青空戦記   作:烊々

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時を超えた因果

 

 

 北欧のノウェンも気温が低かったが、北ユーラシアはそれ以下らしく、低気温を象徴するかのように雪が吹き荒れる中を私たちは進む。

 

「さむむむむむっ!」

「大丈夫?」

「君はどうして平気なんだい……⁉︎ こんな極寒の地で……!」

「宇宙の方が寒いし。それに、こんな荒れた天気って新鮮でワクワクする」

 

 悪天候、というものは月では存在しなかった。人工の大気により天候を操作されている月では、何日か晴れが続いて一日だけ雨が降るという設定された天気しかないからだ。

 

「な、なるほど……?」

「で、こんなところに本当に人が住んでるの?」

 

 北上するまでに見えたユーラシアの大地は凄惨だった。廃墟どころか草木さえ何も存在しなくなった地点にポツポツと戦機や機獣の残骸が転がり、レイ曰く終末戦争で一番の戦地となった、というのも納得の荒廃ぶりだった。

 

「機獣が存在しないからこそ、こんな土地で生きている人間がいると思ったがあまりにも寒すぎる! 寒い! こんなに寒ければ人間なんていないに決まってるきっと多分絶対そうだ! 寒い! もう帰ろう!」

「寒さにやられて言動がおかしくなってるよ?」

「寒い! 外気温をシャットアウトできないのか⁉︎ できるはずだろうこの機体は!」

「できるよ。してないだけ。ほら、さっきも言ったけど地球の寒さってやつが新鮮でさ」

「早く外気シャットアウトして暖房つけろばかぁ! こんなに寒いの君のせいかぁ‼︎」

「え〜、それじゃつまんないよ〜」

「早くしろこのクソボケぇ!」

 

 流石に可哀想だから外気をシャットアウトし、寒がるレイを抱きしめて暖めながら、目的地に向かう。

 

「けど、戦機での移動って問題があるんだよね。大体こういうのって、目的地の戦機に捕捉されると機獣か敵機と間違えられてそのまま戦闘になるからさ……」

 

 すると、吹雪の奥になにかが飛んでいるのが見えた。

 

「『見えた』、じゃないんだよ、常人には見えないんだよ。君の化け物みたいな視力を前提に話を進めないでくれ」

 

 朧げなシルエットを、機体が解析し、モニターに映す。

 

「……ドラゴン?」

 

 ドラゴン。Dragon。竜。

 トカゲとかヘビに羽が生えた空想上の生き物。月ではトカゲもヘビも生息してないからそいつらも空想上の生き物みたいなものなんだけどさ。

 そして、そのドラゴンの影が、雪の中を羽ばたいているのだ。

 

「そんなものいるわけないさ。ファンタジーじゃあないんだ」

「でもほら見て。羽と尻尾とかシルエットが明らかにドラゴンだよアレ」

「どれどれ?」

 

 近づいていくと、そのドラゴンがそういう形状の機体だとわかった。

 流石に生き物のドラゴンが飛んでいる筈はないか。少しウキウキしたんだけどな。

 

「よく見たらドラゴンみたいな機体だね。戦機かな? 機獣かな?」

「いずれにせよ、すごい攻めたデザインの機体だねぇ……」

 

 その時、通信からザ、ザザ……と音が鳴る。何か音声を拾おうとしている。おそらくはあのドラゴン戦機からの通信だろう。

 距離があるから拾いきれてないということなので、少し近づくことにした。

 

『……まさか……アークか?』

 

 パイロットは男性、声の掠れ方からするに相当な老人だ。

 

「こちらに敵対の意思は無い。応答願う」

 

 とりあえずいつもの台詞を言い、様子を伺う。

 

『……その機体に乗る者ならば……お前たちに悪意はないだろうな』

「え?」

『これも運命か……ついて来い』

 

 ドラゴンが翼を広げ、口から火を吹く。

 広がった翼の先端からビーム砲が散らばり、吐いた火と共に吹雪を晴らしていく。

 私たちを案内する気なのは本当のようだけど……

 

