ!?』
バイクがぶつかりましたがイエテンのおかげでノーダメでした。このままゴリ押しして捕まえます。ヴェルサスは道路まで逃げ出しましたがすぐに追いつきますよ。
『オメー俺じゃなかったら死んでんぞコラ!わかってんのかッ!』
『く、来るなァ!?』
『オチツケドナテロ…』
『こ、今度はなんだよ!?…いや誰だオメェ』
『ヒドイナ、ワタシハズットキミノソバニイタノニ』
スタンドのアンダー・ワールドがヴェルサスに話しかけています…完全にスタンドが覚醒してますね。なんでさ。
『おいガキ、スタンドに目覚めたんならちゃんと話を聞…うおっ!?』
『何だ…車が出てきやがった!?』
アンダーワールドの能力に囚われたようです。…地面から車と虚ろな男が出てきました。
『私の名前はアンダー・ワールド。地面の記憶を再生した。昔タンクローリーが玉突き事故に巻き込まれて横転し爆発を起こした…この事故による死者は9名』
『な、何言ってんだオメー?…ってか自我があるのかよ!?』
『生存者は幼い子供が1人だけだった…そのままボーっとしてると死ぬぞ?』
スミス君は突然の状況に混乱してますね。どうやら再生する記憶では生存者がいたようなので生存者がいた場所にいれば回避できますが…混乱して難しいのでイエテンを信じましょう。
『……バカナヤツダ、チュウコクシタノニ』
『お、オメー一体何だよ…?なにが起きてるんだよぉ!?』
時間切れになりタンクローリーが爆発しました。スミス君は爆発に巻き込まれましたが…
『あ、アイツ死んじまったのか…?』
『オチツケドナテロ。イマハ『オメーはよォ…』エッ?』
『オメーはよォ~…人の話を聞けって言ってるだろーがよォッッ!?』
『い、生きてるゥ~~ッ!?』
さすがイエテンだ何ともないぜ!!タンクローリーの爆発ぐらいでイエテンの防御を突破できるわけないですよ。
『
『この馬鹿者が!!刺激するなと言われていただろう!!…私の仲間が失礼をした。落ち着いて話を聞いてくれないか?』
『は、はい』
『だ、旦那ぁ…俺が悪いのかァ?』
ヒートアップしたスミス君ですがアヴドゥルさんに止められました。ヴェルサスも大人しくなって話を聞く姿勢になりましたね。アヴドゥルさんが説明していますので加速しますね。
『その…さっきは俺のスタンド?がすみませんでした』
『ベツニアヤマラナクテモイイノニ』
『聞こえてんぞオメー…まあさっきは俺も悪かった、後で何か奢ってやるぜ。でも旦那、こいつ連れて帰っていいのかよ?』
『うむ、スタンドに目覚めた以上制御できるように訓練する必要がある。…すまないが私達に付いてきてくれないか?』
『スタンドの訓練ねえ…まあいいですけど』
ヴェルサスは施設から引き取られました。別の施設でスタンドの訓練をするようですね。ヴェルサスのアンダー・ワールドって便利ですから調査チームが放っとかないと思います。
『とりあえずそのスタンドはちゃんと使えるようにしろよ。俺だったから大丈夫だったけど普通は死ぬからな?』
『あんた実は〇ーミネーターだったりしないか?』
『んなわけねーだろ。スタンドだよスタンド。この世界に〇ーミネーターはいねーが吸血鬼はいるぜ』
『…マジで??』
なんか普通に話してますね。まあヴェルサスと仲良くなって損はありませんから拠点に戻るまで会話しましょうかね。
今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
Q.アンダー・ワールドの能力に囚われました。どうしますか?
A.イエテンでゴリ押しします。
アヴドゥルさん「君の父親はDIOだ」
スミス「ちなみに俺はオメーの父親が100年前に作った子孫だ。親戚…みたいなもんか?」
ヴェルサス「なんだそれ。意味わかんねえ…ってかそれほぼ他人じゃねーの?」
スミス「…だよなあ(ボディも違うし)」
ヴェルサスはネグレクトを受けてましたが、監視していた財団職員が善良だったため保護されました。リキエル・ウンガロについては次回。
仮にディオがジョナサンに勝ってもカーズ達がやって来るという事実。100年間棺に閉じ込められたのはむしろ幸運だったんですよね…ほんとディオは悪運が強いですね。
次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。