ワールドトリガーの世界に転生してその特典に仮面ライダーシリーズの怪人になる能力を持って後悔する話。 作:怪物怪人怪獣さん
ドーパントです。そしてグダグダです。滅茶苦茶です。
夜……ボーダー本部の各警戒区域にて爆発と爆音
が鳴る!?
迅「来たよ。皆……」
爆炎と共に一人なアーマードライダーが姿を表す
斬月「……予知したか。迅 悠一。」
メロンの鎧と兜を着けた剣士は、正面から正々
堂々とボーダー本部に襲撃しに来たのだ。
迅「まぁね……」
余裕のある顔を見せて、迅は両手からスコーピオン
を出す。
斬月「何故風刃を使わない……」
その声は怒りとも取れるしがっかりにも聞こえた声だった……
迅「まぁまぁ、コイツの方がアンタを楽しませられると思ってさ。」
迅《各狙撃手……狙撃ポイントに着いた?》
佐鳥《こちら嵐山隊の佐鳥、ポイント到着。》
隠岐《こちらは生駒隊の隠岐、現在トノさんと
ポイントに急行してます。》
複数の足音が斬月の周りに聞こえて……
斬月はゆっくりと辺りを見る。
自分を中心にボーダーの精鋭部隊が囲っているのだ。
斬月「嵐山隊に生駒隊、柿崎隊に弓場隊……そうそうたるメンバーだが……俺を相手にするなら太刀川隊達も誘えば良かったんじゃなかったのか?」
迅「いや、アンタ程度に太刀川さん達が出る幕はない………」
迅《どうだった?》
嵐山《忍田さんと風間さんに囲まれて大学のレポートを
やってる最中だったよ。》
弓場《たくっ、締まらない攻撃手1位だ。》
生駒《見たらオーラで分かる……コイツは太刀川より剣の腕強いぞ……》
南沢《メロン食べたくなってきた。》
生駒《ワイもや。高級メロン。今度皆でお金出し合って買おうな。》
水上《集中して下さいよ二人とも……コンビニのメロン味のアイスで我慢して下さい。パッと見、鈴鳴の村上隊員と同じ戦闘スタイルみたいだけど……》
生駒《あぁ……メロン食べたいよ。メロンの最後に食べたのいつだろうか……あの味が……》
南沢《はいはい!?自分も食べたいです!?》
水上《ちょっと二人とも、マジメに……俺も食べたくなってきたさかい。終わったらコンビニに行こう。》
細井《ちょっと、本当に集中してや。あちこちの
トリオン兵の連中を全部、加門隊長に押し付けて一斉にここに集結しちゃったんだから……》
隠岐《それについては後日皆で頭下げるで話し合いしたでしょう。》
生駒《……でもあのメロン武者、めっさ隙がないで?》
祖父から居合いの剣を学んだ生駒だからわかる。
目の前の敵がこれまで現れた仮面ライダー何かと雰囲気が違う……本物の剣豪と対峙している感覚だ。
柿崎《柿崎隊はいつも通りの連携で攻撃して良いか?》
迅《あぁ。》
アーマードライダー斬月「作戦会議は終わったか?」
弓場は斬月に近づきメンチを切る。
剣持「ちょっ隊長。」
弓場「正々堂々でここに来た事は褒めてやる。」
斬月も弓場に近づきメンチを切る…………
斬月「負けても文句言うなよ……」
弓場「言ってろォ!?メロンをカチ割るぞ。」
そう軽口を叩き互いに離れる。
剣持「持ち場を離れないで下さい。組長。」
帯島《ぷっ!?すいません。不意討ちの奴が……》
弓場「オイ!?剣持。今まで出会った連中と思うなよ……あれはガチで強ェぞ。」
剣持「でしょうね……」
剣持(俺の探知能力で滅茶苦茶危険って教えて
くれてるし……)
帯島《どうします?》
弓場《敵は一人……滅茶苦茶強い、しかも戦いがまだわからねぇ…》
剣持《バリバリ接近戦に特化した近接が得意な感じですよ…只……》
全員《あの盾が曲者過ぎる……》
メロンの左手に装備した大盾がかなり怪しさを持つが、
そんな事を無視するように、
アーマードライダー斬月「始めるか……何処からでも掛かってコイ。ボーダー。」
迅「それじゃあ……やりますか。」
狙撃の音が鳴る……一発の銃弾を斬月は無双セイバーを瞬時に抜刀して斬り裂く……
外岡《すいません。斬撃に狙撃が負けました……》
弓場《落ち着け……元よりヤバいのが更にヤバいってわかっただけだ。》
斬月「開戦の狼煙だ」
斬月が一歩踏み込むと同時に無双セイバーが嵐山隊の方に狙いを定めて狙う!?
嵐山「!?」
突撃銃型のトリガーからトリオンの弾が飛び正面
堂々と斬月はメロンディフェンダーを前に出して
トリオンの攻撃を防ぐ。
時枝と木虎も嵐山をフォローして柿崎隊も全員移動して
嵐山隊から合わせての十字砲火。
左手のメロンディフェンダーが絶妙な立ち位置になり、
水上《これで立ち往生、そして……右側が剥き出しや。》
素早く戦う戦闘スタイルの隊員が一斉に自分の
武器を使う
弓場、生駒《旋空 孤月/俺の間合いだ。メロン》
斬月「……」
居合いの構えからのオプショントリガーの発動、
弓場の両腰のホルダーから二丁拳銃を抜き素早く
発砲。
孤月の生駒旋空と弓場の早撃ちが、斬月を捉える
斬月「…………舐められた物だ……」
斬月は左側を盾で防ぎ右側を己の得物である無双
セイバーを横に振り回して……衝撃波が発生!?
剣持「どひゃああ~~~~」
無双セイバーの衝撃波をモロ直撃して情けない声
が空高く消えて
帯島「剣持さん~~~」
後輩の安否を確認しながら後から飛びそうになる
人の手を掴み衝撃波が止むのも待つ。
水上「ちょっと、そんなのアリか?」
咄嗟に帯島の手を掴みながら斬撃で衝撃波を発生
させた斬月に驚き、
迅「すげ~~」
南沢と生駒の前に迅が出したエスクードを壁の
代わりにして後ろに回り込もうとしたらその前に
衝撃波に壁に押し付けられて変顔になっている
迅を見る二人。
生駒(まるでアニメか漫画のキャラクターや。)
南沢(見た目がメロンの癖に凄いっす。)
右手の無双セイバーから放たれた剣圧と衝撃波で
剣持が突風に吹き飛ばされて、帯島は咄嗟に壁に
孤月を突き刺して踏ん張り空高く飛ぶ剣持を眺め
ながら同じく吹き飛んで来た生駒隊の水上の手を
掴み助ける。
生駒の旋空孤月を衝撃波に混じった斬撃で簡単に
砕き、弓場の銃弾が目標から大きく外れて、柿崎
達にフレンドリーファイアする。
弓場「ちっ、でたらめな奴め、」
地面に転がりながら相手を睨み、斬月はその容量
で左側にも斬撃による衝撃波を発生させて
嵐山隊と柿崎隊の攻撃を止める。
弓場《柿崎っ!?無事か?》
柿崎《照屋と俺は無事だが、虎太郎の方は右腕が
穴だらけだ……》
弓場《すまん、巴!?》
巴《いえ、誰も相手があんな方法で右側をカバーする
とは思っていませんよ。自分を責めないで下さい。》
帯島《隊長。剣持隊員が高く飛びました。》
弓場《藤丸!?》
藤丸《問題ない!?反応はある!?コラッ剣持
!?とっとと隊長達をカバーしろ。》
剣持《……あれは彗星かな?違うな。彗星はもっとこう……。》
帯島《剣持さん。カミーユさんみたく悟らないで
合流お願いします。》
帯島は剣持と通信しつつ相手に目を外さず……
瞬きと共にメロン剣士は私の前から姿を消す。
帯島《いない。》
咄嗟に片手に射手型トリガーの追尾弾を準備
しようと、
弓場《帯島!?》
隊長の必死の声が聞こえて
藤丸《対象は真上!?斬撃警戒》
帯島の頭上に無双セイバーが唐竹割りが繰り出さ
れる!
帯島「!?」
刃と刃がぶつかり、火花が舞う。
アーマードライダー斬月「…良い反応だ……」
帯島「どうもッス。」
互いに顔を近づき向き合いながら、素早く両者は
刃を振る、
咄嗟に帯島は孤月で斬撃を受け止めるが、力の
押し合いになり帯島が徐々に押し負ける……
自分のトリオン体の身体能力が全く有利に役立た
ない……
弓場「てめえ!?俺らを忘れるな!?」
メロンに向かって飛来するトリオン銃弾は大盾で
防がれて、効果なし。
必死の表情をする帯島は、力を抜いて相手から
離れて、追尾弾を斬月に向かって放つ……
飛来する幾つものトリオンの追尾弾は斬月の右手
に持つ無双セイバーであっさりと斬り払われて、
一気に間合いを詰めて首を斬り落とそうと相手は
横に刃を振るのを、
弓場《帯島!?》
帯島(間に合わない…)
斬撃が帯島の喉を通る寸前に、それぞれ別の方向
から来た孤月がメロンの攻撃を受け止める。
生駒「手合わせ願おうか。メロン。」
南沢「メロン覚悟して貰うよ!?」
斬月「……良いだろう…ゴーグル。」
生駒と南沢の二人とメロンの斬り合いが始まる。
帯島《助かりました。生駒隊長。》
細井《ちょっ、コイツ反応が速っ、カバーした
って海!?》
南沢《ホイホイ!?》
生駒《戦って嫌でもわかる。強者感が半端ないで
。》
二人の攻撃手相手に圧倒する剣術で応戦する
メロンの背後から迅が迫る!?
