ワールドトリガーの世界に転生してその特典に仮面ライダーシリーズの怪人になる能力を持って後悔する話。 作:怪物怪人怪獣さん
ナレーション「前回のあらすじ……」
「えっ相撲大会?」
生駒「そやっ。SUMOU大会や。」
三門市のB級グルメ大会の側にひっそりと開催さ
れるその大会は、
ムスビ「お前は金田カネ太郎!?」
名作「どうしてここにいる!?」
カネ太郎「貴様達を倒す為にわいは各地から強豪
の選手を呼んできた!?」
異次元の地にて宿敵との再開???
弓場?「俺、参上!?」
弓場の謎のイメチェン。
「いやっ弓場さん。貴方憑かれているのよ。」
どうなる三門市!!
SUMOU大会編第2章開幕。
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名作(どうしてこうなってしまったかと言うと……
)
ボルト「名作が火の丸相撲見て相撲大会に出たい
と駄々をこねたまんねん。」
名作「そう……違う!?」目をぎょっとさせてツ
ッコミの声を出す。
名作(どうして僕らが相撲大会に参加したかと言う
と……)
ノキオ「名作が力士に憧れて三度の飯より相撲大
会が好きだからだろ。特に太った力士が大好き。」
名作「ごっつぁんです!?ってやらすな!?」
力士の物真似をしてからのノリツッコミ
ムスビ「僕らが相撲大会に参加した理由はスウィ
ーツが桃太郎と金太郎。どっちの太郎が強いか勝
負するためです。」
名作「それも違うよ。」
必死に皆のボケをただそうと奔走する名作。
スウィーツ「そうだよ。」
淡々と答えるスウィーツ。
名作「いや。そうなの!?」
びっくりした表情をする名作。
スウィーツ「同じ太郎同士。古今東西何故太郎の
次は次郎なのか。それを今考える!?」
名作「いや!それは今考えなくて大丈夫だよ!?」
ノキオ「桃一郎なんて、ゴロが微妙だから桃太郎
なんだろ?」
ボルト「そうまんねん。そう例え浦島太郎が浦島
次郎になっても……………そんなに悪くないまん
ねん。」
想像して税に浸るボルト。
スウィーツ「あっ、名字を利用した下の名前の影
響を少なくしたな!?卑怯者!?」
ボルト「おや~~そこの桃太郎に憧れる君の名作
には名字はないまんねん。」CV小野賢章の声で
嫌味ったらしい言い方をするボルト。
ノキオ「何て嫌味たらっしい声だ!?」
ムスビ「ムカツク!?」
スウィーツ「そして無駄に声が良い!?」
三人はボルトに抗議の言葉を出す?
ボルト「小野賢章の声にひれ伏すまんねん!?」
名作「中の人ネタすな!?いい。僕らがこの大会に
参加するはめになったのはカネ太郎に四人がお食
事券で買収されたからでしょう。」
ノキオ「お好み焼きかげうらのお好み焼きは最高
だぜ~~」
ムスビ「カステラ最高~~」
ボルト「カレーライス最高まんねん!?」
スウィーツ「水でお茶を薄めたお茶っぽいの美味
しい~~」
グルメ番組みたいにグルメを楽しむ皆。
名作「聞いてないなもぅ~~後スウィーツのは、
B級でもないよ。」
彼らボケに翻弄されながらも名作達は大会会場を
見て……
「「普通だな~~」」
と感想を述べる。
続々とSUMOU大会参加者が集まるSUMOU
会場。
ノキオ「見ろ。名作。あの人両腕が金属製だぞ。」
ボルト「見ろ。名作。あの人両腕がドリルまんね
ん。」
名作「いや。とんでもない大会に参加してしまっ
た!?どうすんの。僕らルールの初歩的な事しか
知らないし誰一人相撲の技とか稽古とか相撲の得
意なメンバーはいないよ!?」
現状を叫ぶ名作。
滅茶苦茶こっちが不利だ。
スウィーツ「見て見て皆。お相撲さんがいるよ。」
ノキオ「強そうだ……」
ボルト「恰幅が良いまんねん。」
参加者の近くに恰幅がなかなか良い二人の力士が
来て、
名作「あれがカネ太郎が呼んだ強豪選手か。あん
な本家本元が参加したら一人勝ちだよ。」
ノキオ「それだけカネ太郎も本気って事だな。」