「行こうゼシル」

「ホイホイついて行っていいの?」

「わからないが……あのパイロットはこの機体の何かを知っている。それを知るためには、行くしかないだろう」

 

 レイは私相手に話してはいるものの、どことなくそわそわしている。おそらく意識は私でなくあの老人の言葉の真意に向いているのだろう。

 

「偶然なはずがないんだよ。私がレイゼオンを発見したこと、私が生きてきたあの土地にあれだけの旧連邦の資料が残っていたこと。私が今こうして生きているのは、私が私のこと知る以上に何か理由がある。そんな気がするんだ。だから、私はその答えを知りたい」

「……」

「あの老人が全てを知るとは思えないが……それでも、少しでも良いから知りたいんだ……これは私のワガママみたいなものだ。すまないね」

「良いよ気にしなくて。レイには私に付き合って貰ってるし、レイのしたいことにならいくらでも付き合うよ」

「……ありがとう、ゼシル」

 

 羽ばたくドラゴンの背を追い十分弱、視界の端にポツポツと住居が映る。

 それは村と呼ぶにはあまりにも規模の小さい集落だった。

 

「ひぇ〜こんな寒いところによく住むものだ」

 

 レイの軽口を聞き流し、レイゼオンを人型に戻し、着陸したドラゴンの隣に着ける。

 そしてレイゼオンから降り、早速ドラゴンのパイロットの老人から話を聞こうと意気込んでいたのだが、老人は戦機から降りるとすぐに車椅子に座り、俯いて呆けてしまった。そして……

 

「ふぉっふぉっふぉ……ふがふが。飯はまだかのう?」

「さっき食べたばっかだろファン爺」

「そうじゃったか……ぬぅ……ふごぉ……すやぁ」

「あ〜……寝ちゃうなこれ……ごめんよ、ファン爺ってば、アレに乗ってる時以外はもうボケててダメなんだよ〜」

 

 ……このように老人はまともに喋ることができる様子ではなく、集落から駆け寄ってきた孫らしき少年が老人の座る車椅子を支えながら気まずそうに笑う。

 無理もない。先程の口ぶりから、おそらく終末戦争当時のレイゼオンを知っている。ならば、年齢は九十を超えていてもおかしくないからだ。ボケもする。

 

「あ、名乗ってなかったね。僕の名前は『シン・ラオフォン』。そして、この爺さんの名前は『ファン・ラオフォン』さ」

「ゼシル・ゼオン」

「レイ・キリシマだ、よろしく」

「キリ……シマ……?」

 

 レイの名を聞いた途端、寝ぼけていたファン爺の意識が一瞬だけハッキリする。

 

「キリシマ……やはり……か」

「……! 私の苗字を知っているのかい⁉︎」

「ぬぅ……ぬぉ……シン」

「どうしたのファン爺?」

「ワシを……白龍に……乗せてくれ……」

「……わかった。僕にはよくわからないけど、ファン爺にとっては大事な話なんだね」

 

 シンの介助で、再びドラゴンに乗るファン爺。

 『白龍』、それがあのドラゴン型の戦機の名前か。

 

『ふ──っ』

 

 白龍が起動し、スピーカーからファン爺の深呼吸が鳴り響く。

 

『悪いな。歳だからな、オレはもう相当ボケちまってる。白龍のコックピットの中じゃねえと、まともに会話できねえんだ。だから、こうやって話すぜ』

「あの機体に乗ってる時だけ意識が若返るんだよねファン爺」

「へぇ……」

 

 不思議な生態だが、今はそれを気にする時ではない。

 今はレイとファン爺の時間だから、私は端で静かに話だけ聞いていよう。

 

『さて、どこから話したものか。まずは……エルロード・シュトロイムという人のことを知っているか?』

 

 アカムの曽祖父……ここでまた名前を聞くことになるとは。

 

