東北新幹線「やまびこ」特急「はつかり」津軽・陸中殺人街道   作:新庄雄太郎

3 / 6
そして、遂に身元が判明された。


第3章 警察庁・行方不明者

「班長、警察庁の行方不明の調べて見たら、1人の男が判明しました。」

 

「おお、本当か。」

 

「はい、この男です。」

 

「おう、茨城県の大学生、永沼 稔 23歳か。」

 

「ええ、この白骨死体はこの男に似ている可能性があります。」

 

「よし、すぐに青森県警に連絡しておく。」

 

と、高杉班長は青森県警に連絡した。

 

青森県警

 

「えっ、被害者の身元が分かった。」

 

「ああ、警察庁行方不明で検索した結果、茨城県の大学生永沼 稔と判明した。」

 

「そうか、やはりあの白骨は男性でしたか。」

 

「ええ。」

 

「調べたところ、永沼の住所は水戸市でしたね。」

 

「それで死因は。」

 

「恐らく、殴った後に蹴られて殺害されたと考えられますね。」

 

と、部下の野上刑事が言った。

 

「ええ。」

 

女は、三陸に来ていた。

 

「お母あさーん!。」

 

と、海岸で叫んでいた。

 

彼女の名前は栗花落カナヲ、カナヲは三陸と八戸に来ていたのだった。

 

「きっと、生きてるわ。」

 

と、カナヲは信じていた。

 

そこへ漁師がカナヲに話しかけた。

 

「おい、お母さんは見つかったかい。」

 

「いいえ、まだ。」

 

「そうか、見つからないのか。」

 

「ええ。」

 

カナヲは、小学生の頃に三味線を弾くようになった。そして、カナヲは高校で友人と一緒に過ごしていた。

 

「八戸行か、これに乗ればいいのね。」

 

ホームで八戸線に乗って海岸を眺めていた。

 

久慈から八戸へ走る八戸線はJR東日本の東北本線と八戸線が乗り入れており、接続駅となっている。なお、日本最東端の新幹線駅であり、北海道新幹線の終点予定駅である札幌駅よりも東に位置する。三陸を過ぎると青森に入る、そこから三陸海岸を眺めることもできるだ。

 

ファーン!

 

八戸駅

 

カナヲが乗った八戸線は終着の八戸駅に到着した。

 

「やっと、八戸ね。」

 

「やぁ、カナヲちゃん。」

 

「ああ、おばさん。」

 

「元気かい。」

 

「ええ、今は高校生よ。」

 

「そうかい。」

 

「それで、母は見つかったんですか。」

 

「いいえ。」

 

「そうか。」

 

八戸行って、母を探したが心当たりはなかった。

 

一方、リリィとあこは自由研究を終えて東京へ帰京する事になった。

 

「これで、自由研究は終わったな。」

 

「後は、新学期で話すだけね。」

 

「うん。」

 

「いっぱい、写真も撮ったし。」

 

そして、青森から東北本線経由の12時29分発の特急「はつかり16号」に乗った。

 

ファーン!。

 

と、警笛を鳴らし、青森駅を発車した。

 

「楽しかったね。」

 

「うん。」

 

特急「はつかり16号」は13時33分、八戸に到着した。

 

「あっ、カナヲちゃん。」

 

「アラッ、2人も乗っていたの。」

 

「そうよ、自由研究で縄文の事を調べていたのよ。」

 

「それで、青森に言っていたのね。」

 

「そうだよ。」

 

14時46分、あことリリィとカナヲが乗った特急「はつかり16号」は定刻通りに盛岡に到着し、そこから東北新幹線に乗って東京へ帰京した。

 




そして、事件は意外な展開に
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。