翌日、俺たちは帰国準備を済ませたルフィナ姉と合流し、エルメローゼ市にある《紫苑の家》へと向かい……。
「今後はあの腐れ総長からの依頼は、裏を見つけるまで絶対に信用しねぇぞ……!」
――俺は、その厨房で大量の料理を作らされる羽目になっていた……。
「ご、ごめんなさい、『シュウ』……。まさか、アインが肝心な部分を説明していなかったとは思わなくて……」
料理を作りながらぶつぶつ言ってた俺の声が聞こえたのか、仕込みを手伝ってくれているルフィナが申し訳なさそうに謝罪した。
「ルフィナ姉が悪いわけじゃねぇよ……。あの腐れ総長の事だから、黙っていたほうが俺の反応を楽しめるという魂胆だったんだろうしな……」
そんな彼女に、俺は溜息をつきながら返答する。
「つ~か、せっかくの祝いの席に俺が作る料理で良いのかよ? こういっちゃあれだが、ルフィナ姉が作ったほうが喜ぶんじゃねぇか?」
「あら、それは謙遜? それとも、私に対する嫌味かしら?」
俺の言葉に、ルフィナ姉は若干不機嫌そうな表情でこちらを見る。
「そー言う意味じゃなくてだな……」
「ふふ、冗談よ。あなたの腕をよく知ってるからこそ、この日に招待したかったの。私達と『あの子』の出会ったこの日にね」
困った表情を浮かべる俺に対して、すぐに可笑しそうに笑いながらそう答えるルフィナ姉。
そんな彼女を見た俺は、苦笑いを浮かべつつ目の前の料理の仕上げにかかる。
んで……とりあえず、ここまでの状況を説明すると、だ。
セルナートが俺達に聞かせたルフィナ姉の依頼だが、大体は合っていた。いたのだが、正確ではなかったのだ。
ルフィナ姉が出した本当の依頼は、自分の警護と『記念日に出す料理を作ってほしい』と言うことで、この肝心な部分ををセルナートはあえて隠して俺達に伝えていたのだ。恐らくは、突然の状況で驚く俺の反応を想像して楽しみたいと言う、ただそれだけの為に。
まぁ、確かに驚かされたさ……。警護依頼のついでに紹介されるだけと気楽に構えてたら、ルフィナ姉の『料理を作ってくれます』発言にどう反応したら良いかマジで考えたほどだし……。
同時にあの駄目総長の依頼に対して、今後は裏を必ず取るようにすると固く心に誓ったがな……。勘弁しろよ、マジで……。
「それにしても、奇妙な感じね……」
料理の仕上げに取り掛かってる俺を見ながら、ルフィナ姉はつぶやく。
「何がだ?」
「あなたと拓海の事よ。今では慣れたつもりだけど……やっぱり違和感が、ね」
「ああ、なるほどな……」
ルフィナ姉の言葉に、苦笑を浮かべながら俺はそう返す。
今の俺と拓海は、五歳児体型ではなく十七歳としての姿……つまりは、元の世界本来の姿でここにいる。
理由としては、ルフィナ姉の依頼で指定されたためだが、もう一つとしては成長した姿でないと俺達の【身分】と【偽名】が名乗れないためである。
その身分とは……。
「伝承や文献を元に、様々な国や未開拓の遺跡・土地を旅し、旅先で人々の依頼を引き受ける【
あなた達がここで暮らしていく上で白夜さんから与えられた身分と偽名だけど、普段のあなたや拓海を見てると、同一人物なのかちょっと疑いたくなるのよね」
「まぁ、普通なら早々簡単に慣れねぇわな……。俺達だって、最初は戸惑ったし……」
ほんと、師匠に「本来の姿などになる時は、その名と身分を名乗れ」と言われた時は、マジでどう反応したら良いかわからなかったぞ……。長い付き合いではあるが、未だにあの師匠の考えは理解の範囲を超えるからな……。