斬月「……」
軽く足払いをさて近くの生駒をずっこけさせて、背後から来た迅とつばぜり合いをする斬月。
斬月「お前に俺は倒せない。」
迅「この人数相手にそんな事言うなんてよっぽど
の自信があると見える。」
同時に離れ、同時に左右から別方向から斬撃を振
る。
火花が舞い、南沢も迅のフォローをしようと孤月
を持ってグラスホッパーをあちこちに配置させて
機動戦に持ち込む。
正面から二刀流のスコーピオンを振るう迅の連続
攻撃を正面から受け流し斬り払い逆にカウンター
の斬撃を抜き放ち、迅はすんでの所で回避する
迅《どうしよう……普通に予知が意味の無い
タイプだ。》
帯島《どういう事ですか?》
弓場《説明しろ。》
近くいた隊員が内部通信で連絡する。
全員メロンから目を離さずに連絡する
迅《何パターンある予知がコイツには少な過ぎる。
確実にこちらが有利になる予知が悉くコイツの前
では盾で防御するか剣で防御するか回避の3択
しかない。》
巴《ジャンケンですね。》
迅《立ちの悪いな。》
斬月の背後のグラスホッパーを踏み込み南沢が
無防備な背中を狙うが斬月は南沢の剣を見ずに
回避して、
無双セイバーと孤月をぶつからせてから互いに
左右から片一文字斬りをしてから刃と刃がぶつか
り火花が生まれる。軽くつばぜり合いをした直後に
直ぐに南沢はグラスホッパーで
斬月の真向斬りから離れて距離を置く
南沢《完全に死角から斬り込んだのに……》
水上《兎に角遊撃してや。こっちも遊撃に徹して
いるから》
遠距離から変化弾を飛ばすが、メロンディフェン
ダーに全て防がれて、
水上《今や、海。》
南沢《了解!?》ノリの良い返事をしてグラス
ホッパーを踏み込み斬月に目掛けて孤月を構えて
斬月「……」
南沢《また防がれた!?》
水上《なら離れてや。射手と銃手の攻撃が来るで》
右から来た南沢の遊撃をメロンディフェンダーで
あっさりと防ぎ、盾にグラスホッパーを出して
その場を離れて斬月は弓場と帯島、水上と嵐山隊と
柿崎隊達の波状攻撃をメロンディフェンダーで
防御する。
南沢はその隙を逃さず、再度遊撃する為に連続に
グラスホッパーを踏み斬月の死角から攻撃をする
が、
斬月「ふん。」
南沢「アゴ!?」
斬月は盾を右手に持ち変えて左拳を裏拳にして
南沢の顎を打ち込み壁に叩きつけ吹き飛ばして
メロンは盾を左手に持ち直して接近する迅と対峙
。スコーピオンを素早く振るい斬月にダメージを
与えようと動くが、メロンの達人レベルの剣術に
劣勢になる。
生駒「海の仇!?」
生駒も孤月を振り上げて袈裟斬りを放つが、
メロンは少ない立ち回りで生駒の攻撃を防ぎ、
南沢「さっきは良くもやったな!?」
二人から三人になって迅は臨機応変にモールクロー
を地面から出すが、斬月は素早く立ち位置を変えて
南沢に迅のモールクローを食らわせる。
南沢「あっ痛!?」
迅「あっごめん。」
斬月は無双セイバーをしまい右手にメロン
ディフェンダーを持ち打撃のみで生駒達を追い
込む。盾は鈍器のような扱いをして迅と生駒を
殴打させて膝蹴りと右アッパーに左ストレート
生駒「剣持たなくても強いぞコイツ……」
メロンディフェンダーに殴り飛ばされて地面に
カメラ目線で転がる生駒。
南沢「これでも喰らえ!?」
斬月「うん?」
グラスホッパーを相手に踏ませて、斬月を高く
打ち上げる。
生駒《ダブル旋空スペシャルだ!?》
南沢《その前にマリオさん。隠岐さん達に連絡!
?》
細井《もうやってるよ。気張れや!?》
オペレーターの激が飛び
二人同時に旋空を構えて真下で待機。
生駒《外すなよ隠岐。普段イケメンならこんな
時は更に格好良さが2倍になる隠岐君。》
隠岐《了解。隊長。》
ボーダー本部から無数の狙撃が斬月に向かって
放たれるが、
水上(空中なら逃げ場ないやろ。)
メロンは飛来する狙撃を全て無双セイバーのみ
で弾丸を打ち消す!?
迅《生駒っち。出番だ。》
生駒《ダブル旋空!?》
南沢《了解っ!?》
同時に旋空孤月を放つ!?
斬月(リーチが長い生駒の斬撃の後に通常の斬撃
を飛ばして俺を斬るつもりか、)
メロンディフェンダーを投げて生駒旋空を相殺
させて盾を掴み急降下と共に生駒達を盾に押し
潰す!?その寸前南沢はグラスホッパーでその
場から離脱。
生駒《このメロンの盾……滅茶苦茶硬いわ……》
地面に首だけ状態になったそう生駒は報告する。
南沢《隊長~~~~》
着地してから斬月は全身から緑色の光を発光させ、
照屋「シールド!?」
巴「消えた……!!」
嵐山隊、柿崎隊をレーダーで捉えられない速さと
共に無数の斬撃をボーダー隊員達に浴びせる。
「「うわぁあああ~~」」
巴と照屋は咄嗟に自分の柿崎隊長を庇い迎撃し
ようとするも緑色の光が自分達を通過した瞬間
緊急脱出させられる。
柿崎「虎太郎。照屋!?」
時枝「来る。」
木虎「なっ韋駄天!?」
加古隊の黒江隊員が使っている試作トリガーと似
たその力によってボーダー隊員全員にダメージを
浴びせて
気付いた時には巴虎太郎と照屋を緊急脱出させて
夜のボーダー本部に2つ光が高く登る。
木虎と時枝の間に斬月は立ち両者に向かって連続
袈裟斬りを決めてからの追撃の横一文字斬り決め
て斬月は呆れた声と共に言う。
斬月「はしゃぎ過ぎだ。」
木虎はスコーピオンを斬月に斬り込むが、斬月は
全て避けて逆に木虎を真向斬りから逆袈裟斬りを
して離れてハンドガン型銃トリガーで攻撃するも
メロンディフェンダーで防がれて、連続斬撃を逆
に木虎にトドメを刺す。
【緊急脱出】
弓場達の近くに着地した斬月は、近くにいた帯島
を狙いに無双セイバーを振り上げる。
帯島「!?」
火花が舞いギリギリ帯島は孤月で応戦して直ぐに
距離を離して、相手と自分の実力差を知る。
帯島(勝てない……単純に実力が違い過ぎる。)
応戦するのを帯島は辞めて、水上達と合流する
帯島《隊長!?》
弓場《良く耐えた!?帯島ァ!?》
至近距離から弓場が銃型トリガーを連射、
メロンはメロンディフェンダーを投擲!?
弓場「なっ!?」
ブーメランのように風を切り近くにあった南沢の
グラスホッパーを踏み距離を離すが、追尾機能が
あるのか正確に弓場の顔面にモロ直撃して弓場は
建物を幾つも破壊して倒れる
帯島「隊長!?」
斬月「人の心配をしている場合か。」
背後に立つ斬月は無双セイバーを構えて、
帯島「!?」相手の動きに気付き慌てて振り返る
が、
剣持「俺を忘れて困るぞ!?」
帯島に向かってが無双セイバーを振り降ろすが
上空から斬月と帯島の間に着地して
剣持が二丁拳銃両手に持ったままガードして
帯島を守る。
帯島「剣持さん。」頼りになる後輩が来て安堵
する帯島。
剣持「遅れてゴメン。帯島先輩。」
斬月と剣持が向き合い剣持は二丁拳銃を構えなが
ら接近する。
斬月「誰だ?貴様は……」
剣持「お前の敵だ!?」
剣持は斬月に接近して渾身の回し蹴りを放つ。
自分の知らないボーダー隊員が現れて初動が、
遅れた斬月は無双セイバーを盾代わりにして剣持
の蹴りをガードするが、予想を遥かに越えた一撃
に両者の地面に足がめり込み、衝撃で、斬月は壁
に叩きつけられる!?近くの廃墟の壁に亀裂が走
り粉々に壁が崩れる斬月は片膝を地面に着く。
斬月「!!馬鹿な!?戦極ドライバーのアーマー
ドライダーシステムがトリオン体ごときに遅れを
取るとは……」
剣持は蹴った片足を必死に撫でて痛みを忘れる
帯島「凄いです。剣持さん。」
剣持の回し蹴りで周辺に轟音と衝撃波が飛び
近くの人が住んでいない民家の窓に亀裂が走る
その破壊力に帯島はビックリしながら剣持に接近
する。
剣持「不意討ちが……思いの他クリティカル
ヒットしただけだ。寮長。」
弓場「隊長ダァ。」メロンディフェンダーを
持って弓場が戦線に戻ってきた。
剣持「2撃目は対応されるかも?」
藤丸《ビビるなァ、剣持!?漢ならタイマンで
あのメロンくらいぶっ倒して見ろ!?》
体育会系のオペレーターの激が飛ぶ。
嵐山達も予想外の攻撃でメロンにダメージを与え
た剣持を主軸に連携を考えているが、
剣持《いや、相性は悪いですよ。》
弓場《隊長命令だ。敵に抱き付き身動きを封じろ
。生駒と王子を道連れにしたフォーメーションで
決めるぞ。》
帯島《了解ッス。剣持さんの得意の神風戦法です
ね。》
藤丸《二宮と東隊長を仕留めた戦術だ。剣持直ぐ
に準備しろ。》
剣持《騙されないで帯島先輩!?頭領も無茶苦茶
な!?それ只のトリオン使ったランク戦専用の自
爆特攻!!他の戦術を考えましょう!?こっちに
戻る前に三つ光が本部の方に行きましたよ。》
弓場「隊長だァっ!?コラっ!?頭領とか山賊か
よ!?」
時枝《木虎がやられた。》
柿崎《照屋と虎太郎もだ。あのメロンこっちな
動きを色々と正確に読んでやがる……》
剣持《恐らくあのマスク。トリオン体より性能が
良い聴覚や視覚保護機能があると考えた方が良い
ですね。》
弓場《なんだ!?》
迅《どうしたの弓場さん。》
弓場《メロンの盾が勝手に動く!?》
弓場が持っていたメロンディフェンダーが独りで
に斬月の左手に戻る。
剣持《便利な機能は多いな。投げた武器を自動で
手元に戻るなんて……助っ人の出番かな?》
嵐山《助っ人?》
剣持《吹き飛ばされた場所が偶然にも知ってる人
の近くでしたから事情を話して加勢に来て貰い
ました。》
【バナナアームズ!】
加門「変身!?」
【ナイトオブスピアー!】
複数のラッパの音が高らかに聞こえて、
アーマードライダーバロンが斬月に迫る!?