「知っているよ。旧連邦の大統領だろう?」

『やはり知っているか。そうだ、旧連邦の大統領。そして、オレの元上司さ。たいちょ……エルロードが隊長として立ち上げた戦機隊「AIGIS」、オレはそれの隊員だった』

「『AIGIS』……情報が残っていたな。当時の世界最強の戦機隊だったか。まさか、当人に出会えるとはね」

『オレが隊長に拾われて「AIGIS』に入隊したのは十七の頃……今から七十三年前のことだ。そしてそれから三年、終末戦争末期に隊長の乗る戦機「エデン」を撃墜した機体こそ……お前たちの乗る「アーク」。そして、そのパイロットの名が……「ツトム・キリシマ」』

 

 『アーク』。それがかつてのレイゼオンの機体名だったんだ。

 そしてそれ以上に気になるのが、遂に出てきた『キリシマ』という苗字。

 

「ツトム……私の曽祖父の名だ。しかし……エルロードを撃墜したことまでは知らなかったな……」

『レイと言ったか。奴の子孫ってこともあるが、お前はどうやら過去に詳しいようだから聞こう。お前は終末戦争の原因をどう考えている?』

「『旧連邦の瓦解から必然的に発生した』、実際に見ているはずはないから、この見解以上はわからないさ」

『間違いじゃねえ……ていうか、少し驚いたな。奴の子孫なら、隊長に悪感情を持った意見でも出てくるもんだと思ってたが』

「私は曽祖父にもエルロードにも会ったことはない。だから、感情的になる理由なんてないんだよ」

『……そうか。じゃあ、ジジイの昔話を始めるぜ────

 

 

 

 

 大統領だった隊長と連邦議会の決裂が決定的になったのは、今オレたちが機獣と呼んでいる兵器の開発が原因だ。

 議会が打ち出した、軍隊を自律機械化するという機獣が生まれる原因となった発想に、隊長は猛反対していた。様々な理由はあれど、手を汚さずに自動で命を奪う機械が世に溢れることが堪え難い、と隊長は当時そう語っていたから、オレもそう思っていた。

 そして、大統領と議会の決裂から、旧連邦が瓦解する兆候を、当時の政治家は皆感じ取っていた。旧連邦が瓦解する原因はそれだけじゃねえが、大統領と議会の決裂によって、旧連邦が抱えていたあらゆる問題が表面化しだして、どうにもならなくなったんだ。

 一大勢力が瓦解したら最初に始まるのはその中での更なる勢力争いだ。しかし、政治力ならまだしも、軍人上がりで連邦軍に人望があった隊長に武力で勝てる勢力など存在しない。隊長の元に集まった勢力、その中から選りすぐりのパイロットが選ばれたオレたち『AIGIS』は強かった。世界中のあらゆる戦場に飛び、敵対勢力を捻り潰した。

 だが、オレたちは強すぎた。結果、オレたちに勝ち目がないと悟った敵対勢力の一つは、隊長が揉み消した筈の機獣となる機体の開発計画を掘り起こし、足りない武力を補おうとした。そして、機獣を開発するにあたるリスクを軽視し、強行した。

 戦機と機獣は世界中に広がり、そして戦火も広がっていった。だが、リスクを軽視したことを咎めるかのように、どこかの勢力によって機獣の制御プログラムをバグらせるウイルスが開発された。機獣は人々の制御下を離れ、自律で無差別に人を殺す魔物に成り果てた。

 ある勢力は味方である筈の機獣に刃を向けられ、またある勢力は戦機に蹂躙され、世界は混沌を極めた。人々は争いを止める手段すらももうわからなくなっていた。

 争いを平定できる可能性のあった人物たる隊長は、秩序を排除した混沌の世界を望んでいた。戦争で人がどれだけ死んでも、機獣によって人がどれだけ殺されても、弱者が淘汰され真の強者が生き残る世界を望み、その混沌に身を投じることを愉しんでいた。機獣の開発に対する隊長の反対も、自らの手で戦うことを忘れた人類に弱者が蔓延ることを嫌ったからだと、オレはようやく気づいたんだ。

 けど、オレは隊長に反目する気はなかった。思想がどうあれオレを導いてくれた隊長のことを尊敬していたこともあるが、当時のオレは自らの思考を放棄しただ生き残るためだけに戦うマシーンに成り下がっていたからだ。最強の部隊だった筈の『AIGIS』の隊員たちも、度重なる戦いの中でどんどん減っていき、気づけばオレ以外いなくなっていた。

