Fate/Persona Order   作:サクラモッチー

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英霊召喚 立香編

立香「さて!!次は私のターンだよ!!」

モルガナ「よっ!!待ってました〜!!」

マシュ「先輩、頑張ってくださいね!!」

 

聖晶石を召喚陣に置くと、召喚陣は光り輝き、そして.................

 

ゴジラ「............俺の名はゴジラ、クラスはバーサーカー。テメェらが生み出した化け物、怪獣だ。お前らに手を貸すのは癪だが.................まぁいい、今回だけはテメェらに力を貸してやる」

 

褐色黒髪に黒い尻尾が生えたワイルドな女性が現れた。

 

立香「か、怪獣王だ〜!!」

キリシュタリア「怪獣王?」

蓮「ゴジラは映画ゴジラに登場する怪獣で、怪獣という概念を作った存在だ」

マシュ「じゃあゴジラさんがいなければ怪獣ものは生まれなかったってことですか!?」

アルトリア「あれが.................怪獣王」

モルガナ「それにゴジラは放射線に浴びたことがきっかけで変異し、誕生した生物。だからバーサーカーなのも頷けるな」

鮫男「ふ〜ん、お前も人間によって生み出された存在なのか............」

ゴジラ「お前は?」

鮫男「俺か?俺は鮫男、人間の勝手なイメージで生み出された無辜の怪物だよ」

ゴジラ「.................俺と似ているな」

鮫男「あぁ、そうだな」

 

同じく人間によって生み出された存在だからか意気投合する鮫男とゴジラ。

 

立香「何か意気投合してるね」

蓮「多分二人が人間たちによって生み出された存在同士だから意気投合しているからじゃないか?」

ランスロット《剣》「なるほど」

サマー・カルナ「ほぅ............その尻尾、真夏の日差しに焼けた肌のように美しい.................」

ゴジラ「.................それは誉めているのか?それとも俺に対する侮辱か?侮辱ならば即座に楽にしてやろう」

サマー・カルナ「いや、俺はただ誉めているだけだが?」

ゴジラ「それなら普通に褒めろ!!何で夏に例えているんだよ!!」

鮫男「だとさ、夏狂い」

サマー・カルナ「やるのか?春雨」

鮫男「誰が春雨だゴルァ!!」

ゴジラ「誰が黒ゴーヤだゴルァ!!」

オルガマリー「いやあなたのことは言ってないから!!」

アルトリア「またカルデアが騒がしくなりますね」

マシュ「はい、そうですね」

立香「それじゃあ、次やっちゃうよ〜」

 

再び聖晶石を置き、召喚を始める立香。

そして次に現れたのは............

 

アキレウス・オルタ「ひゃい!?ここどこ!?あ、ど、どうも............フォーリナー、アキレウス・オルタです」

 

魔術師のような服に身を包んだ男だった。

 

立香「うわっ!?強そうな人が来たなぁ」

オルガマリー「アキレウス・オルタ?そんなサーヴァント、聞いたことがないわ」

アキレウス・オルタ「そ、そうだよね、だって俺は.................()()()()()の息子なのだから」

蓮「クティーラだと!?」

モルガナ「クティーラって、クトゥルフの娘の!?」

立香「ていうかクトゥルフ神話系サーヴァントキター!!」

アキレウス・オルタ「え.......お、俺のお母様のことを知っているんですか?」

立香「知ってるも何も................クティーラっていつクトゥルフが死んでもいいように次の肉体を妊娠してるっていう邪神でしょ?」

 

立香がそう言った瞬間、アキレウス・オルタはずいっと立香に近づいた。

 

アキレウス・オルタ「あぁ、まさかお母様とお爺さまを知っている人がいるなんて...........もしかして、マスターはお母様とお爺さまの信者なのですか!?」

立香「え、あ、ちが」

アキレウス・オルタ「嬉しいなぁ..........まさか身内の信者がいるなんて............あ、そうだ!!一緒に旧支配者のキャロルを歌いましょう!!」

蓮「.................なるほど、アキレウス・オルタはこういうやつだったのか」

オルガマリー「あ〜、自分は自虐するけど家族のことになると変なスイッチが入る系のサーヴァントね」

モルガナ「中々厄介なサーヴァントがきたな................」

鮫男「うわぁ..............お前(サマー・カルナ)並に面倒くさい奴が来たじゃねぇか」

サマー・カルナ「面倒くさい?夏が似合う男の間違いだろう?」

鮫男「(精神的に)痛いな」

マシュ「(精神的に)痛いですね」

ゴジラ「やっぱコイツ殴ってもいいか?」

オルガマリー「ダメに決まってるでしょ!!」

立香「よーし!!次がラストだ!!」

 

三度目となる召喚で出てきたのは................

 

切嗣「アーチャー、衛宮切嗣だ。よろしく頼む」

 

アルトリアのかつてのマスターだった。

 

アルトリア「は?」

切嗣「アル...........トリア?」

アルトリア「切嗣...........なのか?」

切嗣「アルトリア................君がどうしてここに!?」

アルトリア「................まぁ、色々あって今の私は一人の()()としてここにいます」

切嗣「一人の...........人間...........?まさか!?」

アルトリア「................はい、今の私はただの人間。故に英霊ではありません」

切嗣「英霊が人間に転生するなんて聞いたことが................」

立香「ねぇねぇアルトリアちゃん、この人アルトリアちゃんの知り合い?」

アルトリア「................えぇ、かつての知り合いです」

モルガナ「でも、衛宮切嗣なんて人物は俺らは知らないぞ?」

蓮「あぁ」

切嗣「君たちは................?」

立香「私の名前は藤丸立香!!ここにいるのは切嗣さんの仲間だよ!!」

切嗣「僕の...........仲間?」

立香「うん!!」

アルトリア「切嗣、ここの人たちは皆信頼できる人ばかりだ。だから安心して背中を預けてほしい」

切嗣「................分かった。魔術師殺しと言われた僕の力が役に立つのなら力を貸そう」

立香「ありがとう!!切嗣さん!!」

切嗣「ところで...........さっきから土下座をしている人がいるんだが..........アルトリアの知り合いかい?」

アルトリア「ランスロットです」

切嗣「え?」




ゴジラ
【クラス】バーサーカー
皆さんご存知怪獣王。
元々は海底に潜んでいた恐竜だったが、人間が核実験をしたことが原因で怪獣と化した悲劇の怪獣。
最終的にオキシジェンデストロイヤーによって芹沢博士諸共死亡する。
しかし彼女自身の人気が高く、この後シリーズ化されたのは言うまでもない。

アキレウス・オルタ
【クラス】フォーリナー
アキレウスがテティスの子ではなく、クティーラの子に生まれていたら................?
というifの世界からやって来たサーヴァント。
いわゆる自分のことは自虐するけど家族のことになると変なスイッチが入る系サーヴァントで、自身がクトゥルフの次の肉体であることに興奮している狂信者系の厄介なサーヴァントである。

衛宮切嗣
【クラス】アーチャー
Fate/Zeroの主人公にして衛宮士郎の養父。
アサシンバージョンとは違いこちらはZero後であるため、戦闘マシーンとしての面は鳴りを潜めている。
なお、本人はサーヴァント化したことに驚いている様子らしい。
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