騎士と武者が再び対峙する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
愛賀は今日も普段通りだ。バイオリンを好きな時
に演奏して女の人を口説く。
そして彼は世間のルールに縛られない……
そう愛賀はボーダーが指定した警戒区域に侵入
したのだ。しかも無断で、
『そろそろイクサ返してくれないかな~~』っと
自分勝手に!?
こういうのはボーダー側から返却する物なのだが
愛賀にそんな事は関係ない。
神様「うん。君はいつぞやの。」
愛賀「うん。あんたはいつかの爺さんじゃんか。」
警戒区域にてまさかの神に遭遇する愛賀。
神様「我はちょっと、散歩を少しな……」
その時、無数の影が自分達がいる近くを過る……
神様「!?これは不味いな……」
剣士達の姿を目撃した二人は警戒する
愛賀「何だ奴らは……」
愛賀は遠くから聞こえる爆音や爆発を見て……
愛賀「何かヤバい感じだな……」
神様「これを使え、望よ。」
神様は両手を光らせて手元にイクサベルトと
イクサナックルを持って来る。
愛賀「えっ!?どうしてイクサのベルトが
ここに?」
神様「まさにミステリー~~」
愛賀「まぁ……良いか?変身。」
細かい事は気にしないのが愛賀である。
【レ・ジ・ィ】
【フ・ィ・ス・ト・オ・ン】
仮面ライダーイクサに変身して、戦闘がある場所
に向かう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夜の三門市の警戒区域にて火花が舞う。
斬月の無双セイバーがバロンの装甲を斬り上げて
バロンは怯みながらも果敢に挑む。
バロン「くそ。」
バナスピアーを横薙ぎしてからの突き刺し攻撃を
斬月は冷静に対応してボーダー達を圧倒する。
立ち位置を交互に変えてバロンは攻める。
斬月は守りに徹してからのカウンターの斬撃で
バロンに着々とダメージを蓄積させる。
無双セイバーとバナスピアーがぶつかり、同時に
攻撃を放つが、斬月はメロンディフェンダーで刺
突を防ぎ逆にバロンに無双セイバーで袈裟斬りを
してからボーダー隊員達に接近して、
【メロンスカッシュ!】
無双セイバーに緑色の光を纏わせた斬撃が
嵐山隊の時枝隊員を片手一文字斬りで緊急脱出
させバロンのバナスピアーをメロンディフェンダー
でガードする。
盾に槍を押し付けながら両者睨み合い
斬月「貴様、ボーダーの人間だったのか。」
バロン「お前には関係ない!?」
両者離れてバロンの背後に移動した銃手達の攻撃
を斬月はガードする。
生駒《ヤバいで、海!?雷の呼吸の霹靂一閃とか
使えんか!?》
無双セイバーでボーダー隊員達を斬り捨てる奴の
動きを地面に首だけの状態の生駒が言う。
南沢《迅さんは風の呼吸とは使えないんですか?》
迅《生駒っちは、音柱みたくメロンの動きが分か
る楽譜は作れないんですか?》
生駒《無茶言うなよ。呼吸法なんて体得してたら
とっくにA級に昇格してるわ。》
鬼滅アルアルを通信で話していると、
細井《皆、レーダーに幾つか怪しい反応アリ!?
新手が来るで!?》
水上《隠岐。見えるか。》
隠岐《カラフルな連中が皆がいる所に向かって
きます。》
嵐山《佐鳥。狙撃して牽制出来るかやって見て
くれ。》
佐鳥《了解!?ツインスナイプの出番だな。》
???「見つけたぞマヌケな覗き魔。」
佐鳥《えっ?なっ骸骨!?》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
???はボーダー本部の屋上にいた佐鳥を真横か
ら手持ちマグナムであっさりと脳天をぶち抜き
緊急脱出させる。
通信機から悲鳴が聞こえて、
嵐山「どうした。佐鳥!?」
ボーダー本部の屋上に光が昇る。
それは嵐山隊の佐鳥のだった。
弓場《外岡!?移動しろ!?》
位置の近い仲間に連絡する弓場。
???「遅いぞ。カタツムリの覗き魔め。」
白いマフラーが夜の三門市の風に靡き、弓場隊
狙撃手の外岡の前に着地して
外岡「グラスホッパーより高い跳躍力を持って
いるね。」イーグレットを発砲するが、あっさり
と手持ちのハイテクマグナムでガードされて、逆
に弓場に匹敵する早撃ちで外岡の両腕が穴だらけ
になる。
外岡《隊長、敵の特徴は白いマフラーに白い帽子
、あばら骨をイメージしたボディに頭蓋骨を
イメージした仮面。……スカルマンの親戚みたい
な奴です。》
剣持「俺がフォローに向かいます。」
剣持は二丁拳銃を斬月を向けながら連射。
斬月「無駄だ。アイツが来た時点でお前の仲間は
、敗北する。」
弓場「てめぇ!?」
素早く二丁の拳銃を発砲させて斬月に攻撃するが
無双セイバーで斬り払われて、メロンディフェン
ダーで殴り飛ばされる。
殴り飛ばされ地面に倒れる弓場に追撃をする斬月
を迅とバロンが弓場の前に立ちカバーする。
???「俺の楽しみは、殺しが終わった後に飲む
コーヒーだ。1から焙煎して作り終えたコーヒー
の黒さは、この世の奴らの醜い欲望を混ぜたよう
な闇色で味は格別だ。だからクタバレ。」
外岡「そんな。自分勝手な……」
???「俺の職業は殺し屋だ。前も今も……」
屋上に数発の銃声が鳴る。
藤丸《…トノの奴がやられた……》
外岡《すいません。隊長。殺し屋が参戦して
来ました。》
迅のスコーピオンを斬月は盾でガードしてバロン
の槍を斬り返し袈裟斬りに片手一文字斬りに連続
斬りをして火花が舞う。
ボーダー隊員達の前に風が通り、それは着地する
斬月「遅いぞ。翔吉。」
仮面ライダースカル「こういうのはとっとと殺す
に限る。」
黒いスカルマグナムが、弓場と生駒目掛けて発砲
剣持が巨大なトリオンシールドを出してフルガー
ドする。
通常のマグナムより破壊力が強化された弾丸を全て
剣持は防ぎ、弓場と帯島と柿崎達が射撃する。
スカル「シールドが異常に硬いしデカイな。あれが
雨取か?」
剣持「?」
斬月「いや、俺の知らない奴だ。神田でもない…
アイツは誰だ?」
スカル「悪いが、俺のポリシーは無駄な事はせず
に最短で目標を暗殺する事だ。」
剣持《帯島先輩。弓場隊長のサポートお願い
します。》
帯島《剣持さんは?》
剣持《炸裂弾をフルで使うと皆を巻き込む可能性
があるから、格闘戦でメロンを引き付けてメテオラ
を使います。》
水上《こっちは了解。生駒隊は骸骨を狙うさかい
あの二人、絶対コンビにしたらアカンから
頑張ってくれや。》
生駒《何てカッコいい仮面ライダー達や、》
細井《感心してる場合か!?》
迅「狙いは開発室長かい。」
仮面ライダースカル「いや、まず未来予知をする
お前、そしてメディア室長と営業部長、そして前
に妙な黒い奴に邪魔されたが本部長の暗殺だ。
首を落とさず手足を切れば、」
斬月「自然と首は落ちる。」
迅は冷静な目でスカルと斬月を見比べてバロンに
視線を向けて
迅「厄介な連中だな。モンスターを応援に呼ぶか
?」
バロン「奴は来ない。」
呆れた声と共にバナスピアーを構えて迎撃態勢を
取るバロンは言う。
迅「どうして?」
バロン「所詮は力を持った只の阿保だ。雑魚
ばかり倒して本物に手も足も出ず負けた奴だ。」
身も蓋もない言い方をするが、バロンなりに甲斐
馬を判断した。
迅「警戒心が強いね。加門さんは、」
迅は話しながら喉元に迫った斬月の無双セイバー
を回避してスコーピオンを素早く斜めに振る。
斬月に迫るスコーピオンの刃を、スカルが素手で
掴み攻撃の勢いを完全に止め右ストレートで迅を
殴り上げるが、迅は身体を後ろに仰け反らせて
しのぎスカルの攻撃を回避してから袈裟斬りを
スカルに斬り付けるもバックステップで距離を
取られ腰にしまったスカルマグナムを取り出し
連射。
迅「エスクード。」足元から壁を生やしてスカル
の攻撃を防ぎながらモールクローを地面に刺して
相手の背後を狙うも斬月の盾で火花と共に反らさ
れて互いの後ろをカバーする。
迅「だったら」
二刀流のスコーピオンを振るいスカルの喉元を
狙うもスカルはその同時攻撃を両腕で防ぎ逆に
距離を詰める。
迅はその場を離れて、その離れた隙間からバナ
スピアーがスカルの胸目掛け勢い良く放たれて
衝撃音とダメージでスカルは軽く火花と共に後ろ
に吹き飛び片膝を地面に着くもバロンの追撃を
片手で弾きバロンに殴り返してから顔をピンポイ
