【完結】ジョジョの奇妙な実況プレイ_第三部主人公チーム全員生存ルート   作:すも

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初投稿です。
そろそろ本編に戻ります。


Extra19_リキエルとウンガロ&ディアボロの異変

なぜかヴェルサスのスタンドが覚醒していた実況プレイはーじまーるよー!

 

前回財団に保護されたヴェルサスと面会しましたが、まだ9歳なのにアンダー・ワールドが覚醒していました。なんでさ。アンダー・ワールドに攻撃されましたがイエテンのおかげでノーダメで済みました。スミス君じゃなかったら死んでたと思います。

 

 

 

【リキエルとウンガロ&ディアボロの異変】

 

ヴェルサスを施設まで送り届けた後、現在スミス君は拠点にて寛いでいます。ヴェルサスは施設にてスタンドが制御できるように訓練の日々を送ることになります。アンダー・ワールドは調査にとても役立つので早く制御できるようになってほしいですね。

 

『というわけでタンクローリーが爆発したけどコイツ(イエテン)のおかげで無事だったんだぜ』

『まあ俺が至近距離でガソリン爆発させても平気だったしな*1、タンクローリーの爆発も耐えれるだろうよ…やっぱそのスタンドズリーよ』

『エジプト遠征でもそのスタンドばかり使ってたよな。でもタンクローリーが地面から生えてきたって…どうなってんだその子のスタンド?』

 

スミス君はホル・ホースとポルナレフに武勇伝を話しているようです。イエローテンパランス鬼つええ!!

 

『あの大爆発を見た時は肝が冷えたぞ…スミス、残りの子供達とも会うことになった。すまないが付いてきてくれないか?』

『心配してくれたのかよ旦那…ってまたぁ?』

『ニョホホ、大変だなスミス』

『でもアヴドゥル、残りの2人も財団が監視しているはずだろ?その子達も虐待を受けてるのか?』

『そういうわけではないが財団からの要請でな。初流乃君とヴェルサス君がスタンドに目覚めた以上、残りの子供達もスタンドに目覚める可能性が高い…私達が直接行って確かめてほしいということだ』

 

どうやらリキエルやウンガロとも面会することになったようです。まあ2人がスタンド使いなのは確かですし。ポルナレフとホル・ホースはまた留守番のようですね。

 

『でもヴェルサスは俺が刺激したせいで覚醒してたし、下手に刺激しないほうがいいんじゃねーの?』

『生まれながらのスタンド使いなら遅かれ早かれ覚醒する。いきなりスタンドが目覚めて暴走するかもしれん、ならば早いうちにスタンドについて知ったほうが本人達のためだろう』

 

今は1995年なのでまだ2人はスタンドに覚醒していないはずです。まあ仮にスタンドが暴走しても脳筋タンク役のスミス君がいますからね。リキエルのスカイ・ハイが暴走しても死にはしません。ヘーキヘーキ。心配しないで。

え?ウンガロの自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)?…確かにあれは攻略法を知らないとどうしようもできませんが、今は1995年なのでウンガロはまだ7歳ですし、世界に絶望するほど追い詰められてはいないはずなのでそこまで強くはないはずです。多分。スタンドに目覚めてないことを祈りましょう。

 

それではまずはリキエルに会いに行きましょうか。

 

 

 

 

現在アブドゥルさんとスミス君はリキエルが住んでいる一軒家の前にいます。監視していた財団職員も一緒です。

 

『ここがリキエル君が住んでいる家です。ご家族の方も一緒にいます』

『うむ。スミス、お前は外で待機してくれ』

『わかったぜ旦那』

 

スミス君は待機を命じられました。まあ頭億泰ですしスタンドについて上手く説明できないでしょうからね。

 

待機している間は暇なのでリキエルについて説明します。DIOの息子の1人であるリキエルはジョルノと同じように星型の痣を持っています。原作では16歳でパニック障害を発症し、それで生きる希望をなくしてグレていました。その後プッチに説得されスタンドを制御できるようになり徐倫達の敵として立ち塞がりました。もし出会っていたのがプッチではなく承太郎のような真面な人間だったら、ジョルノのように黄金の精神を持つようになっていたと思います。後はアポロ11号について思い入れがあるようですね。

