寮生の日常   作:秋空 紅葉

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初投稿です。


第0話 一手見誤ったあの日

 俺はあの日致命的なミスを犯した。あくまで俺自身にのみ影響があるミスだが俺の心を折るのには十分すぎた。

  

 そして現在あの時のやらかしを胸に留めこの学園の寮「松印寮」の目の前に立つ.....

 

 

 

 

 

 

昨年8月12日

 今日の天気はだるくなってしまうほどの快晴、こんな天気なら絶好の試合日和である。

 「よっし、今日の大会は絶対に勝てる。さぁそうとなれば善は急げとやらだ、ぶっ飛ばしていくズェ。」

 そんな意気込みをして自転車漕いで三千里(3キロ)なんか地面に這いつくばっている影があるが無視せねば...

 「うぅ...孫の誕生日のための貯金を全部ひったくられた挙句体も満足に動かん......こんな哀れな老人を助けてくれる若者はいるかのぉ」チラ

 「........」

 「儂に金を貸してくれてかつ近場の百貨店に運んでくれる自転車に乗った好青年はいないもんかのぉ」チラッチラッ

 なんだこの図々しいジジイ。まあ、ほっとくのも負けた気分になるし助けはしてやるか。

 「はぁ、大丈夫か?爺さん。困ってるなら手助けぐr「本当かッッ?」人に話遮らないでくれよ..........」

 そこからの話は早い、ジジイに金を貸し百貨店に送る。去り際にジジイがなんか言ってた気もするが関係ないだろうから適当に返事をして家に帰ってしまった。 

 

 その後に大会に出れずに顧問から大目玉を食らったのはいうまでもない。本当に碌でもない日だった。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「まさかあんなに怪しいじじいを助けてるような若造がいるとはのぉ。こりゃ是非ともうちの生徒として欲しいのだがどうかn「はいはい問題はないですよっと。んじゃ、俺は帰りますので」ありゃ、あやつ話を聞いておらん、だが、しっかりと言質はもらったぞぃ」ニチャア

 

 

 

 

 

 

  生徒情報

 秋川音色 性別男 成績国語81数学35点科学76点現社89点英語71点

所属1-3 部活ラグビー部と水泳部 出身地青森県 近くに住めるような場所がないので松印寮の所属とする。

 

 性格はかなり性格に難のあるように見えて意外と普通この生徒がどんな成績であろうが合格にさせる予定ではあったが数学以外は標準よりも高く問題はないと見た。

 その他特徴

賭け事を好むのか趣味はカードゲームの類が多い実際かなり運は強いのかここぞという時の引き運は一回で場をひっくり返すことを可能としている。 足はかなり早い、彼曰く「自分の体に薬を打ち込んでると全力で思い込んでる」とのこと。人間の想像力もここまで来ると危なく感じられてくる。




楽しく読んでいただけたのならば幸いです。
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