ントに蹴りつけて迅の不意討ちを一歩を下がって
直撃を防ぎ迅を蹴りつけるも回避、迅は片手を
地面に置きモールクローを再度放つがスカルの足
は傷つかない。
迅「あれ?」
南沢も孤月を持ってスカルの元に接近する。
スカル「性能不足だ。そうしょげるな。」
軽口を叩きながらハイキックを放つが、バロンが
バナスピアーで迅の前に立ちハイキックを防いで
から消耗を少なくした攻撃でスカルを狙うが、
片腕往なしてバロンの装甲に重い拳打を叩き込み
火花を出しながらもバロンは、スカルに近接戦闘
を仕掛けるがバナスピアーを肘で受け流して南沢
の孤月を手の甲で弾き連続ラッシュを繰り出して
三人を圧倒する。
剣持は南沢が置いたグラスホッパーを利用して
斬月に急接近して至近距離から斬月のマスクを殴
り飛ばし追撃のメテオラを放とうとするも。
スカル「邪魔。」
剣持の無防備の背中をスカルはハイキックを放ち
吹き飛ばされる。
だが身体を丸めて受け身を取りスカルマグナムの
追撃を全て回避、走りながら斬月に膝蹴りを叩き
込もうとするが、斬月は左手で剣持の片足を掴み
持ち上げられてその逆さま状態から剣持は拳銃型
トリガーを素早く発砲。斬月は怯みながらも、
右手の無双セイバーを抜刀、柿崎と嵐山がその隙
を逃さず連射、
斬月「!?」
直ぐ様剣持を離して連射してきた攻撃を対象する
剣持は転がりながら帯島先輩の傍に合流、
帯島「勝てそうですか?」
剣持「剣と盾のシンプルで強いぞ。あのメロン。
判断も早いし、通常攻撃が必殺技みたいな物かも
知れない……」
弓場《メロンの盾と剣を引き剥がせそうか?》
剣持《盾は戻って来るから……剣だけでも引き
剥がせれば、だいぶこっちの有利になる…でも
メロンは盾だけでも強いですよ。後……》
弓場《どうした?》
弓場隊に迫る斬月の一閃を三人は回避して
三方向から遠距離攻撃をする弓場、帯島、剣持
剣持《あのメロン。俺の動きを観察して見て
います。》
帯島《どうゆう事ッスか?》
帯島は孤月を真後ろから振るも斬月に避けられて
無双セイバーが胴に吸い込まれるように迫るも、
弓場と剣持がシールドを展開して、無双セイバー
の動きを止めて帯島は離れて移動途中に置いた
置き弾が斬月を狙う。更に水上も変化弾で援護、
トリオンの弾を無双セイバーを振るい衝撃波を
発生されて置き弾は帯島の方向に飛び散り、
帯島は咄嗟に姿勢を低くして回避、自分の後ろが
爆発した事実と共に、水上の変化弾もメロン
ディフェンダーで止められる。
剣持《惜しかった!?》
帯島《悔しいッス!?》
弓場《助かったぜ。水上。》
弓場はカバーしてくれた生駒隊に礼の言葉を言う
水上《どういたしまして、隠岐?生きてるか?》
隠岐《生きてるけど、移動しながら狙撃しても
あの骸骨に当たらんよ。》
乱戦は混沌と化していた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
生駒《またヤバい奴が増えたな。待ってろ皆、》
生駒は必死に地面から這い出ようとするが、
スカル「そこにいろ。」
生駒「ぐへっ。」
乱戦に対応しながら片足が生駒の頭部を踏み再び
地面に埋まる旋空孤月の達人……そして埋まる瞬
間もカメラ目線。
水上「あかん。射線に攻撃手がいて攻撃出来ん。
」
弓場は近距離から射撃を決行して銃が射つが、
斬月がメロンディフェンダーで防御して接近、
弓場の顔面を盾で殴打して追撃しようとするが、
嵐山が加勢して斬月は一旦離れる。
斬月「お前ら相手は、奴らがする、」
細井《新手接近中、数5。》
弓場「ちっ。団体さんがくるぞ。」
バロンは姿勢が崩れてスカルのローキックをまと
もに喰らい膝を着く。南沢がスカルに真向斬りを
放つもスカルは南沢の両腕を掴み勢いを殺して、
流れるような肘打ちで南沢を吹き飛ばして、
バロンと向き合い言う。
スカル「素人ではないが、お前は軍人じゃないな。
ストリート育ちか?」
バロン「!?黙れ!!!」
無理やり立ち上がりバナスピアーを持ち直して
感情と共に
バロンの脳裏に前世の過去が流星群のように
流れる。
バロンは普段とは違い粗がある攻撃を繰り出す
が、スカルは焦らず
スカル「まだまだ青いな。」
そう言い終えるとバナスピアーを拳で弾き上げて
渾身の一撃をバロンに食らわせて、反撃する
バロンの攻撃を全て両腕で防ぎ懐に接近して、
バロン「!?」
スカル「殺し屋と戦うのは初めか?心配するな
俺は特殊部隊に所属したれっきとした軍人だ。」
至近距離からスカルマグナムを押し付けられて、
スカルは引き金を引き連射。バロンから大量の
火花が吹き上がりバロン倒れる。
スカル「信彦、とっとと行くぞ。」
斬月「雑魚は任せた。俺達はボーダー本部に行く」
その時、斬月の背後から複数の仮面ライダー達が
ボーダー隊員達の前に着地して、
斬月「やれ。」
斬月はエスパーダやブレイズに命令する。
転生者1「おらっ!?」
本物のソードオブロゴスの剣士達が見たら
ショックを受けるであろう私利私欲に剣を振るう
剣士クズレ達を、ボーダー隊員達は迎撃する。
仮面ライダーデュランダルの刻の剣士の能力を、
使いボーダー隊員達を翻弄して、南沢海を緊急
脱出させる。
生駒「海!?」
柿崎「くっ!?邪魔するな。」
突撃銃型トリガーを仮面ライダースラッシュと
バスターに向かって連射するが、バスターは重
装甲で物ともせずに柿崎に迫る。
その時、誰が走る音と共に電子コール音が鳴る
【ナ・ッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ】
仮面ライダーイクサ「まず一人。」
転生者2「!!?」
仮面ライダーデュランダルの真横から5億ボルト
イクサナックルを打ち込み殴り飛ばす。
転生者2「グギャアアアアア!!?」
感電すると同時に仮面ライダーデュランダルを
爆発させて倒す者が現れる。
続いてスカルにイクサナックルを打ち込もうと
するがスカルはイクサの右腕を掴み顔を反らして
放たれたブロウクンファングを回避してスカル
マグナムを連射。
仮面ライダーイクサ「うおおおおお危なっ!?
バナナ。無事か?」
遮蔽物にバロンと迅を引っ張り隠れる三人。
迅「えっ!?イクサ。だってイクサベルトは
開発室に……」
驚く迅。
イクサ「何か色々あって……」
スカル「余所見するとは余裕だな。」
弓場「バカっ!?集中しろ!?」
遮蔽物をスカルマグナムで破壊して接近、
迅とバロンは左右に別れてその場を離脱して
イクサはスカルに戦いを挑むが、元より少し
青空の会で実戦経験はあるが愛賀は一般人。
対して仮面ライダースカルは熟練の殺し屋。
単純に戦闘技術が両者の差を作り
スカルの訓練された近接格闘術の前にイクサも
蹴り飛ばされて吹き飛びそのまま柿崎と嵐山に
激突する
イクサ「あぶっ!?」
柿崎「こりゃ、ヤバいね。」
嵐山「まだ戦えるかい。」
イクサ「あたぼうよ!?」
イクサは立ち上がり近くにいた仮面ライダー
エスパーダと対峙。
斬月とスカルを剣持がボーダー本部に向かわせな
いよう奮闘するも、斬月のすれ違い様の斬撃と、
スカルの脅威の戦闘術にボコボコにされて、
【スカル!マキシマムドライブ!】
【メロンスカッシュ!】
ボディから髑髏をイメージした紫のエネルギー弾
を生成して剣持に向かって蹴り飛ばす。
弓場「剣持!?」
剣持《すいません。緊急脱出します。うん?
あれは……》
通信に何かに気付いた感じの連絡と共に……
剣持(こりゃ、コセイダーに変身必要だな……)
斬月の緑色のエネルギーを込めた無双斬と
紫の髑髏のエネルギー弾に剣持は挟まれて空中
爆発。ボーダー本部に向かって光が立ち昇る……
剣持は緊急脱出する。
スカル「……行くぞ。」
斬月「おう。」
二人の仮面ライダーはボーダーに向かうを足を
進めようとした瞬間、その時、夜空に曇天が立ち
込めて、
???「走れ!?稲妻~~!?」
迅「!?全員散開!?空から落雷が来るぞ!?」
生駒「えっ!?ちょっ!?きゃあ~~きゃあ~~
嫌~~~誰か助けてぇえええええ~~」絹を引き
裂く女の悲鳴に匹敵する程地面に首だけ状態で
助けを呼ぶ生駒。真横から大量の稲妻が落ちて
生きた心地を奪う
迅は知っている。この技を、
数秒の後巨大な落雷が落ちて仮面ライダー
ブレイズに直撃!?
