ワールドトリガーの世界に転生してその特典に仮面ライダーシリーズの怪人になる能力を持って後悔する話。   作:怪物怪人怪獣さん

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このSUMOU大会編を書きたかった……電王のイマジンがワールドトリガーのキャラクターに憑依するならで皆さん誰を思い浮かびますか?


第20話神様。俺は今SUMOU大会に参加して負けました……

どうして……どうして……こうなってしまったの

だろう……っと言う言葉がある。

この言葉は主に今の状況を受け入れられない人の

心の心情を説明した言葉で………数多のアニメや

小説やドラマや漫画にも使われているメジャーな

言葉だ。

 

さて……俺こと甲斐馬隼人は今何をしているかと

言うと……

藤丸?「ふん!?」

顔見知りが凄く別人みたくなり力士の構えをして

一瞬で接近してきた藤丸さんは俺の顔面に張り手

をぶちかまして、熊の一撃を連想させるその技で

俺は土俵の外に転がり落ちる。

名作「大丈夫ですか~~」

慌てて俺に駆け寄る青い服装をした少年を横に

(どうして……どうして……こうなってしまった

のだろう。)

黄色と黒の縞模様の和風の着物を着て普段の藤丸

さんの違い髪の一部が黄色く染まり両の瞳の色は

黄色になっている彼女を見上げながら隼人は数時

間前の出来事を思い出す……

 

 

 

 

数時間前……

「少~林~♪少~林~~♪」

巴虎太郎を巻き込みデザストの元に修行する俺は

SASUKE顔負けのアスレチックトレーニングをして

いた。

巴「あぁ~~~~」

巴はプールに落ちて水びたしになる。

デザスト「合流して本領発揮するなら危険な位置

から仲間を助けに素早く行く必要がある。」

巴「だからって少林寺三十六房を真似する必要あ

ります!?」

ずぶ濡れになった虎太郎が吠えるが、

デザスト「もっと過酷なトレーニング法は沢山あ

ったが、お前レベルに合わせてマシなのにしたん

だよ。これでもまだ優しい方だ。飢えたベンガル

トラの群れの檻に閉じ込めるのはやめてやったん

だ。感謝しろ。……後……真似じゃない。家は少

林寺の系列だぞ。」

巴「ちょっと、おぶっ!?」

デザストは巴が通る門を瞬時に扉を閉めて指先を

立て掛けた看板を指して、言う。

デザスト「服が乾くまで、寺に入る事を禁ずる。」

巴「えっ!?じゃあ俺どうしたら?」

「早く服が乾く事を願うだな。」

虎太郎は上着を脱ぎ必死に両手で服を絞り脱水を

する様子を見て……

デザスト「家は寺だが洗濯機はある……だが修行

の為、一般人以外は使用禁止だ。」

巴「それって横暴じゃん。」

デザスト「あれ見てそれを言うか……」

デザストは視線を隼人の方に向けて巴もその後に

続くと……

「ハイヤー!?」

勢いを付けて飛び蹴りの構えをして

メラメラと燃え上がる火の輪の中にある壺を正確

に蹴り壺を破壊する隼人。

火の輪は大きいのから足がギリギリのサイズの

小さな火の輪までまばらにあり常に動く。

熱い熱気に苛まれて汗をかきながらも隼人は、

次の壺を割る為に蹴りを放つ。

デザスト「一歩間違えば、文字通り火傷するし

壺の破片で血管を怪我する危険もある修行だ。

だが隙が大きく動作もある蹴り技の隙を少なく

する為には、あれくらいのレベルの修行で緊張

感を高めて貰う必要がある。」

「熱っ!?」

中くらいの火の輪の中の壺を割ろうと足を伸ばし

たら火の輪に足を掠めたらしい……

痛がりながらも隼人は構えを戻して火の輪の壺を

狙う。

その一部始終を見る巴は

デザスト「とっととお前も服を乾かしな。」

デザストに言われて服を絞り脱水を続ける……

 

【デデデデ~デデデーン♪デデデデ~デデデーン

♪】

?????『泣けるでぇ~~』

?????『離せよ!?クマ野郎!?あっ、落ち

る~~』

?????『ちょっと先輩!?引っ張らないで、

落ちるのは先輩だけ、あっ!?』

『『ああ~~』』

巴はふと上の空の方から音楽が聞こえて上を見る

雲一つも無い青空に突然線路が出現して赤と白い

電車が出現して電車は再び何も無い空に走り消え

た姿の一部始終を目撃した巴はびっくりして

巴「モンスター~~!?」

慌てて上半身裸でモンスターの元に走る巴虎太郎

その姿に悲鳴を上げる隼人!?