因みに、ルフィナ姉だけでなくセルナートもこの事は知っている。むしろ、彼女の依頼などを受けるために作られたものであるといっても良い。
知っての通り、俺と拓海は本来ならば五歳児のままであり、何時になるか分からない時期までこの世界での身体成長が止まっている。その為、普段の生活ではアルテリア法国の外に出る事など到底出来たものではない。……セルナートの無茶な要求を除けばだがな。
そして、特異体質である程度の身体成長は出来るものの、手続きを取っていない人間が法国内部で急に現れた場合の問題などもあるために、そう頻繁に使えるものでもない。
故に、師匠の提案で名乗る事になったのが【冒険家】としての身分なのだ。
自己の判断で行動しながら様々な地を渡り歩く流浪の旅人となれば、ある程度の自由を得る事が出来、尚且つ国や組織に縛られることなく行動出来る……それが、後に聞かされた師匠からの説明だった。
確かに行動範囲は広がったし、不便も早々ないのだが……。
「そのおかげで、あの腐れ総長に良いようにこき使われる回数が増えたんだよな……俺の場合…」
「あ、あはは……ノーコメントで…」
俺の言葉にルフィナ姉は、漫画で出てくるようなでっかい汗が見えるような苦笑いを浮かべつつ、そう答える。
まぁ、今更どうこう言った所で、どうにかなるもんでもないのは理解してるんだがな……言いたくなっちまうんだ、これが…。
「……っと、いい加減調理を真面目に進めんと間に合わなくなるな…。ルフィナ、そっちはどうだ?」
「こっちは問題ないわ。後は、仕上げてテーブルに並べるだけよ」
「了承。なら、後はあれが焼きあがるのを待つだけだな」
彼女の言葉に俺はそう答えて、俺は備え付けのオーブンに視線を向けて、残りの工程を仕上げるのだった。
――――
手際よく料理を仕上げる修夜の背中を、ルフィナ・アルジェントは優しそうに目を細めながら見つめながら、思う。
(でもね、シュウ……。君とタスクが……ううん、君がアインと出会ってから、彼女は変わったわ。
君と接してる時の彼女は今までよりずっと笑って、楽しそうにしてる。……君自身は迷惑だと思うだろうけど…)
迷惑な表情を浮かべながら怒ってる修夜に対し、普段の調子を崩さないままに彼を弄るアイン・セルナートの姿を思い出す。
アインと同期であるルフィナは、総長となった彼女がどこか寂しそうな表情をしている時があるのを知っていた。
自由奔放と思われがちだが、総長と言う立場と守護騎士としての任務……それらは決して、普段の彼女から想像できないほどに重要かつ、重いもの。
正騎士である自分には、理解は出来ても真に支える事は出来ない。
(私は、君とアインのその関係が、少しだけ羨ましいかな……)
故に、ルフィナは思う。決して彼女との接し方を変えず、常に真っ向からぶつかり合っている修夜の性格を羨ましいと思ってしまう。
「……どうした、ルフィナ?」
そんな風にルフィナが考えていると、修夜が振り向く。どうやら、少しだけ長く見すぎていたようだ。
「うん、なんかこうして君を見てると冒険家と言うより、コックとか主夫みたいだなぁ……って思ってたのよ」
「……それは言うな…。俺だって、薄々実感してるんだから……」
彼女の言葉に修夜は、溜息を吐きつつ軽く
「ふふ、ごめんなさい」
そんな修夜の姿に、ルフィナは軽く笑いながら自分の作業を再開し……そして、それは起こった。
「……っ!?