転生者3「アバババババ!?」
はっきりと骨が見える感電図をボーダー隊員達は
目撃して、
バロン「今だ!?」
【バナナスカッシュ!】
その隙を逃さずバロンのバナスピアーに巨大な
バナナのオーラを纏わせてスピアービクトリーを
ブレイズの背中から刺し貫き仮面ライダーブレイズ
を倒す。
斬月とスカルも落雷が自分達を狙っている為、
落雷を放つ存在を探す。
そんな中、帯島と水上は近く民家の路地に移動し
て落雷から身を守っていた。数分後雷はきっぱり
と止み空を見る二人。
帯島「今日は雷注意報とは知らなかったッス。」
水上「いや、これは人為的やら、あっ、すいませ
ん。前を向いていなかったんです怪我はありませ
んか?」帯島にツッコミながら誰かとぶつかり、
水上は視線を前に向けて謝罪の言葉と気持ちを伝
えようとするが、
水上「?」
『モンスター参上!?』とデカデカと書かれた
看板が宙に浮いている。
水上は何ない所に手を伸ばすと何かの手触りを
感じて何かいる事を知る。
水上「…………………………モンスター?」
ネオショッカーの怪人のガメレオジンの姿が、
二人の前に姿を現す。
「誰か俺の攻撃で退場してなかったか?」
水上「こっちは大丈夫。むしろ敵を一人に命中
したくらいかな?」
帯島「こんな所に何ひっそりとしているん
ですか?そんな看板持って……」
「相手がどんな戦法が有効か確認してたんだ。
外岡さんや変な奴を助けられなくてすまん。」
水上「まっ、こっちも予想の斜め上をずっと行く
二人組に手間取ってるのは確かや……加勢してく
れるか?」
「勿論、だかな~~」
壁に背中を預けて、不貞腐れるモンスター。
帯島「どうしたッスか?」
「あのメロンに手も足も出ずに負けたんだよ。
戦い方で呉島の兄じゃないのはわかったから
良かったけど強いのに違いないから、勝てるか
どうか……」
水上「敵の狙いはボーダー上層部と予知が出来る
迅さんだ。イクサが加勢してるけど、連携は期待
は出来んし……」
「あの盾……メロンディフェンダーは物理攻撃と
エネルギー攻撃を吸収して電磁シールドで対象を
完全に守るチートシールドだ。斬月に挑むなら盾
を封じ込めて挑むしかない。ボーダーのトリガー
と相性最悪だ。」
水上「物理攻撃とエネルギー攻撃を……」
帯島「吸収……」
あのメロンの盾にそんな機能がついていたとは知
らなかった。
「でもアイツの盾は大盾だが、全身を覆う程の
範囲はない。」
帯島「でも射手型トリガーは効かないんですよ。」
モンスターは立ち上がり、デザストがわざわざ、
ゴミ箱の蓋で勝負してくれたのを思い出す。
「音……」
水上「音?」
「攻撃手段……まだある。あの盾がエネルギーを
吸収可能でも斬月本人にダメージを与える方法が
……」
二人の前にとある怪人の姿になる。
水上「その姿でどうにかなるのか?」
「やって見る価値はある。取り敢えず、邪魔な
連中を先に倒すよ。」
山羊を模したギターを激しくかき鳴らし警戒区域
にメロディが鳴る。
「俺の魂の限界をあのメロンと骸骨に見せてやる
(・∀・)v!?」
コセイダー・ウェブスリンガー「おもしろい話
だな。」
三人は戦闘態勢を取り、背後の存在を見る。
ウェブスリンガー「俺も混ぜてくれよ。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
迅「うん?」
生駒「どうした迅。」
アフロヘアになった生駒が、迅に訪ねる。
迅「未来が確定した。勝つぞ!?みんな」
【ポロン。ピン。ポン。プン。ペン。ペン。】
そして戦場に響き渡るぎこちないギターの音色。
「しまった!?コイツはギタリスト特化の奴か!
?」
帯島「えええええ!?ギター弾けないんッスか
!?」
山羊座のホロスコープス。カプリコーンが、
必死にギターと入門書片手に現れる。
水上「作戦失敗だ。」
イコさんを見るような目でモンスターを見て、
カプリコーンは自分のギターを放り投げて、
「ギターなんて辞めてやるよ!?」
山羊を模したギターを打ち壊して逆ギレする
モンスター
斬月「何しに来た。借り物の力に胡座をかく弱い奴……」
無双セイバーを向けて斬月は言う。
「お前にリベンジを申し込む!?」
帯島「他に得意な楽器は?」
「無いよ。カラオケボックスで一人カラオケして
部屋の広さに寂しさを覚える始末だ。」
その時、仮面ライダースカルの白い帽子を風と共
に現れた赤いカウボーイがスカルの白い帽子を奪い
高い建物に綺麗に着地する。
仮面ライダースカル「何のようだ。保安官。」
ウェブスリンガー「坊主頭のスカルマン。コレを
返して欲しかったら此処までおいで。」
すかさずスカルはスカルマグナムを引き抜く
白いハイテク蜘蛛糸銃を撃ち。スカルの両腕に
白い糸が絡まる。
ウェブスリンガー「あんたの名前は?ヒットマン?
それとも怪奇筋骨マン?あぁ。わかった!
ザ・ホネホネザウルスだ。」
仮面ライダースカル「………………信彦。すまん。
ちょっと、ぶち殺して来る。」
両腕の蜘蛛糸を引き裂き、スカルマグナムを発砲
。
ウェブスリンガー「此処までおいで。ザ・怪奇
ホネホネットマン。」
素早くその銃弾を避けてスパイダーマンばりに
激しく跳躍して手首から装備したウェブシュー
ターから蜘蛛糸を発射して移動する。
水上《これでガンマンがヒットマンを引き剥がし
てくれた。》
迅《あっ、無事だったんだ。》落雷に巻き込まれアフロヘアーになった迅。
帯島《隊長!?何でアフロになっているん
ですか?》
弓場《ちょっと色々あったんだよ。柿崎もアフロ
になっているよ天然パーマでもないのに……》
嵐山はアフロにならず、冷静に集まるボーダー達
生駒《ちょっと!?誰か手を貸してくれ。》
斬月「二度とその口叩けないように引導をくれて
やる。》
生駒(インドカレーが食べたい……)
「紅音也。」
イクサ「うん?」
バスターが持つ土豪剣激土を脇で勢いを止めて
ブロウクンファングをバスターに叩き込み転生者
を爆発させてイクサがモンスターと目を合わせて、
「あんたは、カウボーイを追ってくれ、」
イクサ「やだ。」
「えっ~~~~!?」
まさか拒否に
バロン「おい。」
【メロンスカッシュ】
斬月は直ぐ様放たれた無双斬が三人を襲う!?
三人がいた場所は爆発して、ボーダー隊員達の所
に無様に転がる。
「おい!?分断からの各個撃破作戦が台無しだろ
!?」
イクサ「うるさい!?俺に命令するな!?俺は
男と糸こんにゃくが嫌いなんだよ!?」
バロン「だいたい何で貴様が来た!?」
「せっかく助けに来たのに何て態度だ。」
バロン「弱虫の臆病者の貴様に助けは求めん!?」
「何だよ!?だいたいお前は人を褒めるのがヘタ
なんだよ。素直にありがとうとか言えないのか!」
イクサ「ちょっと。」
口論する二人。
バロン「アイツは俺の敵だ。邪魔するな。」
「アイツに因縁があるのは俺も同じだ。だいたい
あんた最後、葛葉に負けただろ!?」
バロン「負けていない!?あれは自分の剣身が
折られた事に驚愕して対応が遅れただけだ。」
「だいたい騎士外見してる癖にガードする盾とか
持ってないんだよ。何処の魔戒騎士だ。活動時間
99.9秒ですか?」
バロン「あんな金ぴかと一緒にするな!?フル
CGで頼ってばっかの連中に……」
「俺達の強みは何だ!?莫大な予算と
ハリウッドの撮影機材とスタントマンとフルCG
を使って豪華俳優人達を使うのか!?違うだろう
!?俺達の強みは低予算で赤土土の岩場でトラン
ポリンとか活用して体当たりのアクションだろ!
?」
バロン「そうだ!?」
イクサ「何の話!?あんたら一体何の話している
んだよ!?」
「だいたい仮面ライダーの名前ある癖にバイク
アクションを年々減らすは愚かバイクに跨がる
事なく仮面ライダー名乗るのが許さん!?」
バロン「同感だ!?」
イクサ「だから何の話!?あんたら本当に喧嘩
しているのか!?」
斬月が今も襲いかかるが、モンスターはネオ
ショッカーのグランバザーミーに姿を変えて言う
。
「今大事な話の最中だ!?後にしろメロン!?」
斬月「だったらあの世で好きなだけ話をしていろ
!?」
素早く来る斬撃を右腕の鋏で止めて左拳で斬月を
殴りつける。だが、左の盾で攻撃をガードして、
片手一文字斬りで斬り付けるも、モンスターは痛
みに耐えて反撃する。
「兎に角、この場にいる皆の力を合わせないと
撃退出来ない力を貸して!?」
素早く互いに移動しながら斬り合う両者!?
アスファルトを豆腐のように破壊するグラン
バザーミーの右腕の鋏が、空気を切り裂き、
斬月と激しく肉眼で捕捉出来ない速さで、
次々と応戦する。
弓場《どうする?迅。》
柿崎《嵐山、こっちはどう動く。》
迅は斬月とモンスターの戦いを見る。
メロンディフェンダーに殴りつけられても踏ん
張り斬月に向かって右腕の鋏で斬り上げて火花を
作る。
無双セイバーがモンスターの胴体を狙うも、身体
を低くして回避からの顎に目掛けてアッパー
カット打ち込むも左拳で止められてモンスターは
低空からの足払いで、斬月はモンスターから距離
を離す。
「こいや!?このメロンが!?」
斬月「コイツ……」
迅達はモンスターのこれまでにない闘志と言うか
気迫を感じ取る。
それだけモンスターは本気であのメロンに挑んで
いるんだ。
「キリマンジャロのハサミムシを舐めるなよ!?」
脅威のスピードで、真っ正面から斬月とぶつかり、
互いの武器を思う存分に振るい火花が両者を照ら
す!?首だけだした生駒隊長の真上で、
生駒「ちょっ!?離れや!?何で真上にバトル
漫画の戦いを展開しているんや!?」
イコの叫びが夜空にコダマする。
身体を捻らせて迫る無双セイバーを回避からの
水平蹴りを打ち込むが盾で弾かれて両足を地面に
擦らせながら後退してノーモーションから来た斬
撃を鋏で止めるてモンスターは斬月と睨み合う!
