ワールドトリガーの世界に転生してその特典に仮面ライダーシリーズの怪人になる能力を持って後悔する話。   作:怪物怪人怪獣さん

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転生者は全員悪い人ばかりではない。
普通に生きている転生者もいる。


第4話神様。今日買い物に行ったらスクーターがガス欠になりました。ガソリンスタンドまで遠いです。

…………どうも、皆さん。甲斐馬隼人だ。

今俺は、仮面ライダードライブのブレン

ロイミュードの姿になって、自宅で大学

の提出するレポートを書いている。

この幹部怪人は、参謀ポジションにいた

非常に頭が良い怪人だ。

実際、勉強内容がすんなりと頭に入る。

時折、ハンカチを欲しくなる欠点はある

けど、猫舌よりはマシだ。

…………一番の欠点は、情報が沢山入る

数が多くて慣れるの少し時間が掛かる事

だ。

機械生命体ではない人間だからも勿論

理由だ。お試しにハートに変身した時は、

デッドヒートになっても止めてくれる

仲間がいない為、警戒区域にて爆発!?

ボーダー隊員達が出動する始末となった

ハートロイミュード使用禁止の理由である

……カッコいいのになぁ……

自宅は木造の築年数が結構あるおんぼろ

のアパートだ。

アパートだから当然俺以外も住んでいる。

右の部屋は人が良さそうな人物で冒険家

。現在エベレストに挑戦しているらしい

2022の技を持つ男と名刺を貰った

……2000の技じゃないのか?

逆に反対の部屋は接点がない。

大家曰く腕の良い医者らしいが、何処か

達観した目をしている20代後半男性だ。

時折自分の右腕を見る癖があるとの事、

………………しまった。冷蔵庫の中にある

食材ない。

「はぁ~~買い物に行こう……」

ブレンロイミュードだと騒ぎになる。

本来の姿に戻り甲斐馬隼人は、買い物

用のリュックを持ってスクーターに乗り

ヘルメットを被りスーパーに向かう。

 

とある病院にて……

手術室の前に患者の親族達が待っている

時間が進む時計を眺めて祈る彼ら、

成功する確率が低い手術の結果を死刑を

待つ気分で待ち続ける親族達。

やがて手術室のランプが消えて、扉が開く

と親族達は執刀した医師に駆け寄る。

親族「先生。息子は!?」

先生「もう大丈夫です。安心して

下さい。手術は成功です!」

家族を安心させるように優しく言うのだ

親族「ありがとうございます。ありがとう

ございます。本当にありがとうございます

!?」

 

病院の屋上にて……缶コーヒーを自動

販売機から購入した先生は、新聞を読む

。その一面にはこう記載されて、

達観した目で、記事に書かれた内容を

見て……

先生「『恐怖の仮面ライダー。彼らは

何処から来たのか!?』…………馬鹿馬鹿

しい……」写真ない存在に呆れるが、

仮面ライダーは実在する。

男はかつて前の世界で、唯一の存在に

なろうもがき、だがそれが間違いと気付き

最後は仲間と共に超越生命体を倒し、

仲間の真島浩二が医者を目指すと目標を

決めたのを見て、静かに息を引き取る。

 

その後、神が生まれ変われる人生をやり

直すチャンスを貰い。アギトの力を貰う

と同時に、この世界に来た。

唯一のアギトを目指した彼がこの世界に

来て始めて思った事は、また医師を

目指そうと決めた事、そして……転生者

が仮面ライダーの力を悪用する現状に、

素直にショックを覚える……

彼らの良い分は……力を持った子ども

その物で、何をしても良いと思っている

……

今の医師は、仮面ライダーアナザーアギト

の力を使わず、普通の何処にでもいる人

として三門市で暮らしている。

医師は医師免許を取るまで、大変の連続で

前の世界まで培った知識と技術も10年

経つと変化する。新しい病名も増えて

治療方法も増える。覚える事は沢山だ。

さっきの手術もここしばらく患者の体力

と相談してギリギリ迄、苦戦した

からだ。

前の世界だと優秀な闇医者の自分もここ

では少し腕の良いだけの医者だ。

前の経験が邪魔をする癖を何とかしない

と、

先生(津上や芦原のようなそれこそあの

刑事さん達のような青年がむしろ珍しい

のかも知れない……)

真っ直ぐな心を持った彼らは、今も元気に

しているだろうか……

 

先生(そういえば、最近自宅に帰ってない

な。仮眠室で寝て食堂で食事をして近くの

コインランドリーで洗濯して乾くまで近く

の銭湯に向かってそれからずっと勉強と

仕事……)