項垂れていた修夜が、急に顔を上げて素早く振り向く。つられて自分も視線の先を追うと……。
「……あっ…」
そこには、自分と修夜が作った料理の一部を摘まみ食いしている自分の妹の姿があった。
「リース、あなた……」
今更ながら、妹の食いしん坊加減に呆れながら注意しようとするルフィナだったが……。
「……それじゃ」
もぐもぐと口に入れていたものを飲み込んだ後に、そのままたったかと走り去るリース。
「全く……後でお説教かしらね、シュウ?」
溜息をつきながら、そう呟いて修夜のほうに振り向くと……。
「ふ、ふふふ…………!」
顔を伏せて修夜のくぐもった笑い声。
「しゅ、シュウ……?」
そんな彼の様子に、恐る恐ると声をかけるルフィナ。
「良い度胸だ……この俺を前にして摘まみ食いをし、しかも悪びれもせずに逃げるとは……っ!」
しかし、そんなルフィナの声が聞こえないのか、ぶつぶつと修夜は呟く。その背後には、歴戦の戦士ですら
「……ルフィナ、後の工程を少し頼む…。自分の分とそいつが焼きあがったら出してくれるだけで良い……」
ゆらりと歩き出し、そのままオーブンに向かってゆっくり指差す修夜の言葉に、ルフィナは何も言えずにコクコクと頷く。
下手に声をかけたら自分の身も危ない……そう騎士としての経験が警報を鳴らし、自分の中にある数多の選択肢の中から選んだ最良の一手だったから。
「ふ、ふふふ…………待ちやがれええぇぇええ!! こんのくそがきゃあああああ!! 俺の前で料理の摘まみ食いするなんざ、10年はえぇわあああぁぁぁああ!!」
そんなルフィナの様子を見た修夜は、そう叫びながら電光石火もかくやと言う勢いで厨房を飛び出す。
その数瞬後、隣接する居間からドタバタと声と音が聞こえ、それは外に向かって去っていき、そのまま外からの音として厨房の中に入っていく。
後に、この様子を見ていたルフィナ・アルジェントと追いかけられたリース・アルジェントは声を揃えてこう言ったと言う。
――「調理中のシュウを怒らせてはならない」……と。
――――
――所変わり、修夜がリースの摘まみ食いを発見して騒動を起こすおよそ二十数分前……。
タスク・ライブレイドこと相沢拓海は、孤児院と礼拝堂をつなぐ通用路の柱に寄りかかりながら、本を読んでいた。
厨房で料理をする修夜やルフィナと違って料理作る事がない彼には、これと言ってする事もないらしく、こうして外で遊ぶ子供達を遠めで見ながら読書に勤しんでは時間を潰すくらいしか思いつかなかったのである。
(これだったら、工具とか持ってきとけば良かったかなぁ……。ほんと、僕もまだまだだね……)
本のページをめくりながら、そんな事を思う拓海。修夜同様、こんな状況を想定してなかった為に冒険家としての装備しか持ってきていなかったのである。
そもそもに、アインがルフィナの依頼をきちんと伝えていればそれなりの準備をしていたのだが、修夜を弄っては楽しんでいる彼女に対してそれを期待するのはお門違いな話でもある。
(今更だけど、僕も修夜同様に、あの人の言動の裏を探る努力をしておいたほうがいいかもね……。色々な意味で……)
内心で溜息をつきつつ、今後の事も考えてながら拓海はそう決意する。修夜ほどではないにしろ、自分の状況が落ち着いてきた辺りで火の粉が飛んでくるのは間違いないと判断したからである。
「なぁ、ちょっとええか?」
「……うん?」
そんな風に考えながら読書を続けてる拓海に、少年の声が耳に届く。
視線を下にずらすと、拓海を見上げる一人の少年がいた。年の頃は11歳か12歳位であり、逆立った緑の髪が印象的なそんな少年だった。
「……ええと、ひょっとして僕に何か用かい?」
軽く周囲を見回し、自分と目の前の少年以外が近くにいない事を確認した後、拓海はそう質問する。
「あんたの他に人はいないやろ……。何当たり前の事聞き返してるんや……」
そんな拓海の反応に、少年は溜息をつきながらそう言葉を返す。
「まぁ、一応の念のためって奴かな。それと、社交辞令としていっておくけど、目上の人の質問にそういう態度を取ってると、何時か痛い目見るよ?」