スタンドのスカイ・ハイはロッズという未確認生命体を操るというか意思疎通ができる能力で、ロッズは人間では視認できないスピードで動きつつ相手の体温を奪って活動しているようです。UMAを操る能力ってなんなんですかね…

DIOの息子達のなかでは地味な能力ですが暗殺に適しているスタンドです。射程距離は肉眼で届く範囲ということなので結構ありますし。

 

アヴドゥルさんの面談が終わるまで加速しますね。

 

 

 

 

『お疲れ旦那、相手は納得してくれたのか?』

『うーむ、ご家族は半信半疑といったところだな…リキエル君はまだスタンドに覚醒していないようだ』

『今後も定期的に面談を行うことになりました。監視も続けていく予定です。』

 

余談ですがリキエルはパニック障害を発症するまでは普通の生活を過ごしていたようです。家族との仲も悪くなかったようですね。

おそらくリキエルは原作通り16歳でパニック障害になるはずなのでそこでスタンドに目覚めるでしょう。

 

『あの見送りに来たガキがリキエルか。んん?ガキの周りで何か飛んでねーか?』

『何?私には何も見えないが…いや待て、確かに何か飛んでいるな』

『あの…お2人には何か見えているんですか?』

 

え?なんでロッズが出てきてるの??早過ぎて職員には見えてないようですが。

 

『ガキも目で追ってるな…もしかしてスタンドかぁ?』

『そんな馬鹿な、さっきまで話していたが覚醒する兆候は一切なかったのたぞ?スタンドが見えるか確認してみるか…マジシャンズレッド(魔術師の赤)

『…あのガキ旦那のスタンドの方見てるな』

 

…リキエルがマジシャンズレッド(魔術師の赤)を見て驚いていますね。スタンドに目覚めたようです。なんで??

 

『…ぐううッッ!?』

『旦那ぁ!?』

 

ファッ!?スタンド攻撃かよぉ!?…アヴドゥルさんがロッズに攻撃されました。急に座り込んだのは熱を奪われたからでしょうね。

 

『おいガキッ!この飛び回ってるのはオメーのスタンドか!』

『し、知らないッ!さっき急に見えるようになったんだッッ!?』

『知らないじゃねーよ!オメーのスタンドなら制御できるはずだろ!早く止めろッ!!』

『と、止めるったって…』

 

ダメみたいですね…リキエルに止めてもらおうにもパニックになってます。これはホワイトスネイクの出番ですね。イエテンで防御しつつ近づいてホワイトスネイクでスタンドDISCを抜き取りましょう。

 

落ち着けスミス!お前が慌ててどうするッ!!…リキエル君、まずは落ち着いてくれないか?』

『え、あ』

『一度深呼吸するんだ。…私のスタンドを見て驚いたようだが、私達は敵ではない』

『は、はい?』

『いきなり驚かせて悪かった。私としたことが短慮だったよ。…落ち着いてくれたかね?』

『は、はい、まあ…』

『うむ。では「止まれ」と命じてみてくれ』

『…と、止まれ?』

『おぉ…止まりやがった。やっぱりオメーのスタンドじゃねーか』

 

攻撃を受けていましたが冷静に対応したおかげでロッズが止まりました。さすがアヴドゥルさんやでぇ…

 

『どうやら私のマジシャンズレッド(魔術師の赤)を見て警戒させてしまったようだ。さっきのスタンドは君を守ろうとしたのだろう』

『スタンド…あれが僕のスタンド…』

 

正確にはロッズという未確認生命体なんですけどね。未確認生命体を操る能力ってなんなんですかね…

まあスタンドに目覚めた以上、スタンドを制御できるように訓練を受ける必要がありますが、早いうちに覚醒したことはリキエルにとってはむしろ良かったのかもしれません。

 

 

 

 

『これで4人中3人がスタンド使いだったな…これから会う奴もスタンド使いなのかぁ?』

『多分ソウダロウナ』

『それなのだが…スミス、今度は私1人で行くからお前は拠点に戻ってくれ』

『えっ』『エッ』

 

えっ

 

『…リキエル君がスミスを見てから急にスタンド能力に目覚めたことで確信した。恐らくお前に流れるDIOの血によってヴェルサス君やリキエル君がスタンドに覚醒したのだろう』

