優しい欲望の王と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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雨の中

自身が王族だと正体を明かした映司、だがそれでも彼女たちとの関係は今と同じなので気にしていない。

 

ある雨の中、映司はヨナゴ、ニーミを連れて街に買い物をするためにやってきていた。なお二人の格好はメイド服のため彼は苦笑いをしているが彼女達はこれが自分たちの正装なのでと言ってきかないので気にしないことにした。

 

「エージ様ー何かの音が聞こえませんか?」

 

「本当ですね。私達は先に行けば調べて来ますがいかがします?」

 

「・・・・・・二人とも見てきてくれ。」

 

「「は!」」

 

二人は一瞬で姿を消して先の方へと行ったのを見て映司自身もオーズドライバーを装着をしていつでも変身ができるように彼女達が向かった場所へと歩いていく。

 

「エージ様。」

 

ニーミが戻ってきたので彼女は何かがいたのかなと思いながら話を聞く。

 

「ニーミ、何がいた?」

 

「はい男性1人と女性が1人・・・・・・おそらく前にエージ様を襲った謎のライダーともう一人はシンフォギアというものを纏っておりました。倒れていたのでヨナゴがその場にいて待機をしております。」

 

「わかった。」

 

ニーミの案内で映司もその場所へと行くと二人が倒れているのでヨナゴはどうしようかなと武器を持ちながら見ていた。

 

「エージ様、この二人どうしますかーーー?」

 

「家に連れて帰るとしよう。おそらくノイズに襲われて疲労困難だろうな。ニーミ、家にいるイサメナ達に連絡、お風呂などを沸かしておくよう指示をしておいてくれ。」

 

「わかりました。イナセナメイド長、ナガト、アイオイ、ウンナンに伝えておきます。」

 

ニーミはすぐに電話をしているのを確認をしてヨナゴは持っている武器を振りまわしている。

 

「あーつまんないの!せっかく戦えると思ったのにさ!」

 

「落ち着け、お前達五人衆やイナセナはノイズとも戦える存在だと知られるわけにはいかないからね。」

 

「そりゃああたしたちは人間の皮をかぶった化け物みたいなものですよ。なにせ長い気をしていますからエージ様を探す為に・・・・・・」

 

「・・・・・・ヨナゴ。」

 

「何です?」

 

「後悔はしていないのか?僕は君たちの「エージ様、いくらエージ様でもそんなことを言ったら許さないからね!」ヨナゴ。」

 

「あたしたちは、あたしたちの意思でエージ様を探すために決めたんです!それにエージ様は言っていた。自分がもし行方不明になったりしたら自由にしてくれてもいいって・・・・・・だからあたしたちはエージ様を探すという自由を得たんです。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

自分が謎の化け物と戦いこの時代に転移をしてしまった後も彼女達は自分を探すために長く生き続けていたのかと思いながらなんという忠誠心ナンダと思いながら心の中で涙を流していると迎えが来たのかイナセナが運転をする車が到着をした。

 

「お待たせしましたエージ様、ヨナゴ、ニーミ、この二人を車の方へと運んで頂戴。」

 

「「はい。」」

 

「さぁ坊ちゃまも」

 

「あぁ・・・・・・」

 

イナセナに言われて自分も車に搭乗をして家の方へと戻る。弦十郎は仕事なのか二課にいるなと思いながら帰ってから報告をするかなと映司は椅子に座る。

 

クリスside

 

「・・・・・・あたしはいったい。」

 

あたしはヒロとと共にフィーネが召還をしたであろうノイズを倒してきたが・・・・・・連続して襲われたりしてあたしたちは疲れがMAXになってしまい倒れてしまう。

 

「動くな・・・・・・」

 

あたしはいきなり声をした方を見て振り返るとメイド服を着た人物がいた。その手には銃とイチイバルを持っていてギアを纏うことができない。

 

「て・・・てめぇ・・・・・・」

 

「お前は我が主人に攻撃をしたことがある人物だな?」

 

主人?こいつらは雇われたやつなのか?

 

「このシンフォギア・・・・・・そして隣に寝ている男が持っている謎のドライバーとコアメダル・・・・・・我が主が知らないものばかり・・・・・・ご主人様は何を考えているのかわからない。だが私はお前達をゆるすつもりは「そこまでだナガト」ご、ご主人・・・・・・」

 

あたしは声をした方を見てそのご主人と呼ばれた男を見る。そこに立っていたのは・・・・・・

 

「始めましてと言った方がいいかな?雪音 クリスちゃん、僕の名前は風鳴 映司・・・・・・まぁ君からしたら弦十郎の息子と言った方がいいね。」

 

「あんたがオーズ・・・・・・」

 

「まぁそうだね。フィーネ・・・・・・いやあいつが申し訳ないことをしたね。」

 

「どういう意味だ?」

 

「まぁあいつとは知り合い、いや部下だった関係だよ。」

 

部下!?あのフィーネが・・・・・・てかあんたはいったい!?

 

「僕はね。この時代の人間じゃないんだよ。はるか昔の人間さ。」

 

「な!?」

 

「それってどういう意味なんですか映司兄さん・・・・・・」

 

「ヒロ、お前こいつを知っているのか?」

 

「前に話したよね?オーズに僕は助けてもらったことも・・・・・・」

 

そういえばそんな話をしていたな。

 

「さて君たちのことは父さんには言っていない。どうせ君のことだから大人なんか信用できないとか言ったんじゃないのかな?(笑)」

 

「うぐ!」

 

こいつが言っていることは全て事実なので何も言えない。てかなんでわかったんだ?

 

「そういう目をしてきた子を僕は見たことがあるし一緒にいたことがある。だからこそわかるんだよ。家族を失った時に誰にも助けてもらえなかった・・・・・・特に大人を信用しない目を君はしている。」

 

そういったあいつの顔を見た時に真面目な顔を見てあたしは・・・・・・顔を背けてしまう。

 

(あーまた映司兄さんに落ちてしまった人が増えた、切歌ちゃん、調ちゃん・・・・・・あの子が見たらどういう顔をするんだろう。)

 

なんだ?ヒロの奴なんか色々とため息をついているけどいったいなんだよ!?あたしが気になるじゃねーか!!

 

「まぁとりあえず君達が落ち着くまではここにいていいからね?」

 

「ですが!」

 

「わかっているよフィーネがノイズを使って君達を襲おうとしているのは、あの馬鹿も流石に僕がいるのを知って襲ってきた理でもしたらね。どういうおしおきをしようかね(笑)」

 

わ、笑いながらフィーネにお仕置きとか・・・・・・こいつ怒らせたらやばい奴だった。

 

クリスside終了

 

その夜、家に帰ってきたらクリスとヒロがいたことに驚いていた。映司が事情などを話をして家に置いておくことにする。




次回 クリスとヒロ達と暮らすようになって数日が経ち弦十郎も娘と息子がもう一人できた感じがするなと思いながら彼女達のことを隠しながら映司と共に過ごしていた。

弦十郎と映司は敵がたくさんのノイズを使い何かを企んでいるかと目を光らせており装者達を囮に動くために暗躍をすることにした。

次回「暗躍をする映司」

仮面ライダーバースは出した方が

  • (・ω・(ヾ)YES
  • (乂'ω')ノー
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