?
その覚悟を……周りに伝わり……やがて……
バロン「おい、愛賀!?」
イクサ「バナナ!?」
バロン「ムカつくがモンスターの案に乗るぞ!?」
イクサ「はっ!?」
イクサが斬月に向かって飛び蹴りを放つもメロン
ディフェンダーで止められて弾き返されて壁に
ぶつかる。
モンスター「兎に角、ボーダーの皆さんも協力
して下さい。グランファイア~~」
口から火炎を出して斬月は盾を前に出すも、
真横からスコーピオンが斬月のボディを斬り付け
る
斬月「!?」
迅「了解、モンスター。共闘と行こうか!?」
メロンディフェンダーが全てを防御出来ない為、
グランファイアーがジリジリと斬月にダメージを
与える。
斬月「雑魚が!?」
無双セイバーをガンモードにして発射、
「!?」
これにモンスターは、グランバザーミーから別の
姿になる。
クロコダイルオルフェノク格闘態となり、
発射された攻撃を両腕の鰐の口を模した
バックラーで弾き返して、
「アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
絶叫の叫び声を上げて
「ぶちのめす!?」
モンスターは僅かな貯めと共に斬月に突っ込む、
ガントレットと盾がぶつかり金属音が鳴り響き
斬月と向かい合い。
斬月「……!?」
無双セイバーを振るより速くクロコダイルオルフェノクの拳が斬月を捉えて連続で打撃攻撃を放つ。
メロンディフェンダーで打撃をガードして斬月は右手の無双セイバーを振るうもモンスターは両腕のバックラーで防ぎ攻防一体の布陣で挑む。
両腕をぶつけてモンスターは容赦無く斬月に頭突きを叩き込み
右ストレートを斬月の鎧に叩き込む。
斬月「くっ!」
腹部に打撃を貰った斬月は全身を緑色に発光してクロコダイルオルフェノクを斬り裂くがワニの特性を持った硬い皮膚が天然の鎧となり斬月の刃の勢いを止める。
「…………今度は特典を使いこなしているぞ。」
互いに真剣に見て……流れるように攻撃の動作を繋ぎ斬月の一閃を片腕のバックラーで防ぎ3㌧の破壊力のある豪腕を斬月の腹に打ち込む。
斬月の身体が軽く宙に浮かびその隙を逃さずにモンスターは豪腕を振るい斬月の顔面をぶちのめす。更に両手を組み斬月の腹を殴打させる。
斬月「⋯⋯貴様!?」
まともにモンスターの攻撃を食らい初めて数歩下がる。
「どうした?動揺しているな。」
余りある腕力で斬月を相手にゴリ押し戦法で追い込もうとする。
水上《もうモンスター1人で片付けてしまうのでは……》
力比べでクロコダイルオルフェノク剛強態に姿を変わり斬月を追い込む。
バロン「叩ける内に叩く!?」
斬月もやられてばかりではない。
クロコダイルオルフェノクの更に硬くなった皮膚
を攻略すべく無双斬を放つも、剛強態のワニの顎
をのような形のファキールス・ホーンでガード
、両腕のバックラーは無くなった分、攻撃の速さ
は増す。手数で斬月を追い込もうとするが、斬月
は両手の無双セイバーとメロンディフェンダーを
地面に捨て連続ラッシュでモンスターを吹き飛ば
す。
(やはり強い!?コイツ……)
受け身と共にウルフオルフェノクに姿を変えて斬月を見る。
(…相手は特典を使いこなしている。通常攻撃が実質必殺技の奴……)
無双セイバーと盾を拾い相手は俺を見て構える。
(探り合いは終わった…………………ここからは本気の戦闘だ。)
斬月「…………行くぞ。」
「来い!?」
モンスターも勇ましく構える。
弓場「俺達を忘れないで貰おうか?」
後ろから声が聞こえて振り向くと、ボーダー隊員達がいた。
柿崎「二人の借りを返して貰う。」
嵐山「室長達には指一本も触れさせない!?」
迅「⋯⋯さてメロンの剣士。⋯⋯ボーダーを甘く見るなよ。」
斬月「…………」
弓場「モンスター!!俺達が援護してやる!?だからあのメロンをぶちのめせ!?」
「とっちゃん!?感謝する!?」
同時に走り出す。
更にスピードを上げ喉に迫る斬月の刀の一撃を身体を引いて避ける。
オオカミの特性を利用して次々と俺達に迫る連続
斬撃を全て回避して接近、素早く殴り掛かるモンスターの攻撃を斬月は盾で防ぎ殴りつける。
殴られながらも蹴り顔面に叩き込み一矢報いるが斬撃がハイスピードで迫りモンスターは両腕でガードして後退し追撃に警戒しても地面を削りながら態勢を戻して再接近、周囲の壁や遮蔽物を利用して膝蹴りや飛びかかりをして回し蹴りにハイキックからの両手のオオカミの爪を突き立てるも斬月は大盾を突き出してガード。
盾には傷一つも付かずバク転からオーバーヘッドキックを繰り出すも斬月は首を捻らせ躱し無双セイバーの逆袈裟斬りを身を引いて回避と同時にヤクザ蹴りを相手の右肩
当てて、火花を出して片手を地面に着けてから
全身を伸ばして低空キックを斬月の腹に直撃させ
斬月「!?」
火花が両者に舞うも斬月の袈裟斬りからの片一文字斬りをモンスターは直撃して逆手に持ち変えた逆袈裟斬りを喰らう!?
「ぐっ!?」
凄まじい連続攻撃と連続回避の応酬、その場は
まさに仮面ライダーの戦闘シーンその物だ。
バロン「おい!?俺を忘れているのか?」
吹き飛ばされたモンスターの片手を掴み引っ張り
上げて鋭く迫るバロンの槍を斬月はガードして
バロンを睨み見る
斬月「邪魔をするな。」
バロン「断る。」
三人は立ち位置を変えて、斬月の剣技をバナ
スピアーで防ぎ、モンスターが両手の鋭い突起を
メリケンサックのように使い殴りつけるも斬月は
ガードする。
三人は火花を次々と発生させてバナスピアーを
斬月とモンスターに叩きつけて、壁に押し付ける
モンスターは直撃した状態で驚愕な表情をして、
「ええええええっ!?俺も攻撃対象!?」
バロン「いや、完全に近すぎだ。すまん。」
【ガシッ!?】
「そんな言葉は聞きたくない!?」
バロンを斬月に向かって投げる!?
斬月「お前らは馬鹿か?」
当然、斬月はバロンを斬り上げられてモンスター
を袈裟斬りで火花が飛ぶ!?
敵に馬鹿にされる始末だ。
バロン「どうする!?」
「俺が遊撃!?バナナは前衛でメロンに接近して
槍突きぃ!!!?」
モンスターはウルフオルフェノクからショッカー
怪人のドグガンダー(成虫)に姿を変えて、
両手からミサイルを発射する!?
イコ「ちょっ!?たんま!?」
斬月「!?」
【ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ】
イコ「きゃあああああああああああ~~~~」
蛾の怪人からミサイルが発射されて驚くもメロン
ディフェンダーでガード、
弓場達も援護射撃をする。
そしてそのミサイルの余波で生駒は脱出、
生駒「行くぞ!?メロン!?」
生駒は斬月の両足を掴み斬月の身動きを封じて
斬月「!?」
バロン「そのまま押さえてろ!」
【バナナスカッシュ!】
スピアビクトリーを叩きつけようとするが!?
転生者4、5「俺達を忘れるな!?」
仮面ライダースラッシュがエスパーダと共に
バロンとモンスターに襲いかかる。
バロン「邪魔だ!?」
不意討ちから来る雷の剣士の必殺読破とスピア
ビクトリーを相殺させて、バロンは苛立ちを隠さ
ず応戦!?斬月も参戦して乱戦状態に変わる
「コイツを使うか!?」
モンスターの姿はドグガンダーから
ショッカーの怪人ミミズ男に姿を変えて、
左手の鞭のようなお手てで攻撃、更に得意の
ミミズを模した殺人リングを投擲!
二人の剣士の首に巻かれて、じわりじわりと締め
付ける。
必死に引きちぎろうとするも、ライダーパワーを
プラスして漸く初代ライダーが外したソレは、
二人の仮面ライダーの息の根を止める。
モンスターはゴルゴムのイカ怪人に姿を変えて
両肩の口から破壊光線を発射、
斬月はメロンディフェンダーを前に出して防御
する動作をした瞬間、バロンがバナスピアーで
どっ腹を横殴りからな凪ぎ払い斬月に直撃させて
確実にダメージを与えて、刺し貫く!?
イカ怪人の両肩の口から黒い墨を発射、バロンと
斬月、そしてイコを真っ黒にする。
バロン「何だ!?この攻撃は、」
「只の目眩まし……」
申し訳なく答えるモンスター。
斬月「ふん!?」
無双セイバーを振り真下にいるイコを狙う。
イコ「きゃあ~~」
モンスターはイカ怪人の白い長い8本の触手を
伸ばしてイコを助ける。
イコ「なにするんや!?」真っ黒になったガキの
使いのホウセイのような状態で、怒るイコを無視
して追撃の構えをする。
そしてデストロン怪人の蛇とマシンガンの機械
合成怪人マシンガンスネークとなり、右腕を変え
て3つの銃口のマシンガンを斬月に向けて、
「ファイア。」
【ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ】
バロンは斬月のメロンディフェンダーを奪い自身
守り、盾を奪われた斬月はマシンガンスネークの
マシンガンの餌食になる。
火花が全身から吹き出し、焼けた薬莢がモンスタ
ーの足元に次々と落ちる。
斬月に接近してカミソリヒトデの姿になる。
「おりゃ!」
右腕のカミソリを斬月の鎧に次々と斬り込み、
斬月「遊びの時間はおしまいだ!?」
怒りを現にした斬月にカミソリの刃を掴まれ、
左手でへし折られて、右手の無双セイバーで連続
で叩き斬られる!?