 そんな世界で、どうにかして争いを止めるために立ち上がったある勢力の中心人物にいたのが、ツトム・キリシマだ。

 争いを広げたい隊長と、争いを止めたいキリシマ、戦いになるのは必然だった。そして、争いが止まることも必然だった。何故なら、その時に既にもう人類は壊滅状態で、戦える力のある勢力が一つまた一つと無くなっていっていたからだ。隊長もそれを分かっていたからこそ、祭りの締めの相手としてキリシマを選んだのだろう。

 オレは隊長とキリシマの決戦を見届けた。その決戦に意味はない。隊長が勝とうが争いはこれ以上広がることはなく、キリシマが勝とうが世界はもう平和に戻ることはない。そして、その決戦の果てに隊長の『エデン』は撃墜され隊長は戦死し、キリシマは『アーク』のシステムに命の全てを捧げて戦死した。

 そしてオレは敵対はしていたがキリシマの遺言を聞き、アークのシステムを破棄するためにアークのコックピットブロックを取り除き破壊したんだ。人の命を力に変え得るシステムをこの世に残すわけにはいかないから、と。そのシステムの概要を俺は知らないが、世界最強のパイロットだった隊長に勝つためにリスクを度外視し急造で仕上げた結果恐ろしいものができてしまったともキリシマは言っていたな。

 オレは隊長を失い、自衛以外で戦う理由も失った。そして、故郷に戻り、僅かな生き残りと共に機獣がいない地域まで北上し、今まで生き延びてきたんだ。

 

 

 

 

 ────というわけだ』

「……ふむ」

『オレが死にぞこなって無駄に長生きしたのは、キリシマの末裔たるお前に会うためだったのかもしれねえな』

「末裔、か」

『さて、オレから話せることはこの程度だ。これ以上話せることなんて、戦場の思い出ぐらいになるぞ』

「それはまた今度聞かせてもらうよ。楽しみにしている」

『こんなジジイの昔話を楽しみとは、変わった嬢ちゃんだな』

 

 レイは高齢のファン爺を気遣い、話を切り上げる。

 

「……ぬぅ……ぬぉお……ふがぁ」

 

 そして、戦機から降りたファン爺は、車椅子に座りながら眠りに落ちた。

 

「あんなに喋るファン爺を見たのは初めてだよ」

「過去について、話したことはなかったの?」

「僕には何も言ってはくれなかったから。僕が何も聞かなかったからだけど。それをレイさんに話せて、ファン爺も少し肩の荷が降りたんじゃないかな。だからありがとう二人とも」

 

 シンは軽く頭を下げ、ファン爺の車椅子を押していった。

 

「……私は、託されていたんだね」

 

 レイが口を開いた。

 

「曽祖父のツトムたちが遺したモノを、私やその下の代が受け継ぎ、この閉塞した世界をどうにかするために。ふっ、それこそ夢物語だよ。ゼシルが私の元に落ちて来なければ、全ては潰えていただろうに」

 

 笑いながらもどこか寂しげな表情だった。

 レイは私に自分の家族のことを話さない。既に亡くなっていることは以前教えてもらっている。だから、それを思い出させない為に私から聞くこともない。

 そんなレイにとって遺されていたものたちは、亡くなった家族とレイを繋ぐものなのだろう。

 

「……だが! そんなことは知らないねえ!」

 

 ────と、思っていたが違った。

 

「託されたもの? どうでも良いさ。私は過去を知るのが好きだ。だが過去の為に生きるつもりはない」

 

 そして、バッサリと言い切った。

 

「家族のことは勿論愛していたさ。けど、もう死んだ。だから、私にとっては、死んだ人たちよりも、今生きて私の隣にいるゼシル……君の方がよっぽど大事だよ」

「なによその言い方、プロポーズみたい」

「私としてはそう受け取ってもらっても構わないよ」

「……ぅ、そう言われてもなんて返せばいいかわかんないよ」

「別に、君から気の利いた返しなんて微塵も期待していない。私が君を想っていることを分かってくれればいいさ」

 