『俺と出会ったからあの2人はスタンドに目覚めたのかよ?』

『そうだ。DIOがスタンドに目覚めたことで承太郎やホリィさんも連鎖的にスタンドに目覚めたのは知っているだろう?』

『たしかジョースター家の血縁関係によって目覚めたんだよな。…え?マジで俺のせいなの?』

『断言はできないがその可能性が高いと思う。スミスが悪いのではない、それに思い至らなかった私が悪かった』

 

…そういえばそうでした。スミス君DIOの子孫でしたね。血縁関係が一応ありました。ほぼ他人みたいなものだとは思いますが。

 

『そういう事なら確かに俺は行かないほうがいいのか…』

『うむ、すまないがスミスは先に戻ってくれ』

 

そういうことなら仕方ありませんね。大人しく戻りますか。

 

 

 

 

『…でもよく考えたらよォ~、クソ先祖の首から下はジョースター家なんだぜ?俺と血縁関係あるとは思えねーんだけど』

『でも実際スミスと出会ってスタンドに目覚めたんだろ?納得できねーのはわかるけどよ』

『アヴドゥルの旦那は大丈夫なのかねぇ…』

 

拠点に戻ったスミス君が愚痴ってますがアヴドゥルさんの仮説が正しいと思います。ウンガロはまだ7歳とはいえスタンドが凶悪なので刺激するのはNGです。

 

『戻ったぞ。やれやれ疲れた』

『ご苦労だったなアヴドゥル、もう1人のDIOの息子はどうだったんだ?』

『まだスタンドに目覚めてなかったが…周りの環境が良くないな。監視員も見かねて保護するよう進言していたから財団の施設に引き取られるだろう』

 

ウンガロは財団に保護されることになったようです。それなら麻薬中毒者になるほど絶望することはないのでスタンドも凶悪にはならないでしょう。

 

『財団で保護するならスタンドに目覚めても大丈夫か』

『ああ、周りがサポートするだろうしあの子にとってもそれがいいだろうさ』

 

世界規模で迷惑をかけたスタンドなので出来れば一生発現してほしくはないですね。

DIOの息子達の件も終わりましたし何かイベントが起きるまで加速します。

 

 

 

 

『ジョースターの爺さんが何の用だぁ?』

『うーむ、わからんな。ジョースターさんは急いできてほしいと言っていたが』

『あれじゃないか?パッショーネのボスについてだろ』

『ついにボスが死んだのかねぇ?』

 

加速を止めます。…どうやらジョセフから呼び出しがあったようです。

 

『よく来てくれたのう』

『ジョースターさん、緊急の件だという事でしたが』

『うむ…まずはこれを見てくれ』

 

ジョセフから写真を渡されました…って、え?

 

『これは…!?』

『定期監視で念写してみたらたまげたわい…まさか石仮面を手に入れたとはの』

 

は?なんでドッピオが石仮面を持っているんですか???…いや確かにスピンオフ*2で出てきましたけど!

 

『まさかコイツ吸血鬼になったのか?』

『…念聴で確認したところこの男は既に吸血鬼になったようじゃ』

 

 

 

 

『フ、フハ歯ハはハ!!何トいう解放感だ!此れが吸血鬼カ!!』

『人間の血がコンな二美味い物だ斗はナ…』

『昼間は出歩ケ無くなったが問題亡い、私のドッピオに任せればイイ』

『コレデ私は真の帝王となったッ!!邪魔する物は容赦セン!!』

 

『これが録音した念聴じゃ。吸血鬼となったのは確定じゃな』

 

え?マジで??ディアボロ吸血鬼になったの???

 

『それで私達を呼び出したのですな?』

『うむ、吸血鬼と石仮面を放置するわけにはいかんからのう』

 

どうやらディアボロとの決戦になるようです。今まで何度もプレイしましたがディアボロが吸血鬼になったのは初めてなんですけど。どうしてこうなった。

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。

*1
【Part5_インド・カルカッタ~ホル・ホース戦まで】を参照

*2
【恥知らずのパープルヘイズ】参照。解釈違いもあったりしますが面白いので未読の人は是非読んでみてください




ウンガロは下手に刺激するとヤバいので関わらせないようにしました。まだ7歳なので更生の余地はあると思います。育った環境が悪かったからああなったのでしょうし。

ボス、吸血鬼になる。…石仮面を使うほど精神的に追い詰められていました。詳しい話は次回に。



次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
感想くれると嬉しいです。
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