Fate/Persona Order   作:サクラモッチー

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オルガマリー覚醒

クー・フーリン《術》「おーい、お前ら〜」

立香「あ!!キャスニキ!!みんな!!」

ジョーカー「無事だったのか!!」

鮫男「こっちは終わったぜぇ」

サマー・カルナ「骨のない敵だったな」

キリシュタリア「あれ?アルトリアの姿が違うような.................」

立香「ふふふ............実はアルトリアちゃんはペルソナに目覚めたの!!」

キリシュタリア「ペルソナ?」

クー・フーリン《術》「もう一人の自分だとよ」

キリシュタリア「もう一人の............自分?」

オルガマリー「それともう一つ、アルトリアが人間に転生したわ」

「「「「!?」」」」

 

アルトリアが人間になったという事実に驚くキリシュタリアたち。

 

鮫男「それもペルソナに関係しているのか?」

オルガマリー「えぇ、恐らくはね」

アルトリア「今の私はナイト、ただのペルソナ使いだ」

立香「でもマシュとカッコよかったよ〜!!」

マシュ「えへへ.................」

???「ペルソナ.................とても興味深い能力だ」

ジョーカー「誰だ!!」

 

声の方へ向くと、そこには驚きの人物がいた。

 

オルガマリー「レ..........フ?」

マシュ「レフ教授!?生きていたんですね!!」

レフ「ふん、まさか()()()()となって特異点にレイシフトするとは...........」

オルガマリー「残留............思念?」

レフ「気付いていないのか?お前はもうすでに()()()()()。いや、私が()()()というべきかな?」

オルガマリー「え.......?」

立香「そんな...........」

レフ「それにこれを見たまえ」

 

そう言ってレフが出したのは.................赤く染まったカルデアスだった。

 

オルガマリー「嘘.................カルデアスが............」

レフ「そりゃあそうだろう!!何せ人類の歴史は()()されたのだからな」

ジョーカー「焼却............?」

オルガマリー「............人類の歴史が消え去ったってことよ」

モルガナ「なんだと!?」

オルガマリー「どうして............どうしてこんなことをしたの!!」

レフ「どうしてだって............そんなの決まっているだろう?私が()()、いや、()()()()()()()()だからだよ」

オルガマリー「悪魔............ですって!?」

ロマニ『しかもフラウロスはソロモンが封印した72の悪魔の一人だぞ!!なんでそんな奴がカルデアに!?』

レフ「そんなことを私が教えるとでも?」

ロマニ『ぐっ.................』

レフ「私の正体に気づかず信用するとは............全くもって愚かなで馬鹿な女だよ」

オルガマリー「嘘............嘘よ..........」

レフ「お前のような阿呆は死んで当然だからな」

 

笑いながらそう言うレフ。

その言葉に蓮はピクリと反応した。

 

ジョーカー「死んで当然な人間がいるはずがないだろ」

レフ「.................何だと?」

ジョーカー「彼女は死んで当然な人間じゃない!!生きる資格を持った人間だ!!」

立香「そうだよ!!所長は厳しいけど優しい人なんだよ!!」

マシュ「それに私の宝具に名前をつけてくれました!!あんなにいい人はいません!!」

オルガマリー「蓮、藤丸立香、マシュ.......」

キリシュタリア「ね、彼女は死ぬべき人間じゃないだろう?」

レフ「貴様ら.................」

オルガマリー「.................何だか私、腹が立ってきたわ。レフのこともそうだけど、レフの本性に気づかなかった私自身にもイライラしてきた!!レフ・ライノール、いえ、フラウロス!!あなただけは私が絶対に倒してやるんだから!!」

 

『その言葉、待っていたわ』

 

オルガマリー「ゔっ............!?」

 

突如謎の声が頭に響くのと同時に激しい頭痛に襲われるオルガマリー。

 

『あなたは本当に愚か。人に甘えてばかりでその人間の本性に気づかない大馬鹿者』

 