ボルト「燃えてきたまんねん。」
本元の力士と勝負出来るかもとボルトも燃える。
スウィーツ「勝負になるの?」
ムスビ「参加者の受付に近付いてきました。」
5人はゴクリと喉を鳴らしてじっと見る。
恰幅の良い力士の二人組は参加者受付から離れて
客席に座る。
名作「いや。只のお客さんかい!?」
盛大なノリツッコミをして、
ボルト「紛らわしいまんねん。」
スウィーツ「見て、皆凄い人がいるよ。」
スウィーツの一言で一同見ると、
サングラスを掛けた黒人の逞しい肉体を持った黒
い革ジャケットを着こなした男性が参加者受付に
近付く。
ボルト「あれは格闘技で鍛えた肉体まんねん。」
名作「まさかあれがカネ太郎が呼んだ強豪か?」
ノキオ「まさかプロレスラーか?」
名作「そんなのアリ!?」
ボルト「アリまんねん。日本プロレスの伝説。力
道山もプロレスラーに転向する前はお相撲さんだ
ったまんねん。」
亀のボルトは格闘技やスポーツ関係に詳しい。
特に詳しいのはブルース・リー……亀なのに……
その人物は受付と何やら話して観客席に向かい、
お相撲さんと楽しそうに会話する。
名作「いや!?また只のお客さんかい!?」
再びノリツッコミをする名作。
スウィーツ「見て、皆、超人が来たよ。」
名作「スウィーツ。流石にそれはないよ。」
ノキオ「キン肉マンの黄金のマスクを被った悪
魔六騎士だ~!!」
名作「えええええええ~~」ビックリした表情で
受付を見ると
見るとゴールドマンのマスクを被った黒いコート
を纏った人物達がズラズラと参加受付に並ぶ。
名作「いやどう見ても6人以上いるよ。てかっ何
で悪魔六騎士が相撲大会に参加するの!?」
複数のゴールドマンが大会に参加するようだ。
カネ太郎「来たさかい。この大会の優勝候補達。」
ムスビ「あっカネ太郎。」
何時の間にか傍にいる今回の黒幕。
カネ太郎「これで、俺の勝ちは決まったな。」
数分後、
生駒「参加します。」
ボルト「イコさんだ!?ワールドトリガーのイコ
さんまんねん!?」
喜ぶボルト。
数分後
ガリ勉「大会に参加します。」
名作「大丈夫かな?あの人参加する物間違えてな
い?」
数分後
影浦「相撲大会に参加するぜ!?」
ノキオ「よし!?カゲが参加する!?これで勝て
る!?」
影浦隊参戦。
数分後
村上「鈴鳴第一の村上だ。大会に参加します。」
鈴鳴第一参戦。
スウィーツ「よし!?鋼さんが参戦してくれる。
これで百人力だ!?」
カネ太郎「あれ?(´□`; 三 ;´□`)」
焦り出すカネ太郎。
数分後
風間「大会に参加します。」
風間参戦。更に数分後、
太刀川「面白いから俺も相撲大会に参加するぜ。」
攻撃手第1位参戦。
剣持「同じく。参加する。」
弓場隊の人も参戦。
名作「何か実力派の人達が参加しているなぁ。」
カネ太郎「ヤバい…………」流石に参加するメン
ツに恐怖を覚える
「すいません~~俺達も参加します。」
弓場「行くぜ!行くぜ!行くぜ!」
弓場?と甲斐馬隼人も参戦!?
カネ太郎「参加受付終了~~!!」
大声で参加終了を告げる……
SUMOU大会にガチで強い連中も参加してどう
なる相撲大会。
(何処にいるキンタロス!?)
相撲が大好きのイマジンの姿を探す我らが主人公
。
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数分前。甲斐馬と弓場(モモタロス)は、近くのB級
グルメ牛丼を食べながら情報交換をする。
「イマジンを追って?」
弓場?「あぁ。俺達は凶悪な野良イマジン達を追
いかけて西へ東へ過去へ未来へと渡りライナーチ
ェイスをしていたが、イマジンの奴らはここに逃
げ込みクマ公の奴がソイツらを追いかける為デン
ライナーから落ちて俺を含めた仲間もここに落ちた
んだ。」
「そのイマジンって人間の願いを強引に叶える奴
だろう。」
凶悪な野良イマジン達は三門市の何処かにいるの
か?