 屈託のない笑顔を私に向けるレイ。いつもみたいな好奇心に塗れた不気味な笑顔でない。とても綺麗だった。レイってこんなに綺麗な顔してたんだ。

 

「さて、色ボケはここまでだ」

「……あ、うん」

「私の見立てでは、宇宙の対空防衛システムの撃墜のために必要な戦機は五機だ」

「五? 少なくない? そんなんで戦力足りるの?」

「心許ないとはいえ、多くても駄目なんだよ。沢山の機体を宇宙に上げる手段が無いからね」

 

 レイゼオンの長距離移動モードはマスドライバーを使えば大気圏離脱ができるらしく、機体格納コンテナをドッキングして僚機を宇宙に運ぶのがレイの計画とのこと。

 しかし、レイゼオンのパワーで運べる戦機は四機が限界らしい。

 

「四機ってことは……アカム、ラヴォラス、ラティナと後一人か」

「そう、ファン老師が協力してくれれば揃うわけさ」

 

 気付かぬ間に、私たちの旅の目的は終盤に差し掛かっていた。

 

「マスドライバーがあるポイントは、おそらく機獣の巣窟となっているだろう。安全な離陸をするためには、ある程度機獣を掃討する必要がある。そして、それには五機じゃ足りない。ラティナ氏が私兵を貸してくれると話はつけているが、それでも心許ない」

「いつのまにラティナとそんな話してたの?」

「君が食って寝て戦っている間にも、私は色々とプランを練っていて行動しているんだよ」

「私が考えてないみたいな言い方じゃん」

「さて、今日はもう休もう。君も疲れたろう?」

「いや別に全然」

「……この体力オバケが」

 

 ここは小さい集落のため、旅人が寝泊まりするような施設はない。そのため、私たちはレイゼオンの中で一夜を過ごすことにした。

 

「抱きつかれてるんだけど、何?」

「寒いんだ。君が暖めておくれ」

「はいはい」

 

 

 






・キャラクター紹介


 ファン・ラオフォン
 性別 : 男
 年齢 : 90歳
 身長 : 185㎝(高齢にて腰が曲がっているため普段は160㎝ぐらい)
 好きなもの : 昼寝
 嫌いなもの : 戦争

 終末戦争を経験している老齢の戦機乗り。
 若干ボケており、気がついたら居眠りしていることがあるが、戦機のコックピットに座ったり、終末戦争を彷彿とさせる要素を感じ取った途端ボケや眠気が吹き飛び言葉遣いもはっきりし、一人称も『ワシ』から若い頃の『オレ』に戻る。
 かつてエルロード・シュトロイムが指揮していた世界最強の戦機隊『AIGIS』の一人。貧民生まれの下兵士であった自分の戦機乗りとしての才能を見出し拾い上げたエルロードのことを尊敬しているが、『AIGIS』に対抗するために機獣の開発が進み終末戦争が激化したことから、自らの兵士としての生き方を悔いてもいる。




 シン・ラオフォン
 性別 : 男
 年齢 : 15歳
 身長 : 168㎝
 好きなもの : ファン爺
 嫌いなもの : 危機

 ファンの世話役の少年。ファンと苗字は同じだが血縁関係はない。
 人当たりが良く、誰からも好かれやすい性格ではあるが、これといって尖った個性がないのが悩み。
 戦機の操縦はまだ練習中。



機体紹介

名前 エデン (EDEN)

パイロット : エルロード・シュトロイム
全高 : 18.0m
重量 : 43.4t
武装 : ビームライフル
   ビームサーベル
   バズーカ
   頭部バルカン

地上適正 : ○
空中適正 : △
水中適正 : ○
宇宙適正 : ○

変形 : ×

機体評価 
駆動力 : B
機動力 : B
防御力 : B
火力  : B
総合  : B

 旧連邦大統領エルロード・シュトロイム専用機で、二世代型(※)戦機の始祖となる機体。そのため機体性能が高いわけではないが、逆にそれがエルロードのパイロット技能の高さを示している。

※終末戦争以前の戦機が第一世代型、終末戦争期に開発された戦機が第二世代型と呼ばれる。

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