「……気をつけます」
苦笑を浮かべながら注意する拓海の表情を見たのか、少しだけ罰が悪そうな表情をした少年は、拓海の横へと移動して壁に寄りかかる。
「それで、何か用かな? ええと……」
「……ケビン。ケビン・グラハムいいます」
相手をなんて呼ぼうか考えようとした拓海に対して、自分の名を教えるケビン。
「ケビン君だね。僕はタスク・ライブレイド……って、ルフィナさんに紹介されてるから、知ってはいるよね」
相手の自己紹介に、拓海もまた自分の名を告げる。最も、今告げた拓海の名は、修夜同様に偽名であるのだが……。
「まぁ、一応は……」
「それなら良いよ。それでケビン君、いったい僕に何の用があるんだい? 旅先の話とかなら、シュウの準備が整った後の方がありがたいんだけど……」
こちらを見ずに返答するケビンに対し、拓海もまた視線を正面に向けながら言葉を返す。
「………………」
しかし、拓海の質問に対してケビンは黙ったままで答えようとしない。
「もしかして、ルフィナさんと僕達の関係……かな?」
「……っ!?」
「その反応だと、図星って奴かな?」
そんな彼の様子を見た拓海の言葉に、ケビンは驚いた表情で拓海を見る。
「な、なんでわかったんや……!?」
「簡単だよ。この場所にとって、僕とシュウは外から来た異邦人だ。それだけに、ここの子供達の関心は旅先などの話に興味が行き易いものだけど、今の君の様子だったらそれはありえない。
何故か……さっき僕が言った言葉に対して、君は無言を通したからだ。それはつまり、興味はあるけど聞き難く、厨房にいるシュウやルフィナさんにすぐには聞けない何かって事。そこまで分かれば、答えは自ずと絞られるってわけさ」
ケビンの疑問に、拓海は順序立てて答えていく。最も、拓海自身はケビンの様子を見るまでもなく当たりを付けていたのだが……。
「とりあえず先に答えておくけど、僕達とルフィナさんの関係は、君が思ってるような関係じゃないよ。敢えて言うなら、依頼で何度か顔を合わせた知り合い同士ってだけさ」
「……それにしては、随分と親しそうでしたけど…? ルフィナ姉さんも楽しそうやったし……」
拓海の言葉に、納得がいかないといった感じで答えるケビン。
「まぁ、僕達の稼業は人と接する事も重要なことだからね。それに星杯騎士ともなれば、信頼を得ないとやっていけないから……」
そんな彼の様子に、拓海は苦笑を浮かべながら答える。
事実、修夜たちが名乗っている【冒険家】とは偽の職業ではない。世間一般に浸透はしていないが、ごく一部では確かに存在している。
端的に言うならば、人々の依頼を受けて活動する【遊撃士】と、未開の大地や遺跡などを探索して伝説の解明や財宝を探す【トレジャーハンター】の相の子のような職業のようなものであり、遊撃士やハンターと違って組織や協会に属するのではなく、個々人としての活動が主となる。
その為、国や身分、風習などに縛られることなく、自由に国を渡り歩いてはその土地その土地を探求していくのだ。
最も、それだけに人々から道楽扱いを受ける事も少なくはなく、元々ロマンなどを求めて活動する人間が多いため、致し方ないのだが……。
「とりあえずはまぁ、そんな訳で……君が思っているような関係や感情は、僕もシュウも無いからさ。安心して、ルフィナさんと色々話してみるといいんじゃない?」
「安心してって、俺はただ純粋にルフィナ姉さんが心配でやな……」
微笑みながらそういう拓海の言葉に、ケビンは憮然としながら答える。
「あれ? 僕はてっきり君がルフィナさんの事を好いていて、その為に質問しようとしたんじゃないかなって思ったんだけど?」
そんな彼の反応に、拓海は意地悪げな笑みを浮かべ、首をかしげながら質問する。
「な、なんでそうなるんや!? お、俺は別に姉さんの事をそんな風には……!?」
「あれれ? 僕はただ、家族として好いているんじゃないかって意味で言ったんだけど、ひょっとして違ったのかな?」
「……~っ!?」
顔を赤くしながら慌てて反応するケビンの様子に、拓海は意地悪な笑みを浮かべながら質問し、彼に言葉を詰まらせる。