先生は、新聞を見る。

その写真には自分が倒した超越生命体

フィッシュロード・ピスキス・セラトゥス

の姿が写っている。

『モンスター。仮面ライダーとの関係性は

……』

モンスター。三門市に出没する怪人で、

任意に姿を変えては仮面ライダーを殺害

している存在。

仮面ライダーは人に迷惑を掛けている

この世界で、悪い事をしている奴の前に

現れては狩りをしているらしい。

警察関係者を盗み聞きした時も、

ボーダーと言う少年少女達を助けている

事から根っからの悪人ではないようだ。

 

只……市民達からの評価は最悪だが、

子ども達が泣く。悪い子にしてるとモン

スターが食べにくるだので、

子ども達から仮面ライダーと同じく恐怖の

象徴らしい。

 

ボーダー……俺がいた世界にはそんな組織

はなかった。

モンスターは仮面ライダーとボーダーに

詳しい人物だと俺は考える。

 

何を考えて頭の悪い子ども達と戦うのかは

知らないが、

先生(勝手にしてくれ……俺に関わるな。)

 

…………アギトは素晴らしい物と思って

いた。

…………それは今も変わらない。

だがそれ以上に……悪い奴らが増えて、

アギトの力は、只の暴力なのではないか

と疑う自分がいる。

勝手に素晴らしいと思っているだけで、

本当は何の価値もない人を傷つける力で

しかないのか。

 

この世界の三門市の取り巻く悪の精神を

持った連中がアギトの力で悪事を働こう

とすると、そう思ってしまう。

 

先生は疲れてしまったんだ。自分の理想と

現実に……

だから傍観する一般人の道を選んだ。

二度目の人生を大事にする為に……

先生「戻るか……」

缶コーヒーを飲み終えてゴミ箱に入れる

今の自分は決められたスケジュールで

患者の命を助ける医者だ。白い白衣を

身に付けたからには、医者の本文を全う

するだけだ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ボーダー本部。ラウンジ。

国近「さて、第19回。モンスター捕獲

作戦を始めよう~~皆集まれ~~」

クリアボードにモンスターとデカデカと

書かれた物を見せて

A級1位のオペレーターの号令で、

わらわらと集まるボーダー隊員達、

太刀川「やっぱり攻撃手を主体にした

陣形で、正面からバトって力尽くで捕獲

するのはどうだ。」

菊地原が手を挙げて、

国近「はい。菊地原君。」

菊地原「まず、報告。玉狛が5回目の

捕獲に失敗したよ。」

辺りは軽くざわつく。

東「皆、静粛に、菊地原。その情報元は?」

菊地原は指を指して、

菊地原「あのテーブルに真っ白になって燃え

尽きた二人。」

小南「モンスターのばか~~(涙)」

宇佐美「3日徹夜した試作ロープがあんな

簡単に……眼鏡が曇って何も見えないよ~

~~およよ~~」

烏丸も流石にこの状態の小南に冗談は

言わず、

烏丸「モンスターは身体を霧状にして

脱出。運用はお蔵入りです。」

村上「まっ、可能性はあった。」

東隊の東がクリアボードに身体を霧状に

なると記入する。

『モンスターを捕獲または倒したB級部隊は

A級に昇格する』と言う城戸司令が用意した

甘い報酬にB級部隊は喜び。こぞって参加

だが確かにこれ程実績が付けられる物も

なくB級部隊は二宮隊、影浦隊を除き

モンスターを挑むも返り討ちに合う始末

だ。

小荒井「そもそもモンスター。俺達対策が

えげつないですよ。」

そうボーダーのA級、B級の部隊の各

ポジションに詳しいのだ。

弓場「迅の予知を完封して逃げる奴が相手

だ。むしろ気合いが入るもんだろう!?」

剣持「へいっお頭。」

〔推奨BGMヤクザのテーマ〕

帯島「剣持さん。弓場隊長を盗賊の親方

にしないで下さいッス。」

ノリツッコミを出す帯島先輩(年下)

弓場「おいっ!?剣持。お前もモンスター

捕獲作戦に参加しろ。」

剣持は真顔で、

剣持「怖いから勘弁して下さい。

社長!?」

藤丸「…お前本当にビビりだな。気合い

入れるぞ!?怖さもぶっ飛ばすぞ。」

 