斬月「舐めるな!?大した望みも無く力を得た
弱い奴に俺は負けん!?」
鬼神の如く斬月は無双セイバーでバロンと
モンスターを斬り捨て盾を取り返す!?
斬月「お前は所詮、不相応な夢を見たに過ぎな
い!?」
容赦ない斬月の猛攻にバロンとモンスターは、
圧倒される。
斬月「大人しくして居れば痛み目を見ずに済む
物を!?」
「うわぁアアアアアアアアア」
何度も何度も追い討ちを掛ける斬月。
バロンの攻撃をあっさりと防ぎ斬り返す!!
バロン「ちっ!?」
火花を飛ばしながらも耐えるバロン。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
向こうが激しいならこっちはこじんまりしていた
……無数の銃声と火花が小さく照らし立ち回る
3人。
走り出して蹴りを避けられても接近してから
イクサは連続ラッシュで攻撃するもそのラッシュ
攻撃を両手で捌き余裕を見せるスカル。
格闘する合間に肘打ちを顎に打ち込みと
同時に片手でスカルマグナムを連射して射撃戦も
平行して行い
白い二丁拳銃で応戦するのは、真っ赤な保安官の
常人の40倍の反射神経と危険察知能力を使い
仮面ライダースカルの攻撃を回避する。
コセイダー・ウェブスリンガー
ウェブレーザーを連射してスカルを攻撃するが
スカルは回避して射撃する。
銃弾を避けつつも敵の事を考える剣持。
剣持(あのマグナムも除けば、近接格闘の立ち
回りが得意なだけの悪党だ。でも!?)
イクサの攻撃を全て格闘で対象して殴り倒す
実力は普通にやっかいだ!
レッドマンのマッハ5のスピードはこの警戒区域
だと被害が大きい。壁や天井に張りついて、
不意討ちを繰り出すしかない。
イクサはスカルに喧嘩戦法を繰り出すも、
両腕を組み力比べをして、頭突き合戦をしている
イクサ「当たれ!?」
スカル「下ががら空きだ。」
股間に膝蹴りを叩き込みイクサを気絶させて
スカル(信彦の奴は、そろそろ苛立つな……敵は
俺の足止めが基本か、なら、とっとと仕留める。)
コセイダー「!?」
両手から蜘蛛糸を発射してスカルの両足を接着さ
せて
スカル「うん?あっ、」
コセイダーは両腕で思い切り引っ張りスカルを
地面に転ばす。
そして全身を使ったボディプレスを叩き込むが、
事前に両膝を前に上げて、自分から来たコセイダ
ーを串刺しにする。
コセイダー「おう!?」
スカル「帽子は返して貰うぞ……坊や。」
白い帽子を被りコセイダーにアッパーカットとし
てスカルは起き上がり、
コセイダーもファイティングポーズをして、
防御無視の殴り合いをする。
でも互いに回避からのカウンターは忘れない。
スカル「君何か格闘技は?」
コセイダー「特に何も…」
スカル「そっ、勿体ない……」
コセイダー「隙有り!?」
スカル「それは釣りだ。」
カウンターをコセイダーにぶちこむ!?
スカル「うん?」
コセイダー「知ってるよ!?」
身体の全身を使った重い蹴りをスカルに叩き込み
怯ませる。
スカル「……あばら骨が数本イッたぞ。」
コセイダー「御愁傷様。」
イクサ「俺を忘れ」
後ろを振り向かず回転して両足を叩き込み
イクサをぶっ飛ばし、
イクサ「コイツ強いぞ!?」
コセイダー「同感だ!?」互いに走り出す
2対1で数の強さが意味をなさない男が目の前に
いる。
スカル「人生経験が違うぞ。坊や。」蹴りの構え
をして同時にローキックを繰り出す。
ぶつかる音と衝撃が両者を通り過ぎて
コセイダー「へぇ、防いだか。」
スカル「少しは楽しめそうだ。」
互いに何度も何度も左右の足を変えてローキック
合戦を開始。
イクサ「俺にも混ぜろ。」
スカル「君にはまだ早いステージだ。」
ローキックをイクサは避けて自慢の拳を使う。
偶然にもスカルのボディに直撃して、火花が舞い
落ちるそして連続にその場所ばかり殴るイクサ。
スカル「ぐっ!?」
スカル(さっきの保安官に折られた所をコイツ…)
イクサ「卑怯とは言うなよ。弱点を狙うのは戦い
の基本だ。」
フルパワーでその場所を叩きつけようと、
スカルは咄嗟に両腕でその場所をガードするが、
イクサ「顔ががら空きだ。」
スカル「!?ぐおっ!?」
イクサはさっきの仕返しと言わんばかりにスカル
の顔面に重い拳打の一撃を与えてスカルを壁に
叩きつける。
コセイダー「やるね。」
イクサ「心配するな。キングワルダー。
こっちも人生経験なら負けてないさ。」
スカル「ちっ!?」舌打ちと共にコセイダーと
イクサから距離を離してから走る。
イクサ「待てコラっ!?」
コセイダー「逃がすものか!?」
素早く跳躍してスカルを挟み込む二人。両者を
見合わせて、スカルは後ろから来たイクサの拳を
避けてから蹴りで顔面を直撃させて、その動きを
して直ぐにコセイダーに前蹴りをしてからの
イクサに横蹴りを直撃させてコセイダーに払い
蹴りをして地面に倒す。
スカル「ふん。」
倒れた二人を鼻で笑い帽子を整える。同時に起き
上がりファイティングポーズをして追撃を回避
してコセイダーはイクサに言う。
コセイダー「このままじゃホネホネマンに殺られ
る!?二人で挑むよ!?貴方は好きに動いて!?」
イクサ「お前は!?」
防戦に一方になりながらもスカルに攻撃を耐える
イクサは聞く。
コセイダー「合わせる。」
イクサ「よし、わかった!?」
威勢良く返事をしてイクサは派手な動きをして
アスファルトを蹴り空中回転からの右パンチを
スカルにかすらせて、背後に着地、
スカル「甘い!?」
【シュッ!?】
スカルは振り返り殴る動作をしようと腕を振り
上げると肘に蜘蛛糸がくっ付き、攻撃動作を
ストップさせて、
スカル「!?」
スカルは空中バク転してイクサの攻撃を回避
更に後ろにいたコセイダーを近くの廃車に叩き
つける。
イクサ「惜しい!?」
スカル「確かにな。」
コセイダーの首を両腕で締め上げ持ち上げる
スカル。
スカル「三門市の親愛なる保安官の最後だな。」
コセイダー「それはどうかな……」
スカル「減らず口め。」
コセイダー「そういう性分なんだ。」
両手首の蜘蛛糸を発射させて、壊れた自販機と
イクサのボディに蜘蛛糸がくっつき、
イクサ「えっ?」
(・_・)とするイクサ。
コセイダー「ほいっ!?」
両腕を同時引っ張ると自販機とイクサがスカルの
元に飛び。
スカルは先に迫った自販機を左右に引き千切り
次の物に対応しようと来た物を見ると、
イクサ「スーパーマン~~パンーチ!?」
右腕を掲げて某宇宙から来たヒーローみたいな
ポーズをしてスカル殴り飛ばして廃車に激突させ
ガソリンが残っていたの引火爆発させる。
コセイダー「ナイスパンーチ。」
イクサ「だろ。」
スカル「こりゃ面倒だな。」
自分のスカルメモリをベルトの
横にセットする。
【スカル! マキシマムドライブ!】
イクサ「下がってろ。保安官。」
腰の右側のホルダーにある銀のフエを押して
ベルトにセット。
【ナ・ッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ】
互いに機械音声が鳴り、必殺技の構えをする。
スカル「ライダースカルキック(自称)」
イクサ「イクサパーンチ!?(自称)」
コセイダー「二人共ネーミングセンスは互角
だよ。」
急降下回転キックと急降下回転パンチが交差
して巨大な爆発が発生して、両者無様に着地と
言うなの落下をする二人
車田落ちする仮面ライダースカルと背中から
落ちるイクサ。
スカルがゆっくりと起き上がり二人を軽く見て
こう言う。
スカル「や~めた。」
プスプスと所々焦げた匂いを立ち込めたスカルは
飽きたのか?コセイダー達を無視してその場を去
る。
イクサは変身解除されて愛賀の姿に戻る。
愛賀「格好つけ……め……ガク。」
こうしてスカルは警戒区域から離脱。
戦いは斬月とモンスター達に集中する。
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圧倒的な斬月の斬撃はモンスターを圧倒する。
迅《そろそろ作戦開始だ!?》
嵐山《配置についた》
柿崎《モンスターがメロンを怒らせた。これで
集中力が散漫的になる。》
生駒《えっ!?何の話?》
キョロキョロする生駒は、バロンと指定の位置に
する。
水上《予め作戦を用意したんですよメロンを倒す
作戦を……》
弓場《ここで問題ないか?水上。》
水上《丁度良い。合図を出すよ!!》
水上「花道!?あっ!?オンステージ!?」
変化弾を空に打ち出す。
「!?」
斬月はモンスターを壁に追い込み無双セイバーで
攻撃する!?
「ここからは俺達のステージだ!?」
合図を聞き、姿をとある幹部怪人に変える
カプリコーン・ゾディアーツ!!
エレキギター……『ウルク』をメロン
ディフェンダーに押し付けて!?
「スラムで鍛えた!?ギターテクニックを見せて
やる!?」
〔平成仮面ライダーopメドレー〕
この世界では最早存在しない曲。ゴミ捨て場に
あるエレキギターで脳内に刻んだ仮面ライダーの
BGMを人知れず練習していたんだ!?