「あははは、ごめんごめん。ちょっと意地悪だったかな?」
そんな反応が可笑しかったのか、思わず吹き出しながら謝罪する拓海。
「君の反応を見てると、僕の古い知り合いを思い出して、ついつい意地悪したくなっちゃってね。心配しなくても、この事はルフィナさんには内緒にしておくよ」
「せやから、俺は別に……!?」
「だけど……彼女を大切にし過ぎちゃ駄目だよ、ケビン君」
拓海の言葉に更に顔を赤くしながら突っかかるケビン。そんな彼の様子に、拓海は少しだけ真顔になりながらそう言葉を投げかける。
そんな拓海の急な変化に、ケビンは思わず戸惑ってしまう。
「君が彼女を大切に思う気持ちがどっちの意味であっても、その気持ちを過度に持ち合わせちゃいけない。それは、遠からず自分の心を壊す可能性を秘めてしまうから……」
「ど、どう言う意味や、それ……?」
「意味も何も、ただのアドバイスだよ。さっき言った古い知り合いが、その後にどうなったかを知る身としての……ね」
真顔から一変して微笑を浮かべる拓海の言葉に、ケビンはどう答えていいのか分からないでいる。彼から見た拓海のその微笑が、何故か深い悲しみを持っているような……そんな感覚を感じ取ったから。
そんな二人の間に冬の風が通り過ぎ、沈黙が降りる……そんな時だった。
――『待ちやがれええぇぇええ!! こんのくそがきゃあああああ!!』
唐突に《紫苑の家》全体に響き渡る怒声に、二人は思わず飛び上がりたくなるほどに驚く。
「な、何や一体!?」
「さ、さぁ……? とりあえず、シュウの声なのは確かみたいだけど……」
先ほどの雰囲気もその怒声によって消し飛ばされてしまい、思わず二人は顔を見合わせる。
しかし、その理由もすぐに理解できてしまった。
――『俺の前で料理の摘まみ食いするなんざ、10年はえぇわあああぁぁぁああ!!』
再び聞こえた怒声と、孤児院の中から聞こえる騒音。そして、程なくして中から全速力で逃げるリースとそれを追いかける修夜の姿が目に入ったからだ。
「……あんの馬鹿、また懲りずに厨房で摘まみ食いしよったな…」
リースを知るケビンは、その様子から即座に理由を察して頭を抑えながら溜息をつく。
「……知らなかったとは言え、調理中のシュウの前で料理を摘まみ食いするなんて、命知らずも良い所だよ…」
同じく修夜を古くから知る拓海もまた、追いかけられるリースの姿に呆れと賞賛が入り混じったような微妙な感想を溜息混じりに呟きつつ、この後の事態をどう収めるかについて真剣に頭を悩ませていたのだった。
因みに、後に《紫苑の家》にて笑い話として語られていく『リースの摘まみ食い騒動』が終結したのは、それから十数分が経過した後の事だったという。
と言うわけで、本日の更新となります。
関西弁って、書き方が難しい……←関東生まれの東北育ち
執筆中ちゃんとかけてるか不安になることは多々ありますが、今回はかなり不安です……(汗
さて、いくつか補足をば……。
修夜と拓海の身分ですが、これ自体は今後の動きなども兼ねての案であったりします。
軌跡シリーズのWikiなどの情報を見た限りでは、遊撃士協会や星杯騎士団に所属してしまうと何気に重要な部分で身動きが取れなくなってしまい、やりたいこととの齟齬が出るのでは……と思ったんですよね。
実際、今の設定だと色々調整はつけないといけませんが、国家や組織に縛られない形で行動できる設定となったため、正式に本編を開始するときに色々出来るかと思います。
また、地の文と台詞で修夜と拓海の名前が違うのは仕様です。
一応は偽名と言う形をとっているので、台詞以外はそのままにしておいたほうが書きやすかったもので……。
読み難いようだったら、後日書き直そう(汗
後は、ケビンやリースを出しましたが、行動とかは3rd本編の回想イベントやWikiなどの情報から推測して書いていたりします。
因みに、リースの食い逃げは書いてて少し楽しかったのは内緒ですw
とりあえず、今回はこれにて。
まだ暫くは本編前の話を色々書いていくために、正式に本編に入るのは当分先かと思いますが、お付き合いいただければ幸いです
ではでは