よう…俺だ…匙だ。兵藤とやりあっていたら金髪イケメンが混ぜてくれと言ってきた…<ガタタッ>
おい、そこの腐女子共落ち着け…そんな展開はないから………無いからなッ!…<ブゥ〜〜〜〜>…ブーイングしても無いものは無いの!…<…てめぇの家に火をつけてやる>…恐ろしい事をいうなぁ……ッ!だからクソミソな展開とか野郎とくんずほぐれつする展開なんて絶対に来ないからな!!!!いいか!?これは学園ファンタジーなの!BLじゃないの!わかった!!?
…………ごほんっ!金髪イケメンが乱入してきた…なんだ?コイツが何考えているのかわからねぇ……ッ!
「…君ら此処が何処だか知ってて騒いでんの?…ねぇ答えてよ…あの人の庭で何してるのかって聞いているんだよ?」
あの人って誰だ?それに庭って…此処は学校の校庭だろうがよ…誰のものかって言われたら生徒の物だよな?そう答えたら、その男は呆れたように言った。
「…なんだ…そんな事もわからない塵芥なのか…あぁ…目障りだなぁ…何も知らずに人の領域に土足で入り込んで…酷く虫酸が走る…眉間に皺が寄る…君らは不純物だ…我が主の安寧を妨げる…巫山戯るな……ッ!さぁ、美しく残酷にこの大地から往ね!!!」
謬!ドッ!ドッ!ドッ!!
そういって男から放たれたのは無数の剣…いや、銀色の刃が地面にめり込んだ…あらやだ!こんなの刺さったら死んでしまうわ!…うっぷ、キモイ…やるんじゃなかった。あの人ガチで殺しにきてる…ヤンチャしてたのは悪いけど、凶器投げるか?そこんとこどうなの?
「はぁ〜〜〜…なんで君はそう簡単な事も理解できないの?察せないの?想像できないの?さっきの話でわからなかったの?あれ?僕の日本語が高度過ぎた?じゃあお子ちゃまにもわかるように説明しまちゅねぇ?君は何年生でちゅかぁ?こうこういちねんちぇいでちゅかぁ?きみのあたまはからっぽでちゅかぁ?それでもじゅうろくちゃいでちゅかぁ?いままでなにをべんきょうしてきたんでちゅかぁ?ほんとうにこうこうちぇいでちゅかぁ?まさか、こうこうちぇいのコスプレでちゅかぁ?それはイタイでちゅよ?やめましょ〜ねぇ?わかったかなぁ?あれれぇ?わからないのかなぁ?もちかして、きみののうはかはんちんとちょっけつちてるんでちゅかぁ?せいよくまじんでちゅかぁ?ぷーっくすくす………いいでちゅかぁ?きみがおこちたさわぎのちぇいでぼくのたいちぇちゅなごしゅじんさまがおっきちてちまったんでちゅよぉ?ちぇっかくきもちよくおねむちてたのにねぇ?だから、きみはきえていいんでちゅよぉ?りかいできまちたかぁ?」
プルプルプルプルプル
「あれぇ?ないちゃうんでちゅかぁ?ないちゃうんでちゅかぁ!?プーっくすくすッ!おかちいでちゅねぇ?ことばがわからなくてないちゃうんでちゅかぁ?さじげんしろうきゅんじゅうろくちゃいはいいとししてないちゃうんでちゅねぇ?さすがこうこういちねんちぇい(笑)…ほらしんせつなおにいちゃんがわかりやすくおちえてあげまちゅからねぇ?よいこのさじげんしろうきゅんじゅうろくちゃいははやくおうちにかえってママのおっぱいをチュッチュッちて、ようちえんにいけるじゅんびをちまちょーねー?」
ブルブルブルブル……ブヂィィッ!
てめぇ!!!!!!!ブッッ殺してやらぁぁぁぁぁぁぁ!!!!もうっ切れたッ!食いカスすらのこさねぇ!!!喰いつくせラインよ!!!
黒い触手が幾千幾万幾億にも別れ金髪を包囲していく…まるでこれから食事の時間だ、獲物は決して逃がさないという思いが…この黒い糸から感じられる。
てめぇは逃がさねぇ…ここまで俺をコケにしたんだ…死ぬ位安いもんだろ?なぁ?
ドゴッドゴッ!
突如、腹に激痛がはしる。
「…よう、てめぇら何俺抜きで良い空気吸ってんだよ?…おろすぞ?紅葉おろしつくってやろうかぁ?それと残念ながら時間切れだよ…ソーナが来たぜ?」
「其処のゾウリムシ…貴様の罪状を言うわ…私の校庭を荒らし、食い逃げの罪を犯しました。地面に五体投地しなさい…貴様の股座に風穴開けてあげるわ…嬉しいでしょう?…私の愛機で開けられるんだから…」
…両親さま、どうやら孫の顔を見せることができなくなりそうです。
続く?
まだ、木場くんの変態度が弱過ぎる気がする。