オルガマリー「ゔぅ............あ..........あ.......」

マシュ「所長!?」

ジョーカー「これは............まさかペルソナに目覚めかけてるのか!?」

立香「え!?どういうこと!?」

モルガナ「自分を受け入れことはペルソナの覚醒方法のうちの一つ、ペルソナに覚醒する方法なんていくらでもある!!オルガマリー殿の場合、自分自身の中にある『反逆の心』が目覚めかけているんだ!!」

 

『そんな自分とはもう離別しなさい、なぜならあなたは............今日から反逆者となるのだから』

 

オルガマリー「いいわ.................やってやろうじゃない!!」

 

そういうのと同時にオルガマリーの顔にオレンジ色の仮面が現れた。

 

レフ「!?」

 

『我は汝、汝は我.................空に輝く星のように美しく輝きましょう!!』

 

オルガマリー「力を貸して...........ハヤブサ!!」

 

流血と共に仮面を剥がすオルガマリー。

そしてオルガマリーは青白い炎に包まれ、オレンジと黒のライダースーツの怪盗服姿に変わっていて、空中には太陽光パネルの羽に右腕がビーム砲のようなものを持ったオレンジのボディーカラーの機械的な姿のペルソナがいた。

 

レフ「くそっ!?どうなっているんだ!?」

オルガマリー「フラウロス!!これが奇跡の力ってことよ!!」

 

そう言うとオルガマリーのペルソナ、ハヤブサはレフ目掛けてビーム砲を発射した。

 

レフ「ギャアアア!?」

 

ビーム砲が直撃したレフ............フラウロスは断末魔をあげながら死亡した。

 

立香「やった!!レフを倒した!!」

クー・フーリン《術》「へぇ、あの嬢ちゃんやるじゃねぇか」

アルトリア「すごい威力ですね............」

マシュ「所長、カッコいいです!!」

鮫男「これがペルソナ............」

サマー・カルナ「なかなかHOTな力だな」

ロマニ『こ、これは.................!?』

キリシュタリア「ロマニ、どうかしたのか?」

ロマニ『所長!!あなた人間に戻ってますよ!!しかもレイシフト適正ありというおまけ付き!!』

オルガマリー「え............?」

ジョーカー「そうか!!ペルソナに覚醒したアルトリアはサーヴァントは英霊、そしてオルガマリーさんは残留思念!!つまり!!」

ロマニ『アルトリアの時と同じく人間に転生したってことか!!」

オルガマリー「じゃ、じゃあ............私............」

 

そう言いかけた時、オルガマリーは倒れかけた。

 

マシュ「所長!!」

モルガナ「オルガマリー殿はペルソナに目覚めたばかり、だから体力を消費したのかもしれない」

クー・フーリン《術》「スカッとしたぜ、嬢ちゃん」

オルガマリー「............ジョーカー」

ジョーカー「ん?」

オルガマリー「あなたのおかげで私は強くなれた............ありがとう」

ジョーカー「いいんですよ、それに俺は事実を言っただけですし」

オルガマリー「............あなたらしいわね」

???「全く............あんな小娘にやられるとは.................」

蓮たち《!?》

 

突然、フラウロスに立っていた場所に褐色白髪の男が現れた。

その瞬間、その男から強力な威圧的なオーラが放たれた。

 

ロマニ『そんな.................まさか!?』

???「久しいな、ロマニ・アーキマン。いや.................()()()()()()()よ」

立香「何............あの人..........」

キリシュタリア「と言うか今ドクターのことをソロモンと言わなかったか!?」

鮫男「.................お前は?」

???「我が名は()()()()()!!人類悪にしてソロモン72柱の魔神たちの集合体なり!!」




【ペルソナ】ハヤブサ
【アルカナ】星
【属性】火炎系
かつて宇宙に旅し、小惑星の砂を採取するというミッションを達成した宇宙探査機。
オルガマリーの覚悟と共鳴して覚醒した。

ちなみにオルガマリーのコードネームは『ファルコン』です。
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