まだ、自分の文章体系が定まっていませんが、頑張って書いていこうと思います。
「我が名は『ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール』。五つの力を司るペンタゴン。我の運命(さだめ)に従いし、"使い魔"を召喚せよ」
緑豊かだった平原に通算24回目の爆発が起きた。
桃色がかったブロンドの長髪と鳶色の瞳を持つ少女、ルイズが行った召喚魔法の失敗によるものであった。
「ゼロのルイズがまた、失敗したぞ!」
「いつまで失敗させんだよ!」
周囲に居る既に召喚を終わらせた生徒たちの一部が囃し立てていた。
しかし、ルイズにはその声に対して特に反応しなかった。
ルイズには今までの失敗と何かはわからないものの、何かと繋がったと直感的に気づいた。
真剣に爆煙を見ているルイズを見て、付き合いの長いキュルケは親友(とキュルケは思っている)のタバサに話しかけるのをやめ、召喚したサラマンダーを撫でながらルイズを見る。
未だ広がり続けていた爆煙がピタリと一瞬止まり、爆心地に吸い込まれるように集まり、爆煙の中心にいつの間にかできていた黒い孔に吸い込まれて行った。
その光景には囃し立てていた生徒ですら言葉を失い口をパクパクと動かすだけであった。
毎年使い魔召喚を担当してきた教師であるコルベールは黒孔に本能的恐怖を抱いたが、今までの召喚魔法では鏡が現れているのを思い出し、未知の現象に興奮し始めていた。もう、コルベールの中には恐怖は一欠片もなかった。
黒孔は人を吐き出すと中心に向け折り畳まれるように、小さくなり消えた。
黒孔が消えた直後、ルイズは吐き出された人に近寄っていった。
キュルケとタバサはルイズの後を追い、近づいていく。
それを見送ってしまったコルベールが慌ててルイズ達の後を追いかけた。
ルイズ達は近寄って気づいた。
その人に近づくにつれ気づいた。
その人が女性であり、鉄錆の匂いが強くなっていること、女性が着ているドレスの前側が赤く濡れていることに。
そして、喉元に小さな刺し傷があった。
ルイズ達は話し合わずに学園に連れて帰ることにした。
コルベールはまだ小走りで近づいている最中であった。
ルイズとキュルケはライバルでありケンカばかりしていたが、この時ばかりは協力していた。
タバサが呼んだ風竜に乗せ、ルイズとキュルケがその身体が落ちないように支え、応急処置としてサラマンダーの火で傷を焼き、これ以上の血を流すのを止めた。
「Mr.コルベール!私達は学園に戻ります!」
そう風竜に乗ったキュルケが叫びコルベールが止める暇もなく飛び去った。
血に濡れた緋刃の短剣とエメラルドグリーンに光を放つ花の蕾を象った杖頭の杖を召喚場所に残したまま。
キャラ設定に関して
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キャラの名前が出てきてから
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今すぐ欲しい
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設定なんて不要なり!