「キャアアア~~変態~~!?」

華麗なる飛び蹴りが巴虎太郎に直撃する。

巴「嘘だと言ってよ!?バーニィー~~!?」

隼人の蹴りで綺麗に飛ばされる巴はその後気絶し

た。

 

デザスト「蹴り技は問題なく会得出来そうだな…

…」

 

この時、デザストとモンスターが虎太郎を気絶

させず話を聞いていたら数時間後のカオスな状況

を何とかなったかも知れない……

 

その日の修行は終わり……バイトもなくぶらぶら

歩いていると生駒さんと遭遇。俺をじーっと見る

視線を気にせず軽く世間話をしていると、

「B級グルメ大会?」

生駒「そや。全国のB級グルメが集まってワイワイ

やる楽しい祭りや。良かったら来てちょうだい。」

特に断る理由もなく甲斐馬はパンフを貰い大会に

参加してる地方の有名店の名前を眺めて……

「塩茹でしたもやし屋って何?……てか相撲大会

?塩茹でしたもやし屋の裏でこじんまりと相撲大

会!?」

生駒「なっ。やっぱりおかしいやろ!?いつもの

面子でその大会に参加する予定なんだ。強力な助

っ人達を引き連れてな。」

太刀川「イコ。相撲大会に参加しに行くぞ!?」

ふとイコさんの向こうにいる強力な助っ人を見て

軽く絶句する隼人。

攻撃手第1位の太刀川さんを始め、風間さん、

村上君、影浦君……ガチガチのボーダー武闘派が

相撲大会に参加するのだ。

生駒「じゃあな!?隼人。」

 

ボーダーの皆さんが、移動したのを見て……

「天下一武闘会でも始まるのか!?」

俺は興味本位で後を追う。

俺はこの時知らなかった……自分がB級グルメ大会

に向かう間、弓場隊にカラフルなお客様が憑依し

た事を……そして、更にその相撲大会が只の相撲

ではなかった事を……SUMOU……それは……

宇宙誕生と同時に生まれた存在。

俺はそれを知らなかった……

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名作「やぁ。僕の名前は松田名作。何処にでもい

る只の16歳だ。ある日僕らは三門市と呼ばれる

別世界にやって来てしまった……」

ボルト「この焼き鳥美味しい~~」

B級グルメ大会に出ている出店の一つに僕らは集

まり食い倒れを満喫している。

ノキオ「いや~~昨日は寝られないくらい楽しみ

だったぜグルメ大会!?」焼きとうもろこしを

噛みながら喋るノキオ。

名作「食べながら喋らない!?とうもろこしの奴

が散らばってる散らばってる!?」

名作(ノキオはやっぱり人間なんだな……)

ムスビ「でもたまには、こういうイベントも楽し

いですね。」

笑顔で焼きおにぎりを食べるムスビ。

名作(共食い?)

名作「確かにね。いつも僕らが三門市に来ると、

毎回何かしらトラブルに巻き込まれているからね

。」

3日前は香取隊に遭遇して、香取さんにパシられ

たりしたけど、2日前は柿崎隊の巴隊員の修行に

巻き込まれて皆にお経のような物を読まされたけ

ど、お経のような物でそもそもお経じゃないから

時間の無駄だった。

ムスビ「ほとんどホニョホニョとしか書いてなか

ったです。」

ボルト「あの時途中で、お勧めの名作の朗読会に

なってたまんねん!?」

ノキオ「でも縛りに蝋燭を100本を置いて話を

するたびに火を消すから心なしか修行した錯覚は

あったな。」

金田カネ太郎「いや!?わいに気付けよ!?」

名作の昔話の金太郎の格好をした少年が声を張り

上げる。

スウィーツ「あっ金田カネ太郎。」

ボルト「何しに来た!?」

突然現れた(結構前から見切れて近くにいた)知り

合いに声を上げる僕ら、

金田カネ太郎「フフフ。前回の相撲大会では勝負

は出来なかったなぁボルト~」

名作(知らない人に説明しよう。彼の名前は、

金田カネ太郎。金太郎に憧れた僕らのクラスメイ

トだ。そして何よりお金が大好きな人間で、喋る

話もお金ばかり、金の事以外信用は出来ずその為

なら平気で盗みもする。過去に人の茶釜も盗んで

売ろうとしたり他にも僕らは金田が2年掛けて準

備した主催の竜宮小大相撲冬場所の相撲大会で、

勝負…………しなかった……参加したのはスウィ

ーツとボルトと何故か参加していた年末のタイキ

ックの人。トーナメントで勝負とか言ってたのに

、第2回戦で、カネ太郎は賄賂で相手に負けて、

僕らと勝負せず相撲大会はタイキックの人が優勝

した。)

ノキオ「カネ太郎。性懲りもなくまた俺達に勝負

を挑むのか!?」自信満々に答えるノキオ。

名作「参加して勝ったみたいな台詞言うな。」

カネ太郎「いや、わいが愛用のマサカリを泉の精

霊に奪われて暫くたったからそろそろ新しいマサ

カリを必要になって……第2回SUMOU絶命ト

ーナメントの開催を決めたんやさかい。」

 

名作「自分で金の鉞って嘘を言ったからだろう。」

カネ太郎「反省して名作の家にある気持ち悪い奴

でこの三門市について気付いたんや。わい。」

カネ太郎「金の匂いがぎょうさんするわ。」

目をお金のマークになりながら言うカネ太郎。

ボルト「何一つ反省してないないぞコイツ!?」

ムスビ「結局お金の話じゃないですか!?」

名作「ムスビもお金の目になってるよ。」

 