剣持「勘弁して下さい!?お母さん!?」

藤丸「誰がお母さんだ!?まだこちとら

大学生だ!?」

軽く頭を叩こうとしたら剣持はトリオン体

でないのに、跳躍して距離を取る。

藤丸「……相変わらず、ボーダーで1番

身体能力とトリオン能力が高いな。」

弓場「あれを利用しない手はない。剣持。

剣持「へいっ!?」

弓場「今度のモンスター捕獲作戦には隊長

権限でお前を参加させる。これは隊長命令

だ。拒否権はない。」

剣持「えぇ~~勘弁して下さいよ。アイツ

たまに凄く骸骨まみれの姿になるのに、」

弓場「気合いで克服しろ。」

剣持「そんな~~モンスターに挑むなら

二宮さん1ダース分と戦った方がまだマシ

だ。」

藤丸「……それで無事なの多分お前だけ

だろ……あんなの12人もいてたまるか。」

外岡「まっ、神田さんが、弓場隊を離れる

前紹介して貰ったから頑張らないとね。」

剣持の肩を優しく叩き、外岡が満面な笑み

を見せる。

剣持「外岡先輩~~。」

弓場隊のいつもの寸劇を見て、

東は冷静に考える。

東「まず、モンスターがボーダーに詳しい

のも謎だけど、モンスターが姿を変える奴

らの姿が一番の謎かな?」

 

始めて市民に目撃された姿は蜘蛛の怪物で

次に蝙蝠、蠍、更に植物の怪物になり、

旧ボーダーと邂逅した時は蟷螂から

カメレオンに変わり、コブラ等と外見を

変えて4年間三門市を自由に移動している

まずボーダー関係者。そしてその家族と

友人の前に姿を現す事が多く。

バリエーションも様々だ。

百足と虎を混ぜた怪物の姿になったら、

牛と大砲……機械が混ざった姿にもなる。

ザリガニの姿で『甲羅崩し~~』叫んで、

甲羅を破片に変えて投げつけると言う変な

行動をしている時もあったが、

東個人から見ても感心するディテールを

していた神話の幻獣をモチーフした怪物の

姿も印象的だ。

 

諏訪「でもたまにモンスターの奴変な姿に

なるよな。尻尾が長過ぎた蛇の怪物とか、

滅茶苦茶移動しにくい奴とか?」

 

小佐野「ワニの奴ですよ。腰に負担かかり

そうな移動してノシノシ移動してました。」

来馬「なる記述がわからないのあるよね。

赤いモグラの怪物に良くなる傾向がある

けど……」

別役「でもアイツ。隊長のアクアリウム

の金魚が全滅した事を話して隊長を放心

状態にして逃げた事もありましたよね。」

村上「金魚を全滅させたのは太一だろ。」

村上はサイドエフェクトで学習している

が、

今「誰がモンスターかわかった?」

村上「ボーダーに詳しいですけど、俺達

の事で詳し過ぎて……それこそ、部隊の

誰にも話していないような事も知っている

のが、凄く気になりますね。」

柿崎「でもたまに滅茶苦茶強い姿になる

よな。銀色の鎧を纏った緑色の複眼の

怪物に、」

照屋「あれは本当に強かったです。手も足

も出ず仮面ライダーがボコボコにされて

ました。」

巴「カッコいい外見もあるなら何時も、

あの姿で現れると良いのに、あの姿なら

ボーダーの敵ってイメージが無くなるよ

。」

香取「私は、もう二度と戦いたくない。」

三浦「ヨーコちゃん。」

香取「触れた瞬間、緊急停止なんて、

何よ。あの灰色ドラゴン。」

若村「あれはお前が考えずに挑むから

だろ。まっお前が離脱した後、仮面

ライダーが触れた瞬間灰その物になった

のを見て、触れた物を灰化させる能力だと

わかったからポイントは貰えたじゃん。」

生駒「時間停止とか狡くない。てか滅茶

ヤバいわ。何してもし放題やん。」

水上「でも、孔雀の追尾する羽も厄介で

すよ。ヘラクレスオオカブトの姿は、

普通に村上隊員並み攻守バランス良いし

、」

志岐「この前、本部に向かう途中の公園

で一人寂しく赤鬼の怪人の姿でブランコに

座っていたよ。」

染井「それ、私も見たわ。凄く哀愁がある

背中だったから良く覚えているわ。」

志岐「ちょっと話掛けようと思った自分に

びっくりした。あれが本当の泣いた赤鬼ね

。」

 

対策会議でもない。捕獲作戦について

それぞれがアイディアを出す

交流の場だ。

腕試しとか本気で挑んでもモンスターは

逃げに撤する為、話の内容は倒すより

、沢山の姿になる相手をどう捕まえるか

の話になる。

 

参加も自由。

モンスターはイベント扱いだ。

 

そしてその主人公は、

「ガス欠!?マジかよ!?」

買い物を入れたリュックを背負い

スクーターを必死に両手で押して目指す

ガソリンスタンドへ。




短い中身が薄い話だな。誰か仮面ライダー
アナザーアギトのその後に詳しい人が
いたら教えて下さい。
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