弓場?「亀の奴は外岡って奴に憑依してイマジン
の目撃者を集めている。」
「外岡さんに?大丈夫?」
ウラタロスの性格を知っている甲斐馬は、心配に
なる。
弓場?「そこでクマ公が騒動を起こす前に捕まえ
るんだ。」
「街にイマジンが暴れたら困るから手伝うけど、
何か当てはあるの?」
弓場?「これだ!?」
弓場?はカネ太郎が開催するSUMOU大会のポ
スターを見せる。
『泣ける試合がそこにある。泣けるでぇ』のキャ
ッチコピーのポスターを見て、
「ってコレもう参加締め切りが間近だぞ!?」
弓場?「こうしちゃおれねぇ!?」
牛丼を掻き込み水を飲む弓場?食べ終わり。
弓場?「急げ急げ急げ!?」
「ちょっと待ってよ!?弓場タロス!?」
走り出し会場に向かう弓場?を追いかける甲斐馬
も牛丼を急いで食べる。
「キンタロスが誰に憑依しているか分かるの!?」
弓場?「黄色いと黒縞模様の和服の着物って着流
しを着て番傘を持ってる奴だ。」
俺達はSUMOU大会会場に急ぐ。
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その同じ頃。
一人の人の前に砂で出来たその存在はこう言う。
レオイマジン「お前の願いを言え。どんな望みも
叶えてやる。お前が払う代償。それは……」
甲斐馬やモモタロス、名作達がSUMOU大会に
集中している中、その存在は一人の人の願いを曲
解して叶える為に行動する。
《叶える願い。ゲネシスドライバーが欲しい》
契約者……加門一騎。
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SUMOU大会名作選手控え室。
名作「取り敢えず相撲のルールの基本を振り替え
よう。え~と」スマホで検索して。
ボルトは余裕なのかヨガをしている。
他の三人は慌てても仕方ないのか普段通りだ。
ムスビ「土俵の外に出ない事、」
ノキオ「土俵に倒れない事、この2つを守れば、
後は反則はしない事だ……」
スウィーツ「反則?」ルールに詳しくないスウィ
ーツ。
名作「拳で殴るは駄目、肘打ちも反則みたい」
ボルト「相手の足は払うなり引っかけたりするの
はありだが胸や腹を蹴るのは反則まんねん。」
ノキオ「頭突きや目や喉と言った急所の攻撃も反
則だ。まっ俺はロボだから問題ないけどな。」
名作「さて……試合はトーナメント式らしい。」
ボルト「ふっ、決勝で会おうまんねん。」
ムスビ「僕らは仲間だけどライバルです。」
スウィーツ「もっもっもっ。スポーツマンシップ
に正々堂々と勝負しようね。」
名作「よーし。こうなったらやるからには全力で
頑張ろう~~」
「「おお~~」」
試合に望む決心をして、皆はハイタッチする。
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帯島?「お前を蝋人形にしてやろうか~~」
「この子だけ全然イマジンじゃない存在に取り付
かれてない!?」
弓場?「そうか?」
目の前にいる日焼けした帯島ちゃんは、もはや
その可愛らしい面影はなくあの閣下そっくりな姿
になっている。
帯島?「我は相撲が大好きだ。この大会で素晴ら
しい相撲を見せてくれたら成仏するぞ。」
弓場?「おぅ。任せろ。参加したからには全力で
戦うぜ。」闘志充分な発言をする弓場タロス。
「言っておきますけど、手の平で相手を土俵の外
に押し出すのが基本ですよ。喧嘩はご法度です。」
弓場?「わかっているよ。それより誰がクマ公か
わかったか?」
「気配は?」
弓場?「ある。確実にこの会場に参加しているぞ
。」
帯島?「気晴らしに我の聖飢魔IIを聞くか?」
何処からか閣下が愛用のマイクが現れて、
「ゴメン。少し静かに観戦してくれない。黄色い
着物の着流しを着た人なんて見えなかったし、」
帯島?「???其奴なら控え室で居眠りをしてぞ
。」
「え?マジで?」
帯島?「気になるなら見せてやろう。我について
こい。」
俺は帯島閣下の後ろを追いかけてその人がいる控
え室の名前を見て頭が真っ白になる。
『藤丸のの』
「???」
帯島閣下が勝手に扉を開けると、
藤丸?「ZZZZzzZzz……」
自分の知っている彼女の髪の一部が黄色く染まり
黄色いと黒の縞模様の和服の着流しを着用した、
体育会系の姉御が豪快にイビキをかいて寝ていた。
「マジか…………」
突き付けられた真実に軽く放心状態になる隼人。
どうなるSUMOU大会!?
電王はたまに見ると泣けるでぇ……