カネ太郎「前回負けたのは年末のタイキックする

人が参加したからだ。」

名作「そもそもあの相撲大会。選手の人達変な闘

いする人達ばっかりだったでしょ。」

試合の最中に落とし穴とか使うとか普通の決まり

手皆一切使わないし、普通の決まり手使って勝ち

進んだのは亀のボルトとタイキックの人だけじゃ

ん。

カネ太郎「うるさい!?今回はこの三門市で選び

抜かれた凄い奴らを用意したぜ!?お前達もこっ

ちに来ているなら全員強制参加だ!?」

カネ太郎は名作達を自分が催すSUMOU大会に

参加させるつもりだ。

カネ太郎「フフフたかが超人強度が90万たらず

にわいが土下座して集めた凄い連中に勝てるかな

?」

名作「土下座して集めたんだ。参加してくれたそ

の人達凄く優しいな。」ジト目で呆れた口調で言

う名作。

金太郎の服装した見知らぬ人に土下座して大会参

加をお願いされたら普通に悩むだろうに……

カネ太郎「いやっ流石にスポンサー集めは前回の

相撲大会がノウハウを学んだからさ。今回は北海

道やら関西やら地方の凄い奴にお願いして、この

B級グルメ大会のお食事券2000円分を賄賂に

参加してくれたんや。」

名作「いや?お食事券って!?」

カネ太郎「この大会ドリンク、デザートで使える

券が違うからな一人に付きドリンク券1000円

デザート券2000円。お食事券2900円の奴

を配りまくったわ。」

スウィーツ「ももも。お食事券が2000円をオ

ーバーしてるの面白い……」

名作「いや、どう考えても大赤字だよ。」

カネ太郎はどんよりした感じになり答える。

カネ太郎「出店によっては、税別に書かれている

奴もあるから……後最初にスカウトした人が、2

000円でOKしてくれなかったから……」

カネ太郎「だからせめてこな大会でお前達を倒す

くらいしか俺の心を晴らす手段はない!?」

涙目で名作達を見る

スウィーツ「何か凄く哀しみを背負ってるよ

!?」

買えんサイダー「やれやれ子どもはとっとと家に

帰って自室に戻って自習学習でもしときな。」

スウィーツ「あっ買えんサイダーだ!?」

買えんサイダー……僕らの世界の人気の特撮変身

ヒーローで戦法はとにかく見た目のヒロイックに

似合わず精神的な嫌がらせを駆使した狡猾卑怯汚

い闘いをする。

 

ボルト「何!?」

ムスビ「聞きずてならないな!?」

買えんサイダーにバカにされ怒る皆。

ノキオ「止めるな名作!?これは俺達の名誉の問

題なんだ!?」

名作「止めてないよ……落ち着こう。カネ太郎は

ボルトと勝負したいんだよ。」

スウィーツ「あなたも参加するんですか?」

買えんサイダー「いや彼が滅茶苦茶しつこく付き

まとって……真夜中の寝室で金太郎の金の部分が

光った時は素直にビビったよ。それより段取りは

俺があんたにわざと負けるって事で良いか?」

カネ太郎「あぁ。」

名作「人が行き交う往来の前で堂々と汚い会話

すな。僕らもグルメ大会を素直に楽しもう……」

カネ太郎「あっ。大会参加したらお食事券290

0円を配るで?」

名作を除いた皆「「参加します!?」」

間髪入れずに言うスウィーツ、ボルト、ノキオ、

ムスビの四人の手のひら返しにびっくりしながら

名作「目の前で堂々と賄賂を渡すな!?」

名作のツッコミが炸裂する。

 

【名作♪名作♪】

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

どうも皆、甲斐馬隼人だ。俺は今……

弓場「俺!?参上!?」

テンション高い声と共に決めポーズをする弓場隊

長?と対面していた。

「………………大丈夫ですか?」

弓場「おう!?丁度良い。お前クマを見なかっ

たか?」

弓場さん。ワールドトリガーの世界でなんだかん

だ接点がある人だが……今日は何か色々おかしい

そうおかしいのだ……色々と……こんな格好する

タイプの人じゃないんだが、

……まず服装は赤い一色のTシャツはまぁおかし

くはない……髪型だ……トリオン体じゃないから

スマートな感じになっている弓場さんの髪型は、

鬼のように怒髪な髪型になっていて、特徴的な…

いつもの眼鏡を掛けていないのだ。更に両の瞳が

赤く……こうなんて言うか……テンションが変。

ヤンキー風で『ビビってるのかあァ!?』とか

『シャキッとしろォ!?』とか言動に荒いけど、

筋はしっかりと通す……不運と踊っちまってそう

な人だが……これでは人の良いチンピラかゴロツ

キだ。

それに……こんな感じの人に俺は既視感を覚える

……それはまるで……

 

「モモタロス?」

弓場?「……お前、俺の名前を知っているのか?」

数分間の静寂の後、

「マジでえええええええぇ!?」

俺の叫びが天に木霊する……

SUMOU大会編開幕……




次回……帯島さんがこう言った……お前を蝋人形にしてやろうか……あれ?彼女だが別件の変なのに憑依されているんだけど……
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