ギター限定だが、この怪人の能力はギターを弾く
と、対象を破壊する衝撃波を発生させ更に、
音符を爆弾にしたり五線譜で敵の動きを封じる事
ができる。
〔推薦挿入歌 時の華〕
「この曲、良い曲何だよな~~」
最早敵と戦うとかどうとかでは無く自分の中の
鬱憤を音楽を流す!?
カプリコーン・ゾディアーツの力を持った
ギターがかき鳴らし斬月はメロンディフェンダー
を前に出すも、音は盾を愚か斬月の肉体その物に
通す!?至近距離から来た音の攻撃は最早は、
鬼の仮面ライダーが使う音撃と同じだ。
「音撃斬!? 雷電激震!?」
斬月「ぐおっ!?」
全身から火花が血のように吹き出して、
カプリコーンからルナドーパントに変身。
金色の身体をくねくねしながらも、
「いらっしゃい~~いらっしゃい~~」
身体をくねくねしながらも両腕の鞭で叩く!?
斬月は呆気を取るボーダーの皆も、
弓場《……これ作戦か?》
帯島《作戦ッス……………………多分!?》
無双セイバーを没収するルナドーパント。
「男前じゃない~こっちだわよ~~」
迅《モンスターがオネェになってるよ。》
水上《大丈夫か?》
流石に心配になって来たモンスター。
斬月は素手で応戦するも身体が柔らかいのか、
ぐにゃぐにゃに攻撃を受け流して鞭を伸ばして
振るう。打撃は斬月に地味に効いていた。
「天まで届け!?やった?当たった!?」
生駒《意外に強いぞ。オカマ。》
柿崎《オカマは強いぞ!?》
斬月「ふざけた奴!?」
「閉店よ~~帰ってちょうだい~~帰って
ちょうだい。」
(恐るべきルナドーパントのデメリット。言いたい
言葉が変なオネェ言葉に変換させるとは…)
斬月の肘打ちや膝蹴りを放つも軟体動物の特性で、
衝撃を殺す。
ルナドーパントは意外に斬月相手に善戦していた
。ボーダーに誤解を作りながら、
神様「( ´∀`)ハハハハハハハハハお腹痛い。」
遠くから眺める神様は爆笑していた。
「そろそろ決着をつけるぞ……」
斬月「そのふざけた姿は貴様の覚悟の無さの表れ
だ!?」
ルナドーパントからゴ・ガドル・バ格闘態に姿を
変えて
「確かに前は逃げたが、今度は逃げない。逃げる
のは貴様だ!?」
グロンギの破壊カリスマの姿で逃げた自分を恥じ
て、
斬月が殴りつけた拳を掴み、ゆっくりと腕を捻ら
せて言う。斬月は苦痛に耐えながらも、モンスター
の顔面を……ガドルの顔面を何度も何度も殴る
斬月「借り物の力で本物気取りか!?貴様は所詮
紛い物!?偽物だ!?本物ではないし、本物には
なれない!?」
「借り物の力はお前も同じだ。例え俺が本物で無か
ろうとお前に勝って見せる!?俺に…俺に………」
初めてワールドトリガーの漫画を読んだ時、両親
が死んで狭い世界にいた俺の世界を……俺の心を
救ってくれた……ボーダーの皆が頑張る姿を見て
俺の中の世界に白黒の世界を色とりどりの世界に
変えてくれた。
モンスター越しでボーダーの隊員と出会った。
バイトしている時、下校途中の雨取さんと三雲君
を見かけた。
転生者達に連れ去れたボーダー隊員やオペレータ
ーを助ける為に、デメリットがとても危険な怪人
にもなった。
彼ら彼女らの何気ない日常……俺の知らない事、
好きな皆をますます好きになった。
皆の日常と笑顔を守りたい。例え俺が追われる
側で、ボーダーに攻撃される事が当たり前に
なっても…………転生者達に好き放題にされる為
に三門市もそこに生きる彼らがいる訳ではない。
その為に生まれた訳じゃない!?
この特典は今でも後悔している。激しく後悔して
いる!?でも……ボーダーの皆の大切な者を転生
者に奪われたりしたら…………もっと後悔する!
?
だから……だから……だから!!
「三門市の皆を……ボーダーの皆も守る資格が俺
にあるのなら!?俺は戦う!?お前達と!?」
(今使わず、いつこの力を使う!?俺はモンスター
だ!?転生者達を倒す怪物だ!?)
迸る黄色い電撃がガドルの姿を包み
ゴ・ガドル・バ電撃体に姿を変える!?
電撃を込めた正拳を斬月にぶちこみ。
斬月を吹き飛ばず踏ん張るもモンスターはノーモ
ーションからの蹴りで斬月はメロンディフェンダ
ーを戻してガードするも、盾を避けて腹に前蹴り
を叩き込み。
モンスターは無双セイバーを掴みゴ・ガドル・バ
の剛力態の剣を形成する。
ボーダーに合図の言葉を送る!?
「天下御免!!」
モンスターから合図が来て嵐山は気付く。
嵐山《ボーダー総攻撃!?》
弓場《帯島ァ!?トリオンが無くなるまで射ち尽
くしてやる!?倍返しだ!?》
帯島《了解ッス!?》
まるで玉狛支部の木崎レイジの全武装を
起動させる雰囲気を見せる弓場と帯島。
生駒「旋空 孤月!?」
迅「続くよ。生駒っち!?エスクード。」
モンスターのボーダーを思う気持ちに知り
全方位から銃型トリガーと射手型トリガーが火を
吹く。
攻撃手も動く。
斬月「!?」
遠距離から放たれた伸びる斬撃が通称生駒旋空が
斬月の腹を捉える。
モンスターも自らの剣を両手に握り締めて、
横一文字斬りを斬月の鎧に叩き込み直ぐに持ち手
を逆手に変えて逆一文字斬りを返す。
火花が舞いメロンの鎧に斬り傷を作る。
そしてエスクードで勢い良くジャンプした迅は
すれ違い身体を回転させてスコーピオンの枝刀
(ブランチブレード)を両肘から生やして、
斬月の背中を斬る。
頼みの剣を奪われた斬月に、モンスターは兜虫の
剣を地面に捨てて斬月から距離を下げる。
両足に黄色い電撃を集中させて、地面を走る。
「俺は俺らしく!?この力と向き合いながら前に
進む!?お前達は全て俺が狩る!?」
迸る黄色い雷が全てモンスターに集まる。
「三門市の人間を舐めるな!?」
ボーダー((ここ出身なんだ……モンスター))
金の瞳が斬月を捉え、駆け出し!?飛ぶ!?
斬月は本能的にメロンディフェンダーを突き出し
踏ん張りの態勢をする。
「遅い…ゼンゲビ・ビブブ!!!!!」
だが電撃体はガドルの全形態の能力を併せている
……勿論俊敏体の俊敏さも、斬月がディフェンダ
ーを突き出すより早く電撃キックは斬月に直撃し
今度は斬月が吹き飛ぶ側だ。
斬月「俺が負けるなんて……」
その時、スカルボイルダーに乗った髑髏が、警戒
区域を爆走して友達の元に急行する。
ボーダーは気付くが、彼らが攻撃する前に
斬月とモンスターの間に停まり。
スカル「余りうちの友達を苛めるのは感心しない
な。」
斬月「翔吉。」
スカル「面倒くさいが逃げるぞ。生きていれば
次があるよ。」
斬月「!?」
スカル「まっ、コイツは脅威になるって事で、
退散!?」
煙幕をスカルボイルダーから巻き、
弓場「ちっ!?」
帯島「何も見えないッス!?」
生駒「ゴホゴホ。これ小麦粉だ。」
「えっ?」
ボーダー「「あっ。」」
【バチっ】
モンスターのガドルの電撃で引火爆発!?
ボーダーは殆んどトリオン体だから問題ないが、
スカル「またな~~モンスターとボーダーの諸君」
こうして斬月との戦いは一旦終わった……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
モンスターはボーダー達と別れて一人高い建物の
屋上から夜空を眺めていた。
コセイダー「皆、モンスターに感謝しているよ。」
赤いポンチョを来た西部のヒーローが傍に着地し
フレンドリーに話しかける。
「そうかよ。なぁ保安官。」
コセイダー「うん。」
「この街はこれから大きな戦いが起きる。」
あの仮面ライダー達を見て組織的な犯行を確信
を覚えるモンスター。
コセイダー「あぁ。」
コセイダーの目は戦極工学を見据えて
「この街の星空は綺麗だな。」
コセイダー「僕も良く眺めているよ。クライム
パトロールの合間にね。」
「これから先、互いに何かあろうと三門市の皆を
守ってくれるか?」
コセイダー。「親愛なる保安官の名に掛けてね。…………うん?」
ふとコセイダーが周りを見るとモンスターは既に
そこにはいなかった……
コセイダー「お疲れ様。モンスター。」
コセイダーは夜空を眺めてから自宅に帰る。
モンスターは隼人の姿となって帰路に向かう。
「…………滅茶苦茶な戦い方だがやっぱり、本物
の仮面ライダーには遅れを取るな。」
今回の転生者の戦いは其ほどまでに自分の経験の
無さと実力の無さが浮き彫りになった戦いだ。
「自分を少しずつでも鍛えよう。…守りたい物を
守れるように……」
デザストは遠くから隼人を眺めて、
デザスト「まっ、信彦を追い込んだ実力はあるが
……ぼちぼち指導するか。俺なりのやり方で、」
デザストの評価は厳しい物だった……それは歴代
の剣士の強さを標準にしている為である。
だが同じ転生者達でも今夜死んだ剣士クズレ達に
比べれば随分とマシな物だった。
デザスト「まっ出会った頃の炎の剣士レベルだな
……モンスターの実力は……」
こうして戦いは新たな局面に迎えるのだ。
しばらく不定期になります。